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【IIJmio】 IIJmioで格安スマホ始める?IIJmioの特長やデメリットを再確認します。2016年10月版

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■安定感抜群のMVNOです

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今月から始めたMVNO紹介の第2弾。

 

今回紹介するのは『IIJmio』

 

格安スマホ創成期から抜群の安定感を誇るMVNOです。

 

IIJmio(運営者のIIJ)さんは、DMMmobileさんなどに格安スマホ事業への支援をしているいわいるMVNEでもあります。

 

ですので、DMMmobileさんとIIjmioさんは共通点が多く見られます。

 

さて、今回は抜群の安定感の他の魅力と、多くはないデメリットを紹介していきます。

 

*今回使用の画像はIIJmioさんのHPより引用いたしております。

https://www.iijmio.jp/

■ドコモ回線とau回線、どちらも選べます

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格安スマホと言えばドコモ回線のイメージが強いですが、auの回線も使用している会社もあります。

 

しかし、auの回線を使用しているキャリアが少ない為、ドコモのイメージが強くなっています。

 

また、格安スマホに使う多くのSIMフリー機が、auの回線に対応していないため、どうしてもauの回線を使うキャリアが少なくなるのです。

 

でも、auの中古を使いたい人もいるし、au回線の方が使い勝手がいい(地域柄auが強いなど)そんな人も多いんです。

 

そういった人達は今までauのままでいるか、少ないですがau回線を使っている格安スマホのキャリアもあるので、そちらを使っていました。

 

そんな方々にも選んでもらえる格安スマホが出てきたのです^^

 

もちろん他の会社もau回線を使っているところもありますが、こういった方向性は歓迎したい状況です。

 

分かりやすいように、ドコモのプランを『タイプD』、auのプランを『タイプA』しています。

 

 

■少ないけれどおススメのラインアップ

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IIJmioさんは以前は機体の販売をしていませんでした。

 

そういったせいもあり、機体のラインアップは少な目です。

 

その分、ラインアップを充実しているのが特長で、まずはこれを選んでおけば問題ないでしょ?ってところを上手にセレクトしています^^

 

また、機種選びで気を付けたいのは、『回線との相性』

 

ドコモの回線で使える機体と、auの回線で使える機体が異なります。

 

その確認は、機種の確認画面にある・・・ここ

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ここにタイプDと、タイプAの記載があれば、両方使うことができますが、一方・・・

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このようにタイプDしか使えない機体もあります。

 

まあ、SIMとセットでHUAWEI P9 liteを購入する際は、タイプAは選択することは無いでしょうが、SIMを別途買う場合は要注意です。

 

SIMフリー機なら、ほぼタイプDのSIMで大丈夫ですが、タイプAを使いたい場合は対応機種が結構絞られるので気を付けてください。

 

SIMフリー機でau対応とあとVoLTE対応となっていれば使えますが、auの機体だからと言って中古品を買うと使えないことも多々あります。

 

もし中古品を使いたい場合は、こちらで調べてからの方が無難です。


iPhoneもSIMフリー機であれば使えますが、設定をしなくてはいけないなど、若干タイプAの方が面倒に感じます。

 

■プリペイドパックもあります

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データSIM専用になりますが、プリペイドパックの用意もあります。

 

3か月間で2GBと使用量は多くないですが、クレジットカードが使えない、もしくは心配な方や、とりあえず試しに格安SIMを使って見たいって方に便利なパックです。

 

尚、3か月を過ぎてもセブンイレブンで再チャージの発行が出来るようになったりと、かなり便利に使えるようになりました。

 

音声通話が出来ない分、不自由さもありますが、プリペイド式の気軽さを求めている方にはとても便利だと思います。

 

■定額通話もあります

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最近多くのMVNOで『定額通話』を始めました。

 

ここIIJmioさんでも先日開始をしています。

 

特長的なのは、家族との通話は無料時間が延びること。

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毎月、830円(税抜)なら、毎回30分以内の通話が無料になります^^

 

600円のプランでも10分大丈夫。

 

その他の方には5分、3分とこの辺りが一般的な数字です。

 

ここでポイントなのが、家族間と言ってますが、実は同一契約者のID使用が条件になっています。

 

なので、実際には家族でなくても、同一の契約者の回線ならば使用が出来るということになります。

 

長電話をする最も環境は『若いカップル』ですよね(言い方が古いか(大笑))

 

通常だと、家族ではないので対象外になりますが、どちらかが契約した回線を使っていれば家族でなくても最大30分間の通話が出来ます。

 

それが毎月たったの830円ですから、格安と言ってもいいのではないでしょうか?

 

こういった選択肢の幅もIIJmioさんの良い所です。

 

■バースト転送が地味に役立つ

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高速通信を使いすぎて、月末にはもう低速通信しかできない・・・

 

そんな経験をしたことある人多いですよね^^;

 

そういった人におススメなのが、この『バースト転送』機能。

 

データが低速時でも、最初のちょっとだけ高速通信に無料でしてくれるんです^^

 

最初だけなので、動画や重たいファイルは使えませんが、ツイッターやLINEなどの軽いデータなら、高速で使うことが出来るんです!

 

これはIIJ系のSIMの特長なので、知っている人も多いかと思います。

 

実際に私も使っていましたが、低速時の使用がかなり楽になりました。

 

私程度のブログなら簡単に開くことも出来ます。

 

これが無料で出来るのは本当にありがたいですね。

 

■デメリットってなんだろ?

IIJmioさんのデメリットについても記載をしておきます。

 

デメリット1

機体の種類の少なさ

 

私は格安スマホを始めるなら、機体とSIMとのセットをおススメしています。

 

今使っているものでも良いですが、故障時の代替品の困難さなどもあり、機体が1台だと不安なこともあったり、単純に修理などの窓口が簡単になるなどのメリットがあるからです。

 

その際に機体を選ぶのですが、頭ではこれで十分だと思うのですが、実際にはもっと数がある中から選んでみたい^^;

 

先日紹介した楽天モバイルさんなんかを見た後だと、かなり寂しく感じます。

 

デメリット2

店舗が無い

 

これは多くのMVNOに言えることですが、実店舗が存在しないことがデメリットに感じられます。

 

同じMVNOの楽天モバイルさんは実店舗があるので、これはデメリットになるでしょう。

 

自分で調べたり、周りに詳しい人がいればいいですが、やはり一人で行うことが不安だったり、物理的に無理な人も多くいます。

 

そういった意味では、まだまだ実店舗の意義はあると思います。

 

デメリット3

最安値ではない

 

格安スマホと言えば、1円でも安い方が好まれますが、IIJmioさんは最安値ではありません。

 

と言っても高い訳ではなく、業界の標準的な金額になっています。

 

デメリットは以上です。

 

■まとめ

IIJmioさんに関しては、大きな弱点が無く、そつなくこなしているように感じます。

 

通信にしても安定していますし、派手さは無いですが、そつなくこなす・・・

 

そんなタイプのMVNOと言えそうです。

 

個人的にもおススメなMVNOなので、一度検討されてみてはいかがでしょうか?

 

*今回紹介したIIJmioさんのHPはこちらです。

こちらのサイトから購入も出来ます。

 

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【ドコモ650円スマホ】 格安スマホよりお得?ドコモの650円スマホと格安スマホを比較してみた

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■650円で新品が買えるって!

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MONO MO-01J | docomo Collection | NTTドコモ

 

3大キャリアの秋冬モデルが発表され、色々と話題も出ています。

 

その中で最も話題になっているのは、こちらの機種ではないでしょうか?

 

ドコモ 『MONO MO-01J』

 

ネットなんかで見るのは、なんとこの機種が650円で買えるって話^^;

 

650円って言えば、昨日私が食べたランチが750円でしたから、それよりも安い・・・

 

さて、格安スマホとは毛色がちょっと違いますが、調べてみましたのでご報告を致します。

 

■まずは機種を調べてみた

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MONO MO-01J | docomo Collection | NTTドコモ

 

まずはMONOがどんな機種なのか調べてみました。

 

簡易スペック

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サイズは、iPhoneと同じくらいの4.7インチサイズ。

 

iPhoneから移行する人は違和感無いサイズです。

 

性能は今のスマホ群から言うと、中の下から下の上程度。

 

使っていて問題は無いでしょうが、高処理(激しいゲーム)などはもたつくでしょう。

 

機能的には、ワンセグが無い、おさいふケータイがない、話題の最速682Mbpsで受信できるPREMIUM 4GTMに非対応、USB-2.0対応、生体認証(指紋認証など)はないなどなど、色々な機能は省かれています。

 

防水防塵機能があることだけはドコモのスマホらしいと言えば聞こえがいいでしょうか^^;

 

とにかく、安い為に色々省いていると言った表現がぴったりな機種になります。

 

と言うと聞こえが悪いので、フォローをすると、普段使いには大きな問題がないレベルになっているところは合格点でしょう。

 

個人的にはシンプルですが、ガラス表面で仕上げてきた外観は好印象です。

 

多くの人に好まれる外観だと言えます。

 

総合的に見て、650円にする為に用意されたスマホであると言ってもいいのかなって思えるスマホになっています。

 

ちなみに製造はZTEが行っているようです。

 

■650円になるには条件があった・・・(やっぱり)

この機体を650円で買うには条件がありました。

 

当然と言えば当然でしょうが^^;

 

その条件とは、『端末購入サポート』に加入すること。

 

その端末購入サポートに加入するには『カケホーダイプラン、カケホーダイライトプラン、データプラン』と言ったいつもの定額プランに加入が必要なこと。

 

これらの条件を揃えて初めて650円での購入が出来ます^^;

 

また、1年以内に解約をすると16000円程度の解約金が掛かります。

 

あと、端末購入サポートに加入しないと、約3万円程度の機種代になるとの予想が出ています。

 

650円だけと握りしめて、ドコモショップに行ってもそのままは売ってくれないみたいです(笑)

 

■格安スマホと費用の比較をしてみた

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さて、世間では格安スマホへの対抗策として話題になっている『MONO』

 

実質的に格安スマホへの宣戦布告として見なし、格安スマホとの比較をしてみたいと思います。

 

ドコモ側は『MONO』、対する格安スマホは現在人気No.1の楽天モバイルと、その楽天モバイルが今一番押している『Zenfone 3』で対決していきたいと思います。

 

機種対決

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性能は言うまでもなく、ZenFone 3の方があらゆる面で勝っています。

 

ただ、MONOのサイズが4.7インチであること、防水防塵機能があることが有利に働く人も多いですよね。

 

でも、一般的には1対9程度の割合で、ZenFoneの方をおススメします。

 

費用対決

一番の問題になるのがこの費用ですね。

 

650円の機種に対して、楽天は39,800円の機種になり、39,000円以上高い支払いになります。

 

ではこれに毎月の支払いで比べてみます。

 

比較表をつけてみたいのですが、ドコモの料金は訳が分からなくて^^;

 

一般的な料金をドコモのHPから調べてみました。

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端末購入サポートに加入するための条件のカケホーダイを入れて、データを2GBにしてみました。

 

意外にもカケホーダイライトだと2GBのプランを選べないので、最安が7000円となりトータル支払いが高くなることになりました^^;

 

当然5GBにすればカケホーダイの方が高いのですが、なるべく安くするために一番安いものでみています。

 

その他、家族割りなどもありましたが、色々と条件がないので、この費用を参考費用とします。

 

これに端末代の650円が掛かってきますが、誤差として処理します。

 

そう考えると1年で解約金が発生しなくなるので、1年間使うとすると・・・

 

6500x12=78,000円

 

が、年間の費用になります。

 

次に、楽天モバイルの費用です。

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 こちらは単純なので分かりやすい^^

 

ドコモが2GBですが、2GBプランがないため、3.1GBの1600円を比較対象とします。

 

さらに、ドコモはカケホーダイなので、こちらも定額の楽天でんわ、『5分間かけ放題』オプションの850円を追加します。

 

さらに機種代を分割で支払うことにすると毎月1791円になるので、そちらも加えていきます。

 

そうなると合計は・・・

 

(1600+850+1791)x12=50,892

 

となります。

 

以上の結果をまとめると

 

ドコモ年間:78,000円

 

楽天モバイル年間:50,892円

 

となり、27,108円分楽天モバイルの方が安くなる計算にあります。

 

他の方がやっているように2年縛りでの計算だと、倍になるので54,000円以上楽天モバイルの方がお得となります。

 

*注意

これはドコモの各種の割引を使える状況なら話が変わってきますし、楽天モバイルも現在ZenFone 3を7000円引きで売っています。

 

正確な金額の差にはならないことを前提に比較をしていることは覚えておいてください。

 

 

さて、比較をまとめると、通常に生活をしているうえで、一回の通話は5分もあれば十分ですから、そういった生活の方なら楽天モバイルが圧倒的に有利です。

 

また、仕事などで頻繁に電話を長時間使う人はドコモの方が有利になります。

 

ある程度細かく言うと、毎月に5分以上の会話を50分以上する方は、ドコモの方がお得になります。

 

■まとめ

今回の結果、まだまだ格安スマホにはドコモは敵わない状況であると言えそうです。

 

と言うか、毎月の定額の高い費用を下げない限り、何をやっても無駄ですね^^;

 

総務省からの是正に対する抜け口とも言われていますが、消費者はそんなに馬鹿じゃありませんから・・・

 

個人的に、もしドコモにするなら、抜け穴的に実質0円に近いiPhoneを買いたいですね。

 

そっちの方が性能も使い勝手もいいですから・・・・

 

中々、是正されない3大キャリアの料金体制をそのまま体現したのが今回の『MONO』だと言えそうです。

 

*今回紹介したドコモのHPはこちら

NTTドコモ ホーム

楽天モバイルのHPはこちら

 楽天モバイル

どのスマホでも使える定額通話のアプリ『楽天でんわ』はこちら

楽天でんわ

 

 

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【格安スマホ 犯罪】 格安スマホが犯罪に使われている!?しっかりとした対策が必要です!!

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■やはり問題となってしまいました・・・

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格安スマホと犯罪・・・・

 

私は以前このような記事を書きました。


もう1年も前のことになりますが、格安スマホと犯罪についての記事を書いていました。

 

そこで、犯罪について色々と提唱をしてみたのですが、特に対策をされることなく現在に至り、そしてついに実際の犯罪に使われてしまったようです。

 

今回はその手口と、今後の対策について語っていきたいと思います。

 

■きっかけは単純な『バイト』

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これは今朝ニュース番組で知った情報です。

 

世の中にこんな種類のバイトがあるようです。

 

『郵送物受け取り代行』

 

郵便などの郵送物を誰かの代わりに受け取る仕事になり、その郵便物後から誰かが取りに来たり、指定の配送先にまた配送したりと色々な方法があるようです。

 

TVで特集されていた情報で驚いたのはその報酬。

 

一件当たり、3000円も貰えることもあるんだとか。

 

ただ、誰かに変わって郵便を受け取るだけという気軽さと、その報酬の高さでかなりおいしい仕事に思えるバイトです。

 

でもちょっと考えれば、この時点で犯罪の匂いがしますよね^^;

 

誰かの代わりに受け取るって行為が、何らかの理由で受け取れない状況であることを考えなくてはいけません。

 

ただ単に仕事が遅くて配送の時間に間に合わないとか、女性の一人暮らしであまり住所を公開したくないのに、ネットオークションなどで買い物をしたいときなど。

 

そういった場合であれば問題は無いかと思います。

 

しかし、犯罪者が足が付かないように、危険な物を配送したりとかにも使われるであろうことも予想が付きます。

 

他にも色々な情報がありましたが、きっかけはこんな簡単なバイトからだったんです。

 

■どうして格安スマホが問題になったのか?

さて、本題はここから。

 

このバイトだけでは、格安スマホが悪いとはなりませんが、ここからが格安スマホが絡んでくるんです。

 

例えば、あなたがこのバイトに興味を持ち、バイトを申し込んだとします。

 

問題なのは、このバイトをする際に、『顔つきの証明書』を求められること。

 

また、給料の振り込みの為に、口座番号を教えたり、住所連絡先も全て教えます。

 

これでピンと来た人はいませんか?

 

そうこの資料って『格安スマホ』を買うときにも必要な物と一緒です。

 

あとはクレジットカードさえあれば格安スマホが買えるんです。

 

クレジットカードもこういった資料があれば、今では簡単に手に入ります。

 

そういった物を利用して、犯罪者は格安スマホを買っていくんです・・・・

 

ちなみにこの格安スマホは当然ですが、『あなた名義』のスマホになります。

 

あなたは知らないうちに何台もの、さらに状況が悪ければ、何十台ものスマホを持っていることになってしまいます。

 

この時点であなたは状況が悪いと『多くの支払いをしていない』ことにされてしまいます・・・

 

それはなぜか?

