■２キャリアで同一機種の発売です＾＾

Nexus 5X | 2015-2016 冬春モデルの主な特長 | NTTドコモ

ついにドコモさんからも価格が発表された、『nexus 5X』。

Y!mobileさんから明日の発売に向け、予約者にはすでに郵送の連絡が届いているとか・・・

羨ましい限りですが、明日の店頭販売も在庫があるお店が多いとの情報もありますので、予約をしていない人も、気を落とさず明日の店頭販売を目指しましょう！

さて、最後まで公表されていなかったドコモさんでの価格、発売日が好評されましたので、ご紹介していきます。

発売日：１０/２２

価格：８万６４００円（税込　９万３３１２円）

大方の予想通り、税込みで９万円代をつけてきました＾＾；

価格だけで見たら、今回販売する３社、ドコモさん、Y!mobileさん、googleストアさんの中で、最も高い値段になりました。

しかし、ドコモさんには色々な割引が控えています・・・・

その割引を検討し、さらに残りの２社との比較をして、どこで買うのが最も良いのか・・・

そこを今回は考えていきたいと思います。

■割安感を上手に出しています

『Nexus 5X』ってかなり人気らしいけれど、９万円もする機体なんて買えないよ・・・

ってそんなキミ！

まずはこれを見て見てよ！

Nexus 5X | ドコモオンラインショップ | NTTドコモ

『Nexus 5X』は税込みで９万円もする機体だけれど、それは他社での話。

ドコモだったら、こんなに安く買えるんだ！

分割払いの場合は、当然頭金は０円。

今時頭金取るなんて、ナンセンスだよね。

さらに、ドコモだけのサービス『月々サポート』で合計４万８６００円も割引があるんだ！

４万８６００円だよ！凄いと思わないか？！

その時点での金額は３万３９１２円。

この時点で他社よりも十分に安いよね！

でも！ドコモはそれだけじゃーないんだ！

キミはドコモを使って１０年以上経っているって言っていたね？

そんなキミにはこんなサービスもある。

https://www.mydocomo.com/onlineshop/campaign/campaign_detail.html?campaign_code=arigatoより引用

ドコモを１０年以上使ってくれている、言わばドコモパートナーとも呼べるキミには、さらに１万３６８円円の値引きがあるんだ！

そして、さらに、まだサービスがこんなに待っている。

Nexus 5X | ドコモオンラインショップ | NTTドコモ

このサービスを上手に使えば、本当にお得にあの大人気機種『nexus 5X』を買うことが出来る。

どうだい？！これでもまだ高いなんて思うかい？

さあ、キミも格安に買える『nexus 5X』で自分らしい楽しいスマホライフを送ってくれ！

・・・・

駄文失礼しました＾＾；

最近はまっている深夜の通販番組風に書いてみました（笑）

と言うのも、あの売り方とドコモさんの売り方って似ていると思うんです。

最初は高くて、不自由な面を見せておいて、あとからたたみ掛ける様に攻撃が来て、最後には買いたくなっちゃう方式＾＾；

最初から安く売るつもりなんだから、安く設定すれば良いのに・・・

なんて思ってしまう私はきっと心が荒んでいるんです（笑）

にしても、こうも割引が多いと、意味がよく分かりません・・・

どれとどれが併用出来て、どれが併用出来ないのか？

また最大OO円と書いてありますが、どの条件で最大になるのか？

困ったことに本当に分かりません＾＾；

安倍首相が分かりづらいって言っているのもうなずけます。

明日にでもドコモさんに言って聞いて来ようと思います。

そういえば、今日から有識者会議が始まりましたね。

その中に、格安スマホ事業者への支援や保護などを検討する項目があるようなので、期待をしても良いのかな？って思います＾＾

■その他の違い

値段は明日にでも調べた後、追記で載せますが、現状分かる範囲でのその他の違いを紹介します。

１、SIMロックが掛かっている

ドコモさんと、Y!mobileさんが販売する機体には『SIMロック』が掛かっています。

転売厨なる方々への対策のようで、両社ともに販売後から１８０日後には解除に応じる方向のようです。

２、ドコモさんは３２GBモデルしかない

今回のnexus 5XにはROMが１６GBと３２GBの２種類が用意されていますが、ドコモさんだけ３２GBモデルのみの販売となります。

＊その他のスペックなどはこちら

Nexus 5X | 製品 | NTTドコモ

３、カラーも一色少ない

販売するカラーも一色少なくなります。

今回はこの３色が販売されますが、真ん中の水色の機体は用意がありません。

この写真は私が実際にモックモデルを写してきた際の写真ですが、この水色が一番良い色でした＾＾

男性も女性も持てるし、配色もオシャレなので、この機体を選ぶ際にはこの色が良いなーって思っていましたが、ドコモさんでは販売せず・・・

ちょっともったいないなーって言うのが、正直な感想です。

その他は、出荷時に入れられているアプリなどが異なるでしょうが、各社とも大きな差が無い状態での販売になります。

■どのキャリアで買おうかな？

この問題には以前の記事でも触れました。

今回の発表でもしかしたら変わるかな？と思いましたが、私の気持ちは変わらなかったです＾＾；

やはりY!mobileさんでの購入が最も優れているように感じました。

Y!mobileさんは通信網などに不安視をする声が聴かれますが、私の住んでいる地区では大きな問題はないようです。

しかし、こればかりは地区や生活環境によって異なります。

多くの方が疑問視している状況を考えて、購入前に調べておくことをおススメします。

その際にこんなサービスがY!mobileさんにはあります。

スマホお試しプログラム｜キャンペーン・おすすめ情報｜Y!mobile（ワイモバイル）

購入後８日までなら、キャンセルが出来るサービスです。

新規手数料や、解約違約金などが発生しません。

こういったサービスを利用し、自分の生活圏でも利用できることを確認して買うことも出来ます＾＾

まあ、一番早いのは近くの友人や家族に使用者がいれば、自分の家などで電波の確認をしてもらうことが簡単で確実です。

＊注意

このサービスを利用して解約する場合、使用料やオプションなどの使用料は支払わなくてはいけません。

また、MNPで転入した場合、転入前のキャリアに戻したい場合、そのキャリアに戻すことが出来るのかどうか確認する必要があります。

■まとめ

これで、全てのキャリアでの条件が好評されました。

nexus 5Xを欲しい方は、しっかり調べてから買いたいですね＾＾

結局はgoogleストアから販売する機体がSIMフリー機なので、auさんのSIMをお使いではない限り、googleストアから買うのが最も簡単かもしれません。

その際はSIMのサイズが『nanoSIM』なので、そこだけは注意して買ってくださいね＾＾

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■進化？いいや退化です＾＾；

本日、シャープの格安スマホとして人気のある『SH-M』シリーズの後継機が発表されました。

その名も『SH-M02』

現行機がM01なのでとても分かりやすい後継機です＾＾

さて、今回のM02はどのような進化をしたのでしょうか・・・？

なんと調査した結果、出てきた答えは・・・『退化』でした＾＾；

■スペックなど

AQUOS SH-M02

サイズ ：約134×71×9.9mm

画面サイズ： 5.0インチ

解像度： 1280×720 HD

重さ ：約145g

OS ：Android 5.0 Lollipop

CPU： MSM8926 クアッドコア　1.2GHz

メモリ ：2GB

ROM ：16GB

カメラ ：アウト1310万画素　イン210万画素

バッテリー ：2,450mAh

価格：３万８８００円

スペックは現状のミドルレンジのスペックです。

可もなく負荷も無いと言った感じ。

対応バンドはこちら

『LTE B1/ B3/ B19/ B21』

多少心もとない感もありますが、まあドコモ系のSIMで使うなら問題はないでしょう。

また、AQUOSと言えば、便利な機能！

今回の機体は、防水はキャップが無くてもOKで、さらにワンセグやおさいふ携帯、さらに赤外線通信まで出来ます＾＾

いくら格安スマホと言っても、手を抜かないSHARPさんの心意気を買いたいと思います＾＾

■ 現行機『SH-M01』との比較

現行機、『AQUOS SH-M01』は販売台数こそ多くありませんが、知る人ぞ知る名機でした。

ただし、価格が高いため、価格なりの性能と言われたらそれまでのところもありましたので、中々売れないのだと思います＾＾；

そんな現行機と、今回発売される『SH-M02』とスペックなどのを見てみましょう。

スペック

なんと後継機の方がスペックが低いと言う結果に＾＾；

バッテリーやOSが新しいなどの改良点は認めますが、ちょっと寂しい結果に・・・

また画面サイズが、4.5インチから5.0インチになって改善と言う人もいれば、私のように手が小さい女性には、4.5インチの方が使い勝手が良いと思っています。

ですので、改善とも改悪とも言いません。

しかし、画面が大きくなって解像度を落としていますので、鮮明さは無くなりますが、その分見やすくなると思いますので、こちらも引き分けにします。

 ちなみに現行機のSH-M01は、ドコモさんで発売されたSH-02Fをベースに作られた機体で、こちらの発売日が２０１４年１月ですので、約２年前の機体となります。

２年前の機体に性能で追い越すどころか、追い越されている現状はちょっと悲しくもありますね＾＾；

機能など

しかし、機能では頑張ってくれました。

こちらは現行機の機能一覧表。

スペック｜AQUOS SH-M01｜その他通信機器製品ラインアップ ：SHSHOW

今回使えるようになった、赤外線通信や、おさいふ携帯機能は現行機にはありませんので、ここは『進化』と呼んでも良いですね＾＾

そういえば、私ってスマホでTVを見たことが無いのですが、スマホでワンセグって良く使われるのでしょうか？？？

価格

今回は、価格が最も頑張った項目のように思えます。

現行機が５万２８００円（楽天さん価格であるのに対し、新機種は３万８８００円です。

約1万5０００円の値下げを実現しました＾＾

しかし、スペックで考えると、同価格帯の機体に見劣りするため、機能や日本製であることを売りにしていくと思います。

せめてあと５千円安ければな～・・・

って言うのが本当のとこです＾＾；

■購入先は『gooのスマホ』

g04 - gooのスマホ

値段と、そのシンプルさで一時期話題になった『gooのスマホ』

現状は３機種出ていましたが、今回の機種が４機種目、『ｇo04』（グーマルヨン）として販売されます。

http://simseller.goo.ne.jp/shopdetail/000000000418/より引用

オリジナルのカラーも販売されます。

赤は人気がある色のようなので、白と迷う方もいるのではないでしょうか？

現状はgooからのみの販売ですが、現行機を取り扱っているキャリア、楽天さんや、DMMさんなどからも販売が期待されます＾＾

早速欲しい方はこちらのサイトをチェックしてみてください。

 goo SimSeller

■発売日は11月上旬、予約は本日開始

本日からの予約で発売日は１１月上旬になっています。

また、現状に予約をすると、キャンペーンとしてカバーなどをプレゼントされます＾＾

しかも、下記の３種類から一種類選べるので、自分が欲しくも無いカバーを、恩着せがましくつけられることもありません（言い方が悪いな（笑））

私だったら、ブラウンのフリップカバーが欲しいな～＾＾

でもシリコンカバーとかには、保護フィルムもついているようだし、どっちにしようか迷いますね・・・

カバーなのどの在庫も考えて、予約を考えている人は早めにする方が良いかもしれません。

■まとめ

今回の紹介は以上です。

今回の機体は、進化ではなく退化と書きました。

現状、スマホの性能の頭打ちや、現状の機体でも十分満足出来る人が多くなったため、このような流れが一層増えてくるかもしれません。

特に日本のメーカーの製品は、『高性能、高機能、高価格』が当たり前だったので、こういったメーカーから性能と価格のバランスを考えた機種の発売が、今後増えるのではと私は思っています。

