■KIWAMIを買うべきでしょ?って皆に言われました・・・^^;
さて、昨日こんな記事を書きました。
自分でスマホを買うのは半年以上ぶりでしたが、ALCATELさんのIDOL3を選びました^^
って記事を書いたところ、来るわ来るわ非難のコメントやらなんやら(笑)
『この時期にIDOL3はないでしょ?』
『さすがに旬を過ぎていると思います』
『このIDOL3のネタで読者が納得するとでも思うのですか?』
『この時期ならKIWAMI買わないとダメでしょ(笑)』
『mihohimeがついにおかしくなった(笑)』
『さては業者から金を貰ったな?』
こんなコメントが寄せられました^^;
確かに、11/16に発売される、FREETELさんの『SAMURAI KIWAMI』は魅力的で、良い機体だと思います。
しかし、私はIDOL3を選びました。
それは私にとっての価値観とIDOL3の価値観がとても似ていたからです。
なので、多くの方にとって、私と同じ選択は間違いかもしれません。
しかし、私と同じような価値観で選ぶ人も多いと思います。
今回は、そのことについて触れてみたいと思います。
■KIWAMIとIDOL3の差は?
色々と語る前に、詳しく知らない人の為に、まずはこの差を紹介していきます。
簡易スペック比較
この2機の簡単なスペック表です。
同じ価格だと言うことが信じられないくらい、KIWAMIの方が、ほぼすべてに優っています^^;
この価格で解像度が2560x1440であるだけで、私は買いの一言だと思います。
とにかく凄まじいコスパの『極』に対して、IDOL3は悪くはないですが、そう特筆するところもありません。
ただ、これは極が凄すぎるだけで、IDOL3も価格で考えれば、それ相当なスペックだと言えます。
デザインの差
左がIDOL3、右が極になります。
どちらも綺麗ですが、完全に方向性が違います。
IDOL3はフランス生まれの会社さんが作った、洗練されたデザイン。
極は日本人が和の心で考えたデザインのスマホ。
ちなみにこの極のデザインは、受注生産品で定価は5万9800円になります。
ですので、直接な比較ではないこと、ご理解ください。
デザインは、本当人それぞれですが、私はデザインはIDOL3の方が好きです^^
極も悪くないのですが、自分が持ちたいか?と聞かれたら、とくにそう感じることはないです・・・
デザイン的に悪くはないのですが、そういったところがこの極にはあると思います。
個人的にはスペックが際立ちすぎて、デザインが目立たない・・・
と言うのが本音の感想です。
■スマホをスペックだけで買うなら、Xperiaしか売れなくなる
さて、スペックなどで考えたら、SAMURAI 極の方がかなり好印象に思います。
IDOL3を買った私ですらそう思います^^;
しかし格安スマホ所持者の方は十分お分かりのように、スマホをスペックだけで買うことはしませんよね?
スペックがメインで売れるんだったら、今最も売れいているスマホ、ZenFone2 LaserやHUAWEI P8 liteはスペックそこまで高くないため、ほとんど売れなくなるでしょう^^;
格安スマホと言うからには、安い方が良いのでしょうが、そこは性能やデザイン、またコストとのバランスが重要だと思います。
Xpeiaは定価が9万円代を超えても、満足し購入する人がいろことを考えたら、トータル的に見たら決して高くはないのかもしれません。
このように多くの方は値段やスペックだけ、見ているのではないことが分かって頂けますよね?
各スマホにはそれぞれ良さがあり、それが機能なのか性能なのか、デザインなのか、コスパなのか・・・
3大キャリアが出すスマホと違い、自分で選んで買う格安スマホは、そういったところを考えるのが楽しいのだと私は思います^^
■まとめ
今回IDOL3を選んだのは、スペックや機能を重視したのではなく、デザインや詳細の細かさなどが気に入り買いました^^
まだ届いていませんが、きっと気に入ると思います。
極にもそれが無いとは言わないけれど、なんだかIDOL3はそれが別格で、結局IDOL3にしました^^;
スペック以外でのスマホ選びも考えてみると楽しいと思いますよ^^
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