 

こういった状況で買ったスマホの代金を犯罪者が支払うと思いますか?

 

払いませんよね?

 

だから買った名義であるあなたに請求が行きます。

 

身に覚えがないと警察に言っても駄目です。

 

真の被害者はあなたではなく、『格安スマホ』の会社です。

 

その被害者が訴えれば、あなたは支払いの義務があることになることも考えられます。

 

あなたは悪意を持って、この犯罪者に情報を提供したわけではありませんが、この犯罪が成立するような状況を提供したことには変わりないからです。

 

また、犯罪者はそのスマホを新品同然で中古市場に流し、そこからも利益を得ていました。

 

更に問題なのは、この格安スマホで『振り込め詐欺』などの犯罪が行われること。

 

以前はプリペイド携帯や、盗難携帯などが使われていましたが、これらに変わって格安スマホが使われるようになりました。

 

しかも犯罪者にとって都合がいいのが、このスマホは他人名義で、しかも盗難品でもないので、好き勝手使って大丈夫です。

 

先ほどは支払うことはしないと言いましたが、実際にクレジットカードで支払いをしていれば、あなたに気づかれることなく、ずっと使い続けることも出来ます。

 

もし、犯罪がばれて携帯から身元が割れても、それは犯罪者ではなく、あなたの情報になります。

 

あなたはやってもいない犯罪の容疑者にされる可能性もあるのです。

 

とフィクションのように書きましたが、実際に起こった犯罪としてTVでは紹介をされていました。

 

■犯罪者にならない為には・・・自分だけではもう不可能

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以前の記事では、自分がそういった犯罪に巻き込まれないための対策を紹介していました。

 

でも今はもう自分の対策だけでは、もう不可能な状況にあります。

 

今回はバイトを装った経緯がありますが、バイトを装わなくてもそういった情報を提供する機会は意外に多くあります。

 

簡単に思いつくのはレンタルビデオなどの会員登録など。

 

こういった際に、ちょっと写真を撮りますと言って運転免許証などをコピーされたら、それでおしまいです。

 

悪用しようと思えばいくらでも悪用できる情報が、世の中にはありふれているんです・・・・

 

なので、ここはしっかりと携帯キャリアさんに頑張ってもらいたいところです。

 

自分たちのサービスで犯罪が行われるという事実は良い環境ではないでしょう。

 

環境の例として、今SIMカードを頼もうとすれば10枚までとか平気で頼めます。

 

また、他のキャリアを使えば、さらにもっと多くのSIMカードを手に入れられますよね。

 

そういった状況が、個人であり得るのはおかしいと感じてもらいたいです。

 

家族分SIMを買ってもせいぜい5枚6枚。

 

それ以上買う状況はちょっと怪しいと思ってもらいたいのです。

 

個人名義で会社のスマホを社員分買う人だっているでしょうから、全てが問題とはならないでしょうが、問題になる可能性が十分にあるのです。

 

また、申し込み方法も『簡単、早い、安い』なんてところだけを重視しないで欲しいです。

 

大事な個人情報を取り扱うことを簡単とか、早いとかが良いようにしないで、こういった犯罪を未然に防げる手段を考えてもらいたいところです。

 

じゃないと、業界にこのイメージが付くと、以前のプリペイドスマホのように、廃れていく業界になってしまいかねません。

 

その他、色々あるでしょうが、自分だけの対策ではもう無理な時代に、それに合わせた方法を考えてもらえたらと思います。

 

■まとめ 

こういったニュースが流れると、途端にイメージが悪くなり、業界全体の問題になってしまいます。

 

そういったことが起きないように、これからは対策を考えていってもらいたいと思います。

 

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【UQ mobile】 UQmobileで格安スマホ始める? 本気を出してきたau系のMVNOを紹介します。11/4版

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■一気に選択肢に挙がってきそうです

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MVNO紹介第3弾。

 

今回はau系のSIMを使い、3大キャリア並みの通信速度を叩きだしてきた知る人ぞ知る良MVNOの『UQ mobile』さんを紹介します。

 

UQmobileさんと言うと、これまでは実際にはかなり地味な存在でした^^;

 

他者なんかが行っている速度調査では、毎回のようにトップに立ち続けていて抜群の安定度があるにも関わらずです。

 

その理由の明確な分けがあるのですのが、それを今回払拭するかのように、一気に本気を出してきました!

 

今回はその動きと、UQmobileさんの特長を合わせて紹介していきます。

 

■本気を出してきたラインアップ

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au系のSIMを使うUQmobileさんの最大の弱点は、そのラインアップの少なさ。

 

これは、3G回線が世界でも主流なドコモでも使っている回線を使わず、マイナーな回線を使用してきたため。

 

この回線は互換性が無い為に、ドコモの回線とauの回線を両方使うには、スマホに両方の設備を付けなくてはいけません。

 

格安スマホと言えばSIMフリー機との組み合わせが一般的です。

 

多くのSIMフリー機は主流なドコモが使う回線に合わせて作っているため、わざわざ費用を掛けて世界でもマイナーなau系の設備を付ける必要性がないのです。

 

そういった理由からどれだけいい回線を持っていても、対応機種が無い為に普及がしたくても出来ないと言った状況が続いていました。

 

しかし、今回はその最大の弱点を補うために、ラインアップを大幅にアップしてきました。

 

少ないときはたったの2機種だったラインアップも、今回はなんとその数14!

 

それもこれから発売される機種が多く、選びがいもあるラインアップになっています。

 

この本気のラインアップで一気に選択肢の一つに挙がってきました。

 

■ラインアップはこちら

総ラインアップはこちらになります。

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 これを見て頂いて分かるように、8月までは数機のラインアップしかなく、寂しくもあったのですが、10月には3機、さらに今月来月で5機種も増えて、総勢11機種となります。

 

古く感じる機種もZenFoneの1世代前の機種で、どちらも現役で使われている位で、ほぼほぼ新機種がラインアップされています。

 

Alcatelは私も使っていますが、デザインが秀逸の良い機体です。

 

その他にもZenFone 3だったり、AQUOSがあったりと四角が無いラインアップになっています。

 

あと、iPhoneも5Sですがラインアップされています。

 

■おススメな機種はこちら

このラインアップの中からおススメをピックアップしておきます。

 

おススメ1

ZenFone 3

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やはり今季一番の人気機種のZenFone 3はおススメです。

 

とんでも無く高性能とか、あれもこれもの機能が付いた高機能型ではありませんが、全てのバランスが上手にまとまっており、それらが高レベルでまとまっています。

 

おさいふケータイなどが欲しい方には向いていませんが、iPhoneの延長線上で考えるならかなりおススメです。

 

普段使いなら快適に使える機体になります。

 

おススメ2

arrows M03

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こちらは高機能型の日本製。

 

今までキャリアのスマホを使っていた方には、使用感そのままで使ってもらえる機体です。

*主な機能はこちら

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富士通さんのarrowsシリーズの格安スマホ版。

 

今機が3機種目ですが、どんどんデザインも機能も洗練されていっていますね^^

 

実際に私も使っていますが、何の支障もなく使えています。

 

ただし、スペックは中級なので、色々な作業をし始めたり、3Dの重たいゲームを動かすと動きがカクカクしたりします。

 

と言っても人気のあるライトなゲームなどは普通に動くので、普通に使う位って思う方は問題ないでしょう。

 

以上です。

 

現状買える機種ではこの2機種がおススメです。

 

12月には魅力的な機体が販売されるので、そうしたらまたおススメな機体が増えそうです^^

 

■魅力的な料金体制

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こちらが料金体系になります。

 

基本的にはこの2つの『ぴったり』と『たっぷり』のプラン体系になります。

 

ぴったりの方は、無料通話が3600円分(90分)分も付いて、1980円になります。

 

90分だと1日に3分間の電話なら毎日掛けても良いことになりますので、あまり電話をしない方には十分過ぎる無料通話分ですね^^

 

データ量が2GBなのが若干少ないですが、そこはデータの使い方を節約して使いましょう(wi-fiを上手に使うなど)

 

たっぷりの方はこれで十分かなって思える、無料通話とデータ量です。

 

2,980円と多少お高くなりますが、許容範囲であると私は思います。

 

さて、実際にここから機種代がかかるんでしょう?なんて思ったあなた!

 

なんと機種代を入れてもこのような金額になります。

 

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色々と割引がされて、気が付けば元の金額に・・・・実質0円ってやつですね(笑)

 

これって、ドコモなどの3大キャリアは是正されているのに、格安スマホなら許されるのでしょうか・・・?

 

さて、ということで最初の1年は(13か月間)は1,980円や2,980円でスマホが開始できます^^

 

ちなみにこれは機種によって値段が変わります。

 

例えばの例で2つほどあげておきます。

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ここでもiPhoneは優遇されているのに驚きです(笑)

 

キャリアにはiPhone5Sが余っているのでしょうか・・・・?

 

実質的に2年縛りとなってしまいますが、毎月の費用をかなり抑えられることは嬉しく感じます^^

 

■中古品を買うときは注意が必要!

ドコモ系のSIMと違い、au系のSIMの場合は中古品の購入の際にはいくつかの注意点が必要になります。

 

単純にドコモ系の機体は使えませんし、auの中古品でも使えない機体があります。

 

また、ASUSの機体簡単に言えば『ZenFone』シリーズも対応されていますが、しっかりとUPデートが行われていないと使用が出来ません。

 

他にもテザリングが出来ない機体があるなどと、色々問題がありますので、こちらのページから使用出来る機体を確認してからの購入をおススメします。

www.uqwimax.jp

 

この辺りが分かりづらい、面倒だと思う方は、今なら新品が0円~手に入るので、中古品にこだわる必要もないと思います。

 

■まとめ

爆速回線として有名だった『UQmobile』さん。

 

これまでの弱点だった機種の少なさをついに克服し、一気に魅力的なキャリアへと進化してきました。

 

未だにドコモ系が優勢ですので、今後しばらくは爆速が期待できるUQmobileさんを一度検討してみるのはいかがでしょうか?

 

さて、残るはソフトバンク系のMVNOですが、Y!mobileさんがいる限り不可能なのでしょうか???

 

これからも格安スマホの動向が楽しみです^^

 

*さらに詳細を知りたい方は、UQmobileさんの公式HPへどうぞ

格安スマホならUQ mobile

 

*今回紹介した画像はUQmobileさんのHPから引用しています。

 

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【楽天モバイル 口座振替対応】クレジットカードが無くてもOK!口座振替でも格安スマホを始められます^^

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■また一つ障害が無くなりました^^

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格安スマホを始める大きな障害となっていた、『クレジットカード支払い』

 

まだクレジットカードを持っていない人も多い中、クレジットカードのみでの支払いしかなかったのが格安スマホの現状です。

 

それが、今月から楽天モバイルさんで、『口座振替』が出来ることになりました^^

 

■口座振り込みの方が安心^^

クレジットカードの場合、カード番号やセキュリティ番号などその情報だけで買い物が出来る情報を全て出します。

 

フィッシング詐欺などに合う危険性が常にあることになります。

 

しかし、口座振替の場合そういった情報が分かっても、実際にお金をおろすには印鑑やら暗証番号やらいろいろな物が欲しくなります。

 

そういった意味で口座振り込みの方が安全だと言えます。

 

と言っても悪意を持って行えば、口座振り込みでも悪用できるようなので、完全にとは言えませんが・・・

 

■開始は今月末から

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サービスの開始は今月末からの予定で、新規さんは選択時に選べ、既存さんは専用サイトでの変更が可能になります。

 

ただし手数料として毎月100円掛かること、また端末購入費などは未対応で、毎月の月額利用料のみの対応になります。

 

■まとめ

どんどん使いやすくなっていく格安スマホ。

 

先日お伝えしたように、その気軽さが犯罪に使われているのも事実です。

 

今回の口座振替はその犯罪の抑止力に多少はなるのではないでしょうか。

 

悪意を持って対応する人がいる限り犯罪が無くなることは無いでしょうが、キャリアの方々には少しでも改善が出来る様にお願いしたいです。

 

そういった意味で、資本が大きい楽天モバイルさんには期待をしていますので、何とかお願いしますね^^

 

*今回紹介した楽天モバイルさんはこちら

楽天モバイル

 

 

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【格安スマホの実情】通話、速度、価格、品質、アフターの実情。格安スマホを使っている人達から聞いてきました!

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■20人の方にご協力頂きましたm--m

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格安スマホが普及しはじめ数年が経ちます。

 

とある筋からの情報だと、そのシェアも携帯全体でも10%を超えているようです。

 

さて、そんな形で普及しているにも関わらず、未だに不透明な点があるのが格安スマホの実情。

 

『安いけれど電波は大丈夫?』

 

『しっかり通話は出来るの?』

 

『速度が遅いって聞いたことがあるけれど?』

 

そんな、不安や不満がしっかりとした形で分からないのが現状です。

 

この辺りは、メーカー再度に聞いても良い事しか言いませんし、サイトなどで紹介している所はメーカーよりか、もしくは不満やうっぷんを吐き出しているサイトばかりです。

 

と言うことで、こういうことは実際に使っている人に聞くのが一番だという結論に至り、少ないですが実際に聞き取りをしてきました。

 

今回はその情報をお届けしたいと思います。

 

■聞き取りをした方の条件

 

まずは聞き取った方々の条件はこちらです。

 

・聞き取った人数

20人

 

・聞き取った方々の年齢分布

10代 2人

20代 5人

30代 7人

40代 4人

50台 2人

 

・性別分布

男性 12人

女性 8人

 

・居住地域

静岡県 西部  5人

静岡県 中部  3人

静岡県 東部  2人

愛知県 東部  3人

愛知県 名古屋市 3人

東京都 23区 2人

福岡県 北九州市 2人

 

・使用開始からの年数

1か月以内  1人

1~6か月以内  3人

6~12か月以内  10人

12か月以上  6人

 

・格安スマホ前のキャリア

ドコモ  10人(そのうちガラケー 3人)

au 5人 (ガラケー1人)

ソフトバンク 5人  (ガラケーなし)

 

・使用キャリア

楽天モバイル  5人

Y!モバイル  2人

OCNモバイル  3人

FREETEL  3人

NifMo  2人

mineo (au回線) 2人

UQモバイル(au回線) 1人

IIJmio  1人

DMMモバイル 1人

 

・1日の平均通話時間

5分以内  12人

5~10分以内 5人

10分以上 3人

 

・毎月のデータ使用量平均

1GB以内  8人

1~3GB以内 7人

3GB以上5GB以内 2人

5GB以上  3人 

 

・カケホーダイプランを使用しているか?

いる  4人

いない 16人

 

・機種はiPhone?Android?

iPhone  4人

Android  16人

 

・SIMフリー機を利用している

いる   14人

いない  6人(全員がドコモからのMNPで機種はそのまま)

 

・格安スマホに満足をしているか?

大満足  5人

満足  9人

やや不満  4人

不満  2人

 

以上の方々に聞き取りをさせて頂きました。

 

皆様ご協力ありがとうございます。

 

どうしても私の居住地域の方への聞き取りが多い事ご了承ください。

 

■心配その1 『通話はしっかりできるの?』

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まずは『通話の品質』について聞いてきました。

 

・通話の品質には満足をしているか?

 

満足をしている   18人

不満がある  2人

 

 この項目はほとんどの方が満足をしていました。

 

と言うのも、通話回線はドコモなどの回線をそのまま利用しているので、格安SIMだろうが関係無く通話が出来ます。

 

携帯電話の通話品質に不満が無い限りこの項目には皆さん満足をいているようです。

 

しかし、今回2人が不満がある状況でした。

 

その理由が、『ガラケーからの乗り換えでスマホにしたが、ガラケーよりも聞き取りづらい』

 

これは格安スマホと言うよりは、スマホに対する不満のようで、確かに私もガラケーからスマホに換えたあとしばらく同じことを思っていたと思います。

 

形状的に音が漏れやすいのでしょう。

 

と言うことで、格安スマホにしたと言うことでの音声通話の品質には問題ないと言えそうです。

 

心配その2 『速度が遅いというのは本当か?』

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次に格安スマホの通信速度について聞いてみました。

 

・通信の速度は遅いと感じますか?