今回の『AQOUS SH-M02』はスマホを一般的に使う人に向け、ちょうど良いサイズ感に収まりました。

先代も名機でしたが、今回の後継機の方が売れそうな気がしますね＾＾

日本製のスマホを使いたい方。

一度チェックしてみるのも良い物ですよ＾＾

＊gooのスマホはこちらから

 goo SimSeller

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合わせて読みたい記事

■多すぎて全ての紹介をしているのかどうかの確認が出来ません＾＾；

今回は、格安スマホの『キャリア』をご紹介していきます。

一般的に『MVNO』と言われている会社が多く、またそれ以外でも格安スマホを取り扱っている会社さんの紹介をしていきます。

ただ、調べていたら出てくる出てくる・・・（笑）

今回、調べられた分をご紹介しますが、後に見つかったキャリアを追加して、いつか完成した記事になるようにしようと思います。

とりあえずは、ご確認下さい！！！

■BIGLOBEさん

BIGLOBE 格安SIMより引用

BIGLOBEさんは、ネット回線などで有名なキャリアさん。

名前を知っている人も多いと思います。

実はかなり格安スマホに力を入れていて、機種の品揃えも豊富なんです＾＾

機体

特に先日ラインアップに加わった、ZenFone2 Laserの専用色なんかは気になります＾＾

機体の評価

星：☆☆☆☆（最高５つ）

料金プラン

現状の一般的な料金体制です。

選択肢が少ないので、ちょっと物足りない感もあります。

さて、このBIGLOBEさんは、自社のアプリを使うことで、『定額通話』を可能にしています。

それがこちら。

月額650円を払うと、最大で60分間の通話が出来ることになります。

格安スマホで通話すると一般的に１分間で４０円掛かりますので、60分だと２，４００円分。

それが６５０円になるので、結構お得なプランです。

条件としては、BIGLOBEのSIMを使い、そしてBIGLOBEの通話アプリを使うだけ。

かなり簡単なので、BIGLOBEを選んだ方は導入してみてください＾＾

料金の評価

星：☆☆☆☆（☆１つは定額通話分）

SIMの評価

通信速度の評判がいまいちなのが残念ですが、先日改善をするとのアナウンスがあったので、今後は良くなってくれるでしょう。

SIMの評価

星：☆☆

キャリアの総合評価

星：☆☆☆　（最高５つ）

公式サイトはこちらです。

BIGLOBE 格安SIM

関連記事はこちら

■DMM mobileさん

DMM mobileより引用

DMMさんは男性に有名な会社さんです＾＾；

書籍やゲームなどを売っている会社さんになります。

格安スマホに関しては、去年の年末から参入し、画像にもあるように『全プラン業界最安値』をうたっており、かなりの力の入れようです。

実際に、自社よりも安いプランが出ると、即日にそれより安くするなどの対策を取っています。

機体

機体の数の多く、現在スマホで8種類。

新古品になりますが、iphoneを取り扱っている珍しいキャリアです。

ラインアップも定期的に入れ替わっており、機体とのセットでも十分お安く買えるようになっています。

機体の評価

星：☆☆☆☆

料金プラン

料金プランは最安値と言っているだけあって、かなり低く抑えられています。

この表はデータのみのプランですが、この金額に+700円をすれば、通話SIMの値段になります。

私が目安にしている『3GB』プランでの価格は１，５５０円となっており、やはり他よりも若干安くなっています。

またDMMさんは３枚のSIMまで、シェアプランとして利用することが出来ます。

その際の料金がこちら。

基本的には３枚にしたからと言って安くなるわけではありませんが、上手にシェア出来ればかなり節約することも出来そうです＾＾

プランの評価

星：☆☆☆☆☆

SIMの評価

DMMさんは、SIMの評価がかなり良いです＾＾

速度の安定性もありますし、低速時で使える『バースト機能』がかなり使いやすいです。

この機能は、制限などで通信が低速になってしまった場合、最初のちょっとだけですが、高速で通信が出来ます。

これにより、サイトを見る際などは非常に快適になります。

さすがに動画などは無理ですが、LINE、ツイッター、web検索がメインの方は、これで十分かもしれません＾＾

私も実際に使っていますが、これで十分な時も多くあります。

SIMの評価

星：☆☆☆☆☆

キャリアの総合評価

星：☆☆☆☆☆（最高５つ）

DMMさんの公式サイトはこちら

DMM mobile

関連記事はこちら

■freebit（TUTAYA)さん

月額1000円で使えるTSUTAYAのスマホ 【TONE】より引用

TUTAYAさんが通信会社freebitさんと共同で作ったのが、この『TONE』です。

月額１０００円で始められるスマホとして、また全国各地にあるTUTAYAが始めるスマホとして、一時話題になりました。

現状はあまり利用者が多くないようで、今後のテコ入れに期待をしたいところです。

機体の種類

機体の種類は一種類だけです＾＾；

潔しと言えば潔よいのですが、やっぱりちょっと物足りない・・・

機体自体もちょっと物足りないスペックなので、余計に物足りなく感じます。

機体の評価

星：☆

料金プラン

基本プラン１本のみの潔いプランです＾＾

と言うのも、このTONEはデータは無制限に使えます。

無制限と言っても、６００～７００Kbsに速度を抑えられている状態です。

この速度だと、軽い動画ならなんとか見られる程度です。

サイトの閲覧などは、ちょっと重たいサイトだといらっとするかもしれません・・・

ちなみに１０００円で安いですが、こういったオプションがあります。

通常の音声通話を利用したい場合は+９３５円、高速通信したい場合は1GB当たり３００円。

私の指標としている『3GB　１，６００円』と比較がしづらいですが、決して安いとは思えないです＾＾；

しかし、ある程度の速度でも、無制限に使用出来ることに価値がある。

そんな方にはおススメ出来るSIMだと思います＾＾

料金の評価

星：☆☆☆ 

SIMの評価

料金の際にも書きましたが、このSIMは使用は無制限です。

しかし、６００～７００ｋｂｓの速度制限を掛けられている状態。

軽い動画やサイトの閲覧は出来ますので、まったく使えないSIMではないですが、高速通信をしたい人には向かないSIMです。

しかし、１０００円で使い放題は魅力的に感じます。

仕事などで、重たいデータの使用が少ない人にはおススメです。

SIMの評価

星：☆☆☆

キャリアの総合評価

星：☆☆（最高５つ）

TONEの公式HPはこちら

月額1000円で使えるTSUTAYAのスマホ 【TONE】

関連する記事はこちら

■FREETELさん

FREETEL（フリーテル）より引用

現状最も元気が良い、格安スマホのキャリアと言えばこの『FREETEL』さん。

独自のSIMや自社開発の機体などで、猛烈なアピールをしてきています。

大手企業に比べたら、まだ不安定なところも感じますが、意気込みで十分にカバーしています。

機体の種類

他のキャリアと違い、他社のSIMフリー機を転売する形ではなく、自社での開発に取り組んでいます＾＾

その機体の一つの『SAMURAI　MIYABI』や、windows phoneとして発売間近の『KATANA』シリーズ、更に発売されたら最強のコスパモンスターになるであろう『SAMURAI　KIWAMI』を控えています。

ZenFoneやHUAWEIさんなどの海外の機体が現状主力の中、負けない価格と魅力で頑張ってくれています。

個人的にも早く新機種が出て欲しい、キャリアになります。

機体の評価

星：☆☆☆☆☆

料金プラン

格安スマホは容量定額制のプランが多い中、使った分だけ支払う『段階的料金プラン』を採用しています。

例えば、他社で３GBの定額制の人は、その月に３GBぴったり使おうが、海外旅行などでほとんど携帯を使わず、０．１GBしか使わなくても、同じ料金を払います。

しかしこのFREETELさんのプランなら、３GBまで使ったら９００円になるし、ほとんど使わなった月はたったの２９９円で済みます＾＾

オプションでデータを追加する場合は、割高になっている場合が多い中、この方式はとても便利だと思います。

使い過ぎを懸念する人もいるようですが、多くの方は毎月同じ程度しかデータを使いませんし、多く使ってしまった月も理由あって使ったのでしょうから、料金を払うのは当たりまえです。

私はこの段階的プランには賛成です＾＾

料金の評価

星：☆☆☆☆☆

SIMの評価

現状FREETELさんのSIMは速度があまり早くなくなりました＾＾；

理由は簡単で、多くの人が一気に加入したから。

それを見越してか、毎月ドコモさんから枠を買い続ける『爆速マラソン』を実施中で、前回の購入後は、そこそこな速度にまで回復しました＾＾

現状は一気に加入者が増えているので、どうしようもないかもしれませんが、これが落ち着く年末程度にはかなりの速度が出てくると、期待をしています。

また、iphone,ipad用のSIMを出すなど、かなり力を入れているので、今後にも期待をして間違いないと思います。

SIMの評価　

星：☆☆☆☆

キャリアの総合評価

星：☆☆☆☆☆（最高５つ）

FREETELさんの公式HPはこちら

FREETEL（フリーテル）

関連記事はこちら

■今回は以上です

今回は『BIGLOBE』さん、『DMM　mobile』さん、『feebit（TUTAYA）』さん、『FREETEL』さんの４社を紹介させて頂きました。

これで全ての紹介予定キャリアさんの１/５以下です＾＾；

もっと紹介したいところですが、記事の重さがかなりの物になってしまったので、今回はここまでとして、次回以降に順に紹介をしていきます。

記事中に星で評価していましたが、個人的な評価なので、参考程度に捉えて頂ければ幸いです。

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■２つの情報を同時にお届けします＾＾

FREETEL（フリーテル）より引用

今回はFREETELさんに関する２つの情報をお届けします。

早速１つめ。

発売以来かなりの好評で、発売日に即日完売したあの『SAMURAI　MIYABI』が本日再販開始です。

公式サイトでも購入出来ますし、各家電量販店などにも在庫があるようです。

今回もいつ完売になるのか分かりませんので、欲しい方は早めに買ってくださいね＾＾

ちなみに、スペックなどの詳細はこちらの記事になります。

自分で言うのもなんですが、上手にまとまった記事だと思いますので、参考にしてみてください＾＾

■新商品の発売予告・・・

http://www.ustream.tv/channel/xz6VqYqCcZVより引用

本日の18：00頃、私のようなサイト運営者や、メール会員さんあてに、このようなメールが届いたはずです・・・

10/27に新機種の詳細と発売日・新サービスについてのご案内を～とあります。

めちゃめちゃ気になりますね！！！

新機種の詳細と言うと、未発表の物でしょうか？

それとも、KATANAやKIWAMIなどの発表だけはしてある商品の再告知でしょうか・・・

発売日のご案内ともあるので、この２機種、特にKIWAMIの発売日の公表である可能性が高いように思えます。

もしくは、ガラホである『FEREETEL　musasi』の可能性も？

＊musasiとは海外のサイトでの呼び名です。詳細はこちら

海外サイトでは、公表されていましたが、日本では未公開の情報なので、ひょっとしたらこちらかもしれません。

この機体も、デュアルスクリーンのガラケーで、OSはAndroid。

とても面白い機体なので、こちらでもいいかなーって思います＾＾

また、KATANAやKIWAMIはもうすでにかなりの詳細まで公表されているので、本当の新機種である可能性も高くあります＾＾

どっちにしろ興味深々です！！！

あと新サービスとはなんでしょうか？

新しいプランなのか、それともカケホウダイ的なものなのか・・・

こちらも目が離せそうにありませんね＾＾

■まとめ

どちらにしろ、このブログで当日にご紹介をしていきます。

気になる人は、ブログの登録をして見逃さないようにしてくださいね！！！

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■『HUAWEI P8 lite』と同じです

 Y!mobileより引用

本日、Y!mobileさんから新機種『LUMIERE　503HW』が発売されました。

現在の格安スマホのミドルスペックに当たるこの機体。

なんだか見たことあるなーって方も多いと思います。

それもそのはず、この機体はHUAWEIさんから発売されている『HUAWEI P8 lite』なんです。

今回はそういった流れや、詳細をご紹介致します＾＾

■スペックや機能

まずは、スペックや機能をお知らせします。

LUMIERE　スペック

サイズ ：約W71×H143×D7.7mm

画面サイズ ：5.0インチ

解像度： HD（1280ｘ720）

重さ： 約131g

OS ：Android5.0 CPU Kirin620 1.2GHz（オクタコア）

メモリ： 2GB

ROM： 16GB

カメラ ：アウト1300万画素　イン500万画素

バッテリー ：2,200mAh

価格：３万８８８０円（税込）

最近はハイスペックなスマホを好んでラインアップに入れていた、Y!mobileさんですが、久々のミドルスペックスマホです。

それに合わせて価格も３万円代とかなり買いやすい価格になっています＾＾

機能

Y!mobileより引用

Y!モバイルさんの簡易的機能表です。

おサイフケータイや、ワンセグが無いこと、また防水機能がないことなど、ミドルレンジスマホではしょうがないところもあります＾＾；

しかし、普通に使う分には十分な機能があるので、価格なりだと思えば、十分我慢出来るでしょう＾＾

■実は、HUAWEI P8 liteの方がお得？

この機体は、『HUAWEI P8 lite』とほとんど変わっているところがありません。

いわゆる『OEM』ってやつですね。

ただ、Y!モバイルさんから買うとSIMロックが掛かり、半年間は解除が出来ません。

また、P8 liteとして購入する場合、DMMモバイルさんでは・・・・

DMM mobileより引用

このように３万円を切る価格で売っています。

その他のMVNOでも販売されていますが、多くの会社で３万円を切る価格を実現しています。

そんな中で、Y!モバイルさんは３万６０００円と若干割高・・・

しかも、SIMロック機だし・・・

このようにLUMIEREのほうが、ちょっと損をするような感じになっています。

っと考えるのが、一般の方！

ここからは私の考えです！！！

Y!mobileさんで買うと、実際にはこうなります。

これは、毎月３GB使える（現在はキャンペーン中で６GBに増量中）Y!mobileさんでの価格になります。

こちらで、綺麗に機体の価格が割引と相殺されて、０円になっています＾＾

機体代の割引は基本的にない、格安スマホ界において、この値引きは嬉しく思いますね。

毎月６GBも使えて（３GBはクーポンが無料にもらえることで、３GB→６GBになります）、しかも３００回分無料通話が付いているので、かなりお得になります＾＾

毎月の費用が４，２９８円と格安スマホのスタートとしては割高ですが、この料金に機体代、通話代が入っているとなると、かえって割安なのかな？って感じです。

＊DMMさんで５GBの通話SIMとHUAWEI P8 liteを買う場合

この場合、３，４９２円、税込みで３，７７１円が毎月の固定費になり、Y!モバイルさんとの差額５２６円になります。（DMMさんの方がちょっと安い）

この費用に通話費用が合わさり、楽天でんわなどの通話アプリを使ったとすると（毎分２０円）約26分間の通話を越すと、Y!mobileさんの方が安くなってきます。

こう考えると、Y!mobileさんの方がお得に見えませんか？？？

このケースで最も特になるのは、電話はあまりしないけれど、毎日家族などに電話をする人にとても向いていることが分かります＾＾

その他に、電話はほとんど使わない方は、DMMさんなどの格安スマホ、通話をメインに使いたい方はドコモさんなどのカケホーダイプランと、自分の使い方によって変えると良いですね＾＾

