■最大70%off!って冬物一掃セールみたい(笑)
恒例になった楽天モバイルさんの割引販売。
現在も行われており、8/10~9/1まで開催されています。
ちょっと前までは楽天スーパーセールとのコラボが多かった割引販売も、いつの間にか定期的に行われています^^;
さて、今回も定期的な割引になるのですが、今回のラインアップはかなりの数があり、その数なんと、11種類!!!
どれも買い得な値段になっていますので、どれを買おうか迷っている人も多いはず。
そこで、私なりの見解で、買っても良い機体をご紹介していきたいと思います。
■とりあえずラインアップのご紹介
まずは11種類の機体のご紹介をしていきます。
(下記の画像は楽天モバイル:夏の割引祭りより引用しています)
HUAWEI P9
HUAWEIシリーズの最新作が早くも値引き販売です。
背面にデュアルレンズを搭載し、性能も高性能・・・・
とりあえず良い物を使いたい人は間違いない一品です。
Liquid Z330
元々安価な値段な機体ですが、今回最大の70%OFF!
毎月162円でスマホが持てます(笑)
正直性能なりは価格通りなので、受信専用機などの使い方が良い機体です。
arrows M02
日本の富士通が販売しているJAPANスマホ。
防水、防塵、おサイフケータイ機能など、海外のスマホには無い機能がたっぷりな一台です。
後継機のM03が販売しているので、在庫一掃セール状態です。
AQUOS SH-RM02
こちらも日本のメーカーのシャープの一台。
arrowsのように、こちらも日本品質の機能が満載です。
この機体も後継機が販売され、在庫一掃になっています。
ZenFone Go
日本でも大人気なZenFoneシリーズの一台。
安価な5.5インチ大画面なモデルで、バッテリーもかなりの大容量。
その分性能がいまいちなので、この値段になっています。
ZenFone2 Laser
一時は業界でトップを取ったこともあるZenFoneシリーズの普及機。
しっかり使える性能と、この値段でオートフォーカスを付けたカメラ機能が人気の要因です。
今でも使っている人が多い機種です。
ZenFone 2
現在販売中のZenFoneシリーズの祖になった機体。
発売時は、TVのニュースでも報道されるくらいの注目度でした。
PCにも使われるCPUを使うなど、画期的なアイデアも満載の機体です。
ZenFone Selfie
ZenFoneシリーズで、セルフィー(自撮り)に特化した機体。
と言っても性能も悪くなく、一般的に使える良い機体なのはあまり知られていないのかも?
セルフィーに特化した販売に問題があったのかもしれない一台です。
Desire 626
HTCが出した新基軸のスマホ。
過剰とも言えるスペック合戦に待ったを掛けた一台になります。
性能でスマホを選ぶんではなく、自分が持ちたいデザインでスマホを選ぶ。
そんな当たり前だけれども、忘れがちな所に焦点を置いた一台です。
HUAWEI Mate S
もう先先代前になってしまいましたが、当時のHUAWEIの最高グレードの機体です。
先先代前と言っても発売されたのは去年の年末ですから、まだまだ現役バリバリの機体です。
今でも十分に高性能機として使われている一機です。
honor6 Plus
HUAWEIの高性能ブランドのhonor6 Plus。
デュアルレンズ搭載や高性能なスペックなど、日本人好みの機体なのですが・・・
日本にて販売する際のローカライズを間違えた、と言うよりも全くしなかったせいで、日本では使いづらい機体になってしまっています^^;
以上の11機種が今回のラインアップになります。
■この中で買っても良い機体を3機種ご紹介
これだけ機体があると、どれを買ったら良いのか迷う方も多いですよね。
と言うことで、私なりに現時点で考えられる、これはなら買っても良いでしょうって機体を今回は3機種紹介します。
あくまでも私の主観なので、異論反論は勘弁してください^^;
1.arrow M02
今回の最もおススメする機体はこちら。
富士通の『arrows M02』です。
最新モデルのM03が出たばかりですが、デザイン等を含めてもそこまで大きな進化はしていません。
分かりやすく例えると、iPhone5から5Sに変わった程度です。
となれば、今から買い替えたい人が狙うのは、次の機種M04もしくはM05でしょう(富士通さんが販売すればですが^^;)
それまではこの機体で十分です。
そもそも格安スマホを買う理由は、少しでも安く抑えたいって理由だったり、サブ機として欲しいってことですよね?
だったら、この機体を持っておけば、とりあえず困ることがありません。
困ることが無いばかりか、おサイフケータイや防水防塵機能で、メイン機としても十分使える機体になっています。
性能が今の世代のスマホに比べて弱いのが弱点ですので、高性能機が欲しい!って方には向いてはいない機種だともいえます。
2、ZenFone2 Laser
この機体は、一時期格安スマホのトップを取ったスマホです。
性能や機能は正直そこまで良いと言えませんが、普通に使用するには特に困ったことがありません。
実際に私も使っていましたが、困ったことは特に無かったです。
ただ、バリバリの3Dゲームをやろうとした際には、動きがカクカクでゲームにならなかったです。
ツムツムやモンストなんかは問題なしでした。
こちらも後継機が発表され、日本でも発売間近な機種。
後継機のZenFone 3の性能などが良く前評判が高い為、ZenFoneシリーズ全般が今売れていないようですが、個人的にはZenFone 2ベースの今の機体達と、ZenFone 3がそこまで大きく違うかと言えないと思っています。
毎年スマホを変える人達には、おススメ出来ませんが、2年に一回程度のサイクルが良い人には、この次の機種ZenFone 4を検討するのが良いでしょう。
となれば、今はこのLaserを買っておいて、SIMフリー機にまた格安スマホに慣れておくと言った練習機として購入してみてはいかがでしょうか?
13,500円なら、そんな使い方もいいと思います。
3、Liquid Z330
この機体の最大の特徴は、その値段。
今回のセールならたったの3,600円です^^
焼肉を食べに行くよりも安い金額で、スマホが買えちゃいます。
これぞ格安スアホ!と言っても良いでしょう。
性能や機能は値段なりなので、大きな期待をしてはいけませんが、実は普通に使っていれば、そんなに困ることがありません。
ネットも普通に見れるし、LINEもアプリも大丈夫です。
ただ、たまにはなんだか重たいなーって思うことがあるのは、性能が不足しているから起こります。
電話やLINEなどの機能がメインな使い方をする人なら、この機体でなんの不満も感じないでしょう。
むしろ4.5インチのサイズが手の小さい私なんかには、丁度良いサイズに感じます^^
しかし、やはりスペックなんかを考えれば、長く使える機体ではなく、来年や再来年には機種変を考えておくべきでしょうか。
まあそうなったとしても、この値段なら許せる(笑)
そんな一台になっています。
次点、HUAWEI Mate S
上記の3機種には入らなかったですが、この機体も状況によっては買いだと思います。
元々の値段は約8万円もする機体が3万円台(税抜)で買えることは、在庫一掃セールの利点を一番使える一機であると言えます。
機体の性能は、半年前なら最高機種として使われていた一機なので、問題ないと言うか、かなりの高スペック、スペックが不満で困ることは無いでしょう。
しかし、細かい所を言うと、色々出てきます。
Wi-FiがACに対応していないとか、日本のスマホでは当たり前なおサイフ機能が無いとか、防水も・・・・などなど、日本の3大キャリアで販売しているスマホと比べると、いまいち物足りない感があります。
ですので、この定価で買うことはちょっとおススメ出来ない一台でした。
しかし、今回の価格なら買っても良いと思える価格になっています。
ポケモンGo用のスマホで、長く使いたいスマホを考えている人には、この一台がおススメになります。
以上、私がおススメする3機種+1機種でした。
■まとめ
今回のセールは最新機種で客寄せパンダ状態の『HUAWEI P9』以外は、全ての機種が型落ちだったり、売れ残り機種だったりします。
なので、通常なら私はこれらの購入はおススメしません。
これらを買うんだったら、今販売している最新機種の購入をおススメします。
しかし、この値段なら買っても良いと思える機種もあり、今回はそれらを紹介させて頂きました。
また、記事中にも書いてありますが、これらの機種はどちらかと言うと、メイン機として使う場合は、3年や5円と言った長期間使う物ではなく、次やその次の最新機種が出たら乗り換えることがおススメになります。
その新作が出るまでの繋ぎの機種として、割安になったこの機種達を買う。
そういった買い方が最も今回のセールに適した買い方ではないでしょうか?
半年も経てば最新機種が古くなる今の販売サイクル・・・・
このサイクルが無くならない限りこういったセールは続くのでしょう。
なんだか嬉しいような・・・悲しいような・・・
消費者としては、安価に買える機会が増えることを喜んでおくことにします(大笑)
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