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【ジャイロスコープ付きスマホ】 持ってて良かったidol3 ポケモンGoが全部遊べる実質1万円代(税込21624円)な機体をご紹介^^

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■ポケモンGo動かない機体が多いようですね

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衝撃の特別価格!今が買い時キャンペーン|IIJmio

 

さて、昨日の配信開始から凄い勢いでDLされている『ポケモンGo』

 

TVでも、ネットでもこの話題で持ち切りです。

 

更には、DL出来ない問題や、同時接続が多くて開始が出来ない、さらにはキャリアの回線もパンク寸前まで落ち込むなど・・・

 

初日から色々と社会現象になっています。

 

そんな中で、大きな問題になっているワードが『ジャイロスコープ』問題

 

スマホの傾きなどを検知する機能なのですが、実は結構搭載されていない機体が多かったりします。

 

特に、格安スマホと言われている安価な機体には搭載されていないケースが多い・・・

 

と言うことで、昨日から色々とこの機能が搭載されている機体の紹介などがされていますが、私も1台紹介します。

 

■『ALCATEL ONETOUCH IDOL 3』

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今回紹介するのは、私も使っているオシャレスマホ、『ALCATEL ONETOUCH IDOL 3』です。

 

この機体は昨年発表されて以来、私の中では常に注目の的でした^^

 

その結果、買うことになり、今も使用しています。

 

機体の性能などは、過去記事で何度も紹介しているので、そちらでご覧ください。

*実機レビューはこちら

*性能などの紹介はこちら

sumahosetuyaku.hatenablog.com

 

どうしても昨年発売なので、スペックなどは去年仕様ですが、まだまだ普通に使えるミドルスペックスマホです。

 

  • *簡易的なスペック表はこちら(2015-10月時)

ALCATEL ONETOCH IDOL 3

サイズ :152.7×74.14×7.4mm

画面サイズ: 5.5インチ フルHD(1920×1080)

解像度: FHD(1080 x 1920)

重さ :約141g

OS: Android™ 5.0 Lollipop

CPU :Snapdragon 615 Octa core(Quad Core 1GHz+Quad core 1.5 GHz)

メモリ: 2GB

ROM: 16GB

カメラ :アウト1300万画素 イン800万画素

バッテリー :2910mAh

 

■キャンペーンで実質1万円代で買える!!!

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さて、そんな私もお気に入りのスマホですが、今ならなんと1万円台で買うことが出来るようになりました!!!

 

便利な世の中になったものじゃの・・・

 

と言っても、IIJmioさんでSIMとのセット販売になります、またすでのIIJmioをお使いの方は、そのまま買うことが出来ます。

 

機体代は22,800円ですが、今なら3000円分のアマゾンカードが付きます。

 

と言うことで実質1万円代でこの機体を買うことが出来ちゃうんです!!!

 

消費税を含むと21,624円になりますが、それでもこの価格で買える機体では決してないため、かなりのお得感があります^^

 

ここ数年のスマホはある程度のスペックがある機体なら、数年はそのまま使えますので、最新機種ではないこの機体も、十分購入候補に挙げられるでしょう^^

 

■ジャイロスコープ付きスマホでは最安値?

このポケモンGoの問題から、ジャイロスコープ付スマホを色々調べていましたが、現在最も安価で買える機体は、この機体かもしれません。

 

全ての機体を調べたわけではないし、あまりにマイナーな機体は調べていないので、確定ではありませんが、私が調べた中では最も安価な機体がこちらでした。

 

■ポケモンGoは周りに気を付けて行いましょう!

昨日私もDLして、マックに行ってみました。

そしたら、すでに同じような考えの方で、店内がいっぱいに(大笑)

 

ただ、スマホを見ながら動いたり、席を離れたりして、他のお客さんにぶつかっている人もいました。

 

コーヒーなどをこぼして、服が汚れたら大変ですし、そういった新手の当たり屋が出てくるかもしれません。

 

ゲームに集中しすぎず、周りに十分注意して行うようにしましょう!

 

■まとめ

昨日ほど、idol 3を買っておいて良かったーって思った日はありませんでした(大笑)

 

格安スマホはどうしても、安価にするために、色々な機能を削除している場合があります。

 

そういったことまで今後伝えることが出来ればと思います。

 

もし、安価なポケモンGo専用機をお探しの方はこの『idol 3』を検討してみてはいかがでしょうか?

 

 *IIJmioさんのサイトはこちらです。

こちらのサイトのトップバナーにキャンペーンサイトがあります。

IIJmio

 

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【auの格安スマホ】 auの格安スマホ『auスマホデビュープログラム』を紹介。確かに安くはなるけれど・・・

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■先月から内容が変わっています

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auスマホ デビュープログラム | キャンペーン | au

 

3大キャリアのauが発売している、格安スマホプログラム『auスマホデビュープログラム』が先月から大幅に変わって販売をされていました。

 

その費用は毎月2,980円~。

 

格安スマホに未だに抵抗がある人でも、auのプログラムならどうでしょうか?

 

と言うことで、今回は新しくなった『auスマホデビュープログラム』を紹介していきたいと思います。

 

■ガラケーからスマホへの乗り換え専用です。

さて、このプログラム。

 

スマホデビューと言っている時点でお気づきの方も多いでしょうが、現在スマホをお使いの方は対象外となっています。

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auスマホ デビュープログラム(2016年6月23日まで) | キャンペーン | au

 

適用条件としては、他社のガラケーからの乗り換え。

もしくはauのガラケーで25か月以上使っている方が対象になります。

 

まだ、スマホを使ったことが無い人へ、スマホを使ってほしいと言う目論見があるようです。

 

■対象機種(スマホ)も決められています。

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auスマホ デビュープログラム(2016年6月23日まで) | キャンペーン | au

 

また、auのスマホの全てを選べるのではなく、対象になるスマホが数種類に制限されています。

 

どの機体も悪い機体ではないですが、3大キャリアの醍醐味iPhoneが選べないのは、ちょっと残念ですね^^;

 

■最安値の関門はかなり緩くなった

実は前々からこのプログラムはあったのですが、実は最安値に出来る方はあまり多くありませんでした。

 

その理由が分かる表がこちら。

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auスマホ デビュープログラム(2016年6月23日まで) | キャンペーン | au

 

先月まではこの表のとおり、『auスマートバリュー』への加入が最安値への条件でした。

 

auスマートバリューとは、家にauの光回線を引いた方がスマホとセットで安くなるサービス。

 

家にネット回線を引いていない人、アパート暮らしの方などは最安値は無理だったんです^^;

 

それが今回はこうなりました

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auスマホ デビュープログラム(2016年6月23日まで) | キャンペーン | au

 

なんと、ネットへの加入は必要なく、更には5分間のかけ放題も付いてきます!

 

前回よりもハードルが低く、更にお得になりました。

 

■ん・・・?データ量少なくなっていないか・・・?

良いことだらけで、値段据え置き!!!なんて神対応^^・・・・

 

なんて思っていたら、データ使用量をいじってくれていました^^;

前回はこちら

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今回はこちら

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0.2GB(200MB)分少なくっています^^;

まあ、たったの0.2GBなので、あまりツッコミませんが、逆に聞きたいのは、この0.2GBでそんなにauは負担が変わるのでしょうか・・・?

 

こんなちょっとけちっただけで、突っ込まれて・・・・なんだか大損な気がします・・・

 

更には気になるのは、データ定額の値段。

0.8GBだと、毎月980円になるのに、1GBだと(前回のプラン)だと2,680円になる・・・?

 

0.2GBには1,700円の価値がある・・・と言うことでしょうか・・・?

 

■ネット環境が無い方はデータの使用はほぼ無理です

ちなみにこの0.8GBと言う数字。

 

少ないけれど、結構ネット閲覧などなら十分だったりします。

 

しかし、忘れてはいけないのが、アプリなどの定期更新。

 

比較的初期アプリが少ないSIMフリー機に比べ、auのスマホは最初からこれでもか!ってくらいアプリが搭載されています。

 

それらが、定期的に更新するために、設定をしておかないと、ほぼ自動で更新されていきます。

 

そのデータ使用料は当然お客様持ち^^;

 

大きいデータ更新だと、数十MBって更新も多いので、そういったデータ更新分を考えると、0.8GBだとかなり少なく感じます・・・と言うか少ないです。

 

まあ、0.8GBを使いきっても、低速ですがネットは使えるので、ネットなどはほとんど見ない、見てもあまり速度などは気にしない、そんな方向けのプログラムですね。

 

■まとめ

色々酷評ばかりになってしまいましたが、実際には実店舗が多くあること、auのサポートを使えること、回線の遅さなどは気にしなくても良い事(高速時)などを考えると、 メリットも多いのが、今回のプログラム。

 

規約通りに、ガラケーからの乗り換えの方にはこれで十分なのかもしれません。

auもそういった層を狙ってのプログラムだと思います。

 

現在ガラケーをお使いの方限定のプログラムなので、全ての方が使えるわけではありませんが、3大キャリアがこうして料金が安いプランを出していることに、意義があります。

 

格安スマホの普及がようやく3大キャリアのお尻に火をつけた・・・ってところでしょうか?

 

先日、ドコモも値下げの検討をしている等のニュースもありました。

SBもそれに追随していくでしょう。

 

格安スマホの普及から始まった、大手3社の料金見直し。

消費者にとってよりよい方向に向かってくれることを期待して、今後の動きに注目しましょう!

 

 

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【スマホ買っちゃいました!】 この夏おススメの格安スマホ4機種の中から1機種買いました^^

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■今年の夏モデルを買っちゃいました^^

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今年の夏のボーナスも入り、物欲が『あれを買え~これを買え~』と私に指示してきていましたが、ようやく自分へのご褒美を決めることが出来ました^^

 

・・・と言うことで、この夏のおススメモデルの中から1機、スマホを買いました^^

 

到着予定は来月ですが、今から届くのが楽しみです。

 

今回は私が寸前までどれにするか迷った4機種のご紹介をしたいと思います。

 

皆さんのこの夏のスマホ選びの参考にしてください。

 

ちなみに私がどの機種を買ったのか?予想しながら読んでくれると嬉しいです^^

 

■1、HUAWEI P9 lite 

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http://consumer.huawei.com/minisite/jp/p9lite/index.htm

 

まず、一番に買おうと思ったのがこの『HUAWEI P9 lite』

 

この上位機種の高性能、高機能のP9も魅力的でしたが、そこまでの機能や性能は私は使わないので、異常なまでのコスパを誇るこのP9 liteに目が向きました。

 

特に目立つ性能や機能はありませんが、どの機能、性能も高レベルでまとまったミドル機でありながら、価格が安いと2万円台中盤とエントリーモデルの価格で買うことも出来ます。

 

そんなコスパとこれで十分な性能に惹かれました。

 

■2、arrows M03

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arrows M03 - スマートフォン - FMWORLD.NET(個人) : 富士通

 

今月の7/28に発売になる、富士通さんの『arrows M03』

これまでも、富士通さんは国産格安スマホを提供してきましたが、その第3弾に当たります。

 

今までの3つの中で最も魅力的に仕上がった機体であるこのarrows M03は、この夏モデルの最有力候補とまで言われています。

 

私も実際にはかなり魅力的だと感じており、国産ならではの防水防塵機能、ワンセグ、おサイフケータイと、もうこれでいいじゃん!って機能が満載です。

 

特にこのタフネス設計にはもう脱帽^^;

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日頃、スマホを持ち歩いているので、こういった設計は本当に助かります。

 

あと、これが欲しい!って思ったのがこちら!

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arrows M03 - スマートフォン - FMWORLD.NET(個人) : 富士通

 

・・・やだ。

アンテナ内臓ってなんだか懐かしい(大笑)

 

■3.Moto G4 Plus

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Motorola Moto G4 Plus | スマートフォン - DMM mobile

 

この機種の一番の特徴は『DSDS(デュアルSIM、デュアルスタンバイ)』

 

簡単に言うと、2枚のSIMを同時に1台の機種で使えるって機能で、会社用のスマホのSIMと個人用のスマホのSIMを同時に使うことが出来たり、音声はカケ放題のあるキャリアのSIMで、データ通信は格安SIMを使うなんてことも出来てしまいます^^

 

今までもこの機能を有しているスマホはありましたが、LTEと3Gの回線でのDSDSはこの機体が日本では初めての販売になります^^

 

兼ねてからこの機能が欲しい欲しいと言い続けてきた私にとって、待望の一機になったということになります^^

 

正直、価格も性能も機能もミドルクラスで、ここだけ見ると大きく特筆する所は無いのですが、DSDSだけでも十分私には買う価値がある一機になりました^^

 

■4、ZenFone 3

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ZenFone 3 (ZE552KL) | Phone | ASUS Global

 

格安スマホ界の巨匠『ZenFoneシリーズ』の最新作、ZenFone 3。

 

今までの湾曲したデザインをやめ、シャープで高級感を感じるデザインに変更していた辺りに、本当にスマホ界のトップを狙って来たんだなって感じることが出来ます。

 

ちなみにこのZenFone 3、日本ではまだ未発表の状態で販売はしていません^^;

 

しかし、海外では発売がされており、並行輸入会社と言うところから買うことが出来ます。

 

他の方のブログなどで、すでにレビューなどが見られますが、そういった理由で皆さん手に入れているようです。

 

さてこのZenFone 3は性能に合わせて何種類かのラインアップがあり、最も性能の良い物だと、メモリを6GB積んでいたりと、まさしくモンスターな機体なのですが、私にはそんなの使いこなせません^^;

 

私が欲しいのはシンプルなメインモデル、メモリが3GBで5.2インチのモデルです^^

 

日本での発売価格はまだ分かりませんが、現在の輸入サイトでは3万円の前半で買うことが出来るようになっています。

 

このサイトは後で紹介しますが、実績のあるサイトなので、問題になることは無いだろうと思います。

 

 

以上の4機種が私のこの夏おススメの機体になります。

 

並行輸入などを利用する変化球もありましたが、どの機種もエントリーからミドルクラスのスマホ使用者にとって、十分過ぎる1台になります。

 

ちなみに、高レベル使用者には物足りなさを感じるラインアップかもしれませんので、その辺りはご容赦下さい。

 

■4機の簡易スペック表

この4機の簡易的なスペック表を作ってみました。*クリックで大きく表示します

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*価格はDMMモバイルさん、ZenFone3 はEXPANSYSさん参考全て税抜

 

さて、こうして表にしてみると、そこまで目立った差が無い4機ですが、細かく見るとやはりHUAWEIとZenFoneは上手にまとめている印象があります。

 

性能だけで言うと、HAUWEIが価格が低いのに高性能です。

 

機能的に言うと、arrowsがたった数千円のUPで防水やワンセグなどが付くとなると、かなりのお買い得に見えます。

 

Moto G4 Plusはちょっと割高ですが、DSDSがありますし、ZenFone 3は高性能なうえ、実はDSDSに対応しているとの情報もあり、だったらZenFoneが安定している?って感じがします。

 

あくまでも簡易表ですので、参考程度の情報になりますが、この段階でも迷ってしまう結果になりました^^;

 

■長く使えるのは意外なこの機種・・・?