■まとめ

今回の『LUMIERE』はY!mobileさんにとって、売れ筋になるのか？ならないのか？

正直判断が難しい機体だと思います。

個人的に、Y!mobileさんなら『AQUOS CRYSTAL Y』がおススメなので、自分が買うならそちらが良いと思います＾＾；

しかし『LUMIERE』は年末に色々安売りとかしてきそう・・・

その時が真の買い時かもしれません＾＾

ちなみに、カラーのブラックとゴールドは後日発売になります。

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合わせて読みたい記事

■

FREETEL MIYABI FTJ152C_miyabi 特長｜機種一覧｜FREETEL（フリーテル）

まさかの状態に気が付いたので、速報のようにお知らします！

なんとあの『FREETEL　MIYABI』が完売御礼となっています・・・

おいおい！

先日発売を再開したばかりじゃないか！！！

前回在庫分が完売した時はこのようなお知らせだったので、今回の表示を見たら本当に完売にするつもりかもしれません！！！

あれだけ期待させておいて、『Simple』の時と一緒じゃないか・・・

■欲しい人は家電量販店を巡るしかない！？

もしこの情報が本当に完売ならば、もう家電量販店を巡るしかありません・・・・

と言うか、明日になればまたプレミア価格を付けるお店が出てくるんじゃないか・・・？

と言うことで、現状ネットで買えるお店をピックアップしてみます。

価格.comさん情報ですが、現状３店舗が在庫がある状態です。

e-zoaさんはまだ１０台以上あるようです。（2015/10/24　22：00現在）

しばらくすれば、この在庫も無くなるでしょうから、早めの行動が良いかと思います。

ちなみに色までは把握出来ませんでしたので、ご了承下さい。

■まとめ

とにかく在庫がこんなに早く切れるなんて、思わないですよね！

Simpleの際には、『企業向けに作ったから、在庫が少なかった』と言いましたが、今回は明らかに一般向けの販売。

どういった対応がなされるのか、今後のこともあるので、しっかりと見ておきたいと思います。

今回は、私の早とちりで実はまだまだ発売するよ～ってことになれば一番なのですが＾＾；

この品質と価格がもっと広まれば、これからの格安スマホ界にとってかならずプラスになると思っていましたが、この結果だと逆効果になりかねません・・・

FREETELさんにはなんとか頑張ってもらいたいと思います！

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 ■やっぱり完売ではないのかも？

 １０月２７追記！！！！

年末に向けて増産決定

昨日、『完売御礼』の一文字と共に、オンラインでは全ての在庫がなくなった『FREETEL　MIYABI』

簡単な速報のつもりで記事を書きましたが、凄まじい反響で１記事だけで１０日分くらいのアクセスがありました＾＾；

さて、そんな情報を出した次の日に、上記のような画像がFREETELさんのHPに載っていました。

重要なところだけ拡大をすると・・・

『次回入荷までしばらくお待ちください』の文字が！！！

昨日は無かったはずのこの文字が今日はしっかりとあります。

昨日は確かにこのアナウンスは無かったはずなので、新しい情報だと思っていいのでしょう。

この情報が正しければ、次回も発売があることになります＾＾

しかし、こちらの表記も残っています・・・

さて、どちらが正しいのでしょうか？

FREETELさんはどうやら土日休みのようで、いつも新しい情報は月or火曜日にアナウンスがあります。

今回、ツイッターやFBなどでもかなり話題になったので、きっと早いタイミングで正解のアナウンスをしてくれるでしょう。

再度発売をすることを願っています＾＾

・・・・

・・・しかし！！！

このまま発売終了も考えられるので、欲しい人は発表を待たずに、見つけらた早めに買っておきましょう＾＾

その方が買えなくて後悔することがないでしょう。

にしても、通常このような販売方法はありえないため、色々考えさせられます。

ツイッターで誰かが言っていましたが、こういった発売の仕方は『台数限定』などと明記し、しっかりと迷惑が掛からないように売ってもらいたく思います。

じゃないと困る人が増えていく一方ですよ＾＾；

今回は、明日以降の情報を待つことにしましょう・・・・

にしても、もう27日に発表会があるなんて、皆忘れちゃったんじゃーないでしょうかね？＾＾；

折角注目が集まっている、重要なキャリアさんなので、今後はしっかりとお願いします！！！

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■ついに発売日が決定しました！！！

本日の13：00から行われた、FREETELさんの発表会で、ついに『SAMURAI　KIWAMI』の発売日がアナウンスされました！

発売日は１１月２０日。

予約開始日は１１月１６日です！

かなりの性能を誇り、かつ３万円代と言う信じられない値段で、発売前からかなりの人気の機種です。

前回のMIYABIのことを考えると、欲しい人は予約は必須です！

もう一度言います。

予約は必須です！

この発表会は中継がありましたが、そちらで発表された主なことを紹介していきます。

■KIWAMIは限定台数の発売です

今回のKIWAMIは台数限定販売だというアナウンスがありました。

何台なのかは分かりませんが、今回のMIYABIと同じようにかなり早い段階で売りきれになる可能性が余計に強くなりました＾＾；

まあ、今回のMIYABIのようにアナウンスしていないのが原因で混乱を招いたことを考えての、発言なのではと思いました。

もう一度言いますが、欲しい方は予約が必須です！

■限定モデルが出る！

この漆塗りと金箔が綺麗な、今回のSAMURAIシリーズ特有のカバー。

なんとこれは限定販売になるとのことです＾＾；

その価格がこちら。

限定バージョンの価格は５万９８００円。

基本価格が３万９８００円なので、２万円増になります。

このカバーだけしか変わりが無かったとしたら、このカバーが２万円と言うことに・・・

職人さんが漆を塗って、金箔を貼って・・・

そう考えたら、２万円なら安いのかも・・・？

しっかりと価値観が分かる人に持ってもらいたいですね＾＾；

■この後２機以上の機体が待っている！

画像には現在発売中、並びに発売予定の機体が並んでいますが、その横に『？』で表された機体が２機見えます。

個人的には今回はこの２機の発表だと思っていたのですが・・・、今回はお預けのようです＾＾；

FREETEL社長が言うには、もう何機かあるような話でしたので、そちらも含めて来年以降の発表発売になるのでしょう。

って言うか、ガラホの『MUSASHI』がいつの間にか、正式にネーミングされていることにびっくりです＾＾；

社長さんもこれを見て、慌てて『MUSASHIはガラホの～』と説明していました（笑）

さて、この２機種が気になりますがどういった機種になるのでしょうか？

個人的に一番面白いのが、『iOS』を積んだ機体でしょう。

まあ、無理でしょうが・・・（笑）

■新プランなどは無し

期待されていた新プランの発表などはありませんでした。

その代わり、海外での発売の為に、英語で話すどこかの社長さんが長い事、英語で説明していましたが、全くわからず＾＾；

字幕も何もない状態での、英語スピーチは駄目だよね＾＾；

まあ何となく分かったのは、FREETELは良い商品だから、海外でも頑張って売るよ！位でしょうか（かなり適当（笑））

プリペイドSIMや、前回出したAｐｐようSIMのような物を考えている～とのアナウンスもありました。

まだ、明確にはなっていないようで、今後の情報に期待と言ったところでしょう。

■MIYABIは増産決定！

先日から完売御礼の文字が掲げられている『MIYABI』ですが、こちらの増産が決定したようです。

年末に向けての生産のようで、すぐには出せる状況ではないようですが、これで一安心出来た方も多いのではないでしょうか＾＾

と言うか、こういった反響が無かったら増産しないつもりだったんでしょうね＾＾；

と言うことはKIWAMIも・・・

もう一度言います。

欲しい方は予約は必須です（笑）

■まとめ

KIWAMIが発売されれば、他機種もコストパフォーマンスの考え方が変わってきます。

どのラインが正しいのか分かりませんが、消費者としては安くて良い機体であれば嬉しいのが事実です。

限定発売とか言わず、もうちょっと頑張って販売してもらいたいなーって思います。

以上、速報に近い記事でした。

KIWAMIについての詳細はこちら

他機種との比較もあります。

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■mineoさんのキャンペーンが終了間近です

http://mineo.jp/docomo_reserve/より引用

８月から始まった、『mineo』さんの６か月、８００円割引キャンペーンも今月で終了になります。

実質０円で格安スマホが始められることもあり、多くの方が利用を開始しており、その実績を報告しています。

今回は最後にもう一度、お知らせしようと思います＾＾

■実質０円になる？って本当？

まずはこの部分の説明が必要ですよね。

本当に０円になるの？そう言って本当はならないんじゃないの？

そう思う方もいると思いますので、説明をしていきます。

まずは、この価格表をご覧ください。

料金・スペック｜mineo（マイネオ）より引用

これはmineoさんの『Dプラン』の価格表です。

その他にもAプランがあり、DはドコモさんのD、AはauさんのAになり、それぞれ提供する会社が異なります。

さて、このDプランのシングルタイプ５００MBと１GBのプランはそれぞれ、７００円と８００円となり、今回のキャンペーンの額と同額以下になります。

今回の実質０円はこのプランを選んだ時のことを言います。

画像にあるように、データ専用SIMなので、音声通話は出来ませんし、SMSも出来ません。

しかし、音声通話はLINEなどを利用する、SMSはGmailなどを利用することで代用出来ます。

本格運用は難しいかもしれませんが、格安スマホを試してみたい方などには丁度いいキャンペーンだと思います＾＾

＊注意　

毎月800円の値引きですが、８００円以下のプランの場合は、その額までになります。

例えば、今回は500MBプランなら７００円ですので、７００円分がキャンペーン価格になります。

■その他に掛かる費用

その他に掛かる費用はこちらになります。

まずはSMS。

データ専用SIMだと機体の動作や電池の減りが以上になる、『セルスタンバイ』問題が問題になる機体もあります。

最近の機体の多くは対策済みなので、問題がありませんが、もし使おうとしている機体が問題がある状態ならば、入れておく必要があります。

月額120円なので、そう痛くはない出費ですね＾＾

次は購入に掛かる費用。

多くの方が新規で購入するでしょうから、新規契約時に３，０００円だけ掛かります。

その他、色々ありますが、基本的には使わないでしょう。

ですが、SMSを無しから有りにすると、２，０００円も掛かります・・・

先ほどの問題が気になる方は、最初から入れておくのが賢明だと思います。

また嬉しいのは、解約時にお金が掛からないこと＾＾

さらに最低使用期間もありません。

このことから、格安スマホを試したい方に丁度良いと私は考えています＾＾

■あとは機体をどうするか？

さて、ここまで話をしたは、格安SIMが使える機体があることを前提に話していました。

最も安上がりなのは、ドコモさんやauさんを現在お使いで、mineoさんのSIMが使える機体である場合です。

この場合は、mineoさんからSIMが届いたら、今お使いのSIMと差し替えるだけで使うことが出来ます。

尚、mineoさんで対応機種の情報を公開しているので、そちらをご確認下さい。

＊ドコモ系機体はこちら

動作確認端末一覧 | mineo(マイネオ)

au系はこちら

動作確認端末一覧 | mineo(マイネオ)

ドコモ系、au系共に、画像をクリックすると一覧ページに移るので、そちらでご確認下さい。

尚、多くの方がお使いであろう『iphone』も使えます。

しかしau系の場合は、使えない機種がいくつかあります。

mineoさんにてしっかり説明していますので、そちらで確認をしてください。

■ソフトバンクさんの場合や、スマホが無い場合

今お使いの機種がソフトバンクさんの機種の場合、またはそもそもスマホを持っていない場合。

自分で新たに機種を用意する必要があります。

この場合は、ちょっとハードルが上がり、気軽に誰でも試すって訳にはいかなくなります。

LTE対応の安価な機体を用意する、もしくは中古などで安価な機体を用意する必要があります。

LTEの安価な機体はこちらがちょうど良いので紹介しておきます。

 楽天モバイルさんなどでも格安で売っているモデルですが、性能も悪くはなく（良くもない）試しに使ってみるには丁度良い機体です。

もし、格安スマホを気に入って本格的に利用しようと思った際には、ちょっと物足りないので、他の機体を買う可能性もありますが、その際にはサブ機として丁度良い機体になってくれます＾＾

機体の詳細はこちらにありますので、ご確認下さい。

＊格安スマホは現状故障時などに、ドコモさんなどであるように、故障修理期間中の貸出機がありません。

ですので、こういったサブ機を持つことはかなり重要になります。

次に中古で買う場合。

今は、GEOさんやBookoffさんなどでも中古のスマホを取り扱っており、以前は入手しずらかった中古スマホもかなり手に入れやすくなりました＾＾

しかし、実店舗ではどうしても機体の数や、種類が限定されてしまうため、欲しい機体が中々無い・・・

そんな人も多いですよね？

私も実はその一人で、アイフォンの中古が欲しかった時は、色々なお店を探したものです・・・

そんな方にお勧めなのが、ネットで買える中古スマホ。

専用のサイトがいっぱいあるので、信用出来そうな所で買えば、かなり簡単に買うことが出来ます。

しかも種類がいっぱいあるので、試しに使ってみるだけなら十分な機体を安価で手にいてることも可能です。

私は普段、中古のスマホをおススメしていませんが、こういった状況ならそれも良いかなって思います。

格安スマホを試してみて、実際に使えない～ってなった時に、良い機体を買っていたらなんだかショックですもんね＾＾；

 そういったこともあり、中古品を買うのも良い手だと思います。

ちなみに広告になってしまいますが、こういったサイトがあるので、良かったら見てみてください＾＾；

【白ロム・機種変更】携帯電話の「売りたい」「買いたい」はムスビーで！

しかし、中古でも１万円を切るとなると相当古いか、状態が悪い機体になってくるので、素直にG620Sを買うのが良いのかなーって思います（笑）

■まとめ

今回のキャンペーンは、格安スマホを試してみたい方に、本当にちょうどいいキャンペーンになっています＾＾

半年間も使えるので、その間ゆっくりと試してみたらいいと思います。

mineoさんの速度品質はかなり良い方なので、より良さが分かると私は思っています＾＾

これを機に多くの方が、格安スマホに興味を持ってくれたら嬉しいです＾＾

＊mineoさんのキャンペーンサイトはこちらになります。

 格安スマホmineo

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■ついにスタートしました！

スマホ（スマートフォン）ならNifMo（ニフモ）より引用

夏前に開始予定だったNifMoさんの『定額かけ放題』

結構延期になっていましたが、ついに開始になりました！！！

ドコモさんなどの定額かけ放題とは異なり、電話回線ではなく、IP回線を使用しての通話になりますが、格安スマホは定額通話が無いので、かなり革新的なサービスだと言えます。

