■結構留守電が使える会社が増えてきました。
最近のMVNOはどんどんサービスが良くなっています。
価格もそうですし、即日MNPなんかも去年の今頃とは比べものにならないくらい便利になっています。
さて、そんな便利になっているサービスの一つに『留守番電話』機能があります。
ドコモなどで、スマホを使っている人には当たり前な機能な留守電ですが、実は多くのMVNOは対応していなかったんです^^;
じゃあどうしていたって?
私は以前にこんな記事を書きました。
転送を掛けて、その転送先の留守電を使う・・・
はっきり言ってかなり面倒なことを紹介していました^^;
これが、今年の3月。
たった9か月程度で、状況は全く変わっています。
こんなことをしなくても留守電を使えるように、最初からなっているです。
しかし、気を付けたいのが、『全てのMVNOが留守電の設定をしている訳ではない』ってこと。
と言うことで、今回はこの『留守電』を設定しているMVNOの紹介をしていきたいと思います。
■ OCN モバイル ONE
OCN モバイル ONE | OCN プロバイダ(インターネット接続)
現在、格安スマホでシェアNO.1のOCNさん。
しっかりと留守電機能も備えています。
以前は無かったので、知らない方も多いようですが、追加のオプション設定も可能です。
すでにOCNさんで始めている場合は、こちらで設定が出来ます。
■IIJmio(ミオフォン)
安定した速度で大人気の『IIJmio』
DMMなどにも回線を供給している老舗MVNOです。
料金・仕様 | 音声通話機能付きSIM(みおふぉん) | IIJmio
月300円で使用できます。
こちらも後からの設定が出来ます。
■mineo
auとドコモの2回線を取り扱うMVNOになった『mineo』
また、ユーザーが作り上げるコンテンツ『マイネ王』などユニークなコンテンツが目立ちます。
こちらはauとドコモの両回線で使えます。
■楽天モバイル
楽天モバイル:安心・お得な格安スマホ(スマートフォン)/格安SIM
後発組ながら、凄まじい勢いで機種を投入し、現在はトップ組のシェアを誇るまでになりました。
そんな楽天なので、留守電の設定を怠る訳がありません。
こちらも月額300円。
何だかこういうのって値段揃うのってなんででしょうね・・・?
■FREETEL
最近何かと話題になるFREETELさん。
私も最近『SAMURAI 極』買いましたよ^^
さて、このFREETELさんはちょっと変わった料金方法になっています。
それがこちら
使った分だけ、段階的に値段が来まる方式です。
これなら、使わなかった月は支払いも少なくて済みます^^
しかし、留守番電話の値段は・・・
月額300円。
こちらも使っただけの値段にしてくれたらいいのに・・・
■b-mobile
b-mobile ホーム(bモバイル)|スマホの月額料金を安く!安心モバイルの日本通信
こちらも老舗のMVNOのb-mobile。
VAIOスマホを出して一時期話題になりましたが、そのVAIOが思うように売れず、その影響も受け、あまり目立たないMVNOになってしまいました^^;
実は目立っていませんが、こちらもFREETELのように、段階的な料金設定になっています。
b-mobile おかわりSIM 5段階定額 | b-mobile
最安で500円~なので、格安SIMを試しに使ってみる時などに有効なSIMだと言えます。
ちなみに私は夏までこのb-mobileさんを使っていましたが、今は使っていません^^;
無制限SIMを使っていましたが、動画がほぼ見れない状態でした・・・
噂通りの動画にのみ、速度制限を掛けている・・・かもしれません。
■U-mobile
ユーモバイル 公式サイト |格安スマホ・SIMカードのU-mobile(ユーモバイル)
音楽提供のUSENの関連会社の『U-mobile』。
その流れもあって、USENの音楽聞き放題プランなど、他のMVNOには無いプランが魅力的な会社です。
その他にも、珍しい機体の取り扱いなどもあり、知っている人には一目置かれた存在です。
*こんな魅力的な機体の取り扱いもあります
こちらも留守番電話は300円・・・
他と一緒だから安心・・・?
そういった流れは嫌いです^^;
■人気のMVNOでも留守電がない会社もあります
とりあえず、思いついた会社をあげてみました。
もうこれだけの会社が留守電に対応しています。
しかし、まだ対応をしていない会社も多くあります。
有名なところでは・・・
・DMM mobile
・NifMo
・BIGLOBE
この辺りは、人気も高く使用者も多いですが、留守電に対応をしていません。
その他にも未対応な会社がありますので、購入の際には気を付けてみるようにしてください。
■まとめ
留守電ってガラケーの頃には機体にもその機能があり、一般的に当たり前になっていますが、今のスマホにはその機能がありません。
そのことを忘れて、買った後に気が付く人も多いのが現状。
留守電は特に必要もない人も多いですが、仕事などで頻繁に使う人は必須って人もいます。
そういう方は、今回の記事を参考に、MVNOを選んでください。
そういえば、昔って自分の声で留守電の声を設定するの流行りましたよね?
なんだか懐かしいな~・・・
そんなアプリを作ったら売れると思います^^
開発できる人ぜひ作って下さい!
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