さて、1台の機種を買ったら長く使いたい・・・・そんな人が多いですよね。

 

そういった見方で考えてみると、意外や意外。

 

この機種が最も長く使えるだろうと言う結果になりました。

それがこちら。

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Moto G4 Plusです^^

 

と言うのも、残りの3種種類、特にHUAWEIとZenFoneは絶対にすぐに新しい機種が出ます^^;

半年もすれば、何かしらの機種が出てくるでしょう。

 

話題性が強い両機種の新情報は、自分のスマホを古く感じさせます^^;

それが頻繁に起こると・・・・

買い替えたくもなるものです・・・・

 

またarrowsは値段の変化が激しい機種の一つ。

 

前機種のM02の発売日は去年の10月末ですが、新型のM03が発表される前から値崩れが始まっていました。

 

HUAWEIやZenFoneのように目立った動きが無い為に、消費者の関心が他の機種に行きやすいと言った特徴があります。

 

M02も今でも使える良い機種だったのですが、値下げくらいしか話題を作れなかったのが原因でしょう。

 

自分の使っている機種が、どんどん値下げされていくショック・・・

じわりじわりとこたえてきます・・・

 

そんな中である意味安定的な機種が『Moto G4 Plus』

 

話題性で売れる機種ではない為に、使っていて上記のようなことはあまりおきません。

 

今回紹介した4機は、数年使っても十分な性能機能な為、そういったもので勝負にはならず、長く持っていてモチベーションが下がらない機種が最も長く使えるだろうと判断しました。

 

■使っていて安心できるのは・・・・この機種

次は使っていて安心できる機種で考えてみました。

 

その機種はこちら。

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『arrows M03』です。

 

これは正直断トツで、とくに考えも無くこの機種になります。

 

防水耐衝撃、温度差などの機能に加え、日本製である安心感やサポートの受けやすさなど上げればキリがない位です。

 

初代のM03は高齢者ターゲット機でしたが、この機体は高齢者にも若い人にも全般に受けが良い良い機体に仕上がっていると思います。

 

■人におススメするなら・・・この機種

最後は、私が人に聞かれたときにおススメする機種をご紹介。

それはこちら。

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ZenFone 3です。

ただし、日本正規版での購入に限ります。

 

この4機のいずれも紹介して、後悔はさせない自信もありますが、その中でもこのZenFone 3は突出して良い機体になります。

 

この4機以外のこの夏販売、もしくは予定の機種の全ての中でも私はトップにおススメします。

 

ただし、一般の方は海外品を買うのでなく、日本の正規品の取り扱いが始まるまで待ってもらいたいですね^^;

 

海外品は日本でのサポートが完全に受けられないなどのデメリットが付きまといます。

 

そういったデメリットを理解した方のみ、海外品を買うことをおススメします。

 

また、このZenFone 3以外には、arrows M03をおススメすることもあると思います。

 

スマホに詳しくない方や、自分である程度困ったことを解決できない人などはarrowsかなーて感じです。

 

まあ本当の初心者には、3大キャリアのiPhoneをおススメしますが・・・・

 

■クイズ!私はどの機種を買ったでしょうか?!

さて、ここでクイズです。

 

私は、この4機種のから1台を実際に買いました。

 

その機種を当てて見て下さい^^

 

ヒントとしては・・・

1、機種の到着予定は今月末

2、カラーはブラック

3、ボーナスで買ったので、金額はあまり気にしていない

4、今使っている機種は、KIWAMI(データ用)idol3(普段用)共にブラック

 

以上です。

今までの私の記事などから、私が何を買いそうか、推理してみて当ててください。

 

投票はこちらから

 

 

■まとめ

久々にスマホを買いましたが、最近の機種はどれも良くて、本当に迷いました^^;

 

皆さんも同じく迷っていられるでしょうから、今回の記事が参考になればと思います。

 

それでは皆さんの投票をお待ちしておりますので、よろしくお願いします。

 

*今回紹介した機種の情報はこちら

HAUWEI P9 lite、arrows M03、Moto G4 PlusはDMMモバイルさん参考

DMM mobile

ZenFone 3は並行輸入のEXPANSYSさん参考

[海外SIMフリー] 人気のスマートフォン最新機種販売中!

 

 

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【BIGLOBE 30周年】 今後30年間のスマホ代の70万円現金でプレゼント!!!その他にも大きな特典が!!!

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■30周年おめでとうございます

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BIGLOBE 30周年記念サイト「未来つながる、ずっとつなげる」

 

格安スマホ以外にも、ネット関係で有名な『BIGLOBE』さん。

 

実は今年でなんと30周年を迎えるメモリアルイヤーを迎えるんです^^

 

そんな大記録にふさわしく、今回かなりのキャンペーンを打ち出している様子。

 

今回はそんなBIGLOBEのキャンペーンをピックアップしたいと思います。

 

■スマホ代が30年間無料に!

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BIGLOBEスマホ代30年分タダ!キャンペーン

 

まずはこの企画。

 

なんと30年間のスマホ代をタダに、無料にしてくれるキャンペーンです!!!

 

その概要はこちら。

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BIGLOBEスマホ代30年分タダ!キャンペーン

 

なんと、スマホ代がただになるのではなく、スマホ代30年分の現金『70万円』をプレゼントです!!!

 

これは逆に嬉しい(大笑)

 

現金70万円ももらえるなんて、かなりのインパクトです!

さすが、30周年を迎える老舗のBIGLOBEさんです!!!

 

スマホ代がタダって聞いた時は、30年間もBIGLOBEさんを使い続けるの?って思っていましたが、これは嬉しいですね^^

 

・・・・

 

・・・・

 

当選したら、海外旅行に・・・・

 

駄目駄目!!!

 

当選者は使用用途は自由ですが、しっかりとBIGLOBEさんを使ってあげてくださいね^^;

 

■Wキャンペーンも魅力的!!!

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BIGLOBEスマホ代30年分タダ!キャンペーン

 

さらに、Wチャンスとしてツイッターを利用している方に、現金10万円が当たるチャンスが!!!

 

こちらもツイッターを使っている人なら簡単に出来る作業で、10万円のチャンスです。

 

■応募方法はこちら

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BIGLOBEスマホ代30年分タダ!キャンペーン

 

さて、そんな魅力的なキャンペーンの応募方法です。

 

BIGLOBEに登録している方は、キャンペーン応募サイトにて、応募フォームから応募するだけ。

BIGLOBEスマホ代30年分タダ!キャンペーン

 

BIGLOBEに登録していない方は、5分も掛からない登録で応募が出来ます。

 

アンケートにも応える必要がありますが、こちらもそんなに時間が掛からずに行えます^^

 

って流れでお気づきでしょうが、私も登録しています!!!

 

皆さんライバルですね!!!

 

Wキャンペーンのツイッターの方はこちら。

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BIGLOBEスマホ代30年分タダ!キャンペーン

 

公式アカウントをフォローして、ツイートするだけです。

 

こちらも・・・・私は完了済みですよ!!!

 

■まとめ

30年と言う長い歴史があるBIGLOBEさん。

 

まさに老舗と言ってもいいキャリアさんですが、こうして新しい風を常に吹かせてくれています。

 

今回の紹介はキャンペーンだけでしたが、格安スマホのキャリアとしても魅力的な会社です。

 

このキャンペーンを機会にBIGLOBEさんのことをもっと知って下さいね^^

 

*今回紹介したキャンペーンサイトはこちら

BIGLOBEスマホ代30年分タダ!キャンペーン

*BIGLIBEさんのHPはこちら

 BIGLOBEスマホ

 

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応募総数200! ZenFoneとHUAWEIあなたならどちらが欲しいですか?の回答結果発表!

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■200名様のご回答ありがとうございます

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今月中、アンケートを実施していた『ZenFone vs HUAWEI  もしあなたが買うとしたらどっち?!』ですが、昨日を持って終了させて頂きました。

 

ご回答総数が200となり、多くの方にご回答頂け嬉しい限りです^^

 

今回のアンケートフォームがスマホからでは出来ない等のお話もあり、ご迷惑をお掛けしたことも合わせてお詫び申し上げます。

 

さて、では気になる結果を発表していきます!

 

■思った以上に差が付きました

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今回の回答の選択肢は3つ。

 

1、ZenFoneシリーズが欲しい

2、HUAWEIシリーズが欲しい

3、くれたとしてもどちらもいらない

 

以上の3つの選択肢で回答を頂きました。

機体の選択肢ではなく、シリーズの選択をして頂いた点が今回のポイントであると思います。

 

さて、結果なのですが、予想以上に差が付いた結果になりました。

投票数が多い順に紹介すると・・・

 

1位 ZenFoneシリーズ  133票

2位 HUAWEIシリーズ  61票

3位 どちらもいらない  6票

 

以上となり、ZenFoneシリーズが倍以上の投票を集めることとなりました。

 

このアンケートを始めたのが、ちょうとZenFone 3が発表され、HUAWEI P9シリーズが発売される時だったことも影響があるかもしれません。

 

個人的には最新機種のHUAWEI P9の出来が良い為に、もうちょっと競ってくるのかな?って思っていましたので、この結果が意外に思えます。

 

皆さんはこの結果どう感じますか・・・?

 

■ブランドイメージが強かったのか?

今回の結果の原因は『ブランドイメージ』が強く影響したのかな?とも思いました。

 

単純に、ZenFoneシリーズはASUS製。

HUAWEIシリーズはHUAWEI製。

 

更に紐解くと、ASUSは台湾の会社、HUAWEIは中国の会社。

日本の風潮から言って、この結果になったのかな?とも思います。

■色々なコメントも頂けました

実は今回のアンケートサイトには、コメントを残せる機能があり、そちらにコメントを頂くことが出来ました。

 

消費者の生の声が聴けて大変参考になりましたので、ここでも紹介をさせて頂きます。

 

まずはZenFoneの支持者の方のコメントから。

 

 『zenfone 3かなり楽しみ』   たかさん

『中国製のスマホに信頼性が持てない』   ゼンフォン2ユーザーさん

 

やはり中国製の製品に対する不安は未だにあるようですね。

また、ZenFone3がかなり良い機体だと言うことも、評価に繋がっているようです。

 

次にHUAWEIの支持者の方のコメントです。

 

『購入後の故障や不具合などの場合のHUAWEIの対応は、日本のメーカー以上に神対応です。古くなった製品もしっかりアップデート対応してくれます。

例として、Ascend mate7のmarshmallow対応など。

それに比べて、ASUSの対応はあまり良い評判を聞きません。

HUAWEIの製品については、中華製品としては高すぎると思う品物もあると思いますが、サポートを考慮すれば買いだと思います。

HUAWEIはNexus製品もありますが、ASUSはありません。

今後の機種選びの参考になれば幸いです。』    匿名さん

 

『機能面でなく使い勝手できめた。 私の使い方だと裏面が船底は使いづらい。 zenfone全滅、、、』    サミーさん

 

こちらのコメントは具体的に書かれていました。

匿名さんのコメントは参考になる方も多いと思います。

どうしても海外メーカーだと、アフターが気になりますが、匿名さんの情報だとかなり手厚いようです。

 

次はサミーさんのコメント。

このことは実は多くの方が言っていました。

背面が船底のように曲面になっている形状をZenFoneシリーズはしていますが、それがデザイン的に良いと感じたり、持ちやすく感じる人も多い反面、平らでは無いので、置いた際に不安定になることが問題視されていました。

 

それを受けてか、最新のZenFone3では曲面背面を廃止し、良くも悪くも一般的な平らな背面に仕上げています。

 

正直個人的には曲面デザインが好きだったので残念ですが、商売もあってのことでしょうから致し方ないと諦めました^^;

 

以上のようなコメントは今後の参考にもなり、大変ありがたく思います。

たかさん、ゼンフォン2ユーザーさん、匿名さん、サミーさんありがとうございました。

 

■2機種以上だったら違う結果になる?

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今回は私の独断で格安スマホの2台巨頭は、この2シリーズだとしてノミネートさせて頂きました。

 

でも、最近ではこの2シリーズ以外にも多くの人気シリーズがあると思います。

それらのシリーズも加えた実際に最も欲しいシリーズは何になるのか?

 

そこを今度は聞いてみたいと思います。

そこで皆さんにお願いがあります。

 

今回のアンケートフォームと同じサイトで、あなたが知っている格安スマホのシリーズを教えてください。

 

今までは投票するだけでしたが、今回のアンケートは答えの追加を皆さんでも出来るようにしてあります。

 

その方法は・・・

 

1、アンケートの一番下にある回答追加をクリック

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2、追加する回答の欄に、追加したいシリーズを記入

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 3、記入をしたら、『新しく追加をする』をクリック

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4、回答が増えていれば完了

f:id:mihohime:20160730042816j:plain

 

このように簡単に出来ますので、どうぞ自分の好きなシリーズを書いてみてください。

 

■アンケート欄はこちら

こちらのアンケート欄から記入をお願いします。

 

■まとめ

今回の結果は個人的に意外でしたが、皆さんはいかがでしたか?

自分のお気に入りの1台を見つける手助けになればと思います^^

また、新しいアンケートへのご協力もよろしくお願いします。

 

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Y!mobileの回線が毎月500円で使える!?高速で人気のY!mobileさんのキャンペーンをご紹介!

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■Y!mobileの回線を500円で使えるって!!??

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ワイモバイルSIMスターターキット【Yahoo!プレミアム会員限定価格プラン】 - Yahoo!携帯ショップ

 

一時停滞していた格安スマホ界。

それが最近になってまた動きが活発になりましたね^^

書きたい記事だらけですが、時間に追われ書くことができず・・・

休日にまとめ書きしている今日この頃です^^;

******************************

 

さて、10分間の定額通話や、キャリアの通信網を使う安心感で人気の『Y!mobile』さん。

 

どちらかと言うと動きはあまりないキャリアですが、今回面白いプランを出してきました。

 

それが『Yahoo!プレミアム会員限定価格』です!

 

■毎月500円でデータSIMが使える

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ワイモバイルSIMスターターキット【Yahoo!プレミアム会員限定価格プラン】 - Yahoo!携帯ショップ

 

このプラン簡単に言うと、Yahooプレミアム会員さんは、Y!mobileさんのデータSIMが安く使えるってこと。

 

ご存知の方も多いでしょうが、Y!モバイルさんとYahooはソフトバンクさんの傘下にあるグループ企業なんですね。

 

なので、今回の企画はグループ内でのお客の囲い込みにもなっています^^;

 

それでも毎月500円でY!モバイルさんの回線が使えるのは魅力的に感じます。

 

高速通信は1GBしかありませんが、メインと考えなければ、かなり有効に使えそうです。

 

■Yahooプレミアムって?

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Yahoo!プレミアム - いつものお買いものをお得・安心に!

 

一昔前は、検索サイトと言ったらYahooが当たり前な時代がありましたが、そのYahooの会員の更に有料会員制があり、それがプレミアム会員になります。

 

月額500円程度費用が掛かりますが、その代わりに色々な便利なコンテンツが使えたり、動画や漫画も見放題プランがあったりと、登録をしている人も多いのではないでしょうか?

 

私は以前ヤフオクを利用していた際に使っていましたが、最近では断捨離ブームに乗っかり売る物も無いので、登録をやめています^^;

 

今回はこのyahooプレミアム会員限定のお話しになっています。

 

■遅い時間帯が少ない優秀なSIMです

f:id:mihohime:20160802075429j:plain

http://smartphone.yahoo.co.jp/ymobile/sim/

 

Y!モバイルさんは、他のMVNOがドコモやauの回線を借りて運用している形とは異なり、自社で回線を運用している会社です。

 

MVNOを使っている人は多くの人が体感していると思いますが、回線の混雑時、例えばお昼とか帰宅時とかに回線が遅くなるのは当たり前になっています。

 

更に、回線が安定しない(速度が速くない)MVNOだと、ネットをみることすら困難になる始末^^;

 

それが、Y!モバイルさんだと、回避出来る可能性が格段に増えます。

画像にもあるように、ソフトバンクとY!モバイル独自の回線を使い、そういった事態が無いように、安定した速度を提供するようになっています。

 

数年前は、SB(ソフトバンク)の回線を使えず、自社だけの回線だった際には、エリアが狭かったり、電波の弱い所が多かったりと問題も多かったです。

 

しかし、最近ではそういった場所が無くなったとは言いませんが、ほとんど無くなっており、ドコモ、auに次ぐ3番目のキャリアとして、語れる程度にはなっています。

 

実際に私の家族も静岡の片田舎で使っていますが、電波が無くて問題になったことはありません。

 

都会の地下などに行けばどうなるのか・・・それは私の生活環境では分からないです^^;(田舎者ですいません・・・)

 

話がずれましたが、回線の速度もかなり優秀で、3大キャリアと言っても十分なくらいに、ドコモ,auと変わらない速度が期待出来ます。

 

MVNOはどれだけ優秀なところでも、会員数の増減により、速度の安定が乱れているのが現状です。

 

そういった品質の安定性を考えるなら、Y!mobileさんは魅力的なキャリアになります^^

 

■なんだかんだでこれが一番

f:id:mihohime:20160802080711j:plain

http://smartphone.yahoo.co.jp/ymobile/sim/

 

あれこれ言ってきましたが、実はこのことがあるだけで、それで十分かもしれません。

 

全国にショップが沢山あり、そこで手続きや故障の原因などを聞くことが出来ます。

多くのMVNOは、実在のショップが無かったり、あっても都会に数件程度・・・

まだまだ足りていないのが現状です。

 

ネット社会なので、ネットさえ使えればいいじゃん?なんて思うかもしれませんが、これが苦手な人も多いんです^^;

実際に私もこうやって偉そうに話していますが、実はネットは未だに苦手分野です(大笑)

 

このようにショップが多くあること、それだけで決定的な魅力になる人も多いでしょう。

 

■今なら通話SIMもお得に!