今回は、このサービスについて掘り下げてみたいと思います・・・

■価格は１，３００円と、２，７００円

まずはサービスの価格ですが、国内通話のみの場あいばあいに合、１，３００円。

海外も通話をしたい場合は、２，７００円（共に税抜き）になります。

NifMo でんわ ｜ スマホ（スマートフォン）ならNifMo（ニフモ）

ドコモさんなどは、カケホウダイが２，７００円。

１回、５分間のみのカケホウダイは１，７００円ですので、絶対的に安いのか？と言われるとそうでもないように思えます。

あと４００円頑張ってくれたらかなり凄いことになると思ったのですが・・・

まあ、それでも１，３００円でかけ放題なのは、メリットが多い人が多いでしょう＾＾

■IP電話の弱点は？

今回の通話は通常の電話回線ではなく、ネット回線を利用する『IP電話』になります。

詳しい説明をしてもあれなので、IP電話の弱点を解説しておきます。

１、119.110などへ電話が出来ない

119.110などの緊急通話やナビダイヤル、フリーダイヤルなどへは通話が出来ません。

２、ネット回線を使う

ネット回線を利用して通話をするため、当然ネットの電波が無いところでは通話が出来ません。

また、もしNifMoさんの通信を使った場合、３分で１．５MBの通信量を使います。

もし、NifMoさんの高速通信で３GBのプランだった場合、毎日６７分通話をすると、３０日で３GBを使い切ってしまう計算になります。

使い放題と言っても回線の料金は発生すると言うことです。

３、音声品質がいまいち

電話回線は色々な形で、回線の情報量を軽減し、安定した品質になっていますが、IP電話はまだまだそこまでの品質ではありません。

声が聴きとりづらかったり、音飛び、音が割れるなどの不具合が、回線が不安定な場所では頻繁に起こります。

4.９０分以上の長電話は一度回線を切られる（強制）

ついつい長電話をして、その時間が９０分以上になると、強制的に一度電話を切られます。

この際にはまた掛け直せば、またかけ放題にて通話が出来ます。

以上です。

■電話帳をそのまま使える

NifMo でんわ ｜ スマホ（スマートフォン）ならNifMo（ニフモ）

今回の通話は、専用のアプリを利用してすることになります。

そのアプリを使えば、電話番号をそのまま同期して使えることが出来ますし、着信履歴も同期が可能になっています＾＾

これはかなり便利な機能だと思います＾＾

■IP電話なので、相手先に名前が表示されない・・・でも大丈夫！

NifMo でんわ ｜ スマホ（スマートフォン）ならNifMo（ニフモ）

IP電話なので、電話番号で使っていない為、電話先の携帯などには自分の番号が表示されないようになります（詳細は上記画像で）

その問題を解決してくれるのが、このSMS送信サービス。

不在着信などの際に、相手先に電話を掛けたことをお知らせするメールを送ってくれるサービスです。

これがあれば、相手先に電話をしたことをお知らせ出来るので、非常に助かります＾＾

しかし、あくまでもSMSサービスなので、日本の方にあSMSを送る場合は、３円。

海外に送る場合は５０円掛かるので注意が必要です。

アプリ内でON、OFFが選べるので、自分の使用頻度に合わせて使いましょう＾＾

■NifMoさんの音声通話SIMえの加入が必要

今回、Android版とiOS版のアプリを出すので、より多くの方が使えるようになります。

しかし、今回の条件はちょっと厳しくて、いくらアプリがあっても、NifMoさんへの音声通話SIMへの申し込みが無い場合も使えません・・・

と言うことは・・・・

NifMoさんの最も安価なプランが１，６００円なので、これにかけ放題の１，３００円を足して、２，９００円が最も安価な、格安スマホ定額プランになります。

安さとカケホウダイだけを見たら、ガラケーなどのかけ放題を使うのがお利巧なのかな？

それは個人で考えるしかなさそうですね＾＾；

■1月までキャンペーン行っています＾＾

NifMoでんわスタートキャンペーン｜ スマホ（スマートフォン）ならNifMo（ニフモ）

今回のキャンペーンは開始月に限り１，３００円の値引きがある、もしくは海外用の場合（２，７００円プラン）はキャンペーン期間中はさらに５００円値引きとなります。

■まとめ

待ちに待った格安スマホでの定額通話が始まりました。

まずはNifMoさんからですが、他のMVNOも追従してくるのでしょうか？

ネット回線を通して通話するので、そういった関係のMVNOさんの動きをチェックした方が良さそうです・・・

さて、早速使ってみたい方はこちらのアプリをDLして・・・

NifMo でんわ - Google Play の Android アプリ

こちらで申し込む必要があります。

@niftyログインより引用

初期手数料は無料になっています。

また、このプランの解約は２か月までに解約した場合、解除金が３，０００円掛かりますのでご注意下さい。

以上です。

かけ放題が加わり、さらに安価になっていく格安スマホ。

これからも目が離せない状態が続きます！！！

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■皆さん忘れてはいませんよね？

今年の8月に発売し、高性能な性能と、様々な機能で話題になった１台。

『ALCATEL ONETOCH IDOL 3』を皆さん忘れてはいませんよね？

＊忘れた人はこの記事を再度チェックです！

さて、この機体ですが、先日値下げになったのをご存知ですか？

今まで４２，８００円だったのが、４万円を切って３９，８００円になりました＾＾

 発売直後はgooさんでこの価格で売っていましたが、今は４２，８００円が定価になっていますので、３，０００円の値引きになります。

と言うことで、今回・・・・

買っちゃいました！

今まで気になっていたのですが、他の機種も魅力的でどれにしようか迷っていましたが、値下げが主な理由で訳でもないですが、この機会に買っちゃおうってことでの購入です＾＾

今回は、なぜこの機体を購入したのか、レビューしたいと思います。

■一番の理由はこのデザイン

シンプルなデザインですが、丁寧にデザインされているのが分かります＾＾

発表時は、シルバーが大人女子っぽくて欲しかったのですが、今回選んだのは『ソフトゴールド』

iphoneなどで、ゴールド系がピックアップされていて、なんだかこの色が気になってしまいました（笑）

流行に弱いってこういうことを言うんです＾＾；

ちなみにフリップカバーも頼みました。

やはりデザインも重要ですが、画面に傷がつかないことも重要だと思います。

実際に届いてみて、カバーをしたくない程、良い出来映えだったらそのまま使おうを思いますが、多分カバーを利用すると思います。

それくらいこのフリップカバーに最近は慣れてしまったんです＾＾；

ALCATELさんは、フランス発祥の会社ってことで、細かいところのデザインも良く出来ていて、そこに惹かれて買ってしまいました＾＾

■デュアルスピーカーはとても気になる・・・

IDOL 3 ALCATEL ONETOUCHより引用

この機体の特徴でもある『デュアルスピーカー』

前面の上下にあるスピーカーが３DHiFiサウンドを生み出し・・・・なんたらかんたら・・・

とにかくいい音を奏でてくれるようです（笑）

個人的に音には大きなこだわりが無いので、そこは重視していませんが、それでもいい音だと言われたらとても気になります。

この部分は使ってみて要チェックだと思っています。

あと、付属のイヤホンがかなり良い物らしく、通常買えば５０００円程度するものです。

こういったことからも音にとても力を入れていることが分かります。

■上が下で下が上？

IDOL 3 ALCATEL ONETOUCH

この機体の最大の特長である機能。

『上下リバーシブル仕様』も気になります。

これは上記の画像にあるように、本来マイクがある位置にもスピーカーがあり、また本来スピーカーのある位置にマイクもあります。

なので、スマホの上下を逆さまにしても、通話が出来る・・・・

なんとも不思議な機能です＾＾

この機能のお陰で、おっちょこちょいの人も上下逆さまに電話を持っても会話をすることが可能になります。

本当、私の為にあるような機能だと思います（大笑）

■きっと使わないけれど興味がある機能

IDOL 3 ALCATEL ONETOUCH

この機体の売りである、音質を最大に利用した『DJ』アプリ。

これもどんなものなのかとても気になります・・・・

っと言っておいてもきっと使わないでしょうが（大笑）

昔から、DJとかクラブとかなんだか好きじゃないんです＾＾；

リア充はんた～～～い！！！

でもこういった機能があるだけでなんだか楽しくなりますよね＾＾

きっと多用はしませんが、何回か使ってみたいと思います。

■一番気になるのは『虹彩認証機能』

富士通さんのARROWSでお馴染みになった『虹彩認識（こうさいにんしき）機能』

自分の目を機体に登録しておくと、スマホを見つめただけでロックの解除などが出来る優れものです。

暗証番号のように、実際に打たなくてもいいので、手袋をしている時や、水仕事の際などにとても便利です＾＾

また、暗証番号を盗まれることもないので、かなり安心して使える機能です。

なんて言いましたが、私はこの機能は単純に格好良いからやってみたいのです（笑）

だってSF映画みだいでしょ？コナン君みたいでしょ？とにかく格好が良いの！！！

富士通さんはこれを推して推して推しまくっていましたが、ALCATELさんはなんだか控えめですね。

この機能の表示も、仕様表に簡単に書いてあるだけ・・・？

思ったよりも良い機能ではないのでしょうか？

それとも富士通さんに比べると精度が低い・・・？

これは実際に試してみたいと思います＾＾

■十分なスペックで不安は無し

スペックは安心して使えると思います。

 ALCATEL ONETOCH IDOL 3

サイズ ：152.7×74.14×7.4mm

画面サイズ： 5.5インチ フルHD（1920×1080）

解像度： FHD（1080 x 1920）

重さ ：約141g

OS： Android™ 5.0 Lollipop

CPU ：Snapdragon　615　Octa core（Quad Core 1GHz+Quad core 1.5 GHz）

メモリ： 2GB

ROM： 16GB

カメラ ：アウト1300万画素　イン800万画素

バッテリー ：2910mAh

価格 ３９，８００円

個人的には、５．５インチはちょっと大きいかな～って思いますが、使ってみてのお楽しみですね＾＾

FHDの解像度もあり、かなり見やすいとは思いますので、多分きにならないでしょう（と思いたい＾＾；）

CPUやメモリは必要十分。

余程のことをしない限り、問題は無いでしょう。

ちなみにLTEのバンドは『Band1.3.7.8.19.20』に対応。

NifMoさんのドコモ系のSIMなら、問題なく使えそうです。

ちなみに価格がほぼ同じの『AQUOS SH-M02』と比較すると・・・・

AQUOSにはおサイフケータイ機能があったり、ワンセグが見れたりしますが、idol３の方が性能が良いことが分かります。

実はコスパもかなり良い機体であることを忘れないでくださいね＾＾

あと気になると言えば、ROM（記憶容量）が16GBで少し寂しいところでしょうか？

私はそんなにデータを使わないので、困ることはありませんが、今買った購入者には

こちらが付いてくるので、そんなに苦労することはないでしょう。

また、これらのプレゼントの合計は２，９２８円なので、よりお得に買えることになります＾＾

フィルムは本体と同梱みたいですので、間違っても買わないで下さいね。

■特設ページの開設！

と言うことで、この機体を買った記念に『ALCATEL ONETOCH IDOL 3』の特設ページを作ることに決めました！！！

実際に使った際のレビューや、その他この機体やALCATELさんに関する情報などを、カテゴリーにしてお届けします。

特に書いていきたいと思っているのは、メリットよりもデメリット。

どんな機体にも当然あることで、それを隠すようならば私のブログではないと思っているので、しっかりと書いていきたいと思います。

でも、きっとデメリットも気にならない位、良い機体なんだろうなーって今から楽しみです＾＾

また、サイドバーにアイコンを作成し、そちらをクリックしただけで記事が読めるように致します。（アイコンは明日以降に設置します）

この機体が欲しい人も、気になっている人も要チェックです！！！

ALCATELさんのfecebookページや、ツイッターのリンクなどもご紹介していこうと思っています。

一社の機体にこれだけ力を入れるのは初めてですので、どうなるかまだ分かりませんが、分かりやすく表現できるように頑張ります！

■まとめ

さて、久々に自腹を切ってスマホを買いました。

欲しい欲しいと思っていた機体ですので、到着が楽しみでしょうがないです＾＾

今後はその楽しみを皆さんにお伝えしていきますので、よろしくお願いします。

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■KIWAMIを買うべきでしょ？って皆に言われました・・・＾＾；

FREETEL（フリーテル）

さて、昨日こんな記事を書きました。

自分でスマホを買うのは半年以上ぶりでしたが、ALCATELさんのIDOL3を選びました＾＾

って記事を書いたところ、来るわ来るわ非難のコメントやらなんやら（笑）

『この時期にIDOL３はないでしょ？』

『さすがに旬を過ぎていると思います』

『このIDOL３のネタで読者が納得するとでも思うのですか？』

『この時期ならKIWAMI買わないとダメでしょ（笑）』

『mihohimeがついにおかしくなった（笑）』

『さては業者から金を貰ったな？』

こんなコメントが寄せられました＾＾；

確かに、11/16に発売される、FREETELさんの『SAMURAI　KIWAMI』は魅力的で、良い機体だと思います。

しかし、私はIDOL３を選びました。

それは私にとっての価値観とIDOL３の価値観がとても似ていたからです。

なので、多くの方にとって、私と同じ選択は間違いかもしれません。

しかし、私と同じような価値観で選ぶ人も多いと思います。

今回は、そのことについて触れてみたいと思います。

■KIWAMIとIDOL３の差は？

色々と語る前に、詳しく知らない人の為に、まずはこの差を紹介していきます。

簡易スペック比較

この２機の簡単なスペック表です。

同じ価格だと言うことが信じられないくらい、KIWAMIの方が、ほぼすべてに優っています＾＾；

この価格で解像度が2560ｘ1440であるだけで、私は買いの一言だと思います。

とにかく凄まじいコスパの『極』に対して、IDOL3は悪くはないですが、そう特筆するところもありません。

ただ、これは極が凄すぎるだけで、IDOL3も価格で考えれば、それ相当なスペックだと言えます。

デザインの差

左がIDOL3、右が極になります。

どちらも綺麗ですが、完全に方向性が違います。

IDOL３はフランス生まれの会社さんが作った、洗練されたデザイン。

極は日本人が和の心で考えたデザインのスマホ。

ちなみにこの極のデザインは、受注生産品で定価は５万９８００円になります。

ですので、直接な比較ではないこと、ご理解ください。

デザインは、本当人それぞれですが、私はデザインはIDOL３の方が好きです＾＾

極も悪くないのですが、自分が持ちたいか？と聞かれたら、とくにそう感じることはないです・・・

デザイン的に悪くはないのですが、そういったところがこの極にはあると思います。

個人的にはスペックが際立ちすぎて、デザインが目立たない・・・

と言うのが本音の感想です。

■スマホをスペックだけで買うなら、Xperiaしか売れなくなる

さて、スペックなどで考えたら、SAMURAI　極の方がかなり好印象に思います。

IDOL３を買った私ですらそう思います＾＾；

しかし格安スマホ所持者の方は十分お分かりのように、スマホをスペックだけで買うことはしませんよね？

スペックがメインで売れるんだったら、今最も売れいているスマホ、ZenFone2 LaserやHUAWEI P8 liteはスペックそこまで高くないため、ほとんど売れなくなるでしょう＾＾；

格安スマホと言うからには、安い方が良いのでしょうが、そこは性能やデザイン、またコストとのバランスが重要だと思います。

Xpeiaは定価が９万円代を超えても、満足し購入する人がいろことを考えたら、トータル的に見たら決して高くはないのかもしれません。

このように多くの方は値段やスペックだけ、見ているのではないことが分かって頂けますよね？

各スマホにはそれぞれ良さがあり、それが機能なのか性能なのか、デザインなのか、コスパなのか・・・

３大キャリアが出すスマホと違い、自分で選んで買う格安スマホは、そういったところを考えるのが楽しいのだと私は思います＾＾

■まとめ

今回IDOL３を選んだのは、スペックや機能を重視したのではなく、デザインや詳細の細かさなどが気に入り買いました＾＾

まだ届いていませんが、きっと気に入ると思います。

極にもそれが無いとは言わないけれど、なんだかIDOL3はそれが別格で、結局IDOL3にしました＾＾；

スペック以外でのスマホ選びも考えてみると楽しいと思いますよ＾＾

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合わせて読みたい記事

■遅ればせながらの新作報告です＾＾；

ドコモさんなどの発表に続き、格安スマホの各メーカーも新作を発表してきました＾＾

知っている機体や、前もって情報があった機体もありましたが、意外なサプライズ発表もあったりして、結構楽しい状況になっています。

本当は各社発表があり次第報告しようと思いましたが、それはよそ様でもやっているので、こちらは情報がある程度出きってから行うことにします。

今回は私のブログでも人気の４社。

DMMmobileさん、楽天モバイルさん、NifMoさん、IIJmioさんに加え、かなり面白い状況になっているもしもシークスさんを加えた５社の発表をしていきます。

■楽天モバイルさんの新作

今回最も機体数が多かったのが楽天さん。

スマホだけでも４種類の新作がありました。

メーカーさんで紹介順に紹介していきます。

・AQUOS　SH-RM02　　シャープ

価格：39,800円

この機体は日本製でシャープさんが作っている人気シリーズ、AQUOSの格安スマホ版です。

スペックや一部機能が抑えられていますが、防水やおサイフ携帯など便利な機能満載の機体です。

楽天さんのみのカラーもあるようですね＾＾

性能などは以前の記事をご確認下さい。

・arrows RM02　  富士通

価格：２万９８００円

こちらの機体も日本の製品。

格安スマホが認知されだしているので、日本勢も負けずに格安スマホを出していますね＾＾

こちらも防水や電子マネーに対応など、まさに日本製って感じの機能が盛りだくさん。

またドコモさんで販売しているarrows FITと基本的には変わらず、（指紋認証だけない）低価格なのも、高評価です。

AQUOSと比べ、１万円安いので、安価な国産モデルが欲しいからはこちらで決まりですね＾＾

こちらも過去に記事有るので、こちらでご確認下さい。

・Desire 626　　HTC

価格：２万７８００円

こちらはHTCさんの機体、Desire 626です。

こちらは、台数限定ですが、ドットビューケース（フリップカバー）がついてきてのこのお値段。

上記２機のような機能性はありませんが、価格を考えればかなり良く出来た機体です。

この画像では分かりませんが、色合いやデザインで、私はこの機体を『女子用』と位置付けています＾＾

女子は一度確認してみてくださいね＾＾

・Liquid Z330　　Acer

価格：1万2000円

発売：12月予定

Acerさんから発売のローコストLTEスマホ、Liquid Z330です。

こちらはまだこのサイトでは未紹介です。

１２月の発売なので、それまでには一度ご紹介致します。

その前に簡単に説明しておくと、価格相当のスペック（4.5インチ、１GBメモリなど）ですが、LTEに対応したコストパフォーマンスの良い機体です。

メイン機と言うよりもサブ機に使いたい方にお勧めの機体です。

以上楽天モバイルさんの新作でした。

より詳しいことはリンク先の記事を読んで頂くか、楽天モバイルさんのHPにてご確認下さい。

楽天モバイル←サイトへはこちら

■DMMmobileさんの新作

DMMさんは２機種。

楽天さんと異なり秋の新作と言うよりは、ラインアップの増加と言った形での発表です。

・arrows M02  　　 富士通

価格：２万９８００円

楽天さんのarrowsと品番が異なりますが、機体は一緒の機体になります。

また値段も同じ設定です。

楽天さんは専用色として、ゴールドがありましたが、こちらにはありません。

機体紹介は、楽天さんでの紹介のところにありますので、そちらをご覧ください。

・AQUOS　SH-M02　　シャープ

価格：３万９８００円

こちらも楽天さんと同モデル。

カラーが圧倒的に少なくホワイトのみです。

楽天さんは４色もあったので寂しく感じますね＾＾；

こちらも詳細は楽天さんのところでお願いします。

以上がDMMさんの新作です。

楽天モバイルさんと被ってしましましたが、良い機体のチョイスだと思います。

こちらも詳細は過去記事やメーカーHPでご覧ください。

DMM mobile ←メーカーHPはこちら

■NifMoさんの新作

NifMoさんも相変わらず人気のあるMVNOさんです。

元から機体数が少ないので、今回の発表も１台のみです。

・arrows  M02    富士通

価格：３万３３３４円

DMMさんと同じ品番で同じ機体になります。

価格はこちらの方が高めの設定です。

NIｆMoさんはいつもこうなので（値段が高め）もう慣れました＾＾；

前まではキャッシュバックキャンペーンなどで、元を取れていましたが、今回は純粋に割高になってしまいます・・・

さて、NIｆMoさんは機体よりもこちらの方を紹介しなくてはいけませんね＾＾

ついにNifMoさんがかけ放題を始めました＾＾

音声回線ではなく、IP回線であること、１１０などの緊急電話には使えないこと。

NifMoさんの音声SIMでないといけないことなどの条件がありますが、１，３００円で電話が掛け放題です＾＾

色々条件があるので、これを機に格安スマホへ！・・・とは言いづらいですが、電話が多い方には向いているのではないでしょうか？

また、キャンペーン中で、2016年１月３１日まで毎月５００円引きで使えるので、NifMoさんを使っている人など、試しに使ってみたらいかがでしょうか？

以上がNifMoさんです。

NifMoさんはいつも機体は少数精鋭ですので、こんなものでしょう。

また格安スマホ初の定額かけ放題がIP電話でありながらも、出来たのは大きいですね＾＾

今後の良い流れに繋がると思います。

詳細は過去記事やメーカーHPにてお願いします。

スマホ（スマートフォン）ならNifMo（ニフモ）←メーカーHPはこちら

■IIJmioさんの新作

通信の安定感抜群のIIJmioさん。

バースト機能などの充実したコンテンツで人気があるMVNOさんです。

さて、今回のIIJさんの新作は２機です。

・ZenFone2　Laser　　　ASUS

価格：２万７８００円

発売：11/12から予約開始

現在大人気発売中のZenFone2 LaserにIIJmioさん限定色として、パープルが登場です！

性能等が変わる訳ではありませんが、かなり魅力的なカラーの発売です＾＾

最近はSIMフリー機を持っている人が増えましたが、この機体を持っていたらきっと皆の注目の的になりますね＾＾

ZenFone2 Laserはまだまだ使える機体ですので、欲しい方はSDカードももらえるので、早めに購入してみてください。

ZenFone2 Laserのスペックなどはこちらから。

・arrows  M02  　富士通

価格：２万９８００円

IIJさんもこの機体を発売になります＾＾；

今回きっと富士通さんの営業さんが相当頑張ったんでしょうね。

他のキャリアさんからも販売されていますし、下手したらもっともラインアップされている機体かもしれません。

それだけ国産モデルが日本では売れるということでしょうか・・・？

詳細は楽天さんの紹介のところにあります。

IIJさんは以上です。

IIJさんはちょっと前まで機体を取り扱っていませんでしたが、中々ラインアップも豊富になってきました＾＾

IIJさんは機体とセットよりもSIMのみの販売が好調なので、これでも良いのかもしれません。

詳細は過去記事やメーカーHPにて確認お願いします。

IIJmio←メーカーHPはこちら

■もしもシークスさん

さて、今回最も紹介したかったのが、この『もしもシークス』さん。

機体以外にもお知らせしたいことがあります。

ですが、まずは機体の紹介から。

・Desire 626　　HTC

価格：２万９８００円

こちらは楽天さんと同じ機体です。

本当にオシャレな機体なので、一度見る機会があれば見てみてくださいね＾＾

詳細はこちら。

・Desire  EYE　　HTC

価格：５万２８００円

こちらは今回初登場の機体です。

前出のDesire 626と同じ日に発表された兄弟機。

ちなみにこちらの方が性能がいいお兄さん機に当たります。

まあ、この機体も特筆するのはこのデザイン。

これだけでも買う価値があると言っても良いでしょう！！！

ただ値段が高いので、スペックなども確認してから買って下さいね＾＾；

詳細は、Desire　626と同じ記事で紹介をしています。

・BlackBerry  Passport　　BlackBerry

価格：６万４８００円

こちらは知る人ぞ知る、BlackBerryさんが出す、かなり異色のスマートフォン。

物理ボタンがあることも異色ですし、この幅広なデザインも他では見られません。

私はこの物理ボタンに、一発で胸を射抜かれましたが、皆さんはどうですか？

今時物理ボタン？なんて言わずに触ってみるときっといいはずです。

・・・私も触ったことが無いので分かりませんが・・・（笑）

こちらもこのサイトでは未発表なので、後日ご紹介致します。

・定額通話がかなり充実した！もしもシークス

実は過去に紹介をしたことがありますが、このもしもシークスさん。

格安スマホの中で唯一の定額通話を行っている会社さんです。

＊その記事はこちら

この時の定額通話の内容はこちら

エックスモバイル株式会社

かけたい放題とうたっていましたが、申し訳ないですが、そんな状況では無かったのが現実・・・・

３分間を月に３０回だけって・・・どう斜めに見てもかけたい放題とは言えませんでした。

しかし、今回改定されてこうなりました。

エックスモバイル株式会社

基本コース、安心コースは変わりません。

相変わらずちょっと残念です。

しかし、満足コースが大幅に変更になり、一回１０分、毎月１００回だった無料通話が、毎月３００回にボリュームアップです＾＾

それなのにお値段据え置き。

しかも７GBの高速通信も使えます。

通話はドコモさんの回線を使い、NifMoさんのようにIP電話でもないので、日本中どこでも電話が出来ます＾＾

同じようなプランがY!mobileさんにもあります。

スマホプラン S/M/L｜スマートフォン・タブレット｜料金｜Y!mobile（ワイモバイル）

通話は全く同じ、１０分間を月に３００回無料で使えます。

しかしこちらは7GBだと、５，９８０円掛かります。

また、ソフトバンクからのMNPの場合は、この表記よりも+１０００円。

更に２年後はどのプランも＋１０００円（SBからのMNPの場合はそのまま）になりますので、７GBだと６，９８０円となります。

こう見ると、もしもシークスさんがかなりの安価であることがお分かりですよね＾＾

取り扱う機体がちょっと異色の物が多いので、とっつきづらいかもしれませんが、SIMのみの購入も可能なので、音声通話を多くする方は検討の価値があります。

一度ご検討してみてはいかがでしょうか？

もしもシークスって何？知りたい方はココをクリック

■まとめ

今回の新作は、日本製の機体が各キャリアが採用していました。

今後もこう言った機体が増えてくるのではないかと私は思っています。

キャリアからの縛りが無くなった、メーカーがどんな動きをするのか・・・？

かなり楽しみです＾＾

あと、今回の発表で力の入れように差が出てきたのを実感できました。

やはり楽天さんは本気のようですね＾＾

また、もしもシークスさんはマイナーな感じがしますが、このところかなり面白い動きをしています。

とくに定額通話はかなり魅力的ですし、機体のセレクトも通好みなので、今後かなり化ける可能性があります。

要チェックですね＾＾

今後も各社機体の選定にはかなり力を入れてくるでしょう。

去年の年末はかなり機体が発表されたので、今年もそうなる可能性も・・・？

ますます目が離せなくなった格安スマホ！

今後もチェックをしていきます！！！

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■au系格安スマホは地味な存在です・・・

mineoさんが、６か月無料キャンペーンを行っていることもあり、凄い勢いで加入者が増えているそうです。

しかし、mineoさんはどちらかと言うと、かなり地味な存在でした。

理由は『au系SIM』しか取り扱っていなかったから・・・

今年の9月からドコモさんのSIMを取り扱うようになったのも、そういった理由もあったと思います。

さて、そんな形でより地味な存在になりつつある『au系SIM』

しかし、実際にはかなりの高評価を得ている事実もあります。

今回はそんな『au系SIM』をピックアップしていきたいと思います。

■取り扱っているのは２社のみ

現状、MVNOでau系のSIMを取り扱っているのは２社のみです。

1社は今あげた『mineo』さん。

もう一社は『UQmobile』さん。

現在多くのMVNOがある中、たったの２社のみの扱いになっています。

だから余計に地味になっているのですね＾＾；

■なぜ取り扱いが少ないのか？

ドコモ系のSIMはありふれているのに、どうしてau系のSIMは少ないのでしょうか？

色々な考えがありますが、私が思う一番の問題は・・・

『対応機体が少ない・・・』

ことにあると思います。

実はau系のSIMは、一般的なSIMフリー機と呼ばれる、格安スマホに欠かせない機体の多くが使えません＾＾；

正確にはLTE通信は使えますが、通話が出来ないのです・・・

と言うのも、auさんは通話に使用する３G回線に、『CDMA2000』と言う規格を使っています。

この規格が世界的にもレアな規格で世界でもほとんど使われていません。

と言うことで、グローバルモデルが多いSIMフリー機は、この規格をほとんど使用していないんです＾＾；

なので、au系のSIMで機体を選ぶ際は、ほとんどがauさんで使っていた機体の型落ち品や、auさんの中古機体を使用するしかないのです・・・

さらに、au系の格安SIMは『VoLTE』に対応していない（今後対応予定）事実もさらに機種を絞らせています。

auさんは2014年から『VoLTE』に力を入れており、通話も含めてこの『VoLTE』のみで通信をするように機体を設定しています。

2015年発売のモデルの多くは『VoLTE』に対応していますので、最新機種の多くもau系格安SIMでは使えない・・・

そんな事実があるので、格安SIMとSIMフリー機を合わせて使う、『格安スマホ』にはとても相性が悪く、取り扱う会社が少ないと私は思っています。

皆さんもSIMフリー機が毎日のように発表される中、mineoさんやUQmobileさんが機体を増やさないのはなんでだろう？なんて思っていませんでしたか？

その背景にはこういった事実があったのです。

■実はかなり通信が安定している

「UQ mobile」が「格安SIMアワード2015」の通信速度部門で最優秀賞を受賞！ | UQ WiMAX｜超高速モバイルインターネットWiMAX2+より引用

色々と暗い事ばかり書きましたが、実は通信速度の面ではかなりの高評価を得ています。

色々な物を調査リサーチし、独自のランキングなどを付けている会社、『株式会社イード』さんで、格安SIM『2015年度通信速度部門』で最優秀賞を、なんとUQmobileさんが取得しています＾＾

＊株式会社イードさんHPはこちら

http://www.iid.co.jp/news/press/2015/072301.html

また、このランキングで３位に『mineo』さんがつけており、数多い格安SIMの中でau系のSIMがトップ３に２社もいる状況になっています＾＾

また、その他のメディアでの評価も常に高い状態で、安定した通信が可能になっていると言えます。

特に、格安スマホの通信で最大の弱点、『お昼の混みあう時間帯』がこのUQmobileさんとmineoさんは比較的安定した通信が出来るとの情報があちこちから聞こえます。

私は実際に使ったことが無いのですが、ここまで多くの人が言っている状況なので、かなり信頼していいでしょう＾＾

通信速度を最優先したい人には、かなりおススメなSIMになります。

＊読者さんでUQmobileさんにされた方の記事があります。

とても参考になるので、読んでみてください＾＾

■iphoneと相性が悪い

このことを挙げる人も多くいます。

確かにiOSと相性が悪く（３Gの方式がiphoneの方式と合わない）ので、使えない機種や、OSのバージョンがあったりして、実際にはiphoneは使えないと思っていた方が良いと思います。

現在のバージョン、６Sになってから大分使えるようになりましたが、格安スマホでiphoneを使うって選択肢を選ぶなら、他のMVNOを選んだ方が無難でしょう。

私のブログ友人のもっちさんは、夫婦でiphoneと格安SIMを使っているようです。

参考にしてみてください。 

■LTEしか通信が出来ない

au系のSIMを批判する際には、このことがいつも言われます。

『au系SIMはLTEでしか、データ通信が出来ない。ドコモ系はLTEが切れたら自動的に３Gになるので安心だ』

確かに、au系のSIMはデータをLTEのみで通信し、３Gでは通信をしません。（３Gは通話のみ）

ですので、あたかも弱点であるかのように言われます。

しかし、実際に使ってみて、弱点として感じることは、本当に稀なケースになります。

と言うのも、auさんはLTEにかなり力を入れており、現在は３GとLTEはほぼ同じエリアをカバーしています。

また、場所によっては３Gは無いがLTEはある、そんなエリアも存在しているくらいにLTE網が充実しています。

そのエリア範囲もドコモさんと大きな差は無く、人が住んでいるところ、また行きそうなところのほとんどをカバーしています。

つまり、もしLTEが切れたとしたら、そこは同時に３Gも切れていると言っても過言ではない状況。

理論的には、３Gも使えた方が便利なのは当たり前ですが、実情を考えるとなんら弱点ではないことに気が付きます。

なので、LTEしか使えないことに大きなデメリットはありません。

また、幸いなことに、ほとんどがauからの機体なので、対応バンドの異なりもありませんし、気にすることはないんです＾＾

■値段は安くなった＾＾

半年前まで、au系のSIMはドコモのSIMに比べ、若干高い状態でした。

しかし、現状特にmineoさんはかなり安価になりました＾＾

＊mineoさんのAプラン（auSIM)

＊mineoさんDプラン（ドコモSIM）

現状、３GB通話込みで１，６００円が相場なので、Dプランは相場価格、Aプランは相場よりも若干安い価格ですね＾＾

ただ、UQmobileさんはちょっと高いかな？

＊UQモバイルさん料金表

若干ですが、高めですね＾＾；

また、高速通信は３GBのプランのみなのも、ちょっと残念です。

ただ、こちらは無制限のプランがあり、場合によってはメリットがある人が多いかも。

しかし、最大で500kbps程度の速度なので、動画や重たいファイルを頻繁に扱う人は、かなりのストレスになりそうです。

仕事などで、頻繁にサイトを開く人などに最適なプランでしょう＾＾

■トータルで考えて見て、買っても良いのか？

さて、これまで上げた事実を総合して考えて、このau系のSIMは買っても良い物なのかどうか考えてみます。

メリットとしたら、通信の安定と速度ですよね。

現状の流れから言って、au系のSIMが爆発的に増えることは考えにくく、今後も安定して使えると考えられます。

また、今後（mineoさんで１１/１９の予定）ですが、『VoLTE』にも対応をしてくるので、使える機器がなくなる恐れもありません。

＊ただし、auさんでSIMロック解除をして貰わないといけません。

今auをお使いで、ほとんど困っていない人なら、選択しても何の問題も無く使えると考えられます＾＾

デメリットとしては、iphoneが使えない、SIMフリー機の多くが使えないなど、機体の選択が少ないことです。

ZenFoneやHUAWEIなど、魅力的なSIMフリー機を使いたいと思うのなら、選択肢には入ることは出来ませんね＾＾；

あくまでもau系の型落ち品や、mineoさんやUQさんで取り扱っているモデル、auの中古品でVoLTEで無い機体で使いたい機種があることが前提になってきます。

今お使いのauの機種のSIMだけを変えたい、そんな人におススメです＾＾

以上のことから、トータル的には十分おススメ出来、また通信の品質のお陰で、高評価になる可能性が十分にあるのが、『au系SIM』であると私は提案します＾＾

特に現状は『mineo』さんでかなり魅力的なキャンペーンを行っています。

この機会に、au系のSIMを試してみるのも面白いと思います＾＾

■まとめ

今回はあまり知られていない『au系のSIM』をピックアップしてみました。

使えない機体が多かったり、通信品質がかなり良いなど、色々な情報をお届けしました。

地味な存在だったau系SIMですが、調べてみるとかなり魅力的だってことに改めて気づかされた今回の記事でした＾＾

皆さんもそう感じたのではないでしょうか？

特に今『mineo』さんでかなり凄いキャンペーンを行っている最中です。

格安スマホをお考えの方は、一度検討されてみてはいかがでしょうか？

しかし、au系のSIMにはちょっと癖が強い傾向があります。

ドコモ系など一般的なSIMで考えかつ速度も気になる方は、mineoさんの『Dプラン』（ドコモ系SIM）で考えてみるのも良いですね＾＾

＊今回紹介したMVNOさんのホームページはこちらから

UQmobileさん 

UQモバイル

mineoさん

格安スマホはmineo

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▪️もしもシークスさんで買うことが出来ます＾＾

BlackBerry Passport – Touch screen, touch smartphone keyboard - United States

さて、先日買ったIDOL3を中々紹介しない買った買った詐欺真っ最中のmihohimeです＾＾；

体調が悪かったり、出張などで、届いたけれどまだ開封していないんです・・・

週末には紹介できると思いますので、少々お待ちください。

今回は先日紹介した『もしもシークス』さんにて買うことができる機体。

『BlackBerry Passport』を紹介します＾＾

以前紹介した、おなじBlackBerryさんで発売していて、これももしもシークスさんで買える機体『BlackBerry Classic』と同じようにある物理キーボード・・・

やばい・・・

これだけで欲しくなっちゃう（笑）

▪️スペックなどは？

いかんいかん・・・

またデザインだけで買ってしまうところだった＾＾；

ってことで、まずはスペックを紹介します。

スペック

サイズ ：高さ 131.4 mm x 幅 90.5 mm x 奥⾏き 9.25 mm

画面サイズ： ４．５インチ

解像度：1440x1440

重さ：205g

OS：BlackBerry 10.3.2

CPU ：Qualcomm Snapdragon 801 2.2Ghz クアッドコア

メモリ： 3GB

ROM： ３２GB

カメラ ：アウト1300万画素　イン200万画素

バッテリー ：2515mAh

価格 ６４，８００円

LTE:B1/2/3/4/5/7/8/13/17/20

となります＾＾

縦長の主流のスマホと違い、ほぼ正方形な⒋．５インチの画面が特徴的です。

他の仕様も十分な性能を誇り、長く使っても十分でしょう＾＾

また、OSが独自なのが面白いですね＾＾

iOSなんかに比べて使いやすいのか、個人的に使ったことがないので気になります・・・

値段が高いのが気になりますが、この物理キーボードに心を打たれた方なら、もう買うでしょ？（大笑）

▪️四角が生み出す新しい可能性

この四角画面、どこかで見たことがあるなーって思っていたのですが、これって、PCの画面サイズに似ているんですよね。

特に、一昔前の画面にそっくりです。

だからか、画面の表示がとても見やすくなっています。

この画像がとても分かりやすいかも。

スマホって縦の情報が多く入りますが、こうやって横の情報が多くなるととても見やすい＾＾

スクロールをする機会も少なくなり、ストレスが少なくなりそうです。

今のPCなどの情報って横長に作ってあるのが多いから、縦長のスマホってそもそも見づらい設計なんです。

それが横長とまでいきませんが、少しでも横に広がることはとても良いことなんだって

この機体を見て気がつきました＾＾

▪️もしもシークスさんの料金プランも魅力的＾＾

エックスモバイル株式会社

先日もご紹介致しましたが、今回のBlackBerryを販売するもしもシークスさんの料金プランが最近変わりました＾＾

それもかなり良い方向に変わっています。

基本コースと安心コースは正直そこまで魅力を感じませんが、今回の注目は『まんぞくコース』です。

毎月３，９８０円で７GBの通信が使え、さらに一回１０分、毎月３００回も無料通話が付いてきます＾＾

先日発表された、NIfMoさんの使い放題と違い、IP電話ではありません！

通常のドコモ回線を使い通話が出来ます。

これはかなりのメリットですよね＾＾

このSIMだけでも買うことが出来るので、格安スマホで通話を多く使う人にはとてもメリットがあると思います＾＾

▪️まとめ

今回紹介したBlackBerryさんは、とても魅力的な機体を生み出しているメーカーさんです。

やっぱり物理キーが好きな方。

人とは変わった機体が欲しい方には、おすすめな一台です＾＾

値段がちょっと高いのが難点ですが、それでも欲しい方は台数が多くないようなので、早めの購入をおすすめします。

 ＊購入はこちらから

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■長らくお待たせしました・・・

先日購入して、ちょっとした物議をかもしだした、噂の『ALCATEL ONETOCH IDOL 3』ですが、ちょっと前に届いていましたが、私の体調不良などで開封がまだでした＾＾；

この度ついに開封しましたので、レビューをさせて頂きます。

今回機体とセットで、フリップカバーも購入しましたので、そちらの使用感もレビューしたいます。

■まずは内容物のチェック

今回購入したのがこの２つ。

本体と、カバーです。

ちなみに本体はシルバー、カバーはブラックを選びました＾＾

カバーをブラックにしたのは、『汚れが目立たないから＾＾；』

ぶしょうですいません＾＾；

さて、開封した中身はこちらです。

本体、画面の保護フィルム、説明書、イヤホン、USBケーブルとコンセントになります。

説明書は小さいですが、30ページ以上あるしっかりとしたものです。

海外の物だとA４用紙1枚程度にまとめられていることが多いので、この辺りは好印象でした＾＾

■JBLってなんだ？

同梱されていたイヤホンに書いてある『JBL』の文字。

だぶんメーカーが記載されているのでしょうが、私は聞いたことがありません＾＾；

なので、調べてみました。

 ＊Wikipediaより引用

JBL（ジェイ ビー エル）は、ジェームス・B・ランシングにより1946年に設立され、アメリカ合衆国カリフォルニア州ノースリッジに本拠地を置く世界有数のスピーカー製造会社である。

JBLの多くのスピーカーの特徴は、ドライバーが軽く高効率であり、大型の低音用のドライバーを有していることである。

また、他社では珍しいホーンドライバー、コンプレッションドライバーを備えた製品群を持っていることも、このメーカーの特筆すべき特徴である。

JBLのスピーカーは初動特性と音場表現能力に優れているとされ、プロの録音スタジオ、映画館などでも多く使われている。 1969年にジャービス・コーポレーション（Jervis Corporation 、現ハーマン・インターナショナル）に買収され、傘下に入った。現在コンシュマー向けのJBLとプロフェッショナル向けのJBL Professionalの2つのブランドが存在している。

JBL (企業) - Wikipedia

私は聞いたことがありませんでしたが、業界では有名なメーカーのようで、そのメーカーが作ったイヤホンが同梱されています。

この機体はかなり音にこだわっているようなので、その自信がイヤホンにも出ています＾＾

普段はイヤホンを使わない私ですが（耳が小さく落ちてきてしまうため）このイヤホンは使ってみたいと思います。

■フィルムを貼ってみる・・・・

さてこの機体はフィルムも同梱されているので、改めて買わなくていいのが嬉しいところ＾＾

傷などがつく前にまずはつけようと思います。

・・・・

・・・・

・・・・

おぅ・・・・

何度も失敗していたら、空気は入るわ、フィルムに埃が付くわのてんやわんやに（笑）

正直このフィルム貼りづらいです・・・

あと、手触りがマットな感触です。

人によっては指の動きが遅くなってしまうように感じてしまうので、注意が必要です。

個人的にもサラサラしているタイプが好きなので、今回のフィルムは泣く泣く捨てました＾＾；

この辺りは、もっと付けやすい物への変更をお願いしたいと思います。

■やっぱり細かい所がオシャレ＾＾

これが機体の裏表ですが、やっぱり細かいところがオシャレです＾＾

裏面は金属ではなく、金属調なのが残念ですが、この価格帯ならしょうがないでしょう。

あと上下両方にあるスピーカーは正直違和感がありません＾＾

後上下を逆に出来るので、こういったことも可能になりました。

赤く囲ったカメラレンズの位置に注目です。

上下を逆さにしても、普通に使えます＾＾

何気ない事ですが、これがかなり便利になるでしょう。

■5.5インチは大きいのか？

いままで５インチのスマホを使い続けていたため、５．５インチは大きく感じていました。

とくに私のような女性の手には大きいのかも？

そう思っていましたので、実際に5インチのZenfone2 Laserと持ち比べてみました。

＊IDOL3　5.5インチ　(色気の無い手でごめんなさい・・・）

＊ZenFone2 Laser  5インチ　（ぼやけててすいません・・・）

お見苦しい写真でしたが、ご勘弁ください＾＾；（せめてマニキュアくらいしとけば良かった・・・）

見比べて頂いて分かるように、そんなに大きな差はありません。

と言うか、５インチの時点でもう私には片手打ちは出来ないので、５．５インチでも大きな支障にはならないことに、今更ですが気が付きました（笑）

ですが、やはり大きいことには変わりないので、女性で後ろポケットに入れて持ち歩きたい人にはサイズが多き過ぎると言っておきます。

■フリップカバーは無難ですが・・・

次に、折角のデザインを隠してしまいますが、フリックカバーを付けてみます。

本体のそのままかぶせるだけなので、５秒もあれば取り付けが出来ます。

デザインは無難で肌触りも良く、好印象です＾＾

フィルムがうまく貼れなかったので、しばらくはこれで傷から守りたいと思います。

しかし、このカバーちょっとした弱点もあります。

それは、『カバーを閉めても、アプリなどは終了しないこと』

ZenFoneはカバーを閉めると、自然にアプリが終了するようになっていました。

しかし、このカバーはそれがありません＾＾；

これが普通なのかもしれませんが、ZenFoneのカバーになれている方はちょっと不便に感じるかも？

まあ、カバーを閉めてから電源ボタンを一回押すだけなので、そんなに苦にならないかもしれませんが、そういった積み重ねが意外に大事ですよね？

そこは次回作に期待したいとおもいます＾＾

すいませんこれは完全に私の勘違いでした＾＾；

機体の設定で・・・

フリップカバーと言う欄があるので、そちらをオンにすると、カバーを閉じたらスリープになり、開けるとスリープが解けるようになりました。

しっかり確認せず記事にしてごめんなさい・・・

あと、カバーをした状態で、カバーの上からアイコンを押せてしまします＾＾；

ですので、運悪く色々重なれば、カバーを閉じていてもアプリが展開されて、大変なことになる可能性もあります。

例えば、電話をしてしまうとか、音楽アプリが起動していきなり音楽が流れるとか・・・

この機体を選んだ方は、しっかりとカバーを閉じたら電源ボタンを、ちょんっと押してスリープ状態にさせましょう。

■まとめ

今回は以上です。

期待をしていたとおりの機体で、これから使うのが楽しみです＾＾

これに合わせたSIMを購入予定ですので、SIMが届き次第、実際の使い勝手もレビューしていきますのでこうご期待を！

IDOL3についての詳しく書いてある過去記事は、右にあるサイドバーで特設ページがありますので、そちらでご確認下さい。

次回は音について書く予定です。

こうご期待！！！

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■結構人気の機種なんです＾＾

ASUS ZenFone Shop

人気シリーズの『ZenFone』の中で、セルフィに特化した機体『ZenFone Selie』

他のZenFoneシリーズと違い、ポップなカラーも特徴的で、どちらかと言うと男性向きなZenfoneの中で、女性に人気がある機種です。

この度、そのZenFone Selfieを買うとなんとセルフィースティック、日本語に訳すと『自撮り棒』が数量限定でプレゼントになりました！

■あれ・・・？若干恥ずかしいぞ？？？

さて、その自撮り棒がこちらになります。

あれ・・・？

このデザイン・・・・

若干恥ずかしいぞ？（笑）

このキャラクターはASUS公式のキャラクター『禅太郎』ですが、かなりフィーチャーされたデザインになっています。

未発売品で、どこにも詳細が無いため詳しいことは分かりませんが、この棒で自撮りをすると、綺麗に写せるようです。

やり方はこんな感じ。

以前TVなどで、韓国で大人気！なんて聞いていましたが、今では世界中で人気なっているようですね＾＾；

色々と問題もあり、禁止をされている国があるくらい、メジャーな存在のようです。

ただの自撮り棒では物足りない方や、禅太郎コレクターには必須のアイテムとなるのでしょうか？

■肝心の機体は？

さて、この自撮り棒はあくまでもおまけで、本体ZenFone Selfieを買わないことにはもらうことすら出来ません＾＾；

と言うことで、以前も紹介しましたが、またご紹介していきます。

スペック

サイズ： 156.5mm X 77.2mmX 10.8〜3.9mm

画面：サイズ 5.5インチ

解像度 ：FHD（1920ｘ1080）

重さ：約170グラム（バッテリー含）

OS： アンドロイド5.0（ロリポップ）

CPU： Snapdragon 616 MSM8939

メモリ： 2GB

ROM： 16GB

カメラ アウト：1300万画素　イン1300万画素

バッテリー ：3000 mAhのリチウム電池

価格：４万８２４円

このようにスペックは中上位の機体になり、カメラ以外の性能も十分な機体になっています。

価格帯からしてみると、私が先日買った『IDOL3』と競合になりますが、こちらは自撮りと言う武器があるために、こちらの方が人気があるのが正直なところです。

格安スマホもこの価格帯にまでなると、かなり性能が良い物が買えますので、機体選びをしたい方はこの価格帯から探すと安心して探せます＾＾

■写真の機能は本当に満載です＾＾

この機体は自撮りだけではなく、写真のこと全般に力をいれています。

まずはこの機能。

レーザーオートフォーカスです。

この機能があると本当に写真の際には楽に撮ることが可能になります。

前に使っていた『ZenFoen2 Laser』にもこの機能があり、とても重宝していました。

次に何気なくある機能、画面ジェスチャーはカメラを早く立ち上げたいときに、便利になる機能です。

次は個人的にとっても欲しいアプリ、『美人エフェクト』です。

これなら多少のごまかしは・・・・（笑）

と言うよりもさらに美しくなった貰いたいと思って作った機能ではないでそうか？

最後に紹介するのが、地味に役に立つ、機能。

近くによった際に写真が上手に撮ることが出来ます。

今までは近いと写真全体がぼやけてしまっていましたが、こう言った技術で、対応をしていくそうです。

■まとめ

最近はどうしても値が安いスマホばかりだ目立っていますが、実際はこの程度の、スペックも良し、価格も良し、そんな機体が揃うのが今の格安スマホ。

Xperiaなどで、予算がどうしも合わないって方は、こういった機体を選んでみるのも良いかもしれません。

ちなみにこの価格帯は、市場ではあまりにかけない機種もあったりするので、また私のブログを見て状況を確認して読んでみてくださいね＾＾

また、今回の自撮り棒は数量限定の為、欲しい方は早めに動くことをおススメします。

購入先はASUS公式ショップへ

http://shop.asus.co.jp/zenfone/list/ZenFone%20Selfie/

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■噂の『爆速』を試してみます＾＾

FREETEL SIM｜FREETEL（フリーテル）より引用

さて、現在299円で10月中データを使いたい放題キャンペーン中のFREETELさん。

爆速マラソンと言う、毎月増速を行っている魅力的なMVNOです。

先日、使っていたデータSIM（b-mobile）さんのSIMを解約したため、データSIMが必要になったので、キャンペーンに思いっきり惹かれて購入しちゃいました＾＾；

今回はその後の設定方法や速度のチェックなどをご紹介していきます。

■すぐに使いたい人は、店頭での購入がおススメ＾＾

今回、SIMの購入は店舗での購入です。

購入店舗はいつもお馴染みの『OAナガシマ』さん。

全国的には、『ZOA』さんで通っているお店です、お店の袋もZOAさんですね＾＾

さて、このFREETELさんのSIMは店舗でも、オンラインショップでも買うことが出来ます。

オンラインで買えば簡単ですが、私はちょっと急ぎで欲しかったので、店舗で買うことにしました＾＾

ネットで買うと登録や設定の後、SIMが送られてきます。

早ければ数日程度で来るので、そんなに急ぎではない人は十分でしょうが、今回のキャンペーンが１０月中でしたので、１日も早く欲しいと思い店頭での購入です＾＾；（せこいって言わないで（笑））

店舗で購入したい方は、大きめの家電量販店やイオンさんなどの携帯コーナーで売っています。

私が確認出来た中では、YAMADAさん、エイデンさん、ケーズデンキさん、イオンさん、ノジマさんで売っていました。

また、OAナガシマさんのような格安スマホを取り扱っているお店でも売っています。

店頭で買っても、ネットで買っても値段は変わらず３０００円です。

■ネットでの設定方法

次はSIMが使えるように、ネットを使って登録をしていきます。

今回はデータSIMなので、必要な物は、クレジットカードと購入したパッケージのみになります。

また流れはこんな感じ。

音声SIMの場合は、本人確認の為の証明が出来るもの（運転免許証の写し）のPDFやjpegのデータが欲しくなります。

また、MNPをする場合は現在のキャリアからMNP予約番号を貰っておくことも必要です。

こちらはデータSIMと違い、ちょっとだけ面倒になってきます。

さて、実際に作業に取り掛かります。

パッケージの裏側はこうなっています。

大丈夫だとは思いますが、有効期限があることにご注意ください。

まあ、１年近くあるはずなので、十分だと思いますが・・・

さて、では設定に入ります。

まずは、FREETELさんのデータSIMのお申込みフォームに移ります。

アドレスはこちら。

『https://freetel.jp/activate.html』

スマホでも登録が出来、その際にはパッケージにある、QRコードを利用すると簡単です＾＾

QRコードアプリが無い方は、LINEに読み取れる機能があるので、そちらを使っても大丈夫です。

さて、うまく出来たら、このサイトに飛びます。

今回は私は左側のSIMを買ったので、左側で設定をします。

そういえば、今日からiphone用のSIMも出ていますね＾＾

また、まとめて記事にしてみます。

さて、次はこの画面です。

会員である方、会員で無い方、データSIM、SMS付きSIM、音声SIMの選択があります。

今回は『会員で無い、データSIM』で申し込みをします。

するとお決まりの個人情報記入画面です。

こちらで、必要な情報を登録していきます。

それが終わると、SIMの情報を入れる画面になります。

こちらはパッケージに書いてありますので、そちらを打ち込みます。

データだけのSIMでも電話番号は設定されるんですね～

データSIMが今後増えていけば、電話番号無くなるんじゃ・・・

 さてさて、登録等が終わるとこのようなメールが来て、使用が開始できます。

このメールが来るのまでに数分（１０分位）掛かりました。

その間に、使用する機器のAPN設定などをしていれば、丁度いい時間です＾＾

■それでは速度チェックです。

それでは速度のチェックに移ります。

今回の方法は・・・

接続時間は10/8　8：00、12：30、21：00の3回。

Zenfone2 LaserにSIMを装着し、テザリングを使用しPCにて速度チェックをします。

接続は11ｎ（イレブンエヌ）になります。

10/8　8：00

爆速の名前に負けない速度が出ています。

10/8　12：30

やはりお昼の混雑には勝てなかったか・・・

10/8　21：00

混み合うちょっと前なので、かなりの速度が出ています＾＾

以上です。

速度はかなりのものが出ています。

しかし、お昼の混雑時間にはやはり勝てませんでしたね・・・

ですが、爆速の名前は語っても良いのかなって数字が出て満足です＾＾

追記

10/9にスマホで8：00に計ったところ、なんと２Mｂｐｓ程度の速度しか出ませんでした＾＾；

もう少し回数を増やして、チェックをしてみます。

■まとめ

設定はPCやスマホさえ使えれば簡単に出来てしまいます＾＾

現在、299円のキャンペーン中のFREETELさんや、６か月間実質無料のmineoさんなど、試しに使ってみることが簡単に出来る環境が現在揃っています。

この機会に一度試してみてはいかがですか？

追記

FREETELさんが速度の増強を緊急でするようです。

私の地域ではそれなりの速度が出ていましたが、環境によっては速度が出ていない地域が多いようですね。

今回それなりの速度が出ている結果を書きましたが、今後もしっかりと速度のチェックをしていきたいと思います。

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■au系格安スマホは地味な存在です・・・

mineoさんが、６か月無料キャンペーンを行っていることもあり、凄い勢いで加入者が増えているそうです。

しかし、mineoさんはどちらかと言うと、かなり地味な存在でした。

理由は『au系SIM』しか取り扱っていなかったから・・・

今年の9月からドコモさんのSIMを取り扱うようになったのも、そういった理由もあったと思います。

さて、そんな形でより地味な存在になりつつある『au系SIM』

しかし、実際にはかなりの高評価を得ている事実もあります。

今回はそんな『au系SIM』をピックアップしていきたいと思います。

■取り扱っているのは２社のみ

現状、MVNOでau系のSIMを取り扱っているのは２社のみです。

1社は今あげた『mineo』さん。

もう一社は『UQmobile』さん。

現在多くのMVNOがある中、たったの２社のみの扱いになっています。

だから余計に地味になっているのですね＾＾；

■なぜ取り扱いが少ないのか？

ドコモ系のSIMはありふれているのに、どうしてau系のSIMは少ないのでしょうか？

色々な考えがありますが、私が思う一番の問題は・・・

『対応機体が少ない・・・』

ことにあると思います。

実はau系のSIMは、一般的なSIMフリー機と呼ばれる、格安スマホに欠かせない機体の多くが使えません＾＾；

正確にはLTE通信は使えますが、通話が出来ないのです・・・

と言うのも、auさんは通話に使用する３G回線に、『CDMA2000』と言う規格を使っています。

この規格が世界的にもレアな規格で世界でもほとんど使われていません。

と言うことで、グローバルモデルが多いSIMフリー機は、この規格をほとんど使用していないんです＾＾；

なので、au系のSIMで機体を選ぶ際は、ほとんどがauさんで使っていた機体の型落ち品や、auさんの中古機体を使用するしかないのです・・・

さらに、au系の格安SIMは『VoLTE』に対応していない（今後対応予定）事実もさらに機種を絞らせています。

auさんは2014年から『VoLTE』に力を入れており、通話も含めてこの『VoLTE』のみで通信をするように機体を設定しています。

2015年発売のモデルの多くは『VoLTE』に対応していますので、最新機種の多くもau系格安SIMでは使えない・・・

そんな事実があるので、格安SIMとSIMフリー機を合わせて使う、『格安スマホ』にはとても相性が悪く、取り扱う会社が少ないと私は思っています。

皆さんもSIMフリー機が毎日のように発表される中、mineoさんやUQmobileさんが機体を増やさないのはなんでだろう？なんて思っていませんでしたか？

その背景にはこういった事実があったのです。

■実はかなり通信が安定している

「UQ mobile」が「格安SIMアワード2015」の通信速度部門で最優秀賞を受賞！ | UQ WiMAX｜超高速モバイルインターネットWiMAX2+より引用

色々と暗い事ばかり書きましたが、実は通信速度の面ではかなりの高評価を得ています。

色々な物を調査リサーチし、独自のランキングなどを付けている会社、『株式会社イード』さんで、格安SIM『2015年度通信速度部門』で最優秀賞を、なんとUQmobileさんが取得しています＾＾

＊株式会社イードさんHPはこちら

http://www.iid.co.jp/news/press/2015/072301.html

また、このランキングで３位に『mineo』さんがつけており、数多い格安SIMの中でau系のSIMがトップ３に２社もいる状況になっています＾＾

また、その他のメディアでの評価も常に高い状態で、安定した通信が可能になっていると言えます。

特に、格安スマホの通信で最大の弱点、『お昼の混みあう時間帯』がこのUQmobileさんとmineoさんは比較的安定した通信が出来るとの情報があちこちから聞こえます。

私は実際に使ったことが無いのですが、ここまで多くの人が言っている状況なので、かなり信頼していいでしょう＾＾

通信速度を最優先したい人には、かなりおススメなSIMになります。

＊読者さんでUQmobileさんにされた方の記事があります。

とても参考になるので、読んでみてください＾＾

■iphoneと相性が悪い

このことを挙げる人も多くいます。

確かにiOSと相性が悪く（３Gの方式がiphoneの方式と合わない）ので、使えない機種や、OSのバージョンがあったりして、実際にはiphoneは使えないと思っていた方が良いと思います。

現在のバージョン、６Sになってから大分使えるようになりましたが、格安スマホでiphoneを使うって選択肢を選ぶなら、他のMVNOを選んだ方が無難でしょう。

私のブログ友人のもっちさんは、夫婦でiphoneと格安SIMを使っているようです。

参考にしてみてください。 

■LTEしか通信が出来ない

au系のSIMを批判する際には、このことがいつも言われます。

『au系SIMはLTEでしか、データ通信が出来ない。ドコモ系はLTEが切れたら自動的に３Gになるので安心だ』

確かに、au系のSIMはデータをLTEのみで通信し、３Gでは通信をしません。（３Gは通話のみ）

ですので、あたかも弱点であるかのように言われます。

しかし、実際に使ってみて、弱点として感じることは、本当に稀なケースになります。

と言うのも、auさんはLTEにかなり力を入れており、現在は３GとLTEはほぼ同じエリアをカバーしています。

また、場所によっては３Gは無いがLTEはある、そんなエリアも存在しているくらいにLTE網が充実しています。

そのエリア範囲もドコモさんと大きな差は無く、人が住んでいるところ、また行きそうなところのほとんどをカバーしています。

つまり、もしLTEが切れたとしたら、そこは同時に３Gも切れていると言っても過言ではない状況。

理論的には、３Gも使えた方が便利なのは当たり前ですが、実情を考えるとなんら弱点ではないことに気が付きます。

なので、LTEしか使えないことに大きなデメリットはありません。

また、幸いなことに、ほとんどがauからの機体なので、対応バンドの異なりもありませんし、気にすることはないんです＾＾

■値段は安くなった＾＾

半年前まで、au系のSIMはドコモのSIMに比べ、若干高い状態でした。

しかし、現状特にmineoさんはかなり安価になりました＾＾

＊mineoさんのAプラン（auSIM)

＊mineoさんDプラン（ドコモSIM）

現状、３GB通話込みで１，６００円が相場なので、Dプランは相場価格、Aプランは相場よりも若干安い価格ですね＾＾

ただ、UQmobileさんはちょっと高いかな？

＊UQモバイルさん料金表

若干ですが、高めですね＾＾；

また、高速通信は３GBのプランのみなのも、ちょっと残念です。

ただ、こちらは無制限のプランがあり、場合によってはメリットがある人が多いかも。

しかし、最大で500kbps程度の速度なので、動画や重たいファイルを頻繁に扱う人は、かなりのストレスになりそうです。

仕事などで、頻繁にサイトを開く人などに最適なプランでしょう＾＾

■トータルで考えて見て、買っても良いのか？

さて、これまで上げた事実を総合して考えて、このau系のSIMは買っても良い物なのかどうか考えてみます。

メリットとしたら、通信の安定と速度ですよね。

現状の流れから言って、au系のSIMが爆発的に増えることは考えにくく、今後も安定して使えると考えられます。

また、今後（mineoさんで１１/１９の予定）ですが、『VoLTE』にも対応をしてくるので、使える機器がなくなる恐れもありません。

＊ただし、auさんでSIMロック解除をして貰わないといけません。

今auをお使いで、ほとんど困っていない人なら、選択しても何の問題も無く使えると考えられます＾＾

デメリットとしては、iphoneが使えない、SIMフリー機の多くが使えないなど、機体の選択が少ないことです。

ZenFoneやHUAWEIなど、魅力的なSIMフリー機を使いたいと思うのなら、選択肢には入ることは出来ませんね＾＾；

あくまでもau系の型落ち品や、mineoさんやUQさんで取り扱っているモデル、auの中古品でVoLTEで無い機体で使いたい機種があることが前提になってきます。

今お使いのauの機種のSIMだけを変えたい、そんな人におススメです＾＾

以上のことから、トータル的には十分おススメ出来、また通信の品質のお陰で、高評価になる可能性が十分にあるのが、『au系SIM』であると私は提案します＾＾

特に現状は『mineo』さんでかなり魅力的なキャンペーンを行っています。

この機会に、au系のSIMを試してみるのも面白いと思います＾＾

■まとめ

今回はあまり知られていない『au系のSIM』をピックアップしてみました。

使えない機体が多かったり、通信品質がかなり良いなど、色々な情報をお届けしました。

地味な存在だったau系SIMですが、調べてみるとかなり魅力的だってことに改めて気づかされた今回の記事でした＾＾

皆さんもそう感じたのではないでしょうか？

特に今『mineo』さんでかなり凄いキャンペーンを行っている最中です。

格安スマホをお考えの方は、一度検討されてみてはいかがでしょうか？

しかし、au系のSIMにはちょっと癖が強い傾向があります。

ドコモ系など一般的なSIMで考えかつ速度も気になる方は、mineoさんの『Dプラン』（ドコモ系SIM）で考えてみるのも良いですね＾＾

＊今回紹介したMVNOさんのホームページはこちらから

UQmobileさん 

UQモバイル

mineoさん

格安スマホはmineo

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■皆さんの力作をお待ちしております

この度、私のブログでも『投稿記事』を受け付けてみようと思います＾＾

方式としては、皆さんに記事を書いて頂き、それを私がUPするという方法です。

この機に、皆さんの知識を披露してみませんか？

それが困っている人の助けにも繋がります＾＾

■なぜ『投稿記事』を始めるのか？

私の書いている『格安スマホ』の分野は、専門的なことが多く、私の知識だけではその全てを伝えることが出来ていません・・・

実際に記事を書く際、調べられることは十分に調べて記事にしているつもりですが、コメントなどで指摘を受けたり、誤りの訂正を教えて頂いたり・・・

どうしても専門的なことが多い、カテゴリーなので、全ての把握が難しいのです。

また、スマホを始めとする『携帯 』は、小さなお子さんから高齢者まで、誰もが持っている時代になりました。

となると、その方の年齢や性別、お住いの地域や状況で、必要な物、便利な物が異なってきています。

私が思い感じこれが正解だと信じ文章にして言葉にだしたことは、私とは違った環境の方にはまったくの逆効果であったりもします。

これは私が一人（熊さんも含め）で書いていると必ずぶつかってしまう壁になります。

しかし、私はとてもわがままなので（笑）このブログがなるべく多くの方に必要とされるブログでありたいと思っています。

と言う流れで、必然的に出てきたのが、『投稿記事』

これなら多くの環境の方が、自分の環境にあった答えや現況、思い、考えを書くことで、多くの方々の知りたいことを伝えることが出来ます。

これで、より多くの方々の必要とされるブログに近づけると思いました。

・・・

・・・

・・・

本音を言うと、個人でやっているブログなので、人の手を借りるしかない・・・

そんな情けない実情もあったりします＾＾；

■投稿者にメリットがあります！

今回投稿記事を書いて頂く方に対して、メリットがなるべく多くなるようにしたいと考えています。

メリットその１

このブログから、投稿者様のブログへの流入がある。

投稿記事の最後には、ご自分のブログの情報やご自分のPR、ブログのアドレスの記載など、ご自分に有利な状況を作って頂くようにします。

また、記事内にも自分のブログのリンクなどを貼って頂くこともかまいません。

書き方は自由ですので、なるべく流入が多くでるような書き方をしてください。

手前みそですが、このブログは多分皆さんが思う以上のアクセス数があります。

ですので、思った以上の流入が見込めると思ってください＾＾

メリットその２

投稿者さんのブログへのリンクを貼らせて頂きます。

私のブログに投稿者様のブログへのリンクを貼らせて頂きます。

こちらも多少ですが、流入が見込めると思います。

また、リンクが増えることでSEO対策にもなりますので、メリットはあります。

メリットその３

ブロガーとの交流も出来る

私のブログへの投稿で、他の投稿者などと繋がりを持って頂くように、何かイベントごとを考えています＾＾

もちろん、参加不参加は自由にしますが、同じブロガーさんの生の意見を聞けるチャンスを作りたいと思っています。

メリットその４

自分のブログには書けないことも書ける

ブロガーさんの多くは、物を書くのが楽しい人が多いですよね＾＾

私もその一人なのですが、こういったブログを書いていると、その内容に合わせた記事を書かなくてはいけなくなります＾＾；

だから、ブログを２つも３つも作り、言いたいことを分散しているのが現状でしょうが、複数のブログの管理は大変で長続きしないですよね・・・・

そんな人はこのブログに自分の書きたいことを書いてみるのはいかがでしょうか？

必要であれば、記事の閲覧数などをお伝えすることも出来るので、自分の書きたいことがどれだけの人に伝わったのか、そんな楽しみも生まれます＾＾

■記事の書き方について

記事の書き方は皆さんの自由で、その書いたとおりにUPをしていくつもりです。

しかし、以下の要点だけはお守り頂けるようお願いします。

１、格安スマホ、格安SIMの記事であること

このブログの主題に沿って頂きたいです。

ただし、専門的なことでなくても全然OKで、例えば・・・・

『格安スマホを買いたいけれど不安だよ～』

『この間買ったスマホの使用レビュー』

『OO県のOO市での、mineoさんの電波状況』

『私は格安スマホより、ドコモの方が良いと思う』

など、簡単な内容の記事で構いません。

２、誹謗中傷、攻撃的、性的な記事はNG

私が確認して、そう思えた記事は修正を頂くか、もしくは投稿を控えさせて頂きます。

３、著作権に違反する記事

画像なども記事に入れて頂く事は構いませんが、著作権をしっかり守って頂くことをお約束お願いします。

また、投稿者個人の写真をUPした際に、私のブログへの利用を許可すること、そして今後ブログへの使用を認めて頂くことを承認して頂きます。

４、自分や他人のブログなどの記事のコピーはNG

自分が以前書いた記事をそのままコピーしただけの記事、また他人の記事をそのままコピーしただけの記事。

そういった記事は発見次第削除させて頂き、リンクなども全て解除させて頂きます。

記事の一部引用などの場合は、しっかりとそのことが分かるように明記をお願いします。

５、その他犯罪行為や、道徳的にNGな記事で無い事

これは当たり前ですね。

以上のことを守って投稿をお願いします。

■書き方の見本

記事は、このブログ内にて公開いたしますので、上記の画像のような書き方をお願いします。

記事は少なくても５００文字、また３０００文字以上はご遠慮願います。

どうしても３０００文字では足りない場合は、２ページ、３ページとページ数を増やしていきます。

また、記事下に広告などが出てきますが、それはご理解ください。

記事の内容は、段落などを付けてくれると、読みやすいと思いますが、投稿者様のスタイルにお任せします。

はてなブログなどをご利用の方は、書いた記事を『HTML』で送ってくれると、上手に表示が出来ると思います。

■投稿方法

まず、投稿の意思をご連絡ください。

右のサイドバーにある『お問い合わせホーム』から・・・

・お名前（ペンネームでOK）

・メールアドレス

・件名『投稿記事について』

・内容

でお知らせください。

確認次第こちらから連絡させて頂き、どのような方法で投稿を頂くか、確認をしていきます。

■まとめ

今回こうして募集をして、更なるブログのレベルUPを表明出来たこと嬉しく思います＾＾

多くの方に投稿をして頂き、その中から専属ライターさんなんか見つかれば・・・

私の独りよがりで始まったこのブログ。

今では多くの方に支えられて、運営が出来ています。

今後ももっともっと繁栄していきたいと思いますので、皆様の御助力よろしくお願いします。

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