 

遅いと感じる  5人

今まで(ドコモなど)よりも多少遅い   8人

今までよりも多少早い  4人

十分早い  3人

 

このような結果になりました。

 

どちらかと言うと、早いよりは遅いと感じているようです。

 

また、遅いと感じている人、13人に追加でこういった質問をしました。

 

・遅いと感じる時間帯は?(複数回答あり)

 

常に遅い  0人

朝  5人

午前中  2人

お昼時間  10人

午後  3人

夕方  9人

夜  5人

就寝前 5人

 

以上のような結果になりました。

 

やはり、込み合うと言われている時間帯のお昼や夕方、就寝などの夜の時間帯に遅さを感じるようです。

 

これは、格安スマホの弱点として言われている『通信速度のムラの幅の大きさ』がダイレクトにアンケートに出ていました。

 

尚、Y!モバイルとau系のSIMの使用者からは遅いと言った結果が出ていません。

 

この辺りも評判通りと言ったところでしょうか。

 

ただし、遅いと言っている人も、それで困っているというレベルではないようなのが救いかもしれません。

 

■心配その3 『実際に料金は安いのか?』

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安い安いというけれど、本当に安いのか?

実際には高いんじゃないの?

 

あまりにも安いと言われると、逆に心配になってしまいますよね^^;

そこでこういったアンケートをしてみました。

 

・毎月の通信費の平均はいくらになった?

 

1000円以下   1人

1000~2000円以下   5人

2000~3000円以下   8人

3000~4000円以下   5人

4000円以上   1人

 

このようなアンケート結果になりました。

 

平均すると2000~3000円程度が最も多くなっています。

 

また、この中で音声通話の代金が分かる人に、音声通話は毎月いくらぐらい使っているのか聞いてみました。

 

0円~500円   8人

500~1000円   5人

1000~2000円  1人

それ以上    0人

 

驚いたことに、多くの方が500円も音声通話を使っていないことが分かります。

 

しかし、ほとんどの方が、『楽天電話』などの音声通話半額アプリを使用していました。

 

また、2000円以上使うような方は、予めカケホーダイプランに入っている状況です。

 

ドコモなどのキャリアの通信費用の平均が6000円以上と言われているので、半額以下で通信費を抑えられているのが現状のようです。

 

■心配 その4 『格安スマホの使い心地は?』

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格安スマホと言えば、SIMフリー機を使うことが多いです。

 

そのSIMフリー機はiPhone以上の高性能機から、通話が出来れば良い程度の性能が良くない物まで色々ありますが、どちらかと言うと安価な機体が売れています。

 

節約したいという一心で格安スマホに換える人が多いでしょうから、当然と言えば当然です。

 

そこで、格安スマホを始めた際の機体の値段と、その使い心地を聞いてみました。

 

・SIMフリー機を購入した際の金額はいくらですか?

 

10,000円以内   1人

10,000~20,000円以内  2人

20,000~30,000円以内   7人

30,000~40,000円以内  4人

それ以上  0人

元々持っていた機種を使っている  6人

 

以上になりました。

安価な機体もありますが、やはり20,000円以上の機種が売れ筋のようです。

 

次に購入をした人達に、国産スマホor海外スマホかを聞いてみました。

 

・購入したのは国産スマホ?海外スマホ?

 

国産スマホ  5人

海外スマホ  9人

 

国産スマホは『arrowsシリーズ』が人気でした。

また海外品はZenFoneとHAUWEIの2巨頭に人気が集まっていました。

 

国産スマホは、おサイフケータイ機能や、防水防塵機能など便利な機能が沢山ついていますが、その分多少お高くなるのが不人気のようでした。

 

次に値段別で買ったスマホに満足しているかどうかの確認もしました。

 

10,000円以内   1人

満足している  0人

多少不満   1人

不満   0人

 

*不満な理由

スペックが低い為、ゲームアプリなどが正常に動かない場合が多い。

 

10,000~20,000円以内  2人

 

満足している  2人

多少不満 0人

不満  0人

 

20,000~30,000円以内   7人

 

満足している   5人

多少不満  2人

不満   0人

 

*不満な理由

・iPhoneと違いアプリによって、動いたり動かなかったりがある。

・初期不良に当たったが、対応が悪かった。(海外メーカー)

 

30,000~40,000円以内  4人

満足している   1人

多少不満  2人

不満  1人

 

*不満な理由

・高かった割に、性能がいまいち

・専用ケースがほとんどなく、今でも裸で持っている

・電波の感度が悪い機種を買ってしまったから(国産メーカー)

 

以上のようになりました。

 

以前にキャリアスマホ、特にiPhoneを使っていた人からは不満の声が多かったです。

 

また、面白いことに高価な機種を買った人の方が不満に思っている率が高いようです。

 

iPhoneはある程度古くスペックが劣る機種でもアプリが動くようにされていますが、Android機は多少古くなると、スペックがかなり劣ってきて、最近のアプリがスペックが足りずに動かない・・・・なんてことがあります。

 

低価格な機種を買った人は、それらはしょうがないと言うかそんなものだろうって感じで受け止めていたので、不満に思わなかったのでしょう。

 

しかしある程度高価な機種を買った人は、そういったことが嫌で高い品を買ったと言う人もいました。

 

そういったところが不満に繋がったのかと思われます。

 

どうしても安いものにはそれなりの理由があります。

 

高い物と比べてがっかりすることが無いように、しっかりと理解しておきたいものです。

 

■心配その5 『購入方法とアフターメンテナンスは大丈夫?』

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実際の店舗が無いキャリアが多い格安スマホ。

 

実のところ、このことが最も不安な人が多いでしょう。

 

『購入の際にはどうしたらいいの?』

 

『設定の仕方は誰が教えてくれるの?』

 

『故障をしたらどこに言えばいいの?』

 

『結局、全部自分でやらなきゃいけないの?』

 

色々な心配があるでしょうが、実際に格安スマホを始めた方の意見を聞いてみました。

 

・購入方法は分かりやすかった?

分かりやすかった   10人

やや分かりづらかった  8人

分かりづらかった   2人

 

*分かりづらかった理由

・多くのキャリアがあって、どのキャリアにしたらいいのか分からなかった。

・SIMだけを買いたかったが、どのSIMを買っていいのか分からなかった。

・身分証のコピーなどを求められたが、送り方が難しかった。

・MNPのやり方が分からなかった。

 

結果的に分かりやすかった人と、分かりづらかった人が半々になる結果に^^;

 

この結果は、今まではキャリアの店舗に言って、機種を選べばあとは店員さん任せだったのが当たり前で、自分であれこれやる経験が無かったのが前提にあったと思います。

 

いきなり自分でやろうとしたら躓いたって感じですね^^;

 

それでも今は、大分分かりやすくしてくれていますし、それでも分からないって方はイオンモバイルや楽天モバイルが多くの実店舗を持っている状況です。

 

今回の回答者の多くが1年程度前に購入していましたが、その時よりも大分買いやすくなっています。

 

次の問題が『設定の方法』です。

 

SIMの設定もありますし、電話帳の移行、アプリの設定など、今までは店員さんに任せていたことも自分で行う必要があるものが多くなります。

 

各キャリアでそういった説明をしていますし、私のサイトでも説明をしています。

 

そんな状況で実際には分かりやすかったのか、そうではなかったのかを聞いてみました。

 

・各設定は簡単でしたか?

 

簡単だった   3人

簡単ではなかったが困らずに出来た  10人

難しかったがなんとか出来た  5人

難しく自分では出来なかった  2人 

 

*自分では出来なかった人は誰に設定を頼みましたか?

・知り合い 1人  

・子供  1人

 

・この中で特に難しかった設定を教えてください。(複数回答)

 

SIMの設定   8人

電話帳の移行  10人

アプリの移行   4人

ラインなどの設定  3人

メールアドレス設定  4人

 

以上の結果になりました。

 

どうしても今までは店員さん任せだったことを自分達で行うので、分からないことが多くなっていました。

 

それでも多くの方が、何とか出来ているようで安心しました^^

 

設定の中でも一番難しいのは『電話帳の移行』でしょうか。

 

この作業を有料で行うところもあるので、かなりの人が困っているのでしょう。

 

一応、私のサイトでもこの方法を紹介しています。

 

グーグルアカウントを使った方法になりますので、もし良かったら参考にしてみてください。

 

*ガラケーからの移行になっていますが、スマホからスマホへの移行にも使えます。


キャリアから送られてくる書類に説明がありますし、私のようなサイトでも説明がされています。

 

この情報を見ても分からない可能性がある場合は、楽天モバイルやイオンモバイルが店舗での販売を充実させているので、そういったところから買うのも一つの手です。

 

私の親(60代)でも行えているので、あまり心配はしなくても良いと思います。

 

次に『アフターフォロー』です

 

これは正直言って、ドコモなど3大キャリアには敵いません^^;

 

3大キャリアは実店舗があり、そこに持っていくだけで何とかなる実情で、格安スマホはまったくと言って良いほど遠く及ばない状況です。

 

しかし、今までは9:00~18:00程度しか行っていなかった電話対応も、24時間対応になっているところもあったり、オプションではありますが、故障時の代替え機の用意などもしてくれるようになりました。

 

また、楽天モバイルのように、実店舗が拡大していったり、近所のスーパーとして全国にあるイオンでの窓口対応があったりと、かなり改善がされています。

 

もうしばらくすれば、かなり満足が行く体制になってくるはずです。

 

また、こういった現状から、格安スマホデビューの方には『SIMと機種』のキャリアでの購入をおススメしています。

 

別にSIMと機種は別に買っても問題ないのですが、不具合の場合の責任のなすりつけ合いに巻き込まれたりする場合があります。

 

そういったことに備えて、窓口は一種類にしておく方が後々楽になります^^

 

またメーカーへの対応も自分では中々難しかったりするので、キャリアでの購入をおススメしています。

 

また、今回の20人のうちで1人だけ、修理を依頼した人がいました。

 

この方は自分でメーカーに問い合わせたようですが、かなり迅速な対応で、満足だったようです。

 

ただ、代替え機が無い期間があり、その間スマホが無かったのが痛かったと言っていました。

 

3大キャリアに比べたら、まだまだなところですが、そんなに大きな心配はしなくて良いようです。

 

■結局は買って正解だった?不正解だった?

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さて、こんな形で心配に思われていることの多くを聞き取ってきました。

 

20人と言うと少ないようにも思えますが、実際に使っている方々の意見なので、それなりの信ぴょう性はあると思います。

 

と言うことで、最後の質問としてこんなことを聞いてあります。

 

『格安スマホにして正解だった?不正解だった?』

 

正解だった   15人

どちらかと言うと正解  3人

どちらかと言うと不正解  2人

不正解  0人

 

『今後も格安スマホを使い続けたいか?』

使い続けたい    17人

状況に応じて3大キャリアに戻る   3人

もう使わない  0人

 

このような結果になっています。

 

ほとんどの方が正解で、今後も使い続けたいと言ってくれています^^

 

しかし、数人の方は不満があり、機会があれば3大キャリアに戻りたいとも言っています・・・・

 

確かに、このサイトでも言い続けていますが、全ての方に向いているサービスではなく、自分のライフスタイルに合わせての選択が重要になってきます。

 

金額が高いと言っても、それが自分に必要なら3大キャリアでの運用が正解だろうし、ほとんど使っていないのに3大キャリアで高いお金を払うのはちょっと違います。

 

それが今回のアンケートで、ストレートに結果として出てきた。

 

これが今回の最も重要なことだと私は感じました。

 

以上で今回のアンケートのまとめを終わります。

 

このような記事を掛けたこと、ご協力頂いた方々へ感謝申し上げます。

 

■まとめ

現状の格安スマホは『安い』ばかりが先行して話題になり、中身の説明が薄いのが現状です。

 

だから、今回のような心配をする人が絶えないような環境になってしまっています。

 

各キャリアの方には、今後はこういった方々の不安を取り除けるような体制と、アナウンスに力を入れていってもらいたいです。

 

安いものには訳があり、だから安くなっている。

 

そんな当たり前なことは、誰もが分かっています。

 

だから、それがどうして安いのか?

 

そういったところも真剣に伝えてくれると、もっといいサービスになると思いますので、今後もキャリアの皆様には努力をお願いしたいと思います。

 

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【ミドルスペックスマホ】 ZenFone3 laserが発表!同じく発売日が決まったRAIJINと比較をしてみます!

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■激戦のミドルスペック帯にまた新機種の登場です!

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*今回使用する画像はASUSZenFoneショップASUS ZenFone Shop

FREETEL公式HPより引用していますRAIJINの特長|FREETEL(フリーテル)のSIMフリースマホ

 

冬のボーナスまでもう少し。

 

この時期になると色々な新商品が発表されます。

 

格安スマホも同じ様で、ここ最近に新作の発表が続いています。

 

今回はその中でも人気機種になるであろう2機種。

 

『ZenFone 3 Laser』と『FREETEL RAIJIN』を比較紹介していきます。

 

去年の年末の話題を一気に奪っていったFREETELさんでしたが、今年はそうはうまくいかないようです。

 

■ZenFone 3の紹介

まずはZenFone 3 Laserからご紹介いたします。

 

外観

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外観はZenFone 3のように、背面が曲線ではなくなりました。

 

個人的にはあのフォルムが大好きだったので、ちょっとだけ拍子抜けしている感じです^^;

 

*参考ZenFone2 Laser

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とは言っても、背面が真っすぐになったお陰で色々と恩恵もあります。

 

単純に机に置きやすくなったとか、デザイン的に嫌みが無くなったとか・・・

 

ただ、デザインがあったから許せていたところが一般的なデザインになるとそうはいきません。

 

個人的な感想は、先代のZenFone 2 Laserに比べ、チープに感じます。

 

この辺りは人それぞれの感覚でしょうから、参考程度に聞いてください。

 

■ZenFone 3Laserのスペックは?

簡易スペック表はこちらです

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CPUからするにミドルレンジの機体です。

 

しかし、メモリが4GBあるとか、写真をメインにしている機体の割には記憶容量が32GBだったりと、何となくアンバランス感を感じます。

 

海外ではすでに発売されており、メモリが2GBとかもあるので余計に違和感があるところです。

 

まあ、多いことに越したことは無い部分なので、そこは深く考えないでおきましょう^^

 

ちなみに、ASUSさんの機種の特長として、ドコモ回線もau回線も使える仕様がありますが、この機体もその仕様になっており、どちらのSIMも使うことが出来ます。

 

海外ではau系のSIMはあまり使われていないので、日本用にローカライズしたんでしょう。

 

スペックは低くはないですが、高くもなく、普段使いなら問題無い機体だと言えるでしょう。

 

■ZenFone 3 Laserの特色は?

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一番の特色はやはりこのオートレーザーフォーカス。

 

ピント合わせがかなりの速度で終わります。

 

スマホをカメラ代わりにしている人には、かなり嬉しい機能です^^

 

実際に私も先代を使っていましたが、多機種になった際のピント合わせがかなり面倒に感じました。

 

他の機種でも搭載はされていますが、これがミドルレンジについていると言うのが特徴なんです。

 

他の安価な機体ではこの機能はありませんので、安価で写真をストレスなく撮りたい場合は、この機体が購入候補に挙がってくるでしょう。

 

■RAIJINの紹介

次にFREETELさんから発売される『RAIJIN』をご紹介していきます。

 

外観

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外観はかなりシンプルに収まっています。

 

機体のカラーが渋めな物が多く、男性向けに思えます。

 

個人的には白一択になるのでしょうか。

 

ZenFoneと比べると、同じく高級感が無いですが、こちらの方がよくまとまっているように思えます。

 

この辺りも個人的なところなので、判断は皆さんにお任せします。

 

■RAIJINのスペックはこちら

簡易スペック表はこちらです。

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ZenFoneと並べてみました。

 

こちらもミドルスペックですが、ちょっとだけ性能がZenFoneより良くしてあります。

 

特に5000mAhもあるバッテリーはかなり長持ちしそうですね。

 

最近の機種は以前の機種に比べ、かなり消費電力が減ってきています。

 

これだけの容量があれば、数日も充電要らずとなりそうです(動画などを見続けたら別でしょうが^^;)

 

ただ、バッテリーが重たいせいでしょうか?

