■3万9800円代は魅力的な機体だらけです^^
さて、最近3万9800円(その付近の金額も含む)のスマホが増えてきましたね。
しかも、どの機体も魅力的な機種ばかり・・・・
格安スマホはどうしてもその安さが売りで、低価格帯の機種が売れ筋になり、2万円台のスマホが主流ですが、実はこの3万9800円が筆頭の3万円代スマホもかなりの人気ぶりなんです^^
格安スマホと言えど、やはり長く大事に使いたい・・・
そんな人はなるべく良い機体を欲しくなります。
それが3万9800円スマホになるんですね^^
さて、今回はそんな人気機種が目白押しの3万9800円スマホの中から、この冬に買うべき1台を考えていきたいと思います・・・
■ノミネートはこの9台
今回私がノミネートする機体はこの9台
実際には他にもまだまだありますが、私が思いついた機種がこの9台です。
・AXON MINI ZTE
・go 05 NTTレゾナント
・SAMURAI 極 FREETEL
・ONETOUCH IDOL3 ALCATEL
・AQUOS SH-M02 SHARP
・Every Phone ヤマダ電機
・NuAns Neo トリニティ
・ZenFone 2 ASUS
・ZenFone Selfie ASUS
・Ascend Mate7 HUAWEI
以上の9機種です。
では1台簡単に機種の説明をしていきます。
性能などは関連記事を載せていきますので、気になる機体のみ確認してください。
■AXON MINI ZTE
http://www.zte.co.jp/press_center/news/ztejapan/201512/t20151219_15324.html
最近日本に向けての発信が目立つようになった『ZTE』さんのアッパーミドル機体。
この価格帯でフルメタルボディの採用や、3種類の生体認証を搭載など、かなりの高スペック機体です。
カバーを付けずに使いたい1台ですね^^
■go 05 NTTレゾナント
Simple, Easy & Fully Use 手のひらに持つポータル - gooのスマホ
NTTの関係会社が運営する『gooのスマホ』
その最新版かつ最強版として販売されたこの『go 05』
実は、中身はZTE製の機体で、先ほどのAXON MINIと同じメーカーです。
しかしこちらはインアウト共に1300万画素誇るカメラを搭載した高性能機。
フレームに金属を利用して高級感を出していますが、カラーなどはポップな感じ。
AXON MINIが男性ならこちらは女性、そんな印象を受けました。
■SAMURAI 極 FREETEL
性能と価格のバランスを大きく打ち破った『SAMURAIシリーズ』
3万9800円で販売をしていますが、その中身は5万円以上の機体と十分、機体によってはそれ以上のスペックを誇るのがこの『SAMURAI 極』
スペックが高い分、色々な機能はつけず、シンプルに性能を追求した・・・
そんな機体になります。
数量限定発売なので、買えない人も続出のこの機体。
見つけたら即購入・・・なんて人も出ています。
■ONETOUCH IDOL3 ALCATEL
現在は中国の会社になってしまいましたが、元はフランスの会社が発売したこの『idol3』
性能もさることながら、さりげないデザインの良さが売りの機体です。
また、音にも凄いこだわりがあり、DJアプリを標準でインストールしている位、自信を持っています。
また、同梱されるイヤホンも別売りだと5000円以上するJBL製の高性能イヤホン。
音にこだわるならこの1台です。
■AQUOS SH-M02 SHARP
シャープさんの格安スマホ第2段。
防水や防塵機能にワンセグやオサイフケータイ機能まで詰め込んだ意欲作です。
前機種のSH-M01に比べスペックダウンするという、謎な仕様も気にならないくらいの出来上がりになっています。
今まで国産のスマホに慣れている方は、このSH-M02に移行すれば、なんの問題も無く移行が出来るでしょう^^
■Every Phone ヤマダ電機
EveryPhone | スマートフォンでWindowsを実現
家電量販店のヤマダ電機が出したスマホは、Windows10mobileでした。
まだWindows10スマホはその価値が十分に伝わってこないため、買うのに勇気が入ります。
エクセルなどのオフィスが標準で入っているので、これを使いたい方には逆に安いかもしれません。
■NuAns Neo トリニティ
[NuAns] ニュアンス | NEO | 生活の中心に、NuAnsを。今までにない新しいデバイス、NEO。
こちらもWindows10スマホになります。
こちらは性能よりもデザインを重視し、木質カバーなど今までに無かった取り組みをしています。
また、PCモニターなどに繋げて、PCのように使える機能、『Continuum』に対応し、個人的に大きな期待をしています。
■ZenFone 2 ASUS
http://www.asus.com/jp/Phones/ZenFone_2_ZE551ML/
今年の上半期の話題を独り占めした『ZenFone 2』
かつては高性能機として、人気でしたが、今では力ある後発機に押され、さすがに目立たなくなっています。
しかし、今でも十分現役で、これを買っておけば間違いないと言える1台と言えるでしょう。
■ ZenFone Selie ASUS
http://loja.asus.com.br/zenfone/zenfone-selfie.html
大人気ZenFone シリーズから自撮りに特化した機種『ZenFone Selfie』です。
自撮り(自分で画面を見ながら写真を撮る)行為は女性に多いと判断したらしく、外観は女性を意識したポップなカラーリングが並んでいます。
実は自撮りばかりに注目が集まるSelfieですが、性能もしっかりとしていて、十分メイン機として使える機体になっています。
■Ascend Mate7 HUAWEI
こちらは販売から約1年経ち型落ちとなってしまった機体です。
しかし、その性能と機能は今でも十分に使え、この価格帯ではありえないコスパを実現しています。
今でも十分に人に進められる1台と言えます。
■この中で一番の機体は・・・?
この冬あなたが買うべき3万9800円スマホは・・・・
『SAMURAI 極』
です。
予想通りの結果過ぎてつまらないと思いますが、この結果はしょうがない所です。
それだけこの『極』が群を抜いてしまっています。
台数限定販売で、年始にはもうない可能性もあります。
見つけたら買う、この姿勢が正しいかもしれません。
ちなみに次点としてあげたいのが、ZTEさんの『AXON MINI』
この機体の特徴である、アルミボディはこの価格帯ではとても高級感があります。
また、認証機能が多彩なことなど選ばれる価値は十分にあります。
さらにドコモさんのスマホなどと同じように使いたい方は、SHARPの『AQUOS』がおススメ。
ワンセグやオサイフケイタイさらには防水機能など、国産のスマホにある機能のほとんどが入っていて、価格は半額以下。
機能に拘りたいひとにはもってこいの機種です。
今回上げたその他の機種も十分に価値がある機体で、正直どれを選んでも楽しく使えると思います^^
■まとめ
今、格安スマホの主流は2万円台のスマホ達ですが、もうちょっとだけお金が出せれば、こんなに魅力的な機種を買うことが出来ます。
2万円代でも十分に使えますが、プラスアルファで楽しみたい人は、この3万9800円代のスマホを狙ってみてはいかがでしょうか?
きっと2万円代では味わえない、楽しみが待っていますよ^^
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