■長らくお待たせしました・・・
先日購入して、ちょっとした物議をかもしだした、噂の『ALCATEL ONETOCH IDOL 3』ですが、ちょっと前に届いていましたが、私の体調不良などで開封がまだでした^^;
この度ついに開封しましたので、レビューをさせて頂きます。
今回機体とセットで、フリップカバーも購入しましたので、そちらの使用感もレビューしたいます。
■まずは内容物のチェック
今回購入したのがこの2つ。
本体と、カバーです。
ちなみに本体はシルバー、カバーはブラックを選びました^^
カバーをブラックにしたのは、『汚れが目立たないから^^;』
ぶしょうですいません^^;
さて、開封した中身はこちらです。
本体、画面の保護フィルム、説明書、イヤホン、USBケーブルとコンセントになります。
説明書は小さいですが、30ページ以上あるしっかりとしたものです。
海外の物だとA4用紙1枚程度にまとめられていることが多いので、この辺りは好印象でした^^
■JBLってなんだ?
同梱されていたイヤホンに書いてある『JBL』の文字。
だぶんメーカーが記載されているのでしょうが、私は聞いたことがありません^^;
なので、調べてみました。
*Wikipediaより引用
JBL(ジェイ ビー エル)は、ジェームス・B・ランシングにより1946年に設立され、アメリカ合衆国カリフォルニア州ノースリッジに本拠地を置く世界有数のスピーカー製造会社である。
JBLの多くのスピーカーの特徴は、ドライバーが軽く高効率であり、大型の低音用のドライバーを有していることである。
また、他社では珍しいホーンドライバー、コンプレッションドライバーを備えた製品群を持っていることも、このメーカーの特筆すべき特徴である。
JBLのスピーカーは初動特性と音場表現能力に優れているとされ、プロの録音スタジオ、映画館などでも多く使われている。 1969年にジャービス・コーポレーション(Jervis Corporation 、現ハーマン・インターナショナル)に買収され、傘下に入った。現在コンシュマー向けのJBLとプロフェッショナル向けのJBL Professionalの2つのブランドが存在している。
私は聞いたことがありませんでしたが、業界では有名なメーカーのようで、そのメーカーが作ったイヤホンが同梱されています。
この機体はかなり音にこだわっているようなので、その自信がイヤホンにも出ています^^
普段はイヤホンを使わない私ですが(耳が小さく落ちてきてしまうため)このイヤホンは使ってみたいと思います。
■フィルムを貼ってみる・・・・
さてこの機体はフィルムも同梱されているので、改めて買わなくていいのが嬉しいところ^^
傷などがつく前にまずはつけようと思います。
・・・・
・・・・
・・・・
おぅ・・・・
何度も失敗していたら、空気は入るわ、フィルムに埃が付くわのてんやわんやに(笑)
正直このフィルム貼りづらいです・・・
あと、手触りがマットな感触です。
人によっては指の動きが遅くなってしまうように感じてしまうので、注意が必要です。
個人的にもサラサラしているタイプが好きなので、今回のフィルムは泣く泣く捨てました^^;
この辺りは、もっと付けやすい物への変更をお願いしたいと思います。
■やっぱり細かい所がオシャレ^^
これが機体の裏表ですが、やっぱり細かいところがオシャレです^^
裏面は金属ではなく、金属調なのが残念ですが、この価格帯ならしょうがないでしょう。
あと上下両方にあるスピーカーは正直違和感がありません^^
後上下を逆に出来るので、こういったことも可能になりました。
赤く囲ったカメラレンズの位置に注目です。
上下を逆さにしても、普通に使えます^^
何気ない事ですが、これがかなり便利になるでしょう。
■5.5インチは大きいのか?
いままで5インチのスマホを使い続けていたため、5.5インチは大きく感じていました。
とくに私のような女性の手には大きいのかも?
そう思っていましたので、実際に5インチのZenfone2 Laserと持ち比べてみました。
*IDOL3 5.5インチ (色気の無い手でごめんなさい・・・)
*ZenFone2 Laser 5インチ (ぼやけててすいません・・・)
お見苦しい写真でしたが、ご勘弁ください^^;(せめてマニキュアくらいしとけば良かった・・・)
見比べて頂いて分かるように、そんなに大きな差はありません。
と言うか、5インチの時点でもう私には片手打ちは出来ないので、5.5インチでも大きな支障にはならないことに、今更ですが気が付きました(笑)
ですが、やはり大きいことには変わりないので、女性で後ろポケットに入れて持ち歩きたい人にはサイズが多き過ぎると言っておきます。
■フリップカバーは無難ですが・・・
次に、折角のデザインを隠してしまいますが、フリックカバーを付けてみます。
本体のそのままかぶせるだけなので、5秒もあれば取り付けが出来ます。
デザインは無難で肌触りも良く、好印象です^^
フィルムがうまく貼れなかったので、しばらくはこれで傷から守りたいと思います。
しかし、このカバーちょっとした弱点もあります。
それは、『カバーを閉めても、アプリなどは終了しないこと』
ZenFoneはカバーを閉めると、自然にアプリが終了するようになっていました。
しかし、このカバーはそれがありません^^;
これが普通なのかもしれませんが、ZenFoneのカバーになれている方はちょっと不便に感じるかも?
まあ、カバーを閉めてから電源ボタンを一回押すだけなので、そんなに苦にならないかもしれませんが、そういった積み重ねが意外に大事ですよね?
そこは次回作に期待したいとおもいます^^
すいませんこれは完全に私の勘違いでした^^;
機体の設定で・・・
フリップカバーと言う欄があるので、そちらをオンにすると、カバーを閉じたらスリープになり、開けるとスリープが解けるようになりました。
しっかり確認せず記事にしてごめんなさい・・・
あと、カバーをした状態で、カバーの上からアイコンを押せてしまします^^;
ですので、運悪く色々重なれば、カバーを閉じていてもアプリが展開されて、大変なことになる可能性もあります。
例えば、電話をしてしまうとか、音楽アプリが起動していきなり音楽が流れるとか・・・
この機体を選んだ方は、しっかりとカバーを閉じたら電源ボタンを、ちょんっと押してスリープ状態にさせましょう。
■まとめ
今回は以上です。
期待をしていたとおりの機体で、これから使うのが楽しみです^^
これに合わせたSIMを購入予定ですので、SIMが届き次第、実際の使い勝手もレビューしていきますのでこうご期待を!
IDOL3についての詳しく書いてある過去記事は、右にあるサイドバーで特設ページがありますので、そちらでご確認下さい。
次回は音について書く予定です。
こうご期待!!!
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