 

かなり重たい部類の機種なっています。

 

また大きな特徴も無い機種の為、無難な機種と言えるし、面白みに欠けるとも言えます。

 

■値段や発売日はこちら

さて、最終的な判断の値段はこちらになります。

 

ZenFone 3 Laser  30,024円(税込)

 

RAIJIN 32,184円(税込)

 

このようになり、ZenFoneの方が若干安い感じなります。

 

次に発売日はこうなります。

 

ZenFone  11/26

 

RAIJIN 1/27

 

となり、RAIJINは年末商戦には間に合わない商品になります。

 

年末は同じく発表された『KIWAMI2 極2』で勝負をしてきます。

*こちらはまた後日ご紹介いたします。

 

また、ZenFoneは各種MVNOでの販売が発表されていますし、家電屋でも多く見るでしょう。

 

手に取って触れる機会も多そうです。

 

一方、RAIJINはFREETELさんだけでの販売です。

 

家電量販店での販売もあまり見ないでしょうから、ZenFoneに比べ、販売台数は少なくなりそうです。

 

どちらも売れ筋なモデルになるでしょうが、販売台数では差が付くだろうと予想できます。

 

■結局はどちらが買いなの?

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以上、簡単に2機種をまとめましたが、現時点での判断でどちらが買いなのか、考えて見ました。

 

私が思うFREETELさんの機種の一番のポイントは『コストパフォーマンス』

 

安いのに高性能、安いのに十分使える機体。

 

そんなところに惹かれて、またそこを追求してきてくれていたと思っていました。

 

しかし、今回の価格などを見ると、これならZenFoneでもいいかな~って思えてしまいます。

 

性能も価格も同じなら、販売台数が多く、アクセサリーも多くなるだろうZenFoneの方がメリットが多いからです。

 

バッテリー容量が多いのは魅力ですが、今スマホを使っている人は、毎日充電することに慣れているので、大きなメリットには感じません。

 

このRAIJINが2万円の前半であれば、RAIJIN押しでしたが、今回はZenFoneを押したいと思います。

 

それでも、FREETELさんのSIMと一緒に買いたいとか、そういった形でかなり需要がある機体になることは間違いなさそうです^^

 

■まとめ

今年に入ってこのミドルレンジ機を何台紹介したでしょうか^^;

 

思い出せない程、多くの機種が販売されていると思います。

 

今回の2機種もその多くの中の一つ。

 

このクラスはかなり良い機体が多いので、どれを買えば良いのか迷ってしまいそうですね^^;

 

ただ、そうなった際に、この2機種なら買っても後悔はしないと言える機体になっています。

 

年末年始でスマホ選びに迷った際には、ぜひ検討をしてみてください。

 

・・・・

 

それにしても私・・・・ボーナスいっぱいもらえるかな~~~(大笑)

 

 

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【MOVERIO 発売】 次世代のデバイスになるか?!エプソンから発売のスマートグラスを調べてみた

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  • ■いつかこれで『戦闘力』が図れる日も・・・・

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MOVERIO BT-300 | 製品情報 | エプソンより引用

 

コミュニケーションデバイスは今でいうガラケーから、スマホに正当に進化をしてきました。

 

最初は通話だけだった機械でしたが、文字を送るようになり、写真などのデータを送るようになり、ゲームも出来たり買い物も出来たり・・・

 

今では生活には無くてはならない物になっています。

 

そんな中、次なるツールとして、色々な物が模索されているのはご存知ですよね?

 

iwatchなどに代表される時計型の物や、ロボット型の物など、試作品に近い物から、実用性があるものまで多種にわたり発売をされています。

 

しかし、まだどのツールもスマホの次世代を担うとまではいかないのが現実です。

 

今回は、その『次世代』になれるかもしれないツール、『スマートグラス』の一つを紹介していきます。

 

■販売はエプソン

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MOVERIO 「視聴」から「体験」へ。映像の楽しみ方がひろがる。 | 製品情報 | エプソンより引用

 

今回紹介するのは、11/30にエプソン発売になったスマートグラス『MOVERIO』です。

 

以前からエプソンさんはスマートグラスを発売していましたが、11/30に発売されたのは最新機種。

 

以前の物と異なりかなりシャープにまとまったデザインになっています。

 

*参考以前の機種

f:id:mihohime:20161130210042j:plain

以前の機種はかなり重たい印象でしたが、今回の機種はかなりスマートに収まっています^^

 

眼鏡レベルとは言えませんが、それでも付けていてそんなに違和感は無いくらいにまでは仕上がっています。

 

■紹介は動画が分かりやすいです^^;

さて、この手の物はいくら文字で言っても伝わらないですね^^;

 

と言うことで、公式動画がありましたので、まずはそちらをご覧ください。

youtu.be

 

この動画のように出来れば、AR(仮想現実)を楽しむことが簡単に出来る様になります^^

 

動画にあるように、見ている所をそのまま写真に出来るとかは、これまでの写真の在り方を根底から覆しそうです。

 

また、ドローンなどでの動画撮影は、ラジコンやおもちゃなどにも応用が利きそうですし、ARの表現方法は明らかに未来的で興奮します。

 

■しばらくは動画コンテンツが主軸になりそう

f:id:mihohime:20161130211704j:plain

MOVERIO BT-300 特長 | 製品情報 | エプソン

 

しかし、とても新しいことが出来そうなスマートグラスも、最初は動画コンテンツが主流になると私はみています。

 

いつでもどこでもどの方向でも見ることが出来る動画コンテンツ。

 

これはこれで楽しそうですね^^

 

・・・しかし、スマートグラスの魅力の半分も使っていないでしょうが(笑)

 

それはスマートグラスの最大の弱点の克服は容易に出来ないからにあります。

 

私が思う最大の弱点とは・・・・

 

『パーソナル』過ぎること

 

このグラスは多くの人での共有を同時にすることが出来ません。

 

つまり、その情報を共有するには、各グラスで共有させるためのツールが必要になるんです。

 

単純にそれはアプリなのでしょうが、そういった物の準備がまだまだ揃っていません。

 

また、先ほどの動画にあったように、恐竜の化石を見ただけでデータが出てきましたが、これを全ての見るものでこうされては、人間の処理が付いていきません。

 

また、恐竜を見ていながら、その後ろにあるスピーカーの情報が欲しい場合はどうするのでしょう?

 

ですので、こういったデータを見るために何かを見る様にするのが無難ではないでしょうか?

 

例えば、QRコードみたいなものです。

 

そう考えると、こういった全ての性能を十分に生かすには、機械は進歩しても結局は現実世界での準備が整わないといけないのはないでしょうか?

 

となると、こういった整備が整わないでも有効に使える動画コンテンツが主流になってくると思われます。

 

■パーソナルが良い!

f:id:mihohime:20161130214050j:plain

MOVERIO BT-300 特長 | 製品情報 | エプソン

 

先ほどはパーソナル過ぎることをデメリットのように書きましたが、実は一番のメリットでもあります。

 

全てのコンテンツをパーソナルで行えるので、誰にも迷惑をかけることなく動画を見たり、メールを見たり、データの閲覧などをすることが可能です。

 

極端なことを言えば、満員電車の中でも、人には言えないような後ろめたい動画を見ることだって、誰に迷惑を掛けることなく可能になるんです^^;

 

TVだってこれまでは、お父さんの野球中継の際には好きなTVが見れませんでしたが、これなら家族一人ひとりが好きな番組を好きな場所で見ることが出来ます。

 

録画なども可能なアプリを使えば時間だっていつでも可能になるんです。

 

個人的にはお茶の間で家族が集まってTVを見る・・・・

 

そんな風景が無くなるのは寂しい気もしますが、これも時代の流れですね^^;

 

■値段はまだまだ高めの設定

さて、こんな感じで調べていたら、自分でも欲しくなり、値段を調べたところ・・・・

f:id:mihohime:20161130215026j:plainエプソンショップ

 

税込みで8万9942円・・・・

 

まだまだお高い値段です^^;

 

それでも買えなくはないですが、冬のボーナスが一気に寂しくなりそうです(笑)

 

しかも発売日にチェックしているのにもう売り切れですし・・・

 

最近発売日に完売ってなんだか多いですね~

 

売れないと思って生産台数を少なくしているのでしょうか?

 

そんなに自信が無いんなら売らなきゃいいのに・・・

 

■実際に体験することが出来ます

さて、こんな形の紹介になりましたが、こういったコンテンツは『百聞は一見にしかず』です。

 

と言うことで実際に体験が出来るお店が数多くあるので、ご紹介をしておきます。

f:id:mihohime:20161130215722j:plainMOVERIO 体験店舗一覧 | 製品情報 | エプソン

 

私が住んでいる静岡ではこの4店舗になります。

 

ららぽーとはよく行きますから、今度見てこようと思います^^

 

その他の県はこちらのサイトから確認が出来ますので、気になる方はチェックしてみてください。

www.epson.jp

 

■まとめ

今回のデバイス『スマートグラス』は個人的には、スマホの次になると見ているデバイスです。

 

やはり、時計型やロボット型などとは異なり、人間の一番使いやすい『視覚』を最大限に利用出来ることが、他のデバイスと比べると段違いになります。

 

正直まだ普及には至らないでしょうが、動き始めたらスマホのように10年もしないうちに、生活にとってなくてはならない物になっていてもおかしくありません。

 

そんな魅力的なコンテンツを試してみるのも良いかもしれませんね^^

 

ちなみにエプソンでは売り切れでしたが、Amazonでは現在在庫有になっていました。

(11/30 22:00)

 

EPSON MOVERIO スマートグラス 有機ELパネル ハイビジョン対応 BT-300

新品価格
¥81,755から
(2016/11/30 22:06時点)

 直接買うよりも安いようなので、欲しい人はこちらから買ってみてはいかがでしょうか?

 

最近、早すぎると感じる時代の波。

 

その波に上手に乗っていきたいものです^^;

 

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【AQUOS SH-M04】 これで十分?これじゃ足りない?シャープの格安スマホ第3弾を調べてみた。

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  • ■今回で人気機種に躍り出るか?シャープさんの第3弾です

f:id:mihohime:20161207102720j:plain

http://www.sharp.co.jp/products/shm04/より引用

 

海外のメーカーが主力の格安スマホ。

 

安価でSIMフリーな機体は必要十分な性能を持ち、多くの方に支持をされ、売れている多くのスマホが海外製である状況です。

 

そんな中、数少ない国内メーカーのスマホとして発売されているのが、シャープさんの『AQUOS』シリーズ。

 

富士通さんの販売する『arrows』シリーズと同じように、格安スマホ初期から販売をされているシリーズです。

 

そんな機種の最近版が今月に発売をされます。

 

と言うことで、今回はその発売される新機種『AQUOS SH-M04』を調べてみました。

 

■スペックはちょっと残念なミドルスペック

まずはスペックの紹介です。

 

*簡易スペック表

f:id:mihohime:20161207104302j:plain

 

簡単なスペック表です。

 

性能からすると位置するのは、ミドルクラス。

 

使っていて問題はあまりないでしょうが、高負荷なアプリなどを動かす際には処理が追い付かないレベルになっています。

 

個人的にはAQUOSと言えば、シャープの高性能機ってイメージがずっとあるので、ちょっとガッカリなところではあります^^;

 

■機能は『日本規格』

f:id:mihohime:20161207105541j:plain

主な特長|AQUOS SH-M04/SH-M04-A|製品ラインアップ|AQUOS:シャープ

 

日本メーカーのスマホでは当たり前になっている、防水防塵機能、またおサイフケータイ機能などがあります。

 

海外メーカーのスマホにはこの機能が無いことが多いので、不安に思うことや、不便に思う人も多いかと思いますので、この点では有利になっています。

 

日本製のスマホからの乗り換えの場合は、問題なく移行出来る機体だと言えそうです。

 

ただ、ワンセグなどの機能は無い為に、スマホでTVを見ていたのに・・・・

 

なんて方はがっかりする可能性があります^^;

 

■ライバル『arrows M03』と比べると・・・?

f:id:mihohime:20161207111152j:plain

arrows M03 - スマートフォン - FMWORLD.NET(個人) : 富士通

 

このAQUOSの直接的なライバルと言えば、富士通さんの『arrows M03』になるでしょう。

 

同じ国内メーカーが作った格安スマホ向けスマホ。

 

機能や性能を売りにしている所など、似ている所が多くあります。

 

ちなみにこのarrowsは夏から販売されていて、かなりの人気機種になっており、個人的にも多くの方にお勧めしているスマホです。

 

価格と性能、機能のバランスが良く、またデザインなどもかなり良くまとまっているので、特に文句をつけるところが無いのが特徴的なスマホ。

 

逆を言えば、あまり個性の無いスマホとも言えますが、私のようなガジェット好きを除けば一般の方にはそういった機種の方が良いのでしょう^^

 

となれば、今回紹介のAQUOS M04も売れる可能性があると言うこと。

 

ちなみに簡易スペックの差はこうなります。

f:id:mihohime:20161207112337j:plain

 

後出しの強みでしょうか、AQUOSとarrowsはほぼ同じスペックですが、使ってみてもそんなに大きな差を感じることが出来ないかもしれませんが、ちょっとAQUOSの方が良くなっています^^

 

ですが、サイズや重さ、その他はほとんど同じになっています。

 

両機共に、各社オリジナルな機能を有し、バッテリーの持ちが良いなどとうたっているところもまた同じ。

 

正直、かなりの割合で被っている2機なんです^^;

 

個人的な結論はarrowsの方がうまくまとまっているかなーって感じです。

 

また、発売してから数か月経ち、値引きでの販売も目立ってきたので、今が買い時に思えます。

 

一方のAQUOSは、arrowsの値引きの時期に被るせいで売れないかもしれませんね^^;

 

ほとんど同じ性能だったら安い方が良い。

 

そんな感じで、つまづきそうな気配がありますが・・・・

 

■この機体は買い?見送り?

さて、最終的な結論ですが、個人的にはこの機体は・・・・

 

『見送り』

 

になってきます。

 

夏に買ったarrows M03はmまだまだ現役で、不足なく動いているし、似たような性能の機体を2台も持つ理由もないからです。

 

ただ、今から格安スマホに移行しようって方にはおススメの1台になりますね^^

 

arrowsと値段が一緒くらいになりますから、後は趣味の範囲で選べばいいと思います。

 

しかし、このクラスは色々なメーカーが主力機を送り込んできているので、他の機種との競合もあります。

 

安いのが良いけれど、海外メーカーはなんだか不安で・・・

 

そういった方にお勧め出来る機体と言えそうです。

 

■発売日、価格

最後に発売日と価格です。

 

発売日:12/14(BIGLOBEに記載)予定

 

価格:29,800~39,800の間

*楽天モバイルが29,800円で売るとの情報がありました。

しかし、3万円代での価格設定になりそうです。

 

■まとめ

個人的にどうもarrowsに差が付けられた感のあるAQUOSシリーズ。

 

シャープさんが行っていることがどうも裏目裏目に出ているようにしか見れません・・・

 

機体自体良い機体でしょうから、人にはおススメしますが、自分で買おうとは思えない・・・そんな表現が最も正しい答えかもしれません。

 

個人的にはもっととんがって欲しいなーって思います。

 

初代のAQUOS SH-M01は3大キャリアのスマホをそのまま利用していたので、性能が段違いに良いのが魅力的でした。

 

すでに淘汰が始まっている格安スマホ界。

 

キャリアの淘汰だけではなく、機種の淘汰も始まっている今、この機体はどこまで売り上げることが出来るのか?

 

来週からの販売が楽しみな1台になりそうです^^

 

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【HUAWEI Mate 9】 HUAWEIのフラグシップがついに発売!その性能を調べてみた!

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■新基軸のフラグシップモデルです

f:id:mihohime:20161214161703j:plain

HUAWEI Mate 9 | 携帯電話より引用

 

HUAWEIさんの最新フラグシップがついに発売されます!

 

この1,2年で一気に人気メーカーにのし上がったHUAWEIさんのフラグシップを、待ち望んでいた人も多いのではないでしょうか?

 

先日発売された『honor 8』も大人気機種として盛況のようですし、売れ筋モデルのHUAWEI P9シリーズも未だに売れています。

 

そんな中発売されるフラグシップ機はどういった機種なのか?

 

今回はその辺りを調べていきたいと思います。

 

■この機種を一文で表すと『ラーメン大盛トッピング全部乗せ』

f:id:mihohime:20161214162834j:plain

HUAWEI Mate 9 | デザインより引用

 

この機種を調べて真っ先に思いついた言葉がこちら

 

『ラーメン大盛トッピング全部乗せ』

 

それほどまでに色々な機能や性能が詰め込まれています。

 

しかもそれらが全て、ユーザーが欲しいと思っているものばかり^^

 

これにはちょっとびっくりしました。

 

そんな機種の癖にお値段はそこまで高くない・・・

 

と言っても売れ筋の価格帯ではないので、爆発的に売れることは無いでしょうが、長期間売れる機体であると言えます。

 

皆さんはこの先々代の機種に当たる『Ascend Mate7』をご存知ですか?

 

この機体は当時としては高めな値段設定でしたが、その高性能ぶりで長い間売れ続けた人気モデルでした。

 

Mate7のようにこの機体は売れるんじゃないかと私は思っています。

 

■スペックはかなりの高性能 

いつもの簡易スペック表です。

f:id:mihohime:20161214164924j:plain

 

4GBのメモリに、最新のSoC『Kirin960』を搭載しています。

 

SoCとはスマホの頭脳見たいな物で、この性能が良ければ良いほどスマホの処理が早くなります。

 

このKirin960は現時点で最高峰の性能がある機体で、かなりの性能が期待できます。

 

f:id:mihohime:20161214165634j:plain

http://consumer.huawei.com/minisite/jp/mate9/html/performance.htmより引用

 

また、このスマホにはスマホを高速に動かす為に、自動で色々な処理をしてくれます。

 

そのお陰で、使い続けているとどうしても処理が遅くなるスマホですが、そういった心配が少なくなることになります。

 

同じ機種を長く使いたい人には、かなり便利なスマホになりそうです。

 

■たった20分で充電が出来る!?

f:id:mihohime:20161214170037j:plain

http://consumer.huawei.com/minisite/jp/mate9/html/power.htmより引用

 

何気に凄いと思ったのがこの機能。

 

たった20分の充電で1日に使う分の充電が可能だということ。

 

『HUAWEI スーパーチャージ』と言う機能みたいですが、個人的にかなり魅力的に映りました。

 

日常でどうしても長く止まっていることが無いのに、色々とスマホを使う機会が多い仕事をしています。

 

ですので、スマホの充電はいつも移動中のモバイルバッテリー頼みになっています。

 

ですから、モバイルバッテリーの充電を忘れるともうOUT^^;

 

そんな生活をこの機体なら変えてくれそうでワクワクしてしまいました^^

 

もともとが4000mAhもの大容量バッテリーであることも嬉しいですね。

 

■ライカレンズのスマホがまた誕生です

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HUAWEI Mate 9 | カメラより引用

 

HUAWEIのカメラと言えば、ライカのレンズ。

 

最近では主流になりつつあるダブルレンズでは、プロが使う機種のような写真が撮れたりします。

 

夜間での撮影にも強く、こんな写真も撮れるんですって・・・

f:id:mihohime:20161214171506j:plain

HUAWEI Mate 9 | カメラより引用

 

10年前のデジカメを凄い!って言っていた10年前の私に見せてみたいですね(大笑)

 

■DSDSに当然対応

f:id:mihohime:20161214173101j:plain

HUAWEI Mate 9 | 通信機能より引用

 

今では主流になりつつあるDSDS(デュアルSIM、デュアルスタンバイ)

 

昨年の今頃は多くの人がこの機能を欲しがって、最新機種が出るたびに期待をしていたものです(その中でも私が一番欲しがっていたかもしれませんね(笑))

 

その機能を当然のように搭載してきました。

 

今では3万円代の機種でもこの機能はあるので、珍しくはなくなりましたが、それでもあると嬉しい機能なのは間違いなしです^^

 

■価格と発売日は?

さて、そんな魅力的なMate 9の価格と発売日をお知らせします。

 

価格:60,800円(税込み 65,644円)

 

発売日:12月16日

 

HUAWEIの直販サイトでの購入、Amazonなどのオンラインストア、格安スマホキャリア、家電量販店などでの販売予定です。

 

*楽天市場での現在の値段です(12/14)

【送料無料】 HUAWEI MATE9 シルバー「MATE9/SILVER」 Android 7.0・5.9型・メモリ/ストレージ:4GB/64GB nano×2 SIMフリースマートフォン

価格:65,653円
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感想(0件)

■まとめ

いつの間にか、格安スマホのトップメーカーに躍り出たHUAWEIさん。

 

そのフラグシップに当たる『HUAWEI Mate9』

 

6万円越えとかなり値段が張る印象を持たれたかもしれませんが、他のメーカーのフラグシップ機とほぼ同等な性能を誇ります。

 

また色々な魅力的な機能やカメラを考えれば、むしろ安いとも言える価格なんです。

 

そんな機種が今後のメジャーになるであろう、礎になりそうな予感がこの機体にはあります。

 

HUAWEIさんと言えば、中国系のメーカーとして毛嫌いする方も多いようですが、試しに一度使って見てください。

 

きっと考えがガラッと変わりますよ^^

 

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スマホとSIMはセットで買ってって言ってたじゃん・・・友人がやらかしたミスをここで発表

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■知ったかぶりが一番良くない・・・

f:id:mihohime:20170101105402j:plain

 

新年あけましておめでとうございます。

 

昨年末は日々睡眠時間を削っての仕事で、ブログの更新を怠っていました。

 

申し訳ありません。

 

今年は、もっと更新出来る様に生活環境を変えていきたいと思います。

 

****************************

 

さて、皆さんは年始のセールに行きましたか?

 

私は例年のOAナガシマでの新春福袋購入に・・・・行こうと思ったけれど、寝坊しちゃった^^;

 

ただ、しっかりと行った友人の話では、今年は当たりが少なかったとのこと。

 

OAナガシマ以外のお店も年々福袋の質が下がっているようにも思えますが、私の目が肥えただけでしょうか・・?

 

さてさて、そのOAナガシマで新春からスマホを買って、大失敗をした話をしたいと思います。

 

これは皆さんにも参考になるので、ぜひ読んでいってください。

 

■スマホとSIMはセットで買った方が良いよ

f:id:mihohime:20170101110214j:plain

 

皆さん、スマホで通信(電話を含む)をするためには『SIM』が必要なのはご存知ですよね?

 

最近では格安SIMとか、スマホとかの情報が広まってきたので知っているかたも増えました。

 

では、SIMのサイズが3種類あり、スマホによって対応機種が異なるのもご存知ですか?

 

SIMには『標準SIM』『micro SIM』『nano SIM』の3種類があり、スマホによって使える種類が違うんです。

 

つまり、micro SIMしか使えないスマホを持っているのに、nano SIMを買ってきても使うことが出来ませんし、その逆もしかりです。

 

さて、今回の友人はこのことを軽視して、大失敗をしてしまったんです・・・・

 

■小は大を兼ねるけれど、大は小を兼ねない

f:id:mihohime:20170101111307j:plain

 

先ほど言っていた3種類のSIMは役割は一緒なんですが、この図のように大きさが違います。

 

単純に古い機種の方が大きい物に対応していて、最近の機種が小さい物に対応しています。(機種によって異なる)

 

大きさの差があるのは、技術の進化でどんどん小さくなっていったってことなんでしょう。

 

さて、このSIMですが、機種によって対応しているサイズが違います。

 

なので、標準SIMに対応している機種に、nanoSIMを入れようとしても入らないんです^^;

 

それでは困る人も多いので、それに対応するようにこんなパーツもあります。

 

mobee Nano SIM MicroSIM 変換アダプタ 3点セット For iPhone 5 4S 4 ナノシム→SIMカードorMicroSIM MicroSIM→SIMカード

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¥28から
(2017/1/1 21:36時点)

 

SIMはサイズが異なると言っても、実際に必要になる部分は金属の部分だけで、実はこの部分はどのSIMもサイズは一緒になっているんです。

 

なので、一番小さいSIM(nanoSIM)であれば、大きさの帳尻を合わせるアダプターを用意すれば、どんな機種にでもサイズを合わせることが出来ます。

 

しかし、大きいSIMを小さいSIMに対応している機種に入れることは物理的に出来ません。

 

小さい物はアダプターで大きく出来ますが、大きなものを小さくすることは出来ないってことです。

 

まあ実際にはこんな商品でサイズを合わすことも出来ます。

 

F.Wave 【Amazon即日出荷】使いやすいSIMカードカッター SIM変換アダプター きちんとカット出来る金属トレイ Mobile Labo製SIMシール 3回分1枚 (Nano黒金属付)

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¥575から
(2017/1/1 21:43時点)

こちらの商品は、紙に穴を開ける感じでSIMを切ってしまい、強制的にサイズダウンするアイテムです。

 

ただし、単にアダプターを付けるだけのサイズ変更と異なり、こちらはSIM自体を切ってしまうので、傷つけてしまったり、後に保証が受けることが出来ないなどのデメリットを多く含みます。

 

どうしようもない状態でならしょうがないのかもしれませんが、基本的にはあまり使いたくないアイテムです。

 

このように、SIMのサイズと機種の対応サイズは、結構にシビアな問題になることが多いんです。

 

■SIMサイズを間違えて買ってしまった・・・・

f:id:mihohime:20170101215013j:plain

 

ここまで読んでくれた人はもうお気づきでしょうが、今回の友人のミスは

 

『SIMサイズが異なる機種を買ってしまった』

 

ってことです。

 

友人は、今使っているドコモのSIMをそのまま使い、新しい機種をSIMフリー機にしようとして、実際にスマホを買ったんです。

 

その機種名は『HUAWEI P9』、HUAWEI社の売れ筋モデルで、発売してからしばらく経ちますが、人気が中々衰えない名機です。

 

ちなみにこの機種に対応しているSIMのサイズはこちらで調べることが出来ます。

 

f:id:mihohime:20170101215845j:plain

Huawei - HUAWEI P9 - 携帯電話 - スペックより引用

 

こちらは、HUAWEI社の公式サイト。

 

こちらのサイトで調べることが出来、調べる部分はこちらです。

f:id:mihohime:20170101220103j:plain

 

調べる機種のページから、『スペック表』と言う欄を開くと、こういった記載が見つかります。

 

こちらは『nanoSIM』に対応している機種であることが分かりますね^^

 

ちなみに友人が使っていたSIMのサイズは『micro SIM』サイズ・・・・

 

これだと、SIMをカットして使うしか方法がありません。

 

と言うことで、友人は折角新機種を買ったのに使えないって状況になってしまったんです。

 

結局友人はするつもりは無かったMNPをして、その際にSIMのサイズを変更することにしました。

■やっぱり初心者はSIMと機種はセット買いがおススメです

f:id:mihohime:20170101220745j:plain

 

こういったミスが起きないようするのに一番の方法は・・・

 

『スマホとSIMはセットで買う』

 

これにつきます。

 

こうすれば、自分で調べなくてもお店側で勝手に合うサイズのSIMを用意してくれます。

 

また、メーカーによっては最初からSIMを入れてくれて発送をしてくれている所もあります。

 

そのように買えば、絶対に間違いはないですし、仮に間違っていたとしても、メーカー側のミスでもありますので、返品交換を依頼することも出来ます。

 

友人のように、今あるSIMをそのまま使いたい気持ちも分かりますが、そういった場合は間違えたら自己責任であることをしっかりと理解して、なる程度の知識を得てから買うようにしましょう。

 

■まとめ

このブログを始めて、もう2年目になりますが、当初はまだまだ知識も情報も無く、また売る側にも知識が足りなかったりして、SIMとセットで買うことが最適でした。

 

しかし今は情報も多く、売る側も知識が増えてきたので、SIMと別で買うケースが増えてきているようです。

 

それはそれで嬉しいことなのですが、友人のようなミスも増えているとのことですので、良し悪しだと思っています。

 

スマホは今では無いと生活に困る必要品にまでなってきています。

 

そんな大事な物をちょっと安いから・・・・こっちの方が簡単だから・・・・

 

そんな理由で買ったりするのはどうかなーって思います。

 

今一度、スマホの買い方を考えて見てはいかがでしょうか?

 

格安スマホは簡単な分、自己責任が多い。

 

そのことを理解してからの購入にしましょうね^^

 

 

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【UQmobile】 最近人気のUQmobileでスマホを買うなら・・・おススメを紹介、だぞっ

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■一躍人気ブランドに踊り出ましたね^^

f:id:mihohime:20170131220814j:plain

UQ mobileと UQ WiMAXのUQコミュニケーションズより引用

 

最近CMなどで一番に見るキャリア、『UQmobile』さん

 

去年の年末位から、私のブログにも『UQmobile』さんでの検索数が一気に増えました。

 

その数も10倍とかではなく、百倍とかその位の勢いで増えています。

 

最近に限れば、最も検索されて来ているキーワードだと言えます。

 

さて、そんなUQmobileさんで、格安スマホを始めようとしている方が多いみたいで、個別質問などを多く頂いています。

 

その中で一番多い質問が・・・

 

『どの機種を買ったら良いのでしょうか?』

 

と言う、機種選びについての質問が最も多くなります。

 

と言うことで今回は、その質問に対してのアンサー記事として、2017年2月現在のUQmobileさんのおススメ機種の紹介をしていきたいと思います。

 

*今回使用の画像は『UQmobile』さんのHPより引用いたしました。

UQmobileさんHPはこちら→格安スマホならUQ mobile

 

■ラインアップの紹介

まずは、販売されている(販売予定も含む)ラインアップの紹介をしていきます。

f:id:mihohime:20170131221742j:plain

日本でスマホと言えばiPhoneと言えるくらいメジャーになったiPhone。

 

現在販売されているのがiPhone7ですので、この5Sは3世代も前の機種になります。

 

しかし、使いやすいボディサイズや安くなった価格などもあり、未だに人気のある機種として、他のMVNOでも販売をしています。

 

最新でなくてもiPhoneが良い、そんな人向けの1台です。

 

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こちらの4台のうち3台はまだ発売していません。

 

DIGNO Wは防水機能や耐衝撃機能、おサイフケータイ、ワンセグ視聴機能などがあり、日本人としては使いやすい機種になります。

 

BLADE V770はサウンドに特化したモデル。スマホでもいい音を聞きたいって方向けのモデルです。

 

DIGNO Phoneは単純にガラケー。防水や対衝撃機能などがあるために、仕事場などで活躍する1台になりそうです。

 

ZenFone 3 Ultraは大人気ZenFoneシリーズの最新作。その高スペックモデルであるこの機体は、6.8インチもの大画面になります。

個人的には大きくて使いづらいかな・・・。

 

電話が出来るタブレットとして考えると良いかもしれません。

 

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ZenFone 3 LaserはZenFone 3シリーズの普及版に当たります。

ZenFone 3よりも性能を落とし値段を下げて買いやすくしているモデルです。

しかし、値段を下げても高速フォーカスのカメラや、十分なスペックを有し、普段使いならこれで十分って言える機体になっています。

 

P9 lite PREMIUMは昨年発売され、低価格なのに高スペックが受けて、かなりの人気商品になったP9 liteのマイナーチェンジ版。

今でのその価格と性能の良い意味でのアンバランス感は、お得感一杯です。

 

Alcatel IDOL4はデザインや音を重視したおしゃれ系スマホ。

変わったところで、この機体にはVRヘッドセットが無料でついてきます。

最近はスマホでのVR体験も増えてきましたので、専用のヘッドセットが付いてくるのは、嬉しいですね。

 

AQUOS Lは同じAQUOSのSH-M04とほぼ同じ機体です。

Lの方はau系、SH-M04はドコモ系となっています。

スペックなどは普通程度ですが、お風呂でも使える防水機能や、おサイフケータイ機能など、日本で使うのに欲しい機能がほぼ入っている機種になります。

 

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Alcatel SHINE LITEはAlcatel社販売の廉価モデル。

価格は安い分、性能もそれなりと言ったエントリーモデルになっています。

 

ZenFone 3 DeluxeはZenFone 3シリーズの高スペックバージョン。

先ほどでたUltraは6.8インチもありましたが、こちらは5.5インチと使いやすい大きさになっており、とても使いやすいモデルになっています。

 

ZenFone 3は大人気ZenFoneシリーズの最新作。

数ある派生機の基本になる1台です。

十分な性能に、DSDS(デュアルSIM、デュアルスタンバイ)機能などを有しており、これで十分と言える機体になっています。

 

LG X Screenは4.93インチと1.76インチのセカンドスクリーンをフロント画面に搭載したモデル。

1.76インチの画面には、普段使うアプリのアイコンなどを配置出来、画面操作をすることなくアプリを展開出来るようになっています。

スペックなどは普通なのですが、こういった取り組みは個人的に好きですね^^

 

さて、残り7種類もありますが、この機種達は正直古くなっており、これから買う方にはおススメ出来ない機種になります。

 

と言っても、使えば普通に使える機種ばかりですが、正直同じお金を出せばもっと良い新機種が買えますので、買う理由があまりありません・・・

 

ですので、画像での紹介だけにとどめさせて頂きます。

 

もし詳細が知りたい場合は、こちらからご確認ください。

製品ラインアップ | UQ mobile / UQ WiMAX

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■おススメしたい機種を3つ選びました

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さて、ラインアップを紹介してきましたが、かなりの数になりましたね^^

 

これが去年の今頃は、たったの2機種しか取り扱っていなかった会社のラインアップとは思えません^^;

 

これだけあれば、皆さんが悩むのもうなずけますね。

 

と言うことで、この中から個人的に3機種に絞っておススメを紹介したいと思います。

 

あくまでも個人的な意見なので、異論反論はあしからず・・・

 

■おススメ機種 その1

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おススメ機種の1番目は『HUAWEI P9 Lite PREMIUM』です。

 

現在日本で一番人気と言っても良い、HUAWEI社の普及価格帯モデル。

 

とは言っても、価格以上の性能と機能を有しているコスパモンスターであります。

 

価格が2万円台なのに、性能はZenFone 3と大きな変わりはありません(と言ってもZenFone 3の方が流石に良いですが)

 

そんなところが人気のモデルになっています。

 

そんなコスパモンスターの実際の料金がこちら。

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なんと機体代を100円払うだけで、実質0円での運用が出来ます(最初の13か月)

 

これで、無料通話もあり2GBの高速通信もある・・・

 

売れるわけだよUQさん・・・

 

そしてさらに凄いのはこちら。

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最初に端末代の28,900円を払ってしまえば最初の1年はたったの780円での運用が出来ちゃうんです(笑)

 

これで無料通話90分があったり2GBも高速通信が使えたりとか・・・

 

もうこれで良いでしょ?

 

そんな風に言えてしまうのがこのP9 liteの選択肢なんです。

 

今現在価格ドットコムでも一番人気のスマホですし、もうこの機体だけの紹介でも良いような気がしてきました^^;

 

■おススメ機種 その2

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HUAWEIだけでもいいような気がしましたが、気を取り直しての紹介です。

 

HUAWEIのライバルとも言えるのが、このASUS社の『ZenFone 3』です。

 

格安スマホの火付け役ともなったZenFoneシリーズの最新作で多くの愛好者がいるモデルです。

 

こちらも価格ドットコムの評価は常に上位になっています。

 

さて、HUAWEIが廉価版だったのに対し、こちらは正統なモデルでの紹介になります。

 

このモデルはスペックの割に価格が安く、さらにDSDSと言った機能や高速オートフォーカス機能などがあり、これで十分って評価だったHUAWEI P9に比べ、もうちょっとだけ贅沢な仕様であると言えます。

 

この機種なら数年使っても大丈夫なモデルだと言えます。

 

さて価格はこちら。

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このモデルは、HUAWEIよりも高くなりますね^^;

 

端末代を1200払ってさらに毎月機種代を1000円払うことになります。

 

ちなみに機種代を先払いした場合はこちら。

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機種代金は34,800円になり、機種代だけ見るとHUAWEI P9 liteとそうは変わりません。

 

しかし、値引きが無い分結果的にはかなりの高額商品になります。

 

とは言っても、毎月1,580円で無料通話もあるこのプランは魅力的であることには変わり有りませんね^^

 

値段勝負では明らかにHUAWEIに負けますが、DSDSなど魅力的な機能や高スペックな性能などを考えると、こちらも捨てがたい1台になってきます。

 

■おススメ機種 その3

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実は私は、前記した2機種のどちらかがUQmobileさんでの必須機種だと思っています。

 

どちらかを買えばきっと満足するでしょうし、数年は機種の変更もいりません。

 

そんな中、この1台だけは紹介しておきます。

 

先ほど、おススメはしないと紹介を省略した中の1ではありますが(笑)

 

おススメとして書きますが、実際にはおススメとまではいかず、トータルで見るととても面白いことになるということでの紹介になりますので、ご理解を頂いたうえで読んでみてください。

 

まず、この機体の良い所は日本の京セラ製であること。

 

日本のスマホだからこういった機能はほぼ全て完備です。

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さらには、自信がある防水機能があるからこそ出来たのがこちら。

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なんとスマホをハンドソープで洗えます^^

 

余程防水機能に自信が無いと出来ませんね。

 

実際には、防水がしっかりしている機種ならどの機種でも出来ることなのかもしれませんが、こうやって紹介をされると、凄いことだなーって思います^^

 

さて、こんな機種もおススメしていない理由はスペックの低さとOSの古さなどが原因です。

 

価格に比べて、HUAWEI社のスマホなどと比べると、数段スペックは落ちます。

 

更にOSも最新のものではなく、また更新もどこまでやるのか分からないので、いつまで使えるか分からないってことも不安要素になります。

 

そんな機種なのでおススメにはしていなかったのですが、今回紹介したのはこちらが凄すぎるからです。

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なんと、機種代金を先払いしてしまえば、毎月の料金がたったの180円で始められます(笑)

 

当然無料通話も付いてくるし、高速通信が2GBも付いてきての価格です。

 

2年目からは1,180円/月になりますが、それでも破格ですよね^^

 

未だに3大キャリアで毎月1万円以上払っている人が見たらどう思うんでしょうね・・・・

 

年間で2,160円がスマホ代になるのですから・・・・

 

機種としてはおススメ出来ませんが、とりあえずスマホが欲しいとか、お子様にとりあえず持たせたいとか、色々な理由でとにかく安くしたいって方に知ってもらいたいプランになります。

 

■まとめ

さて、今回は3機種の紹介をさせて頂きました。

 

正直言うと、HAUWEIとZenFoneのどちらかを買うしか選択肢はないのかなーって思っていましたが、最後に伏兵を紹介出来て良かったと思います。

 

最近CMなどで知名度が一気に上がったUQmobileさんですが、使用者が増えることで、あの爆速通信が遅くならないだろうか心配ではあります。

 

それでも、速さにはこだわるでしょうから、今後も期待をしたいキャリアの一つと言えそうです。

 

今回の記事がUQmobileで格安スマホを初めて見ようって方の参考になれば幸いです。

 

 *今回紹介した『UQmobile』さんのHPはこちらです。

格安スマホならUQ mobile

 

 

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【郵便局スマホ】全国の郵便局で格安スマホが買えるように!その詳細をご紹介いたします。

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■郵便局スマホはこれが最終系なのか?

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http://www.iij.ad.jp/news/pressrelease/2017/pdf/mio_JP_201702.pdfより引用

 

昨年から東海地区を始めとして、段階的に販売網を広げてきた『郵便局スマホ』

 

それが今月末ついに全国の郵便局に広がることとなりました。

 

郵便局と言えば、郵便事業を始め、保険や銀行なども取り扱い全国各地に店舗があります。

 

かなり普及をしてきて、敷居がかなり低くなった格安スマホですが、まだまだ気軽に買えない人も多いのも事実。

 

そんな方々の受け皿になりうるこの郵便局のスマホ。

 

今回はこの情報をお届けしていきたいと思います。

 

■基本的には斡旋販売

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郵便局に行くと、このカタログが置いてあります。

 

このカタログから、結局はIIJさんに連絡をして、IIJさんとの契約を結ぶことになります。

 

郵便局の仕事としては、カタログを置いて、契約を済んだ方にゆうパックとしてスマホを届けるだけ・・・

 

私が住んでいる東海地区では、もう半年以上販売をしていますが、近くの大き目な郵便局でこの件について聞いても、詳細は分からないのでカタログにあるIIJさんの連絡先での確認を求められました。

 

あくまでも郵便局としては、斡旋(あっせん)業として、中間に入り、紹介をするだけのスタンスのようです。

 

以前から日本郵政が格安スマホ事業に参入すると言われていますが、今回はその形ではなさそうです。

 

■購入までの流れを説明

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以前東海地区限定の時もご紹介しましたが、今回もご紹介致します。

 

簡単に箇条書きで説明します。

 

1、郵便局でカタログを手に入れる

 

2、カタログの裏にある 資料請求はがき(受取人払い)を送る

 

3、IIJから資料が届くので、そこに必要事項を記入し、必要書類を添付して郵送

 

4、スマホとSIMがゆうパックにて送られてくる

 

5、開通手続きをして使用開始

 

郵便局はほとんど関係無いように思えますね^^;

 

しかし、多くの方に格安スマホを知ってもらう良い機会になると思いますので、これはこれで良い事だと思います。

 

■値段や取り扱い機種はこちら

f:id:mihohime:20170208115635j:plainIIJmioより引用

 

取り扱う機種は1種類のみ。

 

富士通さんの『arrows M03』になります。

 

スペックはそれなりながら、日本製のスマホの良い所をそのまま格安スマホの持ってきている優良スマホです。

 

私も実際に使っていますが、正直面白さは感じませんが良くまとまったスマホだと思います。

*その紹介記事はこちら

sumahosetuyaku.hatenablog.com

 

さて、料金の方はこちらです。

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http://www.iij.ad.jp/news/pressrelease/2017/0206.htmlより引用

 

基本的にプランは一つ。

 

3GBの高速通信に音声通話が付いているSIMになり、それがスマホにセットされた状態で郵便で送ってくるようです。

 

また、定額通話もオプションで選べるようになっているので、ガラケーから移行の方もある程度は安心して買うことが出来そうです。

 

プランも少なく、機種も1機種と個人的には寂しく感じますが、恒例の方や女性など、こういったことには詳しくない人からして見たら、本当にちょうどいい感じになっています。

 

郵便局に来る客層を狙うとこういった形になるのでしょう。

 

■まとめ

郵便局のスマホと言ったら大げさかもしれない今回のプラン。

 

それでも、格安スマホを知らない方にも知ってもらえるいい機会になってくれています。

 

全国の郵便局で取り扱いがあるようなので(簡易郵便局や小さな郵便局にはないそうです)一度見に行ってみるのも良いかもしれませんね^^

 

それにしても、郵便局の格安スマホは本当に実現するのでしょうか・・・?

 

したとしたら、確実なバランスブレーカーになることは必至です。

 

提供する側としたら、戦々恐々でしょうが、使う側としたら通便貯金での引き落としも出来そうですし、便利になっていくと思います。

 

世の中どんどん便利になっていきますね^^

 

これからも格安スマホに注目していきたいと思います。

 

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スマホを落とした時に見つける方法。グーグルアカウントで調べる方法をご紹介

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■無くす人は何度も無くすんです^^;

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さて、本日スマホをどこかに落としました^^;

 

ガラケー時代から数えると、これで5回目になります・・・・

 

とりあえず家の中を探しても無いし、車の中や服、バックの中色々探してもありません。

 

そこで、私は慣れた手つきでPCの前でスマホを見つけました(笑)

 

今回はその方法をお伝えしたいと思います。

 

 ■グーグルアカウントに登録してあればOK

まず、前提として今回の方法はグーグルアカウントにスマホが登録されていることが前提になります。

 

そして、スマホの設定として、こちらを行っておいてください。

 

1、スマホの設定の欄のグーグルをタップして、その中の『セキュリティ』タップ。

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2、『リモートで端末を探す』と『リモートでロック・・・』を有効にしておく

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この設定が行っていないと、今回の方法では出来ません。

 

グーグルアカウントは、今回のこと以外にも、電話番号やアドレスの移行が簡単になったり、写真を色んな端末で共有出来たり、その他にもいっぱい便利なことがあるので、登録しておくことをおススメしています。

 

スマホの初期設定の際にも、登録を求められるので、スマホに設定をしている人も多いと思います。

 

■実際の探し方

さて、では実際の探し方です。

 

まずはグーグルのアカウントにサインインします。

 

私はPCからサインインしましたが、他のスマホでも大丈夫です。

 

ただし、グーグルアカウントを入れるので、他人の物よりは自分の物でやれたらと思います。

 

さて、グーグルのホーム画面からでも良いのですが、専用ページが地味に探すのが面倒なので、下記のリンクなら直接スマホを探すページに行きます。

このリンクです→Sign in - Google Accounts

 

するとこのような画面に移行します。

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私はグーグルに3つの端末を登録してあるので、このように選択肢が3つありますが、多くの人は1機種のみが表示されるでしょうか。

 

ここで探したい機体を選択します。

 

次からは順を追って説明します。

 

1、スマートフォンを探す。

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これがしたくて、この画面に来たのでまずはこれをします。

 

上の画像の『次のステップ』を選択してください。

 

すると・・・・

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このようにマップが開き、スマホがある場所を示してくれます(今回は特定が嫌だったので、ふるさと納税で有名な焼津市を選択しました。ここには私の家はありません(笑))

 

場所の正確さはこの位です。

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レベルとしてはこのように一軒家の場所程度までの正確さになります。

 

ですので、家の中のどの部屋まではこれでは分かりません。

 

もし家にあると分かったら、家中をしっかりと探しましょう。

 

その際には、画面にある『着信音を鳴らす』を使って見てください。

 

結構大きい音で、数分間鳴り続けます。

 

電池が無い機体ではない限り、見つけることが簡単になります。

 

本当にピンポイントでの表示は出来ませんが、マップのこのレベルならば、お店で忘れてきたとか、会社に忘れてきた程度で分かることが出来ます。

 

大体はこの位でなんとかなりますよね^^

 

2、スマートフォンをロックする

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家の中に合った場合は良いですが、お店など外出先にあった場合、スマホを遠隔でロックすることが出来ます。

 

通常のスマホのロックでも有効ですが、こちらならさらに良いでしょう。

 

また、嬉しいことにスマホを拾ってくれた方へのメッセージや、自分の連絡先を画面に表示してくれる機能があります。

 

『お手数ですが、拾ってくれた方こちらまでご連絡ください』のようなメッセージと、自宅などの電話番号を入れておくと良いですね。

 

最近はワンタッチでスマホで買い物も出来るようになっているし、重要な情報もいっぱい入っています。

 

落とした先が明確になったとしても、こちらをしておくことをおススメします。

 

3、自分のスマホに電話をしてみる

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スマホで探している場合などは、そのスマホから自分のスマホへ電話をすることが出来ます。

 

拾ってくれた人が、出てくれるケースもありますが、個人的にはあまり使わないかも・・・

 

不審な人が拾っている場合、良くないことが多そうな気がします・・・

 

4、グーグルからログアウトする

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この作業を行っておけば、グーグルを使った悪用が出来なくなります。

 

アプリの購入や、グーグルアカウントを利用したデータの盗用など悪いことはいくらでも出来ますので、こちらも行っておく方がベターでしょう。

 

5、通信会社に連絡する

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これはグーグルとは関係ありませんが、紛失した状況がかなり良くない場合、(遠出の旅行先等で、お店でもなんでもない場所にある場合など)は携帯通信会社へ連絡をして、SIMの停止などを依頼しておきましょう。

 

基本的には2、の手順にあるように、スマホをロックしておけば大丈夫なはずですが、念には念を入れておきましょう。

 

6、最寄りの遺失物取り扱い所に連絡する

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こちらもグーグルとは関係ありませんし、実際にあまり役に立たないかもしれません。

 

マップで最寄りの場所を教えてくれるのですが・・・・

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ちなみに私の家は静岡県になります。

 

名古屋や東京の場所を教えてもらってもね^^;

 

近くの交番などに聞く方が良いかもしれません(笑)

 

7、最終手段、スマホを遠隔で初期化する

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これはどうにもこうにもならなかった場合の最終手段です。

 

スマホが見つからないし、どこにあるかも分からない・・・

 

もうスマホは諦めた!って時に使ってください。

 

これを行うと、スマホの中の重要なデータのほとんどが消えます。

 

これを行うと、スマホからグーグルの情報も消えるので、今後一切探すことも出来なくなります。

 

しかし、データ流出の恐怖を考えればしょうがないことでしょう・・・

 

以上です。

 

■まとめ

年々便利になるスマホは、それと比例して情報を多く持つようになりました。

 

ガラケー時代では、落としたのをいたずらで電話掛けられる程度の被害が多かったですが、今のスマホでは何百万円ってレベルでの損失も考えられます。

 

だからと言って、情報を多く入れないのももったいないので、今回のような対策をしっかりと頭に入れたうえでの利用を心がけたいですね^^

 

あ、ちなみに私が無くしたスマホはトイレの紙巻き器の上に置いてありました(笑)

 

今回の方法を使い、遠隔で着信音を鳴らしてすぐに分かりました。

 

このように笑い話になれば幸いですが、備えはしっかりと考えておきましょう。

 

 

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【HUAWEI nova】 HUAWEIの勢いを体現した新機種の発売!販売は24日から

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▪️コンンセプトは若者狙いだそうです

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http://consumer.huawei.com/minisite/jp/nova/index.htmより引用

 

先日に発表されたHUAWEIさんの新機種、「HUAWEI nova」

 

