Quantcast
Channel: 格安スマホ SIMで節約生活^^
Viewing all 183 articles
Browse latest View live

【MVNO紹介】IIJmioで格安スマホ初めて見る?  IIJmioの特徴とメリットデメリットを紹介

$
0
0

■これが最強SIM?

f:id:mihohime:20160102061947j:plain

個人向けSIM・インターネットサービスのIIJmio

 

格安スマホを始める場合、必ず『MVNO』と言うところと契約をして、SIMを購入し始めることになります。

 

しかし、実際に購入してみようとするとこの『MVNO』選びが結構曲者。

会社の数がかなり多くあるし、それぞれプランも異なります・・・

 

そこで今回からシリーズとして、各MVNOを深く紹介していき、皆さんが購入する際のサポートをしていくことにします。

 

まず第1弾は『IIJmio』さん

 

知っているようで知らない『MVNO』のことをご紹介していきます。

 

■No.1 SIMとの呼び声高きIIJmio

f:id:mihohime:20160102062742j:plain

満足度・通信速度No.1 IIJmioが選ばれている理由(評価サイト・記事一覧)

 

このIIJmioさんを語るとまず初めに出てくるのは、その通信速度の安定度。

画像にあるように、色々な検証会社による検証で、No.1を取ることが多いMVNOになります。

 

IIJmioは『IIJ(インターネットイニシアティブ)』と言う会社が始めた、通信サービス。

その歴史は長く、21世紀の初めの年2001年から始まっています。

格安スマホと言う言葉が使われるようになったのは、つい最近ですが、その遥か前からサービスを行っていました。

 

その経験や実績を元に、今も安定した速度を提供し続けています。

 

■MVNE、MVNAである強み

IIJmioは『MVNO』でありながら、『MVNE』でも『MVNA』でもあります。

言葉の詳しいところはいずれ解説しますが、とりあえず簡単に説明するとこんな感じです。

f:id:mihohime:20160102065543j:plain

これをそのまま鵜呑みにすると若干間違いなので、感覚的に理解してください。

まずドコモなどから『MVNE』が通信網の枠を借入れします。

この際に借入するのが『MVNA』で、大きな意味で『MVNE』と同義だと言えるので、このようにしました。(言葉が分からない方は雰囲気で聞いていて下さい^^;)

 

そして、自らの借入枠をMVNOに貸すことにより、商売をしています。

IIJは『MVNE』でもあるので、自ら借りた枠をMVNOのIIJmioとして使用しているわけです。

 

ここも感覚的に理解して欲しいのですが、自分が借りた枠をさらに誰に貸している人はどういった感覚で貸すことを行うと思いますか?

もし私なら、自分に影響のない程度に貸します^^;

これは当たり前なことですよね?

 

そのような感覚でIIJmioは回線が安定する理由があり、安定しているMVNOなんです^^

また、このIIJから借りている他のMVNOも回線の評価高い所が多く(例:DMM.mobile、Wonderlinkなど)

比較的余裕を持った、借入枠があるのだろうと予想出来、今後も通信が安定すると見込まれています。

 

■サービス内容は?

料金プランは3種類x3種類

まずは、最も安いデータ専用プラン

f:id:mihohime:20160102071318j:plain

このデータ専用プランはデータの通信のみしか出来ません。

通話やSMSを使ったメールなどは出来ませんのでご注意を。

タブレットのように、通話をしないよって使い方をしたい人向けです。

 

高速通信量が3GB、5GB、10GBと分かれており、10GBは3枚のSIMと共用することが出来ます。

お値段は現状で、ほぼ標準の価格です。

 

次にSMSとデータ通信が出来るプラン。

f:id:mihohime:20160102071320j:plain

SMSが使えるようになり、ちょっと便利になったサービス。

こちらも3種類のデータ量があります。

データSIMに起こる『セルスタンバイ』問題が気になる方は、こちらのプランをおススメします。

 

*セルスタンバイ問題とは、端末の位置情報を確認する為に、何度も基地局と通信を繰り返してしまう現象。

電池の減りが早くなったり、通信出来るのに圏外と表記されてしまったりする現象。

今では多くの機体でこの問題は解決済み。

 

最後に音声通話付きSIM

f:id:mihohime:20160102071324j:plain

 こちらもほぼ現在の格安SIMの標準価格。

データSIMの価格に+700円となっており、SMSの機能も入っていますので、このSIMを買えばいつもの通りの使用が可能になります。

 

■データの繰り越しが可能

IIJmioには便利なサービスが色々あります。

例えば・・・ 『データ繰り越し』

f:id:mihohime:20160104071136j:plain

翌月までですが、余ったデータの繰り越しが出来ます。

データは中々使い切るまでいかないってことも多くあるので、とても便利なサービスですね。

 

■初速バースト+ONOFF機能がかなり便利!

あと、この機能はIIJmioを選ぶ際には忘れてはいけません、と言うかこの機能の為にIIJmioにしたって人も多い機能。

それがこの『初速バースト』です。

f:id:mihohime:20160104071611j:plain

プラン・料金(格安SIMラインアップ) | IIJmio

このIIJmioのSIMは最初の設定したデータ量を使い切ると、一気に速度が遅くなりずっと200kbpsと言った、かなりの低速になります。

 

この速度だと、LINEや文章だけのメールだけなら、なんとかこなせますが、webの閲覧はかなり遅くてストレスになり、ダウンロードなんてした日には写真1枚でも数十分掛かることもあります。

 

そんな状況でもこのIIJのSIMなら、最初の1~2秒程度ですが、通常の速度で通信してくれます。

これがかなり便利で、webの閲覧程度なら、普段と大きく変わらず使うことが出来ます^^

さすがに、データをDLし続ける『Youtube』などはきついですが、普段とそこまで変わらず運用できるのはかなりの強みです。

 

更にそんな機能と相性が良いアプリも用意があります。

f:id:mihohime:20160104072915j:plain

プラン・料金(格安SIMラインアップ) | IIJmio

 

IIJ専用のアプリを使い、いつでも高速状態と低速状態の切り替えが可能になります。

普段高速出なくても良い状態の時には、低速にしておき、動画や大きなデータをダウンロードする際には高速状態にする。

 

そんな使い方をすれば、クーポン(高速通信のデータ量のこと)を効率的に使うことが可能になります^^

 

しかも初速バーストのお陰で、低速時もそれなりに使えるので、ストレスが無く節約が出来る・・・

これもIIJmioの人気の一つになっています^^

 

■初めての人はプリペイドで試せます

f:id:mihohime:20160103070706j:plain

IIJmioプリペイドパック

 

格安スマホを始めてみたいけれど、データ通信が遅いとか聞いているし・・・

なんだかちょっと心配・・・

 

そんな方にお勧めなのが、この『プリペイドパック』

3か月間で2GBの使用料と、お試しには丁度良い価格でのSIMが用意されています。

 

今お使いのスマホがドコモの物ならば、新しく機体を買う必要も無いので気軽に始めることが出来ます。

データ通信のみのプランになりますが、お試しには丁度良いです。

 

コンビニのローソンにも売っているので、気になる方はちょっと試してみるのも良いですね^^

尚、購入の際には、使う予定の『SIMサイズ』に気を付けてください。

SIMには標準SIM、microSIM、nanoSIMの3種類があります。

使う予定の機体がどのSIMになるのか、ネットや機体の説明書で調べてから買いましょう。

 

どうしてもサイズが分からない方には、こういったアダプターが売られています。

Nano SIM MicroSIM 変換アダプタ ホワイト For iPhone 5 4S 4 ナノシム→SIMカードorMicroSIM MicroSIM→SIMカード SIMピン 4点セット (ブラック) 2個

新品価格
¥16から
(2016/1/3 07:14時点)

 

これは一番小さいサイズのnanoSIMを、他の2種類のサイズに交換出来るものになっています。

これがあれば、とりあえずnanoSIMを買っておけば、どのサイズでも対応が出来ます。

しかし、使用に関しては自己責任になりますので、不具合があってもだれも保証は出来ません。

紹介しておきながら、私も保証は出来ません・・・

 

ただ、他の方も多くが使っているようなので、しっかり使えば特に問題はなさそうです。

 

■通話費用が半額になるアプリも用意があります

f:id:mihohime:20160104080305j:plain

みおふぉんダイアル | 音声通話機能付きSIM(みおふぉん) | IIJmio

 

格安スマホのデメリットの一つとして『定額通話』が無い事があげられます。

最近一部のMVNOで始まりましたが、まだまだほとんどのMVNOは定額ではありません。

その多くは20円/30秒となり、1分電話をすると40円掛かることになります。

 

それが専用のアプリを使って通話をするだけで、なんと半額にしてくれるサービスがこの『みおふぉんダイヤル』です。

内容は単純にこういった感じです。

f:id:mihohime:20160104080613j:plain

みおふぉんダイアル | 音声通話機能付きSIM(みおふぉん) | IIJmio

 

専用のアプリを使うだけで、通話料が半額になります。

その仕組みは専用のプレフィックス番号を頭に自動的に付けることで可能にしています。

ですので、相手に変な電話番号で掛かることはありませんし、アプリが自動的に電話帳を同期してくれるので、登録のしなおしもありません。

本当に簡単なアプリなので、IIJmioに加入したら、ほぼ必須で入っておくべきでしょう。

 

110や117などには掛けられませんが、自動的に普通の電話に切り替えのアイコンが出てくるので、そのまま掛けることが可能です。(その際には通話料は20円/30秒になります)

 

ちなみにアプリはこちらになります。

f:id:mihohime:20160104081247j:plain

みおふぉんダイアル | 音声通話機能付きSIM(みおふぉん) | IIJmio

 

一応、APPとGoogle playのリンク先を貼っておきます。

APP Storeはこちら

みおふぉんダイアルアプリを App Store で

Google playはこちら

みおふぉんダイアルアプリ - Google Play の Android アプリ

 

■おうちで即日MNPが可能です

f:id:mihohime:20160104061644j:plain

個人向けSIM・インターネットサービスのIