■VAIOらしい機体を待っています!
さて、個人的に今か今かと待ち望んでいる『VAIO』が発売予定の『Windows Phone』
その情報が先日マイナビニュースさんから出ていました。
2/4に発表があり、その際にマイクロソフトの方やドコモの方も合わせて会場に来るようです。
まだ、詳細の情報はありませんが、期待をしてやまない機種なので、ちょっとフライング的に考察してみたいと思います。
■ん?ドコモ関係者が壇上にあがる?
マイナビニュースさんにはこうあります。
発表会では同社社長の大田義実氏のほか、ビジネスパートナーとして、日本マイクロソフト 取締役 代表執行役 社長の平野拓也氏、NTTドコモ 取締役常務執行役員 法人ビジネス本部長の髙木一裕氏が登壇する。
ここで注目したいのが、『NTTドコモ 法人ビジネス部長』の文字です。
ここから察するに、このVAIOのスマホはドコモから発売されると言うことになるのでしょうか?
ドコモからしてみたら話題性もあり、またWindows Phoneをラインアップに入れられるメリットがありますので、なんらおかしい話ではありません。
しかしこれまで発表された他社の多くが『SIMフリー機』
ドコモの縛りがあることでデメリットに感じる方も多いはず。
個人的にも、欲しい機体であるため、ドコモからの発売は避けてもらいたいところ・・・
せめて直販でSIMフリー機の販売があることを切に願います。
■私が期待したい『VAIO像』は?
私が期待しているVAIOはこのような機体です。
1、CPUが高性能である(最新の上位種類を希望)
2、メモリ:4GB
3、ROM:128GB
4、画面サイズ:5.5インチ
5、画面解像度:WQHD (Wide Quad-HD)
この程度の性能は有してもらいたいと思います。
その他には・・・
6、USBType-C対応
7、Continuum(コンティニュアム)対応
8、Display Dockの日本発売
8、はVAIOがどうこう出来る問題ではありませんが、もしVAIOがコンティニュアムに対応すれば、ぜひとも欲しくなります。
ちなみにContinuumとはTVやPCの画面とスマホを接続することで、PCのようにスマホを使える機能です。
Windows10 mobileはスマホとPCに大きな差が無い為、PCと同じように使用することが出来ます。
簡単に言うと、PCをポケットに入れて持ち歩きが出来るようになるってこと。
これさえあれば、PCを買わなくてもスマホだけで済んでしまう。
そんな時代が目の前に来ているんです!
実際にはまだ試行段階でもあるため、PCを完全に無くすことは出来ないでしょうが、近い将来PCとスマホの垣根が一切無くなる・・・
そんな日も遠くない、そんな技術になります。
ちなみにそんなスマホとTVやPCモニターを繋げるために必要なのが『Display Dock』
こちらにマウスやキーボードを接続して、本当のPCのようにスマホをPCモニターで操作することが可能です。
詳しくはこちらの記事で書いてあります。
私が欲しいのは以上の項目をクリアーした機体です。
人によってはおサイフケータイや、ワンセグなども欲しいでしょうが、個人的にはそこまで色々付けて値段をあげる位なら、つけて欲しくないと思います。
あ!あと防水機能とかあったら嬉しいですね^^
■まとめ
2/4には詳細が分かりますが、やはり気になって色々妄想しちゃいます^^
VAIOのスマホと言えば、日本通信から発売の『VAIO Phone』が苦い記憶にありますが、あれは完全な『名前貸し』だったと公言しています。
今回こそが真の『VAIO Phone』として、世に出てくるものだと思っています。
ここでおおごけは出来ないでしょうから、しっかりと作りこんでいるものだと信じています。
VAIOはHPにてこんなことを言っています。
これはPCの最上位機『VAIO Z』の物ですが、この魂や思いをそのままスマホに入れてくれること・・・
大いに期待しましょう!
2/4が楽しみになってきました!!!
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