色々なサイトで発表をされたので、もう知っている人も多いと思います。

 

そんな状態でこの機種を調べた結果、私が出した答えは・・・

 

この機種の最大の特徴は「ちょうど良い」

 

この言葉に集約されそうです。

 

と言うことで、今回はこの新機種「HUAWEI nova」をご紹介したいと思います。

 

▪️「ちょうど良い」その1、5インチ画面を採用

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Huawei - HUAWEI nova - 携帯電話 - ギャラリーより引用

 

「ちょうど良い」サイズの5インチ画面を採用しています。

 

最近では画面がどんどん大きくなって、5インチでは小さいと言われるようになりました。

 

しかし、手が小さい日本人女性には大きなサイズは使いづらく、実際に私が使用している6インチの画面は実用性に欠け、結局は動画再生機になってしまっています^^;

 

結局のところ、スマホを片手で操作するには5インチが限界で、実際には4インチ程度のiPhone5程度が一番使いやすいのかもしれません。

 

そういった意味で、今回の5インチの選択は良い選択だったと思います。

 

▪️「ちょうど良い」その2、それなりの性能であること

最近のアプリはどんどん高性能化していき、更には同時に使う人が増えてきたため

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Huawei - HUAWEI nova - 携帯電話 - スペックより引用

 

こちらは公式からのスペック表です。

 

表の中身は興味がない方は、特に理解する必要もないと思います。

 

ですので、簡単に説明すると、この機種のスペックは中の中〜上程度になります。

 

高性能ではありませんが、普通に使っていて問題がなく、高性能機のように多くの電気を使わないため電池の持ちが良い。

 

あまり性能を低くすると使いづらい機種になってしまいますが、この機種ならそんなことはありません。

 

同じHUAWEIさんのP9などは高性能であるため、住み分けもしっかり出来ています。

 

▪️「ちょうど良い」その3、買いやすい価格

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http://item.rakuten.co.jp/huawei/itm0015722405/より引用

 

それなりの機種でありながら、値段は税込で4万円くらいです。

 

iPhoneに比らべたら格段に買いやすくなります。

 

しかし、現在の格安スマホはこれ以上に安いものも多いので、この機種が最適解であるかというと、そうでもないかもしれません^^;

 

ただ、個人的には4万円でiPhoneの中古を買うよりも、よっぽどこちらの方が良いと思います。

 

▪️HUAWEIのフルラインアップ構想が凄い

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http://consumer.huawei.com/jp/mobile-phones/index.htmより引用

 

novaの説明は他でも見飽きたと思いますので、この辺りにして、今度はHUAWEIさんのラインアップを紹介します。

 

高級ブランドの「Mate 9」

機能も性能もかなりの高水準で、この機種なら数年先でも問題なく使えます。

 

高性能ブランドの「honor 8」

ダブルレンズ搭載など高機能をうたったブランド。

実は高スペックな機体でもあり、満足度が高い一品です。

 

売れ筋モデルの「P9シリーズ」

普及モデルでありながら、かなりの高性能機種になるP9シリーズ。

実際にはこのシリーズがあれば十分だという声もあるくらい、完成度が高い。

一般的にはliteでも十分で、2万円台で買うことも出来るクラスとしては、かなりの高性能ぶりで、販売台数ランキングでいつもトップ争いをしています。

 

若者向けの「nova」シリーズ

P9シリーズとコンセプトは似ていますが、ターゲットが変わるシリーズ。

若者向けに、自撮り機能の強化や、カラーバリエーションなどを用意してあります。

また、価格も安くliteであれば1万円台での販売もあります。

 

低価格の「Y6」

Y6は性能を抑えた分かなりの安価に仕上げたシリーズ。

スマホは電話やメールがメインって方なら、何の問題もなく使えます。

どちらかと言うと、日本とかよりも新興国に向けたシリーズでもあります。

 

今世界でも売れまくっているHUAWEIさんのスマホですが、こう言った死角がないラインアップが売れている要因の一つのようです。

 

一つのラインアップで売れているiPhoneとは真逆の発想ですね。

 

賛否はあると思いますが、スマホの普及を考えればこういったメーカーがいないと始まらないところなので、私は歓迎したいと思います。

 

▪️まとめ

今回紹介した「nova」シリーズには、廉価版の「nova lite」もありますが、それはまた機会があればご紹介いたします。

 

さて、個人的にはどうしても「P9」シリーズと印象が被るので、P9の廉価版のように見えてしまう「nova」シリーズ。

 

販売された時期を考えると、P10シリーズ販売までの繋ぎの機種ともとれます。

 

しかしP9シリーズとの差はしっかりあるので(DSDSに対応しているなど)自分に必要な機能などで比べてみると良いですね。

 

にしても、HUAWEIさんはいつの間にか日本での王者として君臨しています・・・

 

この牙城を崩せるメーカーは現れるのでしょうか・・・?

 

個人的には日本メーカーに頑張って欲しいところです^^

 

今後も目を離せないHUAWEIさんを今後も注目していきます。

 

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【楽天スーパーセール】皆さんお待ちかねのセールが開催!購入出来るコツなどもお教えいたします。

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▪️随分落ち着いたラインアップになりました

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楽天モバイル:楽天スーパーSALE情報を先行公開!楽天モバイルショップ限定キャンペーンのエントリーを受付中!より引用

 

ただでさえ安い格安スマホがさらに安く買える大イベント。

 

「楽天スーパーセール」

 

が今週末から始まります。

 

楽天スーパーセールはスマホだけではなく、食料品や電化製品、化粧品に服や車など、普段楽天で販売されている多くの物が対象になります。

 

数量を限定してその分お安くしていると言ったところでしょうか。

 

そんな中で、格安スマホも対象になっていきます。

 

と言うことで、今回はその格安スマホの紹介や、数量限定の中でどうしたら買うことが出来るのか?

 

その購入のコツをお教えしたいと思います。

 

▪️スーパーセール対象品はこちら

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今回対象が2種類あり、期間中のセールに対応するイベントがこちらになります。

 

3/4から3機種が、一番安い物でなんとたったの1円で買えるイベントです。

 

対象の機種と対象期間を説明していきます。

 

・ ZTE BLADE E01

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ここ1、2年で日本でも存在感を現してきた「ZTE」さんのBLADE E01が最安でたったの1円で買えるセールです。

 

期間中ずっと行っていますので、合計台数1000台が売り切れない限り買うことができます。

 

このBLADE E01はエントリーモデルと言われるスマホになります。

 

スペックや機能を抑えた分、その代わりに安くしている機種です。

 

スマホは待ち受け電話や、LINEなどがメインな方に向いている機種になります。

 

*スペックなどの詳細は公式サイトにてご確認ください。

Blade E01 | SIMフリースマートフォン | ZTE

 

・Acer Liquid Z530

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パソコンではお馴染みなAcerさんのエントリーモデル、Liquid Z530も今回の期間中、ずっと割引になっています。

 

先ほどのBLADEと同じようなスペック設定の機種ですね。

 

こちらもライトな使い方をお考えの方に向けたスマホになります。

とは言っても1年前なら、ミドルスペック(中間クラス)と言われていた機種なので、使って困ることは少ないでしょう。

 

どちらの2機種も大きな差がないので、好みで選んでも大丈夫です。

 

個人的には曲線が好きなので、Liquidが好みではありますが^^

 

こちらも詳細は公式ページにてご確認ください。

https://www.acer.com/ac/ja/JP/content/series/liquidz530

 

・SHARP  AQOUS ケータイ

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こちらはちょっと色が変わって、いわいるガラケーですね。

 

シャープさんが作ってある、丁寧なガラケーって印象を受けます。

 

格安SIMがしっかりと使えるため、ドコモなんかはやめたいけれど、スマホじゃー心配・・・

 

そんな方に向いている機種だと言えます。

 

こちらは安くなっても約1万の値段設定ですが、普通にガラケーを買うと思えば全然安い金額だと言えます。

 

あと気をつけたいのが、こちらの機種はデータSIMとの購入では安くなりません。

 

通話SIMとのセットが前提なので、お気をつけください。

 

*こちらも公式HPでご確認お願いします。

基本機能|AQUOS ケータイ SH-N01|製品ラインアップ|AQUOS:シャープ

 

▪️今回のメイン!時間と台数限定の格安販売!

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さて、今回のメインのご紹介です。

 

こちらは上記の3機種のように期間中行われる物ではなく、時間限定の数量限定のいわいるメインディッシュです!

 

今回の機種は2台。

 

「ZenFone 3 MAX」と「HUAWEI Mate9」です。

 

どちらもいい機種ですので、この機会に買えたら嬉しい機種になります。

 

ZenFoneからご紹介していきます。

 

▪️ZenFone 3 MAX

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楽天モバイル:楽天スーパーSALE情報を先行公開!楽天モバイルショップ限定キャンペーンのエントリーを受付中!より引用

 

こちらは人気機種のZenFoneシリーズの大容量バッテリーモデルです。

 

性能などはミドルクラスですが、4100mAhもあるバッテリーのお陰で、かなりの長時間運用ができます。

 

スマホの最大の弱点がバッテリーの稼働時間の短さですから、その弱点をカバーしている良い機種と言えます。

 

その他にもフルメタルボディだったり、他の端末にと繋げると充電が出来る「リバースチャージ」機能が付いていたりと、性能よりも機能が嬉しい機種と言えます。

 

ただ、スペックがそれなりなので、レスポンスがもっさりしているなどの報告もあります。

 

元値が2万円程度なので、ちょうど半額くらいの値段で買えます。

 

1万円の機種だと思えば破格の値段になる、そんな機種になります。

 

開催時間は3/5 19:00〜19:59まで

 

1時間で合計在庫600個の勝負になります!

 

*詳細は、公式HPにてご確認ください。

ZenFone 3 Max (ZC520TL) | スマートフォン | ASUS 日本

 

▪️HUAWEI Mate 9

f:id:mihohime:20170301171451p:plain

 

さて、今回のメインディッシュ中のメインディッシュがこちら。

 HUAWEIさんの上位機種 Mate9です。

 

正直この機種・・・私も欲しいです(笑)

 

価格.comの最安値でも5万8千円(3/1時点)する高性能機です。

 

5万8千円と書くと高そうですが、性能等考えれば破格な値段であると言えるくらいコスパに優れた機種です。

 

価格.comの評価も高く、HUAWEI社の評価の高さを象徴しています。

 

さて、この機種が3万円で買えるってことは、はっきり言って破格中の破格!

 

今回紹介した機種の中で一番のオススメ機種です。

 

ただ、画面の大きさが5.9インチあるので、大きいと感じる方も多いと思います。

 

私も手が小さい方で、FREETELさんの極(6インチ)を持っていますが、結局は大きくて使いづらく、動画再生専用機となっています・・・・

 

大きいと片手での操作はほぼ不可能ですし、やれても重たいので疲れてしまいます。

 

なので、全ての方にオススメ出来るわけではありませんが、多くの方の最適機になる可能性がある機種になります。

 

開催時間は3/9 0:00〜0:29まで

 

合計在庫500台ありますが、たった29分でも厳しい戦いになるかもしれません・・・

 

*詳細は公式HPにてご確認ください。

HUAWEI Mate 9 | 携帯電話

 

▪️楽天スーパーセールで欲しいものを買う方法 

以前から、楽天スーパーセールで欲しいものを買える確率を上げる方法を紹介してきました。

 

とは言っても100%買える!なんて魔法のような方法ではなくて、少しでも確率を上げるための方法です。

 

下記の記事に書いてあるので(一部過去の商品を紹介していますので、あしからず・・・)そちらを参考にして、ぜひ欲しい商品をゲットしてください!

▪️まとめ

毎回目玉商品があり、イベント開始が楽しみなこのセール。

 

格安スマホ以外にも多くの掘り出し物がありますので、皆さんもぜひ参加してみてくださいね^^

 

ただし!

 

数量が少ないものや目玉商品は買えない人の方が多いですから、その覚悟で挑んでください!!!

 

私は今更ですがPS3を狙おうと思います(大笑)

 

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格安スマホを始めてみようと思っている人に向けて。格安スマホって絶対に必須!!って程ではないけれど、困ることはないかな〜。

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▪️2年間使って見ての感想です

f:id:mihohime:20170310063739p:plain

 

さて、私が格安スマホを始めたのは、ちょうど2年前の3月。

 

それまでは自分が買いたいスマホを探したり、MVNOを比較してみたり。

 

またそれを記事にしたりしていました。

 

そして実際に買ってからは、その使った感想や、速度の記事などを書いて・・・

 

って感じにどっぷりと格安スマホに浸かった2年間でした。

 

その中で得た知識を今回はまとめてみようと思います。

 

特に格安スマホを始めてみようかなーって思っている方に読んでもらいたい記事です。

 

▪️始めはやっぱり不安でした^^;

f:id:mihohime:20170310064423p:plain

 

格安スマホを始める前は、正直不安でした。

 

それまでは、スマホに興味はある方でしたが、型番で会話するような知識も無かったし、大体iPhoneしか使っていなかったし(笑)

 

なので、格安スマホを始める前はとことん調べました。

 

今でこそ、100を超える会社が格安スマホを取り扱っていますが、私が始めた頃はまだまだ多くて20社くらいだったので比較もしやすく、またSIMフリー機もあまり多くなかったので、比較が簡単でした。

 

それでも2ヶ月以上はあーだこーだと悩みましたね^^;

 

その頃の記事を見ると本当に悩んでいることが伺えてきます(大笑)

 *第2回の記事はこちら

sumahosetuyaku.hatenablog.com

 

しかし、悩みながらも調べていくと余計に良いものに見えてくる・・・

 

2回目の記事もそうですが、この頃からオススメを始めている感じですね。

 

不安だった私が、結局は勧める側になる。

 

ミイラ取りがミイラになる。

 

この例えで良いのでしょうか?

 

▪️サービスは料金に比例している

f:id:mihohime:20170310070424p:plain

 

格安スマホにすると、かなり毎月の費用が抑えられます。

 

私の場合は、毎月5000円程度は少なくなりました。

 

しかし、多くの方が懸念されているように値段が低い分サービスも多くありません。

 

例えば、修理や故障の場合。

 

ドコモなどでは、修理の間代替え機として、一時使うスマホを貸してくれたりします。

 

また、明らかな故障品であった場合は、店頭での即時交換もありえます。

 

そういったサービスは格安スマホではありません。

 

最近では、そういったサービスをオプションにて付けられるようになりましたが、毎月数百円程度かかります。

 

毎月の基本料金が1000円程度なので、この数百円が相対的に高く感じます^^;

 

その他にも、 SIMの設定を自分でおこわなければいけない(これはMVNOによっては最初からしてくれるところもあります)24時間電話窓口が開いていないなど、ドコモにはあったサービスが全て揃っているわけではありません。

 

この辺りは、サービスの量と質を削って、その分価格を安くしていることが前提の格安スマホでは割り切るしかありません。

 

▪️スマホ自体の当たり外れが大きくなった

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ドコモに売られているスマホは、どれを買ってもそれなりに使うことができます。

 

それはドコモサイドが、ある程度の品質があるスマホを選んで商品にしているから。

 

格安スマホを始める際には、SIMフリー機を選ぶ人も多いと思いますが、このSIMフリー機の性能、品質は本当にピンからキリまであります。

 

やはり安いほど粗悪である可能性が高いですが、そればかりとは言えないのが今の現状。

 

ある程度の値段がする機種でも、粗悪な商品があります。

 

そういった物は、今まではドコモなどがラインアップに加えないなどの下調べがあったのですが、これからはそれを自分ですることになります。

 

ですので、100以上ある選択肢があり、どれにしようか迷えるね!^^

 

なんて嬉しい悲鳴をあげようと思っていても、結局は不安が先立ち、売れ筋モデルに販売が集中するって結果になります^^;

 

例えば、楽天モバイルさんなどは10を超えるラインアップがありますが、結局は上位3機種程度の販売がほとんどになるようです。

 

このように機種自体に当たり外れがあるようになったので、より機種選びに慎重になる必要も出てきたのです。

 

以下次回に続く****

 

*近日更新予定です

 

 

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【完結】格安スマホを始めてみようと思っている人に向けて。格安スマホって絶対に必須!!って程ではないけれど、困ることはないかな〜。

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■『まとめサイト』程、役に立たない物はない 

f:id:mihohime:20170314121025j:plain

 

この記事は前回の記事からの続きです。

前回の記事を読んでいない方はこちらからお願いします。

さて、前回に引き続き、格安スマホを始めてみようと思っている人向けの記事を

書いていこうと思います。

 

前回は、自分が格安スマホを始めた時のことなどを書いていました。

 

その際に、参考にしていたのが俗にいう『まとめサイト』

 

それ以外にも、多くの格安スマホのことを書いてあるサイトを参考にしようと、読み漁った記憶があります。

 

しかし、それらの情報が役に立ったのか?と言う質問があったら、私はNOと言います。

正直言ってほとんどのサイトが役に立ってはいません^^;(当然役に立つサイトもありましたので、言い過ぎなところもありますが・・・)

 

なぜならその理由が『サイト運営者のお金儲けの為』の記事ばかりだったからです。

 

サイト運営者が良いと思ったり、実際に使って良いと感じているものではなく、お金がいっぱいもらえるスマホを優先的に紹介している・・・

 

スマホを紹介してお金をもらうことは、紹介して欲しい企業があるので、特別悪いことではないのですが、その優劣を報酬の額で決めるのは嘘を伝えることにも繋がるので、個人的に嫌いです。

 

実際に今の多くのまとめサイトや、ランキングサイトはその傾向が強いです。

 

なので、記事の内容が薄く、スペックや価格などがまとまっているだけのサイトが量産されています・・・

 

今は当時よりもそれがひどくなり、格安スマホと検索したら3ページくらいは、まとめサイトなどで独占されてしまいます。

 

実際に私が買う際に知りたかったのは、実際に使ってみた時の感想や使用感だったので、まとめサイトの情報はほとんどが要らない情報でした^^;

 

しかし中にも当然いいサイトがあったので、『まとめサイト』だからと言って全てを無視するわけにもいかず・・・

 

かなり疲れてしまったのを覚えています。

 

■最終的には『本』が一番だと感じました

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そんな自分が最終的な判断材料にしたのが、結局は『本』でした^^;

 

これだけネットが普及して、本が売れない時代と言われていても、最後は結局本頼みなんだなーって思ったのを覚えています。

 

本は無料で見れるサイトと違い、お金を払って購入しないと見ることが出来ません。

 

ですので、間違った情報を書くことは出来ませんし、内容も中身が薄いものだと売れることがありません。

 

書籍よりも雑誌の方が、新しい情報がまとまっているので、私は雑誌ばかり買っていました。

 

先日も勉強のためにこの雑誌を購入しました。

*クリックするとアマゾンにジャンプするのでお気を付けください。

決定版! 激安SIMと格安スマホではじめる新・スマホ生活! (TJMOOK)

新品価格
¥950から
(2017/3/14 12:28時点)

 

SIMのことやスマホのことなど、その他にも初心者の方に分かりやすく書いてあるので、まずはこの本で勉強をしてみるのもいいと思います。

 

雑誌なので、全ての情報があるわけではありませんので、ここでちょっと詳しくなったら本格的に機種などを調べてみるのがいいと思います。

 

▪️実際に安くなるの?

 このことが一番のポイントだと思います。

 

安い安いって言っても実際に使うと高くなるんでしょ?

 

って思われる方も多いかと。実際に私もそうでしたしね(笑)

 

と言うことで以前に実際に私が使った際の明細を書いた記事があります。

 

こちらを参考にしてみてください。


数字で言うと、この時は3000円程度になっています。

 

ソフトバンク時代には、毎月1万円程度だったので、7000円もういていることになります^^

 

またこの記事を書いたのは2年程度前になり、今の料金はさらにお得になりデータの量も増えました。

 

さらにお得になることも可能ですね^^

 

しかし、ガラケーからの移行の方はガラケーの方が安いかもしれません。

 

なるべく費用を抑えたく、さらに電話しかしないって方は、格安スマホでも高いと感じてしまうかも・・・

 

電池の持ちもガラケーの方がいいことが多いので、電話オンリーの方はガラケーの方がいいと思います。

 

▪️まとめ

なんだかんだ言いたいことを書き連ねましたが、私のブログの根本は「お得な格安スマホ」を紹介すること。

 

格安スマホはお得だと思い紹介をしているので、おすすめしないわけがないのです^^;

 

なので、私の記事だけを鵜呑みにしないで、色々なサイトを見てから比較をしてみてくださいね。

 

個人的には多くの方におすすめしていますが、実際にはガラケーの方がいい人も、3大キャリアの方がいい人も沢山います。

 

通話やデータ通信の品質は問題にならないレベルまできているので、色々と試してみるのもいいかもしれませんね。

 

今後も格安スマホを紹介していくので、よろしくお願いします。

 

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【iPhoneSE or Android】 同額で買えるiPhoneとAndroidを比較してみた

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▪️現行型が格安スマホで買える日が来ましたね^^

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iPhone SE | iPhone | ワイモバイル(Y!mobile)より引用

 

さて、先月に久々の海外旅行に言って、ブログを2週間も放置したmihohomeです^^;

 

もう世間からはオワコンだと言われているようですが、リアルでもオワコンなのにに・・・(泣)

 

さて、先月にほぼ同時に2社からの発表があった、現行型のiPhoneの格安スマホでの販売開始にびっくりしましたね。

 

日本に帰国したら、当たり前のように売っていたのでびっくりしました。

 

一社はY!mobileさん、一社はUQ mobileさん。

 

共に今一番元気があり、知名度も上がってきた2社になります。

 

さて、このようにiPhoneが取り扱われると、今まで格安スマホと言えばSIMフリーのAndroid機が主流だったのが、新しい選択肢が出てくることになります。

 

更に今回のiPhoneは現行型。

 

今までも取り扱いがある格安キャリアもありましたが、それはほとんどが型落ちのモデルだったので、今回の状況とは若干異なります。

 

と言うことで、今回はもしiPhoneを買うとなった際に、同じ金額で買うことが出来るAndroid機と比較して、どちらを買って良いのかを検証してみることにします。

 

▪️iPhoneの値段は2980円〜

f:id:mihohime:20170401065934p:plain

iPhone SE|料金|iPhone|UQmobile|格安スマホ・格安SIMのUQmobileより引用

 

さて、お値段ですが、各社のHPをみると1980円でiPhoneが持てるようなことを書いてありますが、実際には2980円からのスタートになっています。

 

また、1年間後にはプラス1000円の3980円〜となりますので、間違えないようにしてくださいね。

 

ちなみに上記はUQさんの価格表、こちらがY!mobileさんになります。

f:id:mihohime:20170401070606p:plain

iPhone SE を購入|オンラインストア|Y!mobile(ワイモバイル)より引用

 

こちらの方が金額が上ですが、税込になっているだけで、金額は変わっていません。

 

つまり、最初の1年は2980円〜、次の年からは3980円〜となっていきます。

 

この条件では、高速通信が2GBしかないので、もっと使いたい方はプラスしていく必要があります。

 

▪️2980円でスタート出来るAndroidの機種は?

さて、iPhoneの値段が出たところで、次は同額もしくはそれ以下で買えるAndroidの機種を見ていきます。

 

Y!mobileさん

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f:id:mihohime:20170401071716p:plain

 

Y!mobileさんは、上記の取り扱いになり、507SH以外全ての機種がiPhoneと同額、もしくはそれ以下で買える機種になります。

 

UQmobile

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f:id:mihohime:20170401071959p:plain

 

UQさんはさらに選択肢が広く、ZenFoneの上位機種以外は全て同額以下になります。

 

つまり、両者ともほとんどのラインアップが同額以下になっているということになります。

 

ですので、どの機種も今回の対象と考えても良い機種になります。

 

▪️iPhoneSEってどの程度のものなの?

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商品詳細|iPhone SE|UQmobile|格安スマホ・格安SIMのUQmobileより引用

 

さて、Android機に対するiPhoneSEはどの程度の機種なのでしょうか?

 

冒頭で現行機とは言いましたが、現場の基本はiPhone7シリーズになり(4月2日現在)世代で言うと一世代前の機種になります。

 

このSEを一言で表すと、「iPhone 5のリメイク版」と言えるでしょう。

 

現場、最もバランスが良かったと言われる名器iPhone 5もさすがに時間とともに、パワーも容量も足りなくなっていました。

 

しかし、4インチと言う大きさや、その重さ厚みなど、あらゆる面で実際に使った際に使いやすい大きさ感であることもあり、手放したくない人が続出していました。

 

そこでアップルは、形やデザインはほぼそのままに、中身を最新の物に入れ替えて販売をすると言う決断に至りました。

 

それが今回のSEです。

 

簡単で分かりやすい比較があるので、こちらをご覧ください。

f:id:mihohime:20170402070426p:plain

 

商品詳細|iPhone SE|UQmobile|格安スマホ・格安SIMのUQmobileより引用

 

スマホの頭脳とも言える部品を切り替えた為、従来の使用感で大幅なスピードアップをしています。

 

その他にも、カメラ機能のUPや、画面が綺麗になったり、セキュリティが強化されるなど、外見はほぼ同じでも、中身はiPhone 5とは全く違う機種になっています。

 

しかし、実際のメリットはこれらではないかもしれません・・・

 

私が思う実際のメリットはこちら。

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iPhone SE(32GB) | SIMカード+端末 | オンラインショップ | UQ mobileより引用

 

なんと値段が5万円台にまで下がりました。

 

iPhoneと言えば、高いと10万円を簡単に超える商品で、中々買いづらい商品だったのですが、5万円台であれば、ボーナスなどで手が届く範囲になってきます。

 

3大キャリアだと、月々の支払いに混ぜてしまうので、分かりづらいかもしれませんが、格安スマホだと機種を別で買ったり、一括で買う場合も多いので、これはとても大きなメリットになります。

 

iPhoneの良いところは、超絶な性能ではなく、それなりの性能かもしれないけれど、自社開発のOSのお陰で、ストレスなく使えるところ、しかも長期間。

 

OSを自社開発していないメーカーの機種は、Androidの更新に合わせてどんどん新しい機種を手に入れないと、どんどんストレスを感じる機種になってしまいますので、iPhoneのそれはとてもメリットになります。

 

海外ではスマホは2年もすれば買い換える物として扱われているのでAndroidのやり方でも良いのですが、日本では長く使いたい人が多いので、iPhoneのやり方の方が好まれるのでしょう。

 

▪️まとめ

格安スマホと言えば、SIMフリーAndroidってイメージでしたが、これからはそこにiPhoneも加わってきます。

 

選択の幅がより増えてきて嬉しいことですね^^

 

今回、詳細は比較はしませんでしたが、iPhoneとAndroidは性格が違いすぎる為、詳細の比較は意味がないと判断したところです。

 

結局、iPhoneが好きな人はこれまで3大キャリアにいるしかなかったのが、今回新しい選択肢が増えただけと言っても良いかもしれません。

 

Androidが好きな人は、iPhoneを買わない人が多いですからね(大笑)

 

また、今回値段だけでみたら、どの機種も同額以下になることから、値段だけで考える人は、iPhoneは買わない方が良いと思います。

 

そうじゃなくて、安価でiPhoneが買えると思える人は3大キャリアに比べ半額以下になりますから、メリットは大きいでしょう。

 

さて、今回iPhoneを販売したのは、結局は3大キャリアの息が掛かった2社となっています。

 

今後この流れが正当になれば色々なキャリアからどんどんiPhoneが売られ、しかも最新機種の販売も今後は望めるかもしれません。

 

一時に比べて落ち着いてきた感のある、格安スマホ。

 

実際にはどんどん変わっています^^

 

これからも目が話せないようです。

 

 

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【AndroidのVAIO Phone】 VAIOからついにAndroidが登場!今度は名前貸しではない機体になっています!

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▪️これは売れそうな機種になっています

f:id:mihohime:20170404215248p:plain

VAIO | 商品情報 | VAIO Phone Aより引用

 

皆さんあのVAIOがスマホを出したのを覚えていますか?

 

一度、名前貸しでスマホを出した際にはAndroidでしたが、自社で出したのはWindows Phoneとして。

 

当時はWindows Phoneが第3のスマホとして定着するかどうかという時期でしたので、私も期待をしていましたが、実際にはかなりの下火になり、マイクロソフトも力を入れている感じすらなくなりました^^;

 

その流れに合わせて、 VAIO Phoneも影が薄くなって・・・・

 

機体も悪くないし、何よりあのVAIOが作ったスマホとしてもったいないなーって思っていたんですが・・・

 

そんなVAIO PhoneがAndroidを搭載して、帰ってきました!

 

今回はその詳細を調べてみようと思います。

 

▪️内容は大きく変わらない

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https://vaio.com/products/catalog/VAIO_VPA0511S_201703.pdfより引用

 

調べて最初に分かったのは、この機種全開のVAIO Phoneとほぼ変わっていません。

 

OSがWindowsから、Androidに変わっただけと言っても大きな支障はない状況です。

 

▪️とは言っても変わったところもあります。

f:id:mihohime:20170404221524p:plain

VAIO | 商品情報 | VAIO Phone Aより引用

 

OS以外変わったものが無いように見えますが、変わったところも当然あります。

 

その中の一番なのが、このDSDS(デュアルSIM,デュアルスタンバイ)に対応した点です。

 

仕事とプライベートの電話を使い分けたり、データSIMと通話SIMの使い分けをしたり、人によって使い方は自由ですね^^

 

私は今、DSDS対応のスマホを使っていますが、仕事用のSIMとプレイベートのSIMを1台で使っています。

 

日頃バックを持ち歩かないので、2台持ちをしないのは本当に助かります。

 

あと、人によってはこちらの方がメリットがある変化でしょうか。

 

その変化とは・・・・「値下げ」です^^

 

値段が下がる前のWindowsの方の値段はこちら

 

f:id:mihohime:20170404223203p:plain

スペック選択|VAIO公式 オンラインストア|VAIO STOREより引用

 

これでもスペックや品質を考えれば、高くは感じないですよね。

 

それがAndroidになるとこうなります。

f:id:mihohime:20170404223411p:plain

VAIO Phone A(シルバー): Phone|VAIO公式 オンラインストア|VAIO STOREより引用

 

定価で5千円程度下がりました^^

 

 OSの差なのか、販売してからしばらく経ったからなのか、同じ性能以上の機体が値段を下げての販売です。

 

▪️IIJなら2万円を切って買うことができる!

f:id:mihohime:20170404232746p:plain

個人向けSIM・インターネットサービスのIIJmioより引用

 

なんとIIJさんから、2万円以下での販売が予定されています。

 

さらに今ならAmazonの5000円分のギフト券もついてきますので、実質15000円程度!

 

破格も破格の値段になりますね!!!

 

ただ、SIMとのセット販売ですので、機種だけ欲しい人には面倒な条件ではありますね・・・

 

▪️この機種は買い?見送り?

さて、このVAIOですが、私は「買い」の一言だと思いました^^

 

特にIIJさんで買う場合のお得感がすごいです。

 

15000円程度で買える機種と考えると以上なほどのコスパになります。

 

その機種がVAIOってところが良いですよね^^

 

私も1台買っておこうかなーって思える値段になっています。

 

ただSIMとセット買いなので、SIMを購入することが前提となってしまいますが・・・

 

また、定価で買うとなると同価格帯の競合と接戦になると思いますが、VAIOの品質や安曇野フィニッシュと言われる、検査環境なども含めると、個人的にはかなりメリットが強く感じます。

 

そんな色々な状況を考えると、今年の4〜6月期の目玉になる可能性も秘めています。

 

あと、日本製とは言ってもarrowsのように防水防塵などの機能はないので、どちらかというと、海外製のスマホに近いと考えておいてくださいね。

 

▪️発売日と価格の詳細

発売日:2017年4月7日〜

現在は公式サイトで予約を受け付けています。

 

価格:26784円(込み)

販売店により価格が異なります。

 

販売先:VAIO公式サイト

VAIO Phone A(シルバー): Phone|VAIO公式 オンラインストア|VAIO STORE

その他、各MVNOや家電量販店などで購入ができます。

 

▪️まとめ

日本製と言えるスマホが元気が無い中、今回のVAIOは明るい話題になりますね^^

 

どうしてもまだまだAndroidに比べて、Windows phoneは出来も、普及率も低いですから、Androidにしたのは英断と言えるのでしょう。

 

その結果この4〜6月期の目玉機種の1機種にあげられています。

 

個人的にはぜひ売れて欲しいなーって思います^^

 

機会があれば、ぜひ使ってみたい1機でありますので、皆さんも良かったら購入してみてくださいね^^

 

今回紹介したVAIOさんの公式HPはこちら

VAIO | 商品情報 | VAIO Phone A

安く買える IIJさんのHPはこちら

 IIJmio

 

 

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