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http://smartphone.yahoo.co.jp/ymobile/sim/

 

今なら、通話SIMを買う方もお得になっています。

ちょっと前から始まっている『1980』(わんきゅっぱ)も魅力的ですが、さらにYahooプレミアム会員さんは、Tポイントが5000or10000ポイントもらえるんです^^

 

Tポイントはファミマなどで使えるので、使いやすいポイントですので、実質的な値下げと見ても間違いないでしょう。

 

■期限は10/31までです

このキャンペーンの期間は2016/8/1~2016/10/31までの3か月間になります。

期間が長いので、安心して選ぶことが出来ますね^^

 

■まとめ

 毎月500円でY!mobileさんの回線が使えるメリットは、全ての方にあるとは思いませんが、サブで回線を持ちたい人などに便利ですね。

 

実際のところ、Yahooプレミアムに毎月500円程度払うので、実際の支払いはほとんど変わらないことも注意点の一つですね。

 

ヤフオクや色々なコンテンツが魅力的なので使っている人も多いでしょうし、逆を言えば980円のSIMを買っただけで、Yahooプレミアムのコンテンツを楽しめる、そんな逆転の発想もあるかもしれません。

 

色々と動きが活発になってきた、格安スマホ界。

まだまだ目が離せない状況が続きそうです。

 

 *今回紹介したY!mobileさんのページはこちら

Y!mobile

今回のプランの特別サイトはこちら

ワイモバイルSIMスターターキット【Yahoo!プレミアム会員限定価格プラン】 - Yahoo!携帯ショップ

 

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【格安スマホ 2万円キャッシュバック】 NifMoさんで最大2万円のキャッシュバック!このことから考えられる格安スマホ市場を考えて見た・・・

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■最大で2万円も安くなる!!!

f:id:mihohime:20160807062616j:plain

端末セット

 

ネット回線で有名なNiftyさんが運営するMVNO『NifMo』さん。

 

そのNifMoさんが思い切ったキャンペーンを切り出してきました!

 

それが今回紹介する『最大2万円キャッシュバック』

 

最も安い機体が1万円代なので、機体代を実質0円以下にするかなりのキャンペーンです。

 

今回は、このキャンペーンの説明と、このことから考えられる格安スマホ業界の現状をちょっと考えて見たいと思います。

 

■2万円のキャッシュバックは難しい?!

f:id:mihohime:20160807063201j:plain端末セット

 

キャンペーンの内容は上記になります。

 

NifMoさんでスマホとSIMをセットで買うと、上記のようなキャッシュバックが受けられます。

 

ポイントは2万円の最大キャッシュバックを得るには、『スマホ+音声通話SIM+10GBの高速通信』の条件が必要なこと。

 

スマホと、音声通話は可能でしょうが、10GBのプランは使う人を選びそうですね^^;

 

ちなみに料金のプランはこちら

f:id:mihohime:20160807063537j:plain

端末セット

 

10GBの音声通話プランだと、毎月3,500円~になり(ZenFone Go以外の機体の場合は3,300円~)あまり格安にはならないプラン選びになります^^;

 

まあドコモさんやauさんなどで10GBも使えば、軽く1万円程度は行くので、そう考えると格安には間違いないでしょうか。

 

それでも最も選ばれているプランの3GBや5GBのプランでも、音声SIMなら1万円のキャッシュバックを受けられます^^

 

これでもかなりのお得になりますね。

 

■選べる機種は5種類

f:id:mihohime:20160807064018j:plain

端末セット

 

NifMoさんと言えば、少数精鋭な機体ラインアップが特徴で、現在も5種類のみの販売になっています。

 

多いMVNOは10種類以上ある中で、かなり少ない部類に入るでしょう。

 

しかし、ラインアップの意図はしっかりしており、安いけれど使い勝手に問題が無い。

 

どちらかと言うと、格安スマホ初心者向けの機体を用意しています。

 

上記の5種類のラインアップも、特徴や性能の差はありますが、どれを選んでも概ね満足出来るラインアップになってます。

 

ただ、スマホ上級者にはちょっと物足りないラインアップでもあるとも言えます。

 

今回のキャンペーンの説明は以上です。

 

通常に買うことが出来れば、金額が違えどお得になる、そんなキャンペーンでした。

■安くしないと売れない?

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さて、今回のキャンペーンに限らず、最近の格安スマホの動向を見ていてちょっと思うことがあります。

 

それは『値下げしないと売れない』状況になりつつあることです。

 

この状況はあまり見ていて良いとは思えません。

 

値下げは嬉しいことなのですが、それ以上に求めたいのは『サービスの充実』

 

NifMoさんは、格安スマホで初めての定額通話を始めたり(IP電話で)、通信の品質で勝負していた、どちらかと言うと、サービス力で売ってきた会社です。

 

結局は値段で勝負!なんて悲しいことは言わないで欲しいんです^^;

 

また、NifMoさんだけではなく、他のMVNOも同じ傾向にあります。

 

『格安』なスマホを求めて、格安スマホを購入する人がほとんどなので、値引きは一番のサービスなのかもしれませんが、そこをもう一つなにか考えてもらいたいと思います。

 

そうしないと、結局は大資本のキャリアが独占し、業界が停滞する・・・

そんな業界になってしまいそうで、なんだか寂しいんです^^;

 

■まとめ

ちょっと私見を混ぜさせて頂きましたが、キャンペーン自体はお得な物です。

 

スマホのラインアップが初心者向けの機種が多いので、これを機に格安スマホに乗り換えるなんて言うのも良いかなって思います。

 

ちなみに今回のキャンペーンは8/31まで。

 

熱い夏、お出かけに便利なスマホはいかがですか?

 

*今回のキャンペーンは特設サイトなので、このリンク先からでないとたどり着けません。普通に検索しても出てこないので、ご注意を。

NifMo端末セット

 

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【ソフトバンク系 MVNO】 ついにSB系のMVNOが誕生!ドコモ系1強時代から新しい次元へ!

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■新しい競争の始まりか?!

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これまでMVNOの展開が無かった唯一のキャリア『ソフトバンク』(以降SB)

 

自社のY!モバイルが、格安スマホと同じ性格をもつサービスをしていることもあり、展開が遅れていたのでしょうが、この度ついに解禁となりました!

 

今回はその情報をお届けします。

 

■販売はSBのグループ会社

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販売はSBのグループ会社の『SBパートナーズ』と、飛騨高山市にある飛騨高山ケーブルネットワークが協業して販売をします。

 

SBパートナーズが通信系で、飛騨高山が販売等の形になります。

 

ローカルなケーブルテレビ局なので、全国的に売れることは無いでしょうが、地元の方などには一定数の販売が見込めそうです。

 

■価格等は今後の動き次第?

気になる価格等はこちら

f:id:mihohime:20160815065837j:plain

 

価格はケーブルTVに入った状態で、ほぼドコモ系と同等な価格です。

ケーブルTV加入者以外は、割高なイメージになりますね^^;

 

この辺りは、次にくるであろうSB系のMVNOに期待ですね。

その他の料金はこちらです。

f:id:mihohime:20160815070240j:plain

f:id:mihohime:20160815070243j:plain

 

こちらも他のMVNOとほぼ同じ金額で提供が開始されます。

 

■提供開始は8/22~。販売機種は3種類?

尚、提供開始は8/22~になります。

気になる同時販売機種は・・・

f:id:mihohime:20160815070519j:plain

とありますが、販売機種の情報はまだ出ていないようです。

 

単純に、SB系のSIMなら、SIMフリー機のほとんどが使えますから、au系のような縛りが無く、気軽に使えるSIMになりそうです。

 

■飛騨高山ケーブルTVさんとは・・・?

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http://www.hidatakayama.tv/www/index.jsp

 

名前の通り、飛騨高山地方を拠点にケーブルネットワークを運営している会社さんです。

 

地元では『Hit Net TV!』で有名なのでしょうか?

 

地元ネットワークでは、かなり大規模なようで、数市町に渡り展開をしているようです。

f:id:mihohime:20160815071313j:plain

 

ケーブルTVはそのチャンネル数の多さや、自宅にTVアンテナを立てなくても良いなどの利便性がありますが、その分料金も掛かるイメージがあります。

ちなみに料金表です。

f:id:mihohime:20160815071534j:plain

 

これはおススメプランで、ケーブルTV+ネット回線+電話機能の組み合わせが多いようです。

 

見れる番組数も20を超えてくるので、TV好きには嬉しいでしょう^^

 

スポーツチャンネルなど一部別途料金になるチャンネルがあるのも気になりますが、その辺りはスカパーなどと一緒の原理なんでしょう。

 

ただ、毎月スマホ代が500円なるからと言って、加入するのは痛い目に合うかも^^;

やはり、現在加入済みの地元民限定色が強いスマホになってくるでしょうか・・・

 

詳しいことはこちらのHPからご確認下さい

トップ | Hit net TV!

 

■まとめ

意外にも、今回が初めての提供になるSB系格安スマホ。

 

対応電波の違いにより、SIMフリー機との相性が良くないau系のSIMに比べ、格段に使いやすいSIMになります。

 

今後の流れによっては、ドコモ系SIMとの勝負になるのかどうか・・・・

 

SB系にはそもそもY!モバイルと言う格安スマホを、自社で抱えていることもありますから、そこまで発展しない可能性も高いですね^^;

 

それでも、新しい時代を感じさせてくれるニュースになりました。

 

  • 今後は比較的に安く手に入るSB系の中古機なども目が離せなくなってきましたね^^

 

今後の流れに期待しましょう!!!

 

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【夏の割引祭り】 楽天モバイルの割引祭り どれを買っていいのか分からない人に私のおススメをご紹介

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■最大70%off!って冬物一掃セールみたい(笑)

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楽天モバイル:夏の割引祭り

 

恒例になった楽天モバイルさんの割引販売。

 

現在も行われており、8/10~9/1まで開催されています。

 

ちょっと前までは楽天スーパーセールとのコラボが多かった割引販売も、いつの間にか定期的に行われています^^;

 

さて、今回も定期的な割引になるのですが、今回のラインアップはかなりの数があり、その数なんと、11種類!!!

 

どれも買い得な値段になっていますので、どれを買おうか迷っている人も多いはず。

 

そこで、私なりの見解で、買っても良い機体をご紹介していきたいと思います。

 

■とりあえずラインアップのご紹介

まずは11種類の機体のご紹介をしていきます。

(下記の画像は楽天モバイル:夏の割引祭りより引用しています)

f:id:mihohime:20160823082255j:plain

HUAWEI P9

 

HUAWEIシリーズの最新作が早くも値引き販売です。

背面にデュアルレンズを搭載し、性能も高性能・・・・

とりあえず良い物を使いたい人は間違いない一品です。

 

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Liquid Z330

 

元々安価な値段な機体ですが、今回最大の70%OFF!

毎月162円でスマホが持てます(笑)

正直性能なりは価格通りなので、受信専用機などの使い方が良い機体です。

 

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arrows M02

 

日本の富士通が販売しているJAPANスマホ。

防水、防塵、おサイフケータイ機能など、海外のスマホには無い機能がたっぷりな一台です。

後継機のM03が販売しているので、在庫一掃セール状態です。

 

f:id:mihohime:20160823082724j:plain

AQUOS SH-RM02

 

こちらも日本のメーカーのシャープの一台。

arrowsのように、こちらも日本品質の機能が満載です。

この機体も後継機が販売され、在庫一掃になっています。

f:id:mihohime:20160823082735j:plain

ZenFone Go

 

日本でも大人気なZenFoneシリーズの一台。

安価な5.5インチ大画面なモデルで、バッテリーもかなりの大容量。

その分性能がいまいちなので、この値段になっています。

 

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ZenFone2 Laser

 

一時は業界でトップを取ったこともあるZenFoneシリーズの普及機。

しっかり使える性能と、この値段でオートフォーカスを付けたカメラ機能が人気の要因です。

今でも使っている人が多い機種です。

 

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ZenFone 2

 

現在販売中のZenFoneシリーズの祖になった機体。

発売時は、TVのニュースでも報道されるくらいの注目度でした。

PCにも使われるCPUを使うなど、画期的なアイデアも満載の機体です。

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ZenFone Selfie

 

ZenFoneシリーズで、セルフィー(自撮り)に特化した機体。

と言っても性能も悪くなく、一般的に使える良い機体なのはあまり知られていないのかも?

セルフィーに特化した販売に問題があったのかもしれない一台です。

 

f:id:mihohime:20160823082805j:plain

Desire 626

 

HTCが出した新基軸のスマホ。

過剰とも言えるスペック合戦に待ったを掛けた一台になります。

性能でスマホを選ぶんではなく、自分が持ちたいデザインでスマホを選ぶ。

そんな当たり前だけれども、忘れがちな所に焦点を置いた一台です。

 

f:id:mihohime:20160823082809j:plain

HUAWEI Mate S

 

もう先先代前になってしまいましたが、当時のHUAWEIの最高グレードの機体です。

先先代前と言っても発売されたのは去年の年末ですから、まだまだ現役バリバリの機体です。

今でも十分に高性能機として使われている一機です。

 

f:id:mihohime:20160823082813j:plain

honor6 Plus

 

HUAWEIの高性能ブランドのhonor6 Plus。

デュアルレンズ搭載や高性能なスペックなど、日本人好みの機体なのですが・・・

日本にて販売する際のローカライズを間違えた、と言うよりも全くしなかったせいで、日本では使いづらい機体になってしまっています^^;

 

以上の11機種が今回のラインアップになります。

 

■この中で買っても良い機体を3機種ご紹介

これだけ機体があると、どれを買ったら良いのか迷う方も多いですよね。

 

と言うことで、私なりに現時点で考えられる、これはなら買っても良いでしょうって機体を今回は3機種紹介します。

 

あくまでも私の主観なので、異論反論は勘弁してください^^;

 

1.arrow M02

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今回の最もおススメする機体はこちら。

富士通の『arrows M02』です。

 

最新モデルのM03が出たばかりですが、デザイン等を含めてもそこまで大きな進化はしていません。

分かりやすく例えると、iPhone5から5Sに変わった程度です。

 

となれば、今から買い替えたい人が狙うのは、次の機種M04もしくはM05でしょう(富士通さんが販売すればですが^^;)

 

それまではこの機体で十分です。

 

そもそも格安スマホを買う理由は、少しでも安く抑えたいって理由だったり、サブ機として欲しいってことですよね?

 

だったら、この機体を持っておけば、とりあえず困ることがありません。

 

困ることが無いばかりか、おサイフケータイや防水防塵機能で、メイン機としても十分使える機体になっています。

 

性能が今の世代のスマホに比べて弱いのが弱点ですので、高性能機が欲しい!って方には向いてはいない機種だともいえます。

 

2、ZenFone2 Laser

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この機体は、一時期格安スマホのトップを取ったスマホです。

性能や機能は正直そこまで良いと言えませんが、普通に使用するには特に困ったことがありません。

 

実際に私も使っていましたが、困ったことは特に無かったです。

ただ、バリバリの3Dゲームをやろうとした際には、動きがカクカクでゲームにならなかったです。

 

ツムツムやモンストなんかは問題なしでした。

 

こちらも後継機が発表され、日本でも発売間近な機種。

 

後継機のZenFone 3の性能などが良く前評判が高い為、ZenFoneシリーズ全般が今売れていないようですが、個人的にはZenFone 2ベースの今の機体達と、ZenFone 3がそこまで大きく違うかと言えないと思っています。

 

毎年スマホを変える人達には、おススメ出来ませんが、2年に一回程度のサイクルが良い人には、この次の機種ZenFone 4を検討するのが良いでしょう。

 

となれば、今はこのLaserを買っておいて、SIMフリー機にまた格安スマホに慣れておくと言った練習機として購入してみてはいかがでしょうか?

 

13,500円なら、そんな使い方もいいと思います。

 

3、Liquid Z330

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この機体の最大の特徴は、その値段。

今回のセールならたったの3,600円です^^

 

焼肉を食べに行くよりも安い金額で、スマホが買えちゃいます。

これぞ格安スアホ!と言っても良いでしょう。

 

性能や機能は値段なりなので、大きな期待をしてはいけませんが、実は普通に使っていれば、そんなに困ることがありません。

 

ネットも普通に見れるし、LINEもアプリも大丈夫です。

ただ、たまにはなんだか重たいなーって思うことがあるのは、性能が不足しているから起こります。

 

電話やLINEなどの機能がメインな使い方をする人なら、この機体でなんの不満も感じないでしょう。

 

むしろ4.5インチのサイズが手の小さい私なんかには、丁度良いサイズに感じます^^

 

しかし、やはりスペックなんかを考えれば、長く使える機体ではなく、来年や再来年には機種変を考えておくべきでしょうか。

 

まあそうなったとしても、この値段なら許せる(笑)

 

そんな一台になっています。

 

次点、HUAWEI Mate S

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楽天モバイル: Mate S

 

上記の3機種には入らなかったですが、この機体も状況によっては買いだと思います。

 

元々の値段は約8万円もする機体が3万円台(税抜)で買えることは、在庫一掃セールの利点を一番使える一機であると言えます。

 

機体の性能は、半年前なら最高機種として使われていた一機なので、問題ないと言うか、かなりの高スペック、スペックが不満で困ることは無いでしょう。

 

しかし、細かい所を言うと、色々出てきます。

 

Wi-FiがACに対応していないとか、日本のスマホでは当たり前なおサイフ機能が無いとか、防水も・・・・などなど、日本の3大キャリアで販売しているスマホと比べると、いまいち物足りない感があります。

 

ですので、この定価で買うことはちょっとおススメ出来ない一台でした。

 

しかし、今回の価格なら買っても良いと思える価格になっています。

 

ポケモンGo用のスマホで、長く使いたいスマホを考えている人には、この一台がおススメになります。

 

以上、私がおススメする3機種+1機種でした。

 

■まとめ

今回のセールは最新機種で客寄せパンダ状態の『HUAWEI P9』以外は、全ての機種が型落ちだったり、売れ残り機種だったりします。

 

なので、通常なら私はこれらの購入はおススメしません。

これらを買うんだったら、今販売している最新機種の購入をおススメします。

 

しかし、この値段なら買っても良いと思える機種もあり、今回はそれらを紹介させて頂きました。

 

また、記事中にも書いてありますが、これらの機種はどちらかと言うと、メイン機として使う場合は、3年や5円と言った長期間使う物ではなく、次やその次の最新機種が出たら乗り換えることがおススメになります。

 

その新作が出るまでの繋ぎの機種として、割安になったこの機種達を買う。

 

そういった買い方が最も今回のセールに適した買い方ではないでしょうか?

 

半年も経てば最新機種が古くなる今の販売サイクル・・・・

 

このサイクルが無くならない限りこういったセールは続くのでしょう。

 

なんだか嬉しいような・・・悲しいような・・・

 

消費者としては、安価に買える機会が増えることを喜んでおくことにします(大笑)

 

 

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新型iPhoneが9/8に発表!・・・とは言ったものの・・・・

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■9/8(現地は9/7)に発表があります

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Apple Events - Keynote September 2016 - Apple

 

さて、すでに他のサイトでも情報が上がっている通り、9/8(現地では9/7)に新型のiPhoneを含めた、アップル社の新作の発表があるようです。

 

検証サイトなどによると、iPhone7とiPhone7Plus、また新型のiwatchなどが発表される模様。

 

これまでの情報によると、新型はイヤホンジャックが無くなるとか、防水機能が付いてくるとか、そんな情報が出ています。

 

また大きさなどはiPhone7が4.7インチ、iPhone7Plusが5.5インチになり、A10プロフェッサが搭載されるとか・・・

 

個人的に気になるのは価格ですが、これまで通り10万円に近い数字になるだろうと言われています。

 

例年、発表から数日後に予約開始、その一週間後に販売のペースなので、気になる方は、9/8以降の情報をチェックする予定を立てましょう。

 

■これまでのドキドキ感が無くなった・・・

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・・・と、新作の発表をしたものの、なんだか今までのようなドキドキ感を感じることが出来ません^^;

 

これまで多くのスマホの中でもいつでも特別な存在だったiPhoneですが、現状の環境では、そこまでの特別感が感じられません。

 

良い機体であることは間違いないでしょうが、だからと言って他の機体から買い替えようとは思えない・・・そんな機体に感じるのです。

 

これは私だけなのかと思ったら、同じように言っている方も多く、何か原因があるのだろうと思い、ちょっと考察してみました。

 

■単純に数を出しすぎた

このことが一番大きな問題になっているのでしょう。

 

単純に数が多すぎるんです。

 

iPhoneはこれで7番目ですが、6Sなどのようにマイナーチェンジを繰り返していますので、10以上のiPhoneが存在します。

 

私の周りでは、まだiPhone4Sなどを使っている人もいるので、需要と供給のバランスがあっていないと思います。

 

しかし、毎年のように出さないと、消費者に忘れられる時代・・・

 

このバランスがとても難しいのでしょうね^^;

 

■Androidの進化

もう一つの理由として、Androidの進化が考えられます。

 

数年前までは、使い勝手やアプリの数などで、Android機<iPhoneのようになっていましたが、今のAndroidはほぼiOSと使い勝手が変わりません。

 

日本だけで考えれば、防水防塵、おサイフケータイ、ワンセグ機能などがあるAndroid機体のお陰で、iPhoneよりも便利な機体が多く見られます。

 

以前はiPhoneしか出来ないことが、Androidでも出来るようになったことも原因の一つと考えらます。

 

■格安スマホの台頭

ここ数年の格安スマホの台頭で、スマホ代に対する考えが大きき変わっています。

 

毎月7000円とか、多い人だと1万円以上支払いうのが当たり前だったスマホ代。

 

それが、格安スマホを利用すれば、1000円台で使うことも出来ます。

 

スマホは便利だけれどもそこまで使っていない人も多い中、この流れは今後更に加速しそうです。

 

そうなると、高い費用を払うiPhoneに興味がいかなくなるのもうなずけます。

 

■まとめ

個人的には興味が薄くなったiPhoneですが、それでもまだ世間的にはニュースになります。

 

新作の発売日にはまだ行列が見られるんでしょうね^^

 

ただ、今回上げたように、iPhoneのみが期待される機体になっていた以前と比べ、今の状況はかなり良い状況だと思います。

 

自分にあった機体と予算で自分に合った物を買える時代。

 

格安スマホが起こした『価格の再提案』は今後はどうやって市場に影響を与えるのか?

 

そんなことを見守りながら、このブログを続けていきたいと思います。

 

 

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【HUAWEI P9】 大人気のHUAWEI P9が3万円代で買える!残りは9/7 20:00~

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■報告が遅れました・・・

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楽天モバイル:楽天スーパーSALE開催中!!お得なタイムセール&期間限定値引きも開催♪

 

現在、最も人気のあるスマホと言っても過言ではない『HUAWEI P9』シリーズ。

 

その中の最高モデルが、P9になります。

 

正直性能が良い分、お高いのが難点だったのですが、ここ数日はなんと税込みでも3万4千円以下で買える状態です!!!

 

これなら、ちょっと頑張れば手が届く金額と言うこともあり・・・・

 

実はすでに完売に^^;

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楽天モバイル:楽天スーパーSALE開催中!!お得なタイムセール&期間限定値引きも開催♪

 

9/3の土曜からの数量限定の割引でしたが、2日持たずの800台完売です・・・

 

やはり人気機種の割引は勢いが凄いですね。

 

ってことで諦めている人もいるでしょうが、少し待って下さい。

 

まだ、この金額で手に入るチャンスがあります!!!

 

■楽天スーパーSALEにチャレンジです!

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【楽天市場】楽天スーパーSALE | 半額以下も満載!

 

そのチャンスがあるのが、『楽天スーパーSALE』

 

このブログでも何回も取り上げ、すでに恒例となりました。

 

このスーパーSALEで、P9が同じ金額で販売されます!

 

それがこちら。

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色が人気のチタニウムグレーから、少し薄いミスティックグレーになりますが、それでも中身は一緒です^^

 

こちらを9/7 20:00~20:59の1時間限定で販売をします。

 

今回はかなりの競争が予想され、早ければ数分での完売もあり得る・・・

 

と言うことで、少しでも買いやすく、また買うために必要な準備を今のうちにしておきましょう。

 

■準備その1『MNP予約番号』を手に入れておく

今回のSALEは、『通話SIM』と同時購入が規則となります。

 

と言うことは、もしこの機会に楽天モバイルで格安スマホを始めようって方は、ここでMNP予約番号の取得をしておくことが大事になります。

 

MNPとは、電話番号をそのままでキャリアを変えることです。

 

折角買えるチャンスが来たのに、予約番号が無いと、新規の電話番号を取得することになり、使わない回線を持つ羽目になります^^;

 

そういった状況で、今の番号とキャリアをそのまま使いたい方は必要ありませんが、今の番号でMNPをついでにしちゃおうって方は、予約番号の取得をしておいてください。

 

予約番号は2週間ほど効力がありますので、早めの取得をおススメします。

 

また取得したとしても、もし切り替えをしなかったら、そのまま今のキャリアに残る格好になり、費用も掛かりません。

 

買う予定があれば、とりあえず取得をしておくと言うのも一つの手ですね^^

 

■準備その2 『楽天スーパーSALE』を理解しておく

sumahosetuyaku.hatenablog.com

 

上記の過去記事は、楽天スーパーSALEで上手に買うためのコツなどをまとめています。

 

楽天スーパーSALEはスマホ以外にも、格安で買える商品がずらりと並んでいて、中には1円の商品や99%OFFなんて商品もあります。

 

そういうSALEなので、競合が多く、転売目的で欲しくも無い物を買いあさる人もいるようです。

 

そういった状況で、スマホを買いやすくするコツや、その前の下準備などをまとめています。

 

特に下準備は必須ですので、予習をしておきましょう^^

 

■ところでP9ってなんだろ?

sumahosetuyaku.hatenablog.com


ここまで普通にP9、P9って言っていましたが、知らない人もいると思います。

 

上記の記事で詳細を書いてありますので、知らない人で気になる人がいたらチェックしてみてください。

 

また、欲しい人も買う前に再度チェックする際に使ってください。

 

■まとめ

以前に私はこのブログで、楽天モバイルの楽天スーパーSALE参加機体を『在庫一掃セール』などと言ったことがあります^^;

 

人気が無い機種を値下げして在庫を一掃する・・・

 

これまではそんな色が強かったですが、今回は人気の機種で勝負してきています。

 

私の記事が少しは響いたかな・・・そんな訳ないか(大笑)

 

と言うことで、人気のHUAWEI P9シリーズの最高峰を安価で手に入れるチャンスです。

 

欲し方は頑張ってゲットしてください!!!

 

*今回のSALEの詳細はこちらから

楽天モバイル

 

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【iPhone 格安スマホ】 iPhoneを格安スマホで使うならどれがいい?iPhone7も含めて検討します。

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■格安スマホにするからいいんです!

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iPhone - Apple(日本)

 

さて、昨日に発表された新型iPhone。

 

予想通りの発表となり、大きな驚きも無かった発表となりました。

 

その詳細は、私のブログ以外で散々書かれているので、あえて触れません^^;

 

さてそんな中、現行のiPhone6Sが大きな値下げや、販売の終了を発表し、現行モデルも買いやすい時期に入ります。

 

と言うことで、このiPhoneシリーズを『格安スマホ』として使うには、どの機体が良いのか。

 

私はここに注目して、iPhone7の発表としたいと思います。

 

■今買える機種はこちら

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実際に今買えるiPhoneのシリーズを並べていきたいと思います。

 

iPhone7、7Plus

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iPhone 7 - Apple(日本)

 

現在最新になるiPhone7。

9/9から予約を開始し、9/16に販売になります。

 

特長としては、防水機能の追加、Felicaへの対応などがあります。

 

個人的な最大の特徴は、イヤホンジャックの廃止。

これを機にアナログな機能がどんどん廃止されていくのでしょうね^^;

 

価格は最も安いもので7万2800円、7Plusは8万5800円からです。

 

iPhone6S,6Plus

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iPhone 6sまたはiPhone 6s Plusを購入 - Apple(日本)

 

次に現行機である、iPhone6と6Plus。

こちらはラインアップを大幅に減らしての販売、またそれに合わせて価格の値下げも行いました。

 

最も標準な6Sが6万1800円~、6SPlusが7万2800円~となり、買いやすい印象を感じる価格になりました。

 

iPhoneSE

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iPhone SE - Apple(日本)

 

廉価版iPhoneとして発売された、iPhoneSE。

そのフォルム、サイズなど、前々機種のiPhone5Sそのままで発売された、ある意味、衝撃作です^^;

 

実際に今のiPhoneよりも5S位の大きさ(4インチサイズ)の方が使いやすいと言う人も多く、あえてこちらの機体を選ぶ人も多いとのこと。

 

価格は4万4800円~で、かなり買いやすい価格になっています。

 

iPhone6

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TOP | もしもシークス取扱商品注文ページ

 

実はiPhone6もまだ新品で買える所があります。

 

それが『もしもシークス』さん。

色々面白い販売方法をとるMVNOとして、知る人ぞ知るキャリアです。

 

ここならまだiPhone6を買うことが出来ます。

 

ただ、価格が5万9800円~とあまり魅力を感じない価格設定です^^;

 

iPhone5S

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iPhone 5s 16GB お申し込み | Y!mobile オンラインストア

 

Y!モバイルさんでは、まだiPhone5Sが新品で普通にラインアップされています。

 

ただ、SIMフリー機ではないので、そこだけは注意が必要。

 

でもY!モバイルさんも1,980円~のプランもあるので、格安スマホと言っても良い状態です。

 

機体代は5万4540円ですが、割賦割を使えば実質0円になっているじょうきょうです。

 

以上の機種が現在新品で買える(買える予定)の機種です。

 

もちろん、中古品なども考えれば、まだまだ選択の幅は広くなりますが、使い勝手などを考えると今ならこの5Sくらいまでが丁度良いのかなっと思います。

 

これ以降前の物だと、LTEに未対応だったりテザリングが出来ないだったりと、問題も多い状況です。

 

■SIMフリーを買うか?SIMロック品を買うか?

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白ロムって何? 中古ケータイ・スマホ売るなら!買うなら!国内No.1の白ロム専門フリマ ムスビー!

 

現在手に入れられる物はSIMフリー版と、SIMロック版があります。

 

SIMロック版は3大キャリア(ドコモ、au、ソフトバンク)とY!モバイルで購入した機体を中古等で手に入れる場合、その可能性があります。

 

SIMロックをしていても、支払いがしっかりと終わっている機体であれば、対応するSIMを指せば普通に使えるようになります。

 

現在の格安SIMの多くがドコモの系統なので、ドコモで販売されていたiPhoneを買えば、ほぼ格安SIMで使えることになります。

 

この際に気を付けたいのが通称『赤ロム』と言われる機体。

 

簡単に言うと、キャリアで買ったにもかかわらず、支払いを済まさずに中古などに売りに出てる商品。

 

支払いが済んでいないので、キャリアの方で使用出来なくされている機体です。

 

使用出来る状態にするには、そのキャリアに残りのお金を元の所有者が払う必要があり、ほぼ使うことが出来ないと思って良い機体になります。

 

中古ショップなどで買う際には、この赤ロム保証などがしっかりあるかどうか確認する必要がありますので、ご注意を!

 

さて、このSIMロック品は中古品になるのですが、その多くにほとんど未使用って商品があります。

 

これは、前の所有者が買って、一度も箱を開けずに売ったって状態ですので、新品と考えても問題ない状態。

 

最近は厳しくなりましたが、一括0円販売をしている時に、転売目的で使用予定もないのに買って、それを売り利益を得る人が多くいたために、こういった機体が多く市場に出ています。

 

ヤフオクなどでも多く見られますが、先ほどの赤ロムの保証などもありますので、よほど注意して買う必要があります。

 

まあ、この他にも中古品が多くありますが、中古は中古なので、自分の予算と使用状態を見比べて買う必要があります。

 

iPhoneは新品がかなり高い機種なので、中古での検討もありだと私は思っています。

 

ちなみに、中古のネットサイトは以前に紹介した『ムスビー』さんなどが有名です。

ムスビー|国内No.1白ロム・中古ケータイ・スマホ専門フリマ

 

ネットだと品数も多いので、こういったところを使用するのも手ですね。

 

さて、格安スマホだと言っても、機体を大事に長く使いたい人は、やはり新品をおススメします。

 

その際にはSIMフリー版を買うのが後あと問題も少ないのでおススメです。

 

購入先はアップルストアかネットでの購入になります。

 

最新機種が販売されると、古い機種がいつの間にか消えていくので、今だと6Sシリーズが欲しい場合はそろそろ購入に動きたいですね。

 

個人的にはiPhoneは長く使える機種なので、SIMフリー品を買うのが良いかなーって思っています。

 

■実際に私が買うならこの機種

 

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iPhone 6sまたはiPhone 6s Plusを購入 - Apple(日本)

 

さて、色々前置きを書きましたが、実際に現時点で私が買うとしたら、『iPhone6S』を選びます。

 

iPhone6Sを選ぶ理由は大きく3つあります。

 

一つ目が、『iPhone7』は買いではないと言うこと

 

新型のiPhone7は出来がかなり良いようですが、飛びついて買いたいくらいの商品か?と言われると、私はそこまでの魅力が無い機種に感じます。

 

防水だったり、Felicaだったりが便利なんて言われますが、そんなの半額以下で買えるSIMフリー機にも搭載があります。

 

iPhoneで考えれば大きな進化かも知れませんが、今の市場で考えれば、すでに後発組。

 

iPhone以外はスマホじゃない!なんて思っている人達にしか響かないフルモデルチェンジだったと私は感じました。

 

それよりも、次回、もしくは次々回に出てくるiPhone8が相当な進化をする予定だとか。

 

かなりの濃い情報筋からそういった情報が流れている話があるようです。

 

それまで待つのが正解で、今回の7は様子見が正解になるでしょう。

 

二つ目が『新品が買いやすいこと』

 

現時点からしばらくの間、iPhone6Sは新品で買うことが容易に出来ます。

 

それは在庫もそうですし、価格も新品でも値下げが行われていると言う、金銭的な事実も踏まえてです。

 

正規店からの購入でアップルケアに入れるのも、心配性の方にはメリットですし、スマホはどちらかと言うと、当たりはずれの多い商品。

 

購入から1年ある製品保証を確実に手に入れられる状況が好ましいと思います。

 

新古品などの購入もしばらくは簡単でしょうから、自分で選んで買うことも出来ます。

 

6Sより前の商品も紹介した通り、新品で買うことも出来ますが、ちょっとハードルが高くなり、また7が出たことで販売が中止されることも考えられます。

 

そういった意味で6Sが最も買いやすい機種になります。

 

3つ目が、『アクセサリーの充実』

 

iPhoneはバージョンが変わるたびに、大きさや厚さを変えてくるために、毎回アクセサリーの購入を求められます。

 

個人的には、その作業が嬉しいのですが(大笑)

 

さて、そういった状況の中、現行機以外のアクセサリーを買おうとすると意外に見つからないことに気が付きました。

 

現行機の6Sのカバーを買おうとすれば、それこそ100以上、もしかしたら1000以上の種類があるかもしれません。

 

しかし、それ以前の機種の場合、あるにはありますが、種類が一気に少なくなります。

 

特に、ショップで買おうとするとこの傾向に拍車が掛かります。

 

6はまだしも、5Sになるとコーナーが残っているかどうか^^;

 

幸いY!モバイルでは新品の取り扱いをしているため、まだ買えますが、選択肢が少ないのは個人的にちょっと寂しい・・・

 

また今後7が発売されれば、余計に拍車が掛かりますので、古い機種程買いづらくなります。

 

そういった意味で新しい方が良いなーってところです。

 

以上の3つの点において、私はiPhone6Sに利点が多いと感じました。

 

■iPhoneは古くても使えるのがよいところ

iPhoneを選ばれている方の多くの方が感じていることに『iPhoneは古くても普通に使える』

 

そんな事実。

 

毎回性能などはパワーアップして販売しているので、5Sのような数年前の機体はスペックで言うと、かなり劣っている機体になります。

 

しかし、実際に使って見ると5Sでも6Sでもパフォーマンスに大きな差を感じることは少ないです。

 

画面の大きさや解像度などで、新しい方が綺麗に感じるなんてことはありますが、5Sだから最新アプリが動かないとか、カクカク動作になるとかがありません。(一部のアプリではあるようです)

 

これはiPhoneが統一のOSを使っており、どの機種でも問題なく動作をするようなアプリでなくては販売させないように監視をしている成果であります。(全てに目が届いているわけではありませんが・・・)

 

ですので、心情的には最新機種が欲しいところですが、今回の7に関しては大きく変わった点があまり見当たらないので、6Sが最適だと思います。

 

■SIMフリーとSIMロック品、どっちがいい?

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iPhone6Sなら、SIMフリー品とSIMロック品、つまりドコモなどの中古品を今なら買うことが出来ます。

 

対応したSIMならどの機種でも使えるため、どれを買っても問題が無いと言えば問題が無いのですが、私なりの持論を一つ。

 

現在SIMロック品の中古相場は、ドコモ>au>ソフトバンクの順に相場が決まっており、ドコモの新古品なんかはほとんど新品と変わらない値段で販売されています。

 

次に格安SIMはドコモ>au>ソフトバンクの順で対応機種が多くなります。

しかもこの対応は圧倒的にドコモが多く、9対1対0.1位の割合でドコモ対応ばかりです。

 

ソフトバンクはほぼないと言っても良い位の状況。

 

なので、ドコモ版のSIMロック品を買っておけば、今後SIM変えたとしても、ほぼ使えるだろうと言うことになります。

 

SIMフリー品を買えば、今後どんなSIMにしても対応が出来るとも言い切れないところもあり、今の段階であれば、SIMロック品のドコモ版が値下げが大ききれば一番の買いだでしょう。

 

値下げが少ないと感じた場合は、SIMフリー版を買うのがベターです。

 

 ■まとめ

今回の発表は、個人的にはアップルが日本モデルを出してきたところに興味を惹かれました。

 

今までは、自分達の製品が世界の標準だ!と言って仕様をほぼ世界中同じにしてきたアップル。

 

その企業理念が格好良かったのですが、こうやって地域に合せたカスタマイズをしてくるようになったと言うことは、世界に自分が合わせてきたということ。

 

このスタイルになると、他の機種との差が生まれ無くなり、iPhoneは売れなくなると思われます。

 

と言っても現時点で、良い機種であることは変わりないし、アプリなどを考えれば最も便利な機種でもあります。

 

今、脱3大キャリアのビックウェーブが押し寄せてきていますが、安いだけに目を捕らわれないで、高いけれども使いやすいiPhoneに注目してみえてはいかがでしょうか?

 

 

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【ギャラクシーノート7問題】 実際の問題は表層に出ている問題より深そう・・・

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■プレミアムスマホは『プレミアム』なんです

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Galaxy Note7 | スマートフォン | Galaxyより

 

サムスン社から販売されているスマートフォン『Galaxy Note7』が大きな問題になっていますね。

 

問題としては、電池の発熱、さらには爆発までするとなり、これだけでもかなりの大問題ですが、更には各国の政府からリコールが発令されたり、航空機への持ち込みまでもが禁止になる大問題にまで発展。

 

近年スマホでここまでの問題に発展したことは無かったと思います。

 

さて、この問題について皆さんはどう感じていますか?

 

確かに大問題ではありますが、それにしても問題が大きくなっているように私は感じます。

 

その理由としては、この大問題とは違った『大問題』が理由になっているのでしょう。

 

今回は、格安スマホとは関係ありませんが、この隠れた『大問題』についての持論をお話ししたいと思います。

 

■もしこれが『アメリカ産』だったらどうなった?

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もしこの問題が『アメリカ産』のスマホだったらどうだったでしょう?

 

予想でしかありませんが、ここまで大きな問題にはならなかったと思います。

 

リコールの対象にはなったでしょうが、航空機への持ち込み禁止などにはならなかったはずです。

 

実際にアメリカ産のスマホでも過去に異常な発熱や、機体によっては爆発に近い損傷をしたケースもありましたが、こういった問題にまで発展しなかった事実もあります。

 

つまり、この問題は『アメリカ産』のスマホでは今後もおきづらいと言えます。

 

■根強い『アンチアジア』

この問題の一番の根っこにある問題。

 

それが『アンチアジア』です。

 

つまり、欧米人や世界の感覚では『アジアの商品は信用できない』のです。

 

これは日本でも同じことが言えて、中国や韓国の商品は未だに品質がなんとなく悪いように感じている人が多いのと同じ理由です。

 

いくら技術が発展し、自国の産業よりも優れている状況でも、10~20年前の産業が劣っていた時代を知っているので、未だにその感覚が離れないってことが原因です。

 

 

実は日本も同じように思われています。

 

ちょっと古い話ですが、映画『バック・トゥ・ザ・フューチャー』で主人公のマーフィーと、科学者ドクの間でこういったセリフのやり取りがありました。

 

ドク『こんな小さな部品の故障が大問題とは。あー壊れるわけだ、これは日本製だもの』

 

マーフィー『ドク、何を言っているんだ?最高の物は全て日本製だよ』

 

時代は1950年代。

 

今よりも60年も前の話ですが、日本もこのように思われていました。

 

『日本製=粗悪品』そんな状況が、戦後長い間続き、ようやくマーフィーの時代の1980年代になり、日本製が世界で認められるようになっています。

 

しかし、実際にはドクのような考えの人は未だに多く、日本製に対する『嫌悪感』的な物は未だに存在します。

 

それが表面化したのが、『プリウス』でのブレーキ問題。

 

数年前にアメリカで起きた問題ですが、ブレーキが利かなくなり事故を起こしたとして訴訟にまで至った問題がありました。

 

実際には、そういった問題があったか無かったという問題よりも、表面上は信頼していると言っていても、日本製であったことが一番の問題になっていったのは、ちょっと寂しくもあった問題でした。

 

1980年代から信用を得ている日本製ですらこういった状況ですから、他のアジア製品はより深刻な問題になっているでしょう。

 

と言っても、実際にこの『アンチアジア』は簡単には拭い去れません。

 

私にだって実際にあるくらいですから^^;

 

良い商品を出し続ける。

 

これしか解決方法は無いんでしょうね。

 

■この商品が『プレミアム』であることも反発の一つ

欧米は安価で販売してくる商品は、アジアなどに販売させ、高価なものを自国で生産する方向に向けています。

 

でないと値段勝負で敵わないし、自国が作る物が『プレミアム』であることに、誇りを持っているからです。

 

実際に、こういった流れて近年は市場が動いています。

 

しかし、スマホに限ってはこういった『プレミアム』な市場にもアジアが進出してきています。

 

性能も機能もデザインも良く、『プレミアム』と言っても問題が無いスマホは欧米の『プレミアム』よりも多少安く、多少性能が良く売られているので、かなりの売り上げをあげています。

 

しかし、欧米が考えるプレミアムとアジアが考えるプレミアムには多少の誤差があることも考えなくてはいけません。

 

アジアが考えるプレミアムとは、『とにかく高性能、高機能で先進的』なのに対し、欧米が考えるプレミアムとは『持っていてステータスになる』こと。

 

これには品質が良いのは当然ですが、アフターフォローなども重要ですし、何より持っていて所有者に問題を起こさないことが大前提になります。

 

プレミアムを求める人は、機能や性能よりもそちらを大事にしている人も多くいます。

 

今回のケースはどういった経緯にしろ、所有者に問題を起こしており、それがプレミアムだと言っていることに対しての反発も多いようです。

 

これが、安価な機体であれば、そんな機体を買った人が悪いと言いますが、プレミアムなら、作った会社が悪いとなります。

 

■結論。『問題は心の中にあり』

今回のことは、言わなくても誰しもが感じていることでしょうから、言葉にする必要も無かったと思います。

 

しかし、今後自分達がこういったニュースに踊らされないようにするために、こういった知識は共有できればと思い、言葉にしてみました。

 

今後も海外製品に対し、こういったことが繰り返されるでしょうが、実際にはどういった状況なのかをしっかりと受け止め、感情だけで動かされないようにしたいですね。

 

まあ、感情も大事なので、最終ジャッジは自分次第ですが・・・

 

■まとめ

さて、今回の問題は、実際の問題以上にことが大きくなっていると思い、ちょっと書かせて頂きました。

 

海外ではこの件で、不買い運動が始まったり、日本でも同メーカーの商品は売れなくなっている状況です。

 

確かに問題が起きた商品があるメーカーから買いたくなくなる気持ちは分かりますが、その他の優良な商品を買わないのは、ちょっともったいない・・・

 

トータルで見てしっかりとした判断が出来る様にしたいと思います。

 

・・・と言っても最後は感情ですから、こうなる結果も当然と言えば当然ですが^^;

 

これを機に、各メーカーさんは『人の感情を重視した販売』にも再度注目をしてもらいたいと思います。

 

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【Huawei honor 8】 あの不人気モデルの最新版が登場!今回は不人気どころか、かなりのお買い得機に!!!

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■HUAWEIの売れ筋モデルになりそうです

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楽天モバイル: honor 8

 

高性能なのに、対応バンドの調整ミスで一気に不人気になり、今でもセール品常連の『honor 6 Plus』

 

その最新版が9/28に発売されます。

 

今回も残念なのか・・・?と思いきや、今回の『honor 8』はかなりの期待作!

 

同日に発表会のある『ZenFone 3』の勢いを削ぐかのように発売されます^^;

 

と、その位魅力的な機体であると、メーカーも判断したのでしょう。

 

さて、今回はそんな期待作をご紹介していきたいと思います。

 

■高級感の溢れる外観

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楽天モバイル: honor 8

 

実は日本では不人気だった『honor』シリーズは、HUAWEIの旗艦シリーズとも言える位置づけ。

 

このように外観だけでも高級感を感じられる、贅沢な作りをしています。

 

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http://corp.rakuten.co.jp/news/press/2016/0914_01.html

 

このように背面は独特な光沢を発していて、カバーを付けて使うのがもったいないくらい。

でも・・・この光沢を傷付けたくないし・・・

 

5.2インチのサイズも丁度持ちやすいので、カバーに本当に悩みそうな1台になりそうです。

 

■スペック表はこちら

この『honor 8』をMVNOでは楽天モバイルさんが独占販売するようです。

 

そちらのサイトでスペック表が出ていましたので、お知らせします。

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楽天モバイル: honor 8

 

高性能な性能は見て頂いた通り。

 

SoCは最新最強のの955ではありませんが、950も遜色ない性能であり、実績がある分安定した性能が期待できます。

 

4GBのメモリも今や標準仕様なんだなーって、ちょっと感慨深い物もありますね^^;

 

大きすぎない5.2インチFHDの画面なら、この3000mAhのバッテリーでかなりの長時間運用が期待できそうです。

 

また、気になる対応バンドは・・・・

 

LTE:B1/2/3/4/5/8/12/17/19/20

TDD-LTE:38/40

W-CDMA(3G):B1/2/4/5/6/8/19

 

となり、前回には無かったドコモのプラチナバンドにしっかりと対応しています。

また3Gのバンドも多くに対応済みです。

 

 また、『B1+B19/B3+B19/B1+B8』組み合わせで、LTEのキャリアアグリゲーションにも対応してしますので、理論的には最高262.5Mbpsの通信が行えることなります。

 

これだけ対応していれば、現時点では問題はなさそうです^^

 

また、Wi-Fiもacの規格に対応しており、5.0GHz帯も利用可能ですので、Wi-Fiでの運用も問題なしですね。

 

■デュアルカメラが基本になる?

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honor 8はiPhone7と同じように、背面に2つのレンズを用意します。

 

これにより、より色々な写真が撮れるようになり、デジカメとの差が一層に無くなってきます。

 

HUAWEIは同社のHUAWEI P9にもライカ監修のデュアルレンズを採用していますが、今回はライカの監修は無いようです。

 

このように、今後はデュアルカメラが基本になるのでしょうか・・・・?

 

■販売は楽天モバイル独占販売

尚、この機体の販売はMVNOでは楽天モバイルが独占するようです。

 

しかし、この独占販売方式・・・

 

過去を考えれば失敗しかないような・・・

 

色々なキャリアで販売することで、人目に触れて、それで人気モデルになっているHUAWEIやZenFoneに追いつけないのはこういったところも原因かと・・・

 

尚、直販サイトでの購入も出来ますので、すでにSIMがある方はそちらからの購入になります。

 

■価格はびっくりな低価格

今回の『honor 8』でびっくりするのが、その価格。

 

定価や正規販売店での価格が、4万2800円。

 

これだけでも、性能や機能を考えればお買い得ですが、独占販売する楽天だと更にお安くなってなんと、3万5800円。

 

去年なら、5万円以上してもおかしくないこの機体が3万円で買えることになります。

 

時代が良くなったのか、HUAWEIが攻勢に出ているのか・・・

 

ちなみに販売日に発表される予定の『ZenFone 3』シリーズの価格も、海外での販売価格はこのクラスに設定されています。

 

次々と新作を投入し、日本でもお馴染みのメーカーになりつつあるHUAWEIに、初代格安スマホ王者が負けるのか・・・?

 

そういった面でもこの価格設定は楽しみなところになりそうです。

 

■発売日、価格等のまとめ

 

発売日:9/28

予約開始:9/21~(楽天モバイル)

MNPでの予約開始:9/25~(楽天モバイル)

 

直営店価格:4万2800円(税抜)

楽天モバイルキャンペーン価格:3万5800円(税抜)

キャンペーン期間:9/21 14:00~ 12/1 9:59まで

 

直営店サイト:HUAWEI | ファーウェイ オンラインストア 楽天市場店

楽天モバイルサイト:楽天モバイル

 

■まとめ

年々、秋から年末に掛けて動きが活発になる格安スマホ業界。

 

今年はこの『honor 8』と『ZenFone』の新作のバトルからスタートしそうです。

 

去年は週替わりで魅力的な機体の発表があったくらいの印象を受けました。

 

と言っても、ある程度の話題はiPhoneと新鋭のFREETELが目立った印象があります。

 

今年の秋から年末への激熱な数か月。今年はどのメーカーさんが話題を勝ち取るのでしょうか?

 

今回紹介したHUAWEIさんもまだまだ弾を持っていますし、初代格安スマホ王者のASUSのZenFoneも黙ってはいないでしょう。

 

また、携帯市場を席捲している海外格安スマホに、日本のメーカーは指をくわえて見ているだけなのか?

 

これまで市場を独占してきた3大キャリアがようやく重い腰を上げるのか?

 

それとも何か大きなニュースが入ってくるのか・・・

 

年末に向けて、注目の格安スマホを今後もお見逃しなく!!!

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【郵便局の格安スマホ】  東海地区限定で格安スマホの斡旋販売をしていました!IIJmioの商品になります。 

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■郵便局のMVNO事業ではないようです

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http://www.post.japanpost.jp/notification/pressrelease/2016/00_honsha/0705_01_01.pdfより抜粋

 

昨年より話題になっていた『郵政の格安スマホ』

 

先日、LINEが事業を始めたことでかなりの話題になっていますが、それ以上のインパクトを与えるだろうこの事業は、やはり今後も注目の的になります。

 

そんな風に思っていた矢先、用事で郵便局に行ってみると・・・・

 

格安スマホの紹介を始めているではありませんか!!!

 

そのカタログがこちら

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ここで注目なのが『ご紹介』の文字。

 

そうです。郵便局での販売ではないんですね^^;

 

IIJmioさんのスマホを郵便局が紹介する。

 

そんな形になっています。

 

■実際の内容はIIJmioさんでの契約

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http://www.iij.ad.jp/news/pressrelease/2016/0705.html

 

 

さて、実際の内容ですが上記の案内図の通り。

 

郵便局は最初と最後しか存在しません(笑)

 

流れを文章にすると・・・

 

1、郵便局でカタログを手に入れる

 

2、カタログの裏にある 資料請求はがき(受取人払い)を送る

 

3、IIJから資料が届くので、そこに必要事項を記入し、必要書類を添付して郵送

 

4、スマホとSIMがゆうパックにて送られてくる

 

5、開通手続きをして使用開始

 

以上の流れになります。

 

基本的にIIJmioさんとのやり取りになり、お問い合わせなどもIIJさんにすることになります。

 

郵便局の役割としては、カタログを郵便局に置き、商品をゆうパックで届けるのみ。

 

あと、途中の資料請求なども郵便の仕事と言えばそうでしょうか^^;

 

かなりの割合で、ただ単にIIJを郵便局が紹介しているに過ぎない状態です。

 

これでは、郵便局が格安スマホを始めた!とは言えませんね^^;

 

現にカタログにはMNPの詳細が書いていなかったため、郵便局の局員、更には郵便のコールセンターにも連絡をしましたが、詳細は不明状態で詳しいことはIIJmioまで・・・

 

そんな回答しかありませんでした・・・

 

また、MNPについての件はしっかりと出来るとの回答をIIJから得ています!!!

 

■当面は『東海地方』のみの斡旋販売

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http://www.post.japanpost.jp/notification/pressrelease/2016/00_honsha/0705_01_01.pdf

 

尚、当面は東海地区のみの販売になり、順次販売範囲は広げていくとのこと。

 

郵便局は老若男女問わず人が集まるので、目立つことで販売の促進が期待出来そうです。

 

■実際には『便利な格安スマホ』には程遠い・・・

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郵便局が格安スマホを始める利点は数多くあります。

 

郵便局の場合、実店舗での販売になると思いますが、その店舗は現在2万店以上だと言われています。

 

簡易郵便局と言われる、全ての業務を取り扱ってはいないが、主なコンテンツは取りあつかっている店舗も含めると2万4千店以上!

 

あのコンビニの最大手のセブンイレブンですら1万9千店。

 

同じ携帯キャリアになるドコモショップはなんと2~3千の間の店舗数になり、郵便局は10倍の店舗数になります。

 

これだけの店舗数で実際に店舗での対応が出来たら・・・・

 

今あるMVNOの大きな弱点は実店舗が無い事。

 

格安スマホは以前に比べ大分簡単に設定が出来る様になりましたが、それでもまだまだ万人に向けたサービスとは言えません。

 

こういった設定などが不得意な方は、高いと分かっていながら未だに3大キャリアを使っています。

 

そういった層を一気に取り込めるのがこの郵便局でのサービス。

 

すぐ近くにある郵便局で、窓口で設定をしてもらえて、更に3大キャリアの半額以下の値段になる。

 

なんの障害も無くなった格安スマホがどれだけ売れるのか・・・

 

想像しがたいレベルでの販売になる可能性は十分にあります。

 

そんな状況が昨年から検討され続けているのです。

 

何だかワクワクしてきませんか^^

 

■今回の件の詳細まとめ

さて、話の飛躍はこの辺りにして、今回の郵便局の斡旋しているスマホの情報をまとめます。

 

まずは料金などはこちら

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http://www.iij.ad.jp/news/pressrelease/2016/0705.html

 

音声通話SIMとして、高速データ通信量が3GB、毎月の費用が1,600円。

 

機体をセットで購入する際に一括払いの場合は32,800円

 

24分割払いも出来その際には毎月1,380円になり、通信量を合わせると2,980円です。

 

尚、セットの機体はこちらの1種類

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富士通 arrows M03 | IIJmio

 

富士通の格安スマホ『arrows M03』になります。

 

防水防塵、ワンセグにおサイフケータイなど、日本製品らしい機能いっぱいのスマホです。

 

実は私も買いました・・・(先月の問題の答えです^^;)

 

このスマホなら、全てにおいて平均点以上で機能も満載で、こういった色々な立場、レベルの方が検討するスマホに丁度いい機体になりますね。

 

ちなみに詳しく書いている記事はこちらになりますので、機種に対して調べたい方はこちらをご覧ください。

sumahosetuyaku.hatenablog.com

 

■まとめ

今回は郵便が販売するものではないので、多分そんなに売れないのかなって思います。

 

しかし、IIJmioさんも、取り扱うarrows M03も間違いが無いMVNOですし、機体でもあります。

 

これを足掛かりにして郵便局の格安スマホが販売されるのか?

 

個人的には郵便局にクラッシャーになってもらえたらなーって思います^^

 

競争が無い社会には、成長はありませんから・・・・

 

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【ZenFone 3】 ついに日本での発売日等が発表!日本では3機種の発売です

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■これからのスタンダードになりそうです

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ASUS 日本

 

待ちに待ったって人も多いですよね!

 

格安スマホの初代王者(勝手にそう言ってます)のZenFoneシリーズの最新作、『ZenFone 3』がついに日本で発売になります。

 

気になる人が多いだろう、発売日と値段を先に発表します。

 

発売日:10/7~

価格:

ZenFone 3 ZE520KL が 39,800 円 + 税(スタンダード)

ZenFone 3 Deluxe ZS550KL が 55,800 円 + 税(高機能)

ZenFone 3 Deluxe ZS570KL が 89,800 円 + 税(高機能、大画面)

 

まずはスタンダードな、ZE520KLが10/7~スタート。

その後10月下旬に、高機能モデルの販売開始です。

 

尚、最も高性能な『Ultra』は今回発表されていません。

 

さて、発売まで約一週間となっていますので、ここで再度機体の確認をしておきましょう。

 

■スペック等

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ZenFone 3 (ZE520KL) | スマートフォン | ASUS 日本

 

スタンダードなモデルは、仕様表があったので引用させて頂きました。

 

主な使用としては、CPUがスナドラの625、メモリが3GBで5.2インチFHDの画面の機体となり、性能としては中クラスの機体に属します。

 

ストレージ(ROM)も32GBとほぼほぼ中クラスな機体になります。

 

次にZS550KLです。

主なスペック

画面:5.5 インチ 1,920 x 1,080

CPU:Snapdragon 625 2.0GHz

メモリ:4GB RAM

ROM:64GB

カメラ:メイン1,600 万画素 フロント800 万画素

 

主な所はこの位で細かい所の違いはありますが、ほぼほぼZenFone 3の5.5インチ版と言っても問題無い程度の機体になっています。

 

最後はZS570KL

画面:5.7 インチ 1,920 x 1,080

CPU:Snapdragon 821 2.35GHz クアッドコア

メモリ:6GB

ROM:256GB

カメラ:メイン 2,300 万

前面800 万画素

 

となっております。

こちらは、高スペックを誇り、クラスも上位クラスの機体になります。

また性能もさることながら、カメラ機能の性能UPが著しく、今はやりのデュアルレンズではないですが、シングルレンズで欲しい物は大体入っている感じです。

 

また共通しての機能として、USB-3.0の搭載やクイックチャージにも対応しています。(5分の充電で2時間話せるそうです)

 

■DSDS(デュアルSIM、デュアルスタンバイに対応)

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最近では対応機種の発表が増えてきましたが、このZenFone 3も4G+3GでのDSDSに対応してきました!

 

この機能の素晴らしさを簡単に説明すると、2つのキャリアを一つのスマホで同時にスタンバイできること。

 

ドコモのSIMと格安スマホのSIMを同時にスタンバイさせることが可能になります。

 

これで、会社用のスマホと自分用のスマホの2台持ちをしなくても良くなります^^(会社が許してくれたらでしょうが^^;)

 

尚、今回の機種は4G、3G共に日本のすべてのキャリアに対応。

 

つまりドコモでもauでもソフトバンクでも、どのSIMをさしてもOKですし、それに付随する格安SIMのどれを入れてもOKと言うことになります。

 

つまり、ドコモとauのDSDSが可能になるということ・・・・

 

凄い時代が来たものですね^^

 

■賛否両論?!背面がまっすぐになった!

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今までのZenFoneシリーズと言えば、背面が曲線なのがトレンドマークでしたよね。

*ZenFone 2の画像(公式HPより)

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それが今回は言い方はどうか分かりませんが、普通のスマホのようにまっすぐになりました。

 

これは賛否両論でしょうが、これまで自信を持って人間工学に基づき背面を曲面にしてきたと言っていたので、個人的には残念に思えます^^;

 

まあ、このZenFoneだけの為の、製造ラインなどがコスト増に繋がっていたのかもしれませんし、致し方ないと言ったところでしょうか・・・

 

今回のデザインでグッと高級感が溢れる機体になり、むしろウェルカムな人も多いでしょうし、どちらが良かったとは今の段階では言えませんね。

 

しかし!!!

 

私はあの曲線が好きだったんだけどな~・・・(笑)

 

■販売先は数多い

これだけの人気機種ですから、数多くの販売店から販売をされる予定です。

 

まずはMVNOからは、IIJmio、DMM mobile、NifMo、ビッグローブ、U mobile、楽天モバイル、BBIQ スマホ、UQ mobile、などと言ったメジャーなMVNOからはほぼ販売されます。

 

また何かと話題なLINE モバイルからも販売されるようです。

 

販売店の方は、コジマ、ヨドバシ、ヤマダ電機、ノジマ、ケーズデンキ、イオン、エディオン、NTT コムストア、Joshin とこちらもほぼほとんどの家電量販店からの販売があります。

 

多分、年内は最も売り場で見るSIMフリースマホになるのではないでしょうか?

 

■まとめ

これだけ他社が多くのスマホを出している環境でも、まだまだ話題になるZeFoneシリーズ。

 

1年前に王者となったその存在感は、未だに健在と言ったところでしょうか?

 

ただ、個人的には若干その陰りが見えてきたと言っても過言ではないと思います。

 

この機種と同等クラスが、2万円代での販売をされている中、税込みで4万円台になるこの値段設定も難しい判断ですよね。

 

正直爆発的には売れないだろうと感じてしまいます。

 

多分この廉価版が出て、それが売れるのではないでしょうか???

 

さて、今年のビックネームが出そろい、年末に向けての勝負が楽しみになってきました^^

 

昨年はFREETELと楽天モバイルが話題を持って行った感がありましたが、今年はどこが勝ち組になるのか。

 

また楽しみが増えてきましたね^^

 

今後も格安スマホ会は目が離せないようです。

 

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【ライバル比較】 ZenFone 3とHUAWEI P9を比べてみる!あなたならどちらで格安スマホ始めますか?

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■ようやく日本でライバル対決が始まります!

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さて、結局はこの対決に収まってしまうんですよね。

 

先日発売が発表された『ZenFone シリーズ』

 

すでに先行して販売をしている『HUAWEI シリーズ』

 

今年の格安スマホの顔と言えるこの2台の対決。

 

この対決が結局、格安スマホの頂点を競う争いになってしまうんですよね。

 

両シリーズとも人気も知名度もあり、性能や機能、また価格を交えたコスパの良さなどで、他の追随を許さないシリーズになります。

 

今回はこの両シリーズの最新作の『ZenFone 3シリーズ』と『HUAWEI P9シリーズ』を比較してみて、どちらが買いなのか?

 

個人的に調べてみたいと思います。

 

■デザインは引き分け?!

個人的には外観のデザインは引き分けかなって思っています。

 

個人の好みはあると思いますが、どちらのよくまとまっていて嫌みが無く、高級感も感じられるデザインです。

 

ZenFone 3

前面

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裏面

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側面

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これまでZenFoneと言えば、人間工学に基づいた曲線を背面に採用してきました。

例:ZenFone 2

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この外観をやめて、一般的なスマートな外観にしてきました。

 

賛否両論あったデザインなので、この決断はありえなくもないと思いますが、個人的にはちょっとがっかり^^;

 

ZenFoneが売れたのって、『他と違うから』だったと思うんです。

 

特にZenFoneの知名度を上げた『ZenFone 5』は、格安スマホは今まで違うんだって象徴付けるのに、最適な外観だったことも売れた原因だと感じています。

 

まあ、ここまで知名度も上がれば奇をてらうよりもスタンダードで勝負をするのが、戦略的には良いのかもしれません・・・

 

実際に今回のデザインは、金属を上手く生かしていいデザインに仕上がっていると思います。

 

HUAWEI P9

前面

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裏面

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側面

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HUAWEIはこのP9が最新作ではなく、『honor 8』になりますが、兼ねてからのライバルと言うことでP9シリーズを紹介します。

 

 

HUAWEIはこれまでのデザインを順当に仕上げてきました。

 

これだけ見るとiPhoneのようにも見えてしまいますが、現在のスマホはこのデザインで似たり寄ったりって感じですので、批判等をする気はありません。

 

このデザインで一番特長的なのは、裏面の2つのレンズですね。

 

機能的にも今回の最大の特徴になっており、この2つのレンズを活かしたカメラ機能の充実が今回のキーポイントになります。

 

また、このレンズはカメラの有名メーカーの 『ライカ』とのコラボレーションで作っているのもポイントの一つ。

 

より良い画像を、より多くの方法で撮ることが出来、スマホの新しい楽しみ方を提案してくれています。

 

今回はこの2つのデザインで比べました。

 

どちらも良く出来ていて、あとは個人の主観の差かなって感じです。

 

ですので、デザイン勝負は引き分けです!

 

■性能勝負は大きく差が出る

 主な性能をまとめた表を作ってきました。

 

今回はZenFone 3とHUAWEI P9にその廉価版のP9 liteと、日本の雄arrows M03を比較対象に入れてみました。

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今回比べた4機種の中で最も高性能なのはP9。

 

この4機種中でのランクが一つ違います。

 

その代わりに価格も高く、言うなれば価格なりの性能と言ったところでしょうか。

 

次はZenFone 3、P9 lite、arrowsと続いていきますが、この3機種が大きく性能が変わることがありません。

 

実際に、性能テストなどをしていけば明らかな違いが出るのですが、普段使いでどうこう言うレベルではありません。

 

ただ、ゲームアプリなどで3Dがグリグリ動くようなものだと違いが出そうです。

 

AndroidはiPhoneのように性能を一律に捉えたようなアプリ使用環境ではなく(つまりどの機種でも最新のiOSが入っていれば、ほとんどのアプリが使える環境)機体の性能がそのまま表面に出てきてしまう設定です。

 

スマホ1台でゲームも電話もカメラも仕事も・・・なんて方は、Androidだとそれなりの高性能機を買う必要があります。

 

そういった環境ではarrowsはちょっと辛いし、P9 liteやZenFone 3もどこまでついていけるか・・・って環境になります。

 

そういった点ではP9はそれなりに高性能機なので、余程のことをしない限りというか、一般の方ならそういった不満はない機体になっています。

 

ちなみにZenFone 3には上位機種があり、そちらになれば高性能機と言っても良い機体になってきます。

 

よって今回取り上げたZenFone 3とP9の勝負は、『HUAWEI P9』に軍配が上がります。

■特筆するべき機能対決

次はこの2機種が特筆すべき機能での対決をしたいと思います。

 

まずはZenFone 3

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これはZenFone 3のHPに載っているのですが、特筆するのはその中央。

 

4G/3Gと書かれた下にDSDSと書いてあります。

 

このDSDSは『デュアルSIM、デュアルスタンバイ』の訳で、意味とすると、二つのSIMを同時に使えて、しかも同時に待ち受け出来るよ!ってことなんです^^

 

これは大変画期的なことで、スマホの2台持ちをしていた人達はこの1台で済んでしまうと言ったことが出来るんです^^

 

つまり、1台のスマホに2台分の電話番号の割り振りが出来るってことで、しかも切り替えも何もなくて2つの電話番号が同時に待ち受けが出来るんです!

 

実際今まではこうでした・・・

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これが1台のスマホで、切り替え無く出来るということ・・・・

 

かなりのメリットを感じさせてくれる機能になります^^

 

例えば、どうしてもドコモやauの電話を使いたい方は、今までは法外に高いとも言えるデータ使用量を払う必要がありました。

 

しかしこのZenFoneなら、電話はドコモの番号で、データは格安SIMでと言った使い分けが切り替えも無く使えます。

 

設定時に通話をどのSIMを使い、データはどのSIMを使うと言った設定が出来るので、安心して使うことが出来ます^^

 

その他にもこの機体は、ドコモ、au、ソフトバンクの3社の電波に対応しているので、ドコモのSIMとauのSIMを同時に使うなんてことも出来ちゃいます^^

 

ちなみにこの機能はすでに発売されている機体にも搭載されていますが、まだまだメジャーではないので、ZenFone 3の利点として言っても、現状は過言ではないと思います。

 

次にHUAWEI P9

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こちらは、この2つのレンズが最もと言うか、これがP9だって位の特徴ですね。

 

カメラの老舗『ライカ』との共同開発の2つのレンズは、スマホのカメラの域を飛び越し、すでにデジカメとの競争になる位の性能を有しています。

 

また個人的に面白いと思うのはこの機能。

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プロが撮った写真のように、フォーカスする部分とピンぼけする部分を、自分の設定で操作出来ること。

 

これが、撮る際にも撮った後にもいじれるのは、写真好きには嬉しい機能ですね^^

 

誰でもプロ並みの写真が撮れるとは言いませんが、プロが撮るような写真を作れるこの機能は嬉しい人も多いはず。

 

また、iPhoneも同じように2つのレンズを搭載しましたから、今後はさらに使い方も増えて、より楽しい提案があることでしょう^^

 

さて、この機能対決はどちらも良い物なので引き分けにします。

 

■コストパフォーマンス対決

この二つのライバルは定価では大きく差が出ています。

 

楽天モバイルの定価だと・・・・

 

ZenFone 3:39,800円

 

HUAWEI P9:59,800円

 

となり、2万円以上の差がついている機体になります。

 

性能差や機能を考えれば、この差は当然でどちらもコスパは高いと言える機体になっています。

 

しかし、先日まで楽天モバイルではP9がなんと29,800円で発売をされていました!

 

今思えば破格中の破格!

 

買っておけば良かった・・・

 

楽天モバイルは常に何かしら機体を値引きしているので、その際にこの2機種があれば即買いでも良いかも^^

 

と言うか、逆を言えば値引きが無いと買いずらい機種でもあると言えます。

 

特にP9なんて税込みで6万円台ですからね・・・

 

カメラ機能だけが欲しいのであれば、安いスマホと性能の良いデジカメを買った方が安いかも^^;

 

年末に掛けてきっと安くなる時がくるでしょうから、その時を狙って買うのも一つの考えだと思います。

 

ちなみにコスパ対決は、性能は落ちますが値段が安いZenFone 3に軍配を上げておきます。

 

■実際の勝負はこれからのラインアップで決まる!

さて、今回ライバルになるであろう2機種を取り上げてみましたが、実際の勝負はまだまだこれからです。

 

現在P9には下位互換の機種『HAUWEI P9 lite』が存在し、2万円代とは思えない性能でかなりのコスパを誇っています。

 

一方ZenFone 3はこの上に『Deluxe』と言った、性能や機能がUPした高性能機が少し遅れて販売されます。

 

また、ZenFone 2の時もそうだったように、廉価版の『ZenFone 3 Laser』などがこれからどんどん発売されていき、購入者の欲しい性能と価格をしっかり分けた状態で販売をしてきます。

 

格安スマホは、値段が安く、でも性能はそこそこは欲しいと言った、ミドルクラスの機体が売れ筋なので、実際に売れてくるのは『HUAWEI P9 lite』と『ZenFone 3 Laser』の2機種になるのでしょう。

 

となれば、気になるのはまだ発表の無い『ZenFone 3 Laser』の発表ですね^^

 

この機体の価格次第では、長く続いたZenFone時代も、HUAWEIに切り替わると私は思っています。

 

そういった目で見るのもまた一つの楽しみなのかなって思っています^^

 

■まとめ

なんだかんだ言って、格安スマホ界の2巨頭になったZenFoneとHUAWEI。

 

色々なスマホが発売されていますが、まだこの2ブランドの牙城を崩せる機体は出ていません。

 

今回は勝負として記事を書きましたが、実際にはどちらを買っても大きな損はしないと言うのが現状になります。

 

ただ、どちらの機体も定価で買うよりは、何かしらの値引きを狙って買うのが賢明な1台になりそうです。

 

個人的にはDSDS搭載のZenFoneを押したいですが、大きな値引きがあったP9の高性能も捨てがたい・・・・

 

という感じでもやもやした答えが今回の結果です^^;(ごめんなさい・・・)

 

秋に入り色々と業界が動き始めたので、細目のチェックが必要になりそうです!!!

 

*今回の画像は各公式HPから引用させて頂きました。

ZenFone 3公式ページ

ZenFone 3 (ZE520KL) | スマートフォン | ASUS 日本

HUAWEI P9公式ページ

http://consumer.huawei.com/minisite/jp/p9/index.html

  

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【楽天モバイル】 楽天モバイルで格安スマホ始める?楽天モバイルの特長やデメリットなどを再確認します。2016年10月版

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■今一番勢いのある会社です

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格安スマホがメジャーになり、私の周りでも乗り換える人が増えてきました。

 

まあ私が勧めるせいもあるのでしょうが、皆概ね満足しているようです^^

 

しかしこの前、乗り換えの際に必ず起こる問題があることに気が付きました。

 

それが、『MVNO選び』

 

ドコモ、au、ソフトバンクの3社から一気に20社近くも選択肢が増えるので当然な結果だと思いますが、それ以上に、このMVNO選びはかなり分かりづらい実情であることが一番の原因だと思われます。

 

と言うことで、これから何回かに分けて、MVNOの紹介をしていきたいと思います。

 

まず最初は『楽天モバイル』

 

今一番勢いのある『MVNO』です。

 

その勢いはどこから来ているのか?

 

また、デメリットは無いのか?

 

そういった点を解説していきたいと思います。

 

■選べる機体数がNo.1

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楽天モバイルさんを紹介するのに最も紹介したいのが、『ラインアップ数』

 

なんと選べる機体がスマホだけで17機種(2016/10/05現在)

その他にタブレットや、格安SIMが使えるPCなどを入れると22機種にもなります。

 

これは他のMVNOと圧倒する数です。

 

と言うか他のMVNOは在庫を抱えない為の方策か、ラインアップを少なくする方向にあり、あるキャリアは1機種だけでの販売になっています^^;

 

しかし、ラインアップの中に、ほとんど売れない型落ち品などで量増しだ!なんて言う人もいますが、あえて型落ち品を欲しい人だっていますから、私は正当な評価で良いと思います。

 

また、楽天モバイル限定での販売する機体や、独占販売なども多々あり、機種変も同時に行いたい方にはかなり便利なラインアップ数だと思います。

 

■いつでもやってるキャンペーン

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もはや楽天モバイルの代名詞ともなった『キャンペーン割引』

 

これまでは『楽天スーパーセール』などと一緒に行っていましたが、最近は常に何かしらのキャンペーンを行っている状況です。

 

ちなみに現在行っているキャンペーンはこちら

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機種代だけのキャンペーンを取り上げても、5種類。

 

さらに多くの機種が対象になっており、最大61%もOFFになっています^^;

 

スマホは半年もすれば最新機種が登場し、すぐに型落ち品になってしまいます。

 

しかし、品質や性能などはそんなにすぐに変わりはしないので、私はこの型落ち品の購入はありだと思っています。

 

また、たまに完全新作がいきなりの値引きもあったりして、中々に目が離せない状況になっているんです!

 

自分達のブランドを守りたいメーカーからすればいい迷惑なのかもしれませんが、消費者としては歓迎したい状況であります。

 

■楽天ポイントが貯まる

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ここが最大のポイントになる方も多いのでしょうか。

 

インターネット販売の楽天市場を使うと貯まる、『楽天ポイント』がなんとずーっとポイントが2倍になります。

 

楽天市場ではネット販売の為、店頭での販売よりも安価で買えたりするので、更にポイントが貯まりやすいとなると、かなりのメリットになります。

 

私はどうしても自分で見て触ってから買う派なので、あまり利用しませんが、友人は家電などはもちろん、生活用品の多くを楽天市場で買っています。

 

そういった方は一月で1000ポイント以上も貯まるのだとか・・・(どれだけ買ってるんだろ^^;)

 

それだけでもお得ですが、なんとそのポイントを携帯の支払いにも使えるんです!

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スマホを買うときも、月々の支払いもポイントを利用出来、更なる携帯代の削減を狙えます。

 

これは他社には真似出来ない、出来ても効果が薄い状況なので、かなりのメリットと言えるでしょう。

 

■スマホ代+無料通話+基本使用料=1,880円の激安プランが凄い!

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ガラケーからの乗り換えや、機種変も含めた格安スマホへ乗り換えの方にお勧めなのがこのプラン。

 

なんと、機種代と基本使用料、更には5分以内だったら何回でも通話し放題のプランが、たったの1,880円から始められます!

 

正直機種とかそんなのどうでも良いって人なんかにはおすすめです^^

 

と言っても、安かろう悪かろうな機種ではないので、値段相応で選んで問題なくなっています。

 

個人的にはプランSで十分かなーって思います。

 

■かけ放題プランあります

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格安スマホの最大の弱点だった、定額通話が無いことがこれである程度解消されます。

 

月々850円で、一回の通話を5分までなら何回掛けてもOKなオプションの用意もあります。

 

ただ、このプランは最近は多くのMVNOが採用してきたので、楽天モバイルのみの利点とは言えませんし、5分間だけなのが困る人も多いかなって思います。

 

ただ、日常で5分以内の会話で終わるケースがほとんどでしょうから、これで十分だという人が多いです。

 

ちなみに私はこのオプションに入っていませんが、最近の通話費用が毎月500円以下なので、このオプションは要りません^^;

 

■料金表はこちら

料金表はこちらです。

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データ使用量はシンプルに4種類。

 

ちなみにベーシックプランは、200kbsと言った低速モードですが使い放題使えます。

と言っても遅すぎて使う気にはならないでしょうが・・・・

 

昨年までは3GB程度のプランが主流でしたが、最近は5GBプランも多いのだとか。

 

個人的には3GBもあれば十分だと思いますが、動画なんかを毎日見るなら5GBくらい欲しいですかね。

 

あと、人によっては選択肢になるのが、『050データSIM』プラン。

 

内容はこういった形です。

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楽天が運用する『Viber』と言うアプリを使い、いわいる『050』番号での通話になります。

 

050での通話は電話網を利用せず、インターネット回線を利用して会話をする・・・

 

簡単に言うとLINEでの通話みたいなものです^^;

 

電話網を利用する際には、その利用料を取られているのですが、このケースだと利用料が無い為に安く会話が出来ます。

 

しかも今ならこの『Viber』は無料お試し期間中!

つまり費用はこうなります!!!

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なんと携帯に掛けても、固定電話に掛けても無料!!!

 

他のサービスとの比較がありますが、かなりのお得になることが分かりますね^^

 

緊急時に119や110などに電話が掛けられないなどの規制もありますが、とりあえず通話が出来ればいいやって人ならこれで十分です。

 

ちなみに無料期間が終わると、携帯には1分間で9.98円、固定電話には3.05円掛かりますが、それでも十二分に安い^^

 

あと、通話の品質はLINE電話と似たような品質になります。

 

やはり携帯と比べると劣るのですが、それで困ることは多くない状況です。

 

ただ、私も利用していますが、携帯にかける際に多少の遅延が出る時があります。

 

感覚的には、私の声が相手には1秒程度遅れて聞こえているようです。

 

特にLTEの電波が無く、3G電波の所で電話をすると遅れています。

 

それでも会話は出来ますが、人によっては若干イラッとするかもしれません^^;

 

さて、料金の件に戻りますが、上記の表にプラスして、機種を買う人は機種代金に各種オプション(留守電など)が掛かります。

*オプション一覧

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■機種のおススメはこの2台

2016年10月時点でのおススメ機種を1台紹介しておきます。

 

honor 8

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今、日本で発売されているHUAWEI社のスマホの最新版です。

 

HUAWEI P9と同じようにレンズが2つ並んでいる高性能モデルですが、ライカ製のレンズで無かったりと、若干性能がダウンしています。

 

しかし、それでも高性能機であり、この前機種『honor 6』が残念だった対応バンドもしっかりと補正してきて、かなりの高コスパ機種になっています。

 

*スペック等

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Kirin 950と言った、若干古くなりましたがまだまだ現役の最高級レベルのSoC(CPU)があり、処理スピードはかなりの物です。

 

また、それを4GBもあるメモリでしっかりとサポートしますので、処理落ちに困るとか言うことはほとんどないでしょう。

 

また使いやすい5.2インチサイズにFHDな解像度も綺麗です。

 

とこのようにかなりのスペック機がこんなお値段で買えます^^

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正直、私はZenFone 3よりもこちらの方が、コスパに優れていると思います。

 

ちなみに楽天限定なので、ここでしか買えないのもポイントの一つでしょうか。

 

その他の機体もお値段に沿った性能を有するので、予算によって多くのラインアップから選ぶのも良いですね^^

 

どの機体を選んでも、予算以内での満足度があるラインアップですが、出来れば新しい物を選ぶのが良いかなって思います。

 

■取り扱い店舗が増加中!

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MVNOは基本店舗の展開が無い所が多いのですが、楽天モバイルは店舗があります。

 

出始めのころは、宮城や東京などに数店舗だけでしたが、今は取り扱い店舗も合わせると100店舗以上を全国に展開しています。

 

その場で機種を触って確認できるし、MVPの作業もその日に出来ます。

 

SIMの設定も行ってくれたり、説明を直に聞けるので、初心者の方や機械ものに詳しくない方にはぴったりです^^

 

今後もどんどん増加するようなので、ますます便利になっていきます。

 

■デメリットはどんなところ?

さて、これまで良い所ばかり書いてきましたが、デメリットも上げていきたいと思います。

 

デメリット1

通信品質が安定しているとは言い難い

 

実は楽天モバイルは、通信品質の安定にかなり手こずっている状況です。

 

と言っても使い物にならない程になることはありませんが、かなり遅くなっていた期間があります。

 

これには理由があって、加入者が急激に増加しているために、回線の増強が間に合っていない状況が度々起こっています。

 

10月現在は増強済みでかなり速度がありますが、春先程度はかなり不満の声が聞こえていました。

 

今後も人気MVNOとして加入者が見込まれますから、こういった状況になることは予想されます。

 

デメリット2

SIMの到着に時間が掛かる・・・

 

これは私の実体験並びに友人知人の話にもなりますが、SIMを頼んでから到着までに時間が掛かるケースが多いです。

 

実際に電話で相談室に聞いたところ、込み合う季節があり新入学の季節やボーナス時期などはどうしても遅くなるとのこと。

 

月末などに頼んで、既存のキャリアに来月分を払いたくない方なんかは要注意です。

 

日割をしてくれないサービスやカケホーダイなどは日割が出来ないケースが多いので注意しましょう。

 

デメリット3

料金プランが最安ではない

 

他のMVNOに比べて、最安なプラン料金ではありません。

 

100円でも200円でも安くしたい人には向いていないでしょう。

 

デメリット4

キャンペーン適応条件がちょっと複雑

 

楽天モバイルは多くのキャンペーンを行い、かなりの割引を狙うことが出来ます。

 

しかし、その条件がキャンペーンによって異なり、間違った条件で買うとキャンペーン対象外になったりしてしまいます^^;

 

キャンペーンの内容はしっかりと把握して購入するようにしましょう。

 

一番多い失敗が、データSIMと通話SIMの選択ミスのようです。

 

以上です。

 

その他にも、格安スマホならではのデメリットがありますが、それは楽天モバイルだけのデメリットではないので、ここでは割愛します。

 

■まとめ

後発組と言われていた楽天モバイルも、気が付けば業界No.1の座を射止めています。

 

豊富にある資金が要因なのか、様々な戦略が功を奏したのか、その辺りは分かりませんが、格安スマホと言えば多くの人から楽天モバイルと聞くことが出来ます。

 

今後もこの座を守るべく色々と手を打ってくるでしょうから、目を離せないMVNOのひとつであると言えます。

 

個人的にも使っていますが、大きな支障はありませんので、購入に迷っている人がいるのならおススメしておきます。

 

ただ、SIMだけを買うよりも安く買える機種とセットの方が、メリットがあるMVNOであるとだけ言っておきます。

 

次回もMVNOの紹介をしていきたいと思います。

 

*今回使った画像は『楽天モバイル』公式サイトから引用致しました。

購入もこのサイトから出来ますので、買いたくなった方はこちらのサイトで検討してみてください。

 楽天モバイル

 

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【FREETEL 新作】 FREETELさんの新作『KIWAMI 2』と『RAIJIN』を調べてみた。

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■久々の新作は力作揃い?!

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今年のFREETELさんの新作は力作揃いです!

 

先日発表があったFREETELさんの新作発表会。

 

そこで2機種の新作スマホが発表されました。

 

それが『KIWAMI 2』と『RAIJIN』の2機種。

 

発表されてからしばらく経つので、ご存知の方も多いかと思います。

 

FREETELさんと言えば、価格と性能のバランスがとても良く、コスパに優れるスマホを販売しているイメージですが、今回のこの2機種もかなりのコスパになっています。

 

今回は、この2機種を改めて紹介したいと思います。

 

■新しいフラグシップ『KIWAMI 2』

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現在のフラグシップ『KAWAMI』をそのまま正統進化させたような一台。

 

現時点で考えられる最高性能を有したその性能で勝負を掛けてきます!

 

この先代の『KIWAMI』も発売当時はかなりの性能モンスターでしたが、それを遥かに越えてくる性能を有しています。

その凄い性能を順にご紹介していきます。

 

1、ついに来た!10コアCPU

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スマホのCPUがついにここまで来たかって思える程のインパクトがある『10コアCPU』

 

単純に10個の頭で計算をするので、処理が速いってことになります。

 

ちなみに今の主流が4~6程度なので、そんな単純な話ではないのですが、今の主流と比べると数だけで言えば倍の数があると言うことになります。

 

ちなみに今でも使っている方は多いと思いますが、iPhone6はコア数は2です^^;

 

それでも困っている人は少ないでしょうから、10になったからと言ってとっても凄いのか!?と聞かれると・・・・まあそんなものです^^;

 

ただ、増えた分電気の消費の多くなるので、普段は10は使わずに運転するなどの処置が施されます。

 

2、高解像度&アルミボディー

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画面サイズが先代の6.0インチよりも、若干小さくなった5.7インチのサイズのアルミボディにWQHDの高詳細な画面が特徴。

 

これは先代も同じでしたが、HDの倍細かくなった画面はきっと綺麗なのでしょう。

 

ただ、実際に私も使っている先代のKIWAMIははっきり言うと、そんなに綺麗だと感じることがありません。

 

単純に出荷時に貼られているフィルムがザラッとしているタイプなので、そう見えるのかもしれませんが、解像度的には全然劣るiPhoneの方が私的には綺麗です。

 

この辺りは結構叩かれていたので、改善をしてくるでしょうから、新機種はきっと綺麗なはずです・・・?

 

3、DSDSに当然のように対応

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今はやりのDSDS(デュアルSIM、デュアルスタンバイ)に当然のように対応してきています。

 

二つのSIMを使い分ける人も増えてきましたので、良い傾向だと私は思います。

 

ただ、先代のKIAWAMIの電池消費量は凄かった・・・

 

同時にSIMを待ち受けすると、当然電池の消耗が速くなります。

 

そういった環境でしっかりと耐えうる規格なのか・・・

 

その辺りが気になります。

 

4、その他製品仕様はこちら

f:id:mihohime:20161012210533j:plain

 

その他の製品仕様はこちらです。

 

気になるところは、USBがTYPE-Cですが、USB-2.0の規格だということと、外部メディアに非対応なこと。

 

それ以外はまあこんなものかなーって感じです。

 

5、価格、発売日

最後に気になる販売日と価格です。

 

販売日:2016年12月 (詳細は不明)

価格:49,800円(税抜)

 

これだけの高性能機が4万円代での発売とは・・・・

 

しかし、先代の3万円代での発表に比べると若干弱いかな~^^;

 

FREETELさんは発売前に何度も値段を下げてきたメーカーさんなので、きっと下げてくれるはず!!!(笑)

 

先代はその性能と価格のバランスが異常で、かなりの人気機種になりましたが、その分不満も多かった機種です。

 

先代の不満点をしっかりと改善して、真のフラグシップ機として販売をして欲しいと思います。

 

■次世代の普及機『RAIJIN』

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先ほど紹介したKIWAMI 2よりもこっちの方が売れると思います。

 

こちらは格安スマホのメインボリュームど真ん中の、高コストパフォーマンス機として人気が出そうです。

 

先代で言うと、『SAMURAI 雅』のポジションになります。

 

しかし、雅とは比べものにならない性能を誇りますし、現状の売れ筋な性能を有しています。

 

価格も2万円台(税抜)であることから人気機種となりそうです。

 

こちらも順に紹介していきます。

1、麗(REI)の進化ではなく雅の進化

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現在の最も売れているラインアップは、麗(REI)でこちらも同価格帯の機種になります。

 

麗の参考画像

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こちらの機体は上手にまとまっていて、デザインも良く、性能も悪くない。

 

売れ筋になる為に生まれてきたようなモデルです。

 

そしてどちらかと言うと女性らしさを感じます。

 

しかし、今回の雷神はその名前の通り、男性向け。

 

同じく男性をターゲットにしたであろう、『雅』と同じベクトルに感じます。

 

雅の参考画像

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ただ単に発売時期が違うとの意見もありそうですが、麗の路線は捨てがたいしまだまだ売れるでしょうから、次期モデルは雅の後継にしたと言ったところでしょうか。

 

私は女性なので、どうしても麗の路線が気になりますが、男性としては雅の路線の方がしっくりくるのでしょうね^^

 

あと、こちらもDSDSに対応しています。

 

2、製品仕様はこちら

f:id:mihohime:20161012214928j:plain

 

その他の製品仕様はこちらです。

 

気になるのはそのバッテリー容量。

 

5.5インチの規格に5000mAhものバッテリーを搭載しますので、かなりの長時間を運用できそうです。

 

また、こちらはSDカードに対応していたりして、使いやすさを考えて作られている感じがします。

 

センサーや無線など若干ケチっているようにも感じますが^^;(笑)

 

3、価格、発売日

さて、最後に価格と発売日の発表です。

 

発売日:2016年12月 (詳細不明)

価格:29,800円(税抜)

 

通例では同時発売はしませんので、どちらかが早く発売されます。

 

性能が劣る方が早く発売される傾向にあるので、このRAIJINの方が早く手に入れられそうです。

 

■気になるのはその完成度

多くの人はご存知でしょうが、FREETELの機種には何かしら不満点が出ている状況です。

 

中には『騙された!』なんて言う人も少なくありません。

 

ですので、正直その完成度を気にしてしまうんですね^^;

 

ただ、FREETELさんはまだ出来たばかりの会社ですので、その辺りの補正スピードはかなりの物で、新作が発売ごとに問題が出ますが、それを次の機種で解消してきています。

 

最近でた『麗』では、今まで言われた問題は解決してきましたが、今度は発熱の問題で不満が出ています・・・・

 

こういった不満を解決する機体が出た時、その時はFREETELさんが爆発的に売れると思います^^

 

日本のメーカーさんと言うこともあり、肩入れしたい気持ちがありますので、どうか頑張って改善をしていってくださいね!

 

■まとめ

さて、今回の2機種は情報がまだ少ない為、記事にするのをずっと止めていましたが、色々な方からの希望があり、記事にさせて頂きました。

 

性能もコスパも間違いがない今回の2機種。

 

これまでの改善点が修正されていれば、かなり強力な機種になることは間違いありません。

 

まだまだ発展途上なメーカーさんですので、そこまでを求めてはいけないのかもしれませんが、頑張ってもらいたいと思います。

 

年末に向けてどんどん勢いが増していく格安スマホ界。

 

これからの動向も目が離せません!!!

 

*今回の画像はFREETELさんのHPより引用させて頂きました。

FREETELさんHPはこちら

FREETEL(フリーテル)|高速通信SIMカードと高品質SIMフリー端末/格安スマホ

 

 

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【FREETEL かえホーダイ】 半年に1回機種変が無料で出来る!?魅力的なプランを検証してみました。

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■今までにありそうで無かったプランです。

f:id:mihohime:20161016070753j:plain

 

やっと手に入れた新しいスマホも、半年も経てばなんだか古臭く感じる・・・

 

そんな人にうってつけのプランをFREETELさんが始めました^^

 

その名も『かえホーダイ(プレミアムプラン)』です。

 

■プラン内容はこちら

f:id:mihohime:20161016071748j:plain

 

機種が変え放題であること以外に、これだけのサービスが付いてきます。

 

個人的にはSDカードは余分な気がしますが、これだけのサービスがあると嬉しいなーって思う物がついています。

 

そしてメインのかえホーダイの詳細がこちら。

f:id:mihohime:20161016072001j:plain

 

月々の支払いをしていれば、半年の一回の機種変が無料で行えます^^

 

半年と言えば、丁度機種が古く感じてくるサイクルですから、嬉しい人も多いはず。

 

ちなみに気になる料金はこちら。

*麗の場合f:id:mihohime:20161017070840j:plain

 

最安で2990円からスタート出来ます。

 

この金額で機種変が自由(半年に一回)なんて・・・・

 

って思う前にしっかりと確認してください。

 

まず、金額ですが、2990円は1年間で2年目は3,790円(1GB)になります。

 

普通にSIMとセットで買ったときはこちらの金額。

f:id:mihohime:20161017071225j:plain

 

1GBなら通話と合わせても、2,644円です。

 

実際には無料通話などが無い分、こちらの方が安くなります。

 

無料通話や保証などがある分手厚いサービスですが、単に安く済ませたい方には実は向いていないのです^^;

 

更に大きなポイントはこちら

f:id:mihohime:20161017071723j:plain

 

普通に買うと、24回払いでも1,445円の機体が、このサービスだと2,290円に、また一括払いの場合は約6万円(税込)になり、かなりの割高になっているのです。

 

2年間FREETELを使う予定の方は問題ないでしょうが、他のメーカーの機種が良いなーって思ったときの途中解約はかなりの割高になります。

 

■プラン適応機種はこちら

f:id:mihohime:20161017072053j:plain

 

現在はこの4機種が対象機種になります。

 

先日発表した、RAIJINやKIWAMI2も発売後にラインアップされる予定です。

 

また、今後も対応機種が増えていく予定になっています。

 

■実際にはお得なの?

さて、今回のプラン。

 

結局は『実際にはお得なの?』・・・・ここにたどり着くと思います。

 

結論から言うと・・・・

 

『条件が揃えばお得になります』

 

と言った感じです^^;

 

まず、このプランを選んだ際の機種代が高く、ほぼ2年縛りとなりますので、FREETELさんで長く続けることが条件になります。

 

途中でやめる方はかなりの解約金(実際には機種代金)を払うことと同じになります。

 

この辺りは3大キャリアのやり方と同じで、機種代金を安く(キャリアでは実質0円など)する代わりに、月々を多くして、解約の際には多額の残金の請求が来る・・・

 

そんなプランでもあります。

 

更に、機種をなるべく交換することが条件にもなります。

 

普通に2年間同じ機種を使うんだったら、このプランはかえって足かせになり、意味があまりありません^^;

 

最低でも1,2回は2年間の間に機種変をしないと、元も取れない仕組みです。

 

それだけFREETELで魅力的な機種が出続ければいいのですが、2年間変えたい機種が出てこない可能性もあります。

 

そういったことを考えると、実際に得できる人はかなり限定されてきます。

 

私は、FREETELさん以外の機種も使いたいので、今回のプランには当てはまらないです。

 

また、頻繁に機種を変えて、その度に1から覚えるのが嫌だよって人も向いていないでしょう。

 

まさにガジェット好きのFREETEL好き向けのプランと言えるのです。

 

■まとめ

今回のプランは『お得』に見せて、実は今の3大キャリアのやり方に戻しただけとも取れるプランになります。

 

ですので、誰もが得になるとは言いづらいですが、お得になる人も多い。

 

そんなちょっと難しいプラン選びになりそうです。

 

ただ、こういった新しい企画を出してくるのはFREETELさんの良い所^^

 

今後もこういった新しい企画をお待ちしております^^

 

*今回使用した画像はFREETELさんのHPから引用しています。

FREETELさんのHPはこちら

FREETEL(フリーテル)|高速通信SIMカードと高品質SIMフリー端末/格安スマホ

 

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