■女子必見のスマホが発売!
HTC Desire 626 | Desireスマートフォン | HTC 日本
本日、台湾のメーカー『HTC』さんより、『HTC Desire EYE』と『HTC Desire 626』が発売になります。
共にSIMフリーのAndroid機で、家電量販店、HTCオンラインショップ、amazonから買うことが出来ます。
アマゾンさんでの価格はこちら
HTC Desire Eye SIMフリー スマートフォン ブルー HTC DotViewセット DESIRE-EYE-BL SET 新品価格 |
HTC Desire 626 SIMフリー スマートフォン ブルー HTC DotViewセット DESIRE-626-BL SET 新品価格 |
共にアマゾンさん、ジョーシンさん、ビックカメラさんのオンラインショップで買うことが出来るので、店舗で買いたい場合は、この2店舗なら取り扱いがある可能性があります。
さて、今回はこの2機種を紹介していきます。
ガジェット好きの女子やオシャレさん必見のスマホになっていますよ^^
■売りはデザイン^^
いつもはこの流れでスペックの紹介をしていきますが、今回はデザインから紹介していきます^^
それくらいこのモデルはデザインが良いんです!
一台づつ紹介していきます^^
■『HTC Desire EYE』デザイン
HTC Dot View-Standard for HTC Desire 626 - HTC ONLINE SHOP
カラーは2色。
公式名で赤が『スカーレット』、青が『マリーン』になっています。
一見シンプルに見えますが、女子はこういった色使いに弱いんです^^
スカーレットも良いし、マリーンもクールに決めたい時に使いたいかも・・・
こうやって見た目でぱっと明るくなる物って、もっているだけで嬉しくなりませんか?
私はマリーンでクールビューティを目指したいですね!
さて、最近では最早主流になったフリップカバーも当然発売します。
HTC Dot View-Premium for HTC Desire EYE - HTC ONLINE SHOP
こちらも2色ですね。
カラーネームは『コバルトブルー』『スレートグレー』になります。
素のデザインが良いのでここまで隠してしまうとちょっともったいないかも?
傷がつかない程度の簡単なカバーの方がいいかもしれません。
しかし、こうやって見ると、デザインって結局なんなんだろう、ってことの答えを教えてくれているようにも見えてきます^^
■『HTC Desire 626』デザイン
こちらも『Desire EYE』とデザインコンセプトは変わりません。
HTC Desire 626 - HTC ONLINE SHOP
こちらも2色になります。
EYEに比べて、ちょっとシックに大人な感じにまとまっていますね^^
男性や大人な女性にはこちらのカラーの方が、向いているかもしれません。
カラーネームは『マカロンピンク』『マリーンブルー』です。
個人的にEYEの機種名と反対の方がしっくりくるような気がしますが・・・
さて、こちらもEYEと同じようにフリップカバーも売っています。
HTC Dot View-Standard for HTC Desire 626 - HTC ONLINE SHOP
こちらは3色ですね。 カラーネームは『ビクトリアンローズ』『コバルトブルー』『スレートグレー』になります。
名前は格好が良いですが、ここまでいくと店頭で買う際にちょっとはずかしいかも^^;
『ビクトリアンローズ下さい・・・』 って大きな声で言えるかな~・・・
私は言えないな(笑)
今回の両機共に、目を引くデザインであることは確かなようです^^
■ 『HTC Desire EYE』スペックと機能
さて、ここからスペックと機能の紹介です^^
スペック
サイズ :約151.7×73.8×8.5mm
画面サイズ: 約5.2インチ Super LCD3
解像度:1920 x1080ドット(FHD)
重さ :約154g
OS: Android 5.1
CPU :MSM8974 2.3 GHz クアッドコア
メモリ: 2GB
ROM: 16GB
カメラ :アウト1300万画素 イン1300万画素
バッテリー: 2,400mAh
価格 :5万2800
スペックとしては、現状のミドルアッパークラスですね。
今後しばらくは十分に使える性能ですので、安心して買うことが出来ますね^^
対応しているLTEバンドは・・・『 B1、B3、B7、B8、B19、B28』
ドコモさんでもSBさんでもしっかり使える対応バンドです^^
気になる機能は?
次にこの機体の気になる機能をピックUPしていきます。
まずは何気に凄いカメラ機能。
HTC Desire EYE | Desireスマートフォン | HTC 日本
イン、アウト共に1300万画素のカメラを用意し、どちらのカメラにも、LEDライトが用意されています。
でも、個人的に一番嬉しいのが、シャッターボタンの設置^^
今までは画面を触って、シャッターを切るのが常識でしたが、指が濡れていたり、手袋をしていると中々反応しないなど、いらいらすることがありました。
しかし、このシャッターボタンがあれば、それが解決出来ますね^^
指で触って指紋が付いたりもしないので、個人的にはとても嬉しい機能です。
さらに面白いのがこのカメラアプリ。
HTC Desire EYE | Desireスマートフォン | HTC 日本
二つの顔を合わせて一つにしてみたり、インアウト同時に写真が撮れたりと、面白い機能になっています^^
特に、二つの顔を一つにするのって、合コンなどでかなり使えるのでは!!!
あと、動画を良く見る人や、音楽をイヤホン無しで聞きたい人にも嬉しい機能があります。
機体の上下にスピーカーを用意し、本物のステレオサウンドを楽しめます^^
どの程度の物なのかは不明ですが、現状の一か所のスピーカーより、遥かに良い音源を楽しめます^^
音へのこだわりを持つ人にも最適な機体です。
また、何気に嬉しいのがこの機能。
HTC Desire EYE | Desireスマートフォン | HTC 日本
防水、防塵機能がついています。(IPX7、IP5X)
格安スマホでは、この機能が無い機体が多いので、嬉しいですね^^
以上です。
価格が税込みで5万7024円になってしまい、かなり高価な部類に入りますが、十分なスペックと嬉しい機能、また親切な機能も盛りだくさんで、とても魅力的な機体になっています。
デザインの評価と合わせると、かなり良い評価になるのではないでしょうか?
■『HTC Desire 626』スペック、機能
今度は『Desire 626』の紹介をしていきます。
スペック
HTC Desire 626
サイズ: 約146.9 x 70.9 x 8.19mm
画面サイズ: 約5.0インチ Super LCD2
解像度: 1280 x720ドット(HD)
重さ: 約140g
OS: Android 5.1
CPU: MSM8916 1.2 GHz クアッドコア
メモリ :2GB
ROM: 16GB
カメラ :アウト1300万画素 イン500万画素
バッテリー :2,000mAh
価格:2万9800円
機体のスペックとしたら、現状のミドルローと言ったところ。
若干心もとない気もしますが、使っていて不自由に思うことは少ないでしょう。
この機体で、ヘビーな作業をガンガンしたいって人には向いていません^^;
あくまでもカジュアルに普段使い専用機として使って下さい。
対応バンドは・・・『 B1、B3、B5、B7、B8、B19、B28』
こちらも十分使用が出来る対応範囲です。
機能は?
実は、この機体・・・・
これと言って特筆する機能がありません^^;
『Desire EYE』に紹介した機能がこちらにはすべてありません・・・
価格が税抜きで3万円を切る機体なので、スペックとの総合で考えれば、価格相応と言えるでしょう。
こう言うとなんだか悪く聞こえてしまうので、フォローしておくと・・・
特筆するものが無いだけで、この価格帯のスマホに求められる、一般的なことはほとんど出来ます^^
記事にして、『これはすごい!』なんて言うのも、当たり前な機能過ぎて紹介しづらいってだけのことなんです^^;
機体の紹介は以上になります^^
■私はこの機体を『女子』に買ってもらいたい^^
私はこの機体たちを是非とも『女子』に買ってもらいたいです。
スマホってどうしても『ガジェット』としての色合いがいまだに強く、女性の目線よりも男性の目線で作られていることが多いです。
特に私は、日本のメーカーのスマホはその色が濃く出ていると思います。
また、iphoneは男性用女性用と言うよりも『iphone』って性別を作っている感じ^^;
今回の『Desire』シリーズのように、女子に訴えかける機体ってそんなに多くないと思うんですよね。
あったとしても、カラーをポップにしてみたり、角を丸くしてみたりするだけの機体が多いと感じています。
そういった中でこうやって『女子』に訴えかけている機体が販売されることは喜ばしいことで、これからも増えていってもらいたいと思っています。
ですので、この機体達は『女子』に買ってもらいたいと思うのです^^
■まとめ
今回の『Desire』シリーズは、とても良い機体だと感じました^^
価格や好みが合えば、購入しても十分満足出来るだろうと思います。
しかし・・・
多分多くは売れないんだろうなーって感じているのが本心です。
日本人はどうしても、『売れている機体』=良い機体とする傾向が強く、実際に良い機体であるかどうかは、あまり考えない傾向にあるからです。
現状売れている格安スマホは『ZenFone』シリーズや『HUAWEI』シリーズですが、これよりも良い機体が現状はかなり出ています。
しかし、この2強が崩れる気配が未だにありません・・・
この2強も良い機体なので、売れている事実もありますが、今回のように良い機体を紹介している身分としては、ちょっと寂しく感じます^^;
拙い文章で伝わりづらいのは重々承知ですが、皆さんにご理解頂き、少しでも多くの方に魅力が伝わることを願っています^^
あ~もっと良い文章が書けたらな~(大笑)
*今回紹介した機体のスペックまとめ
フォローやブログ応援をお願いします^^ブログ運営の励みになります
合わせて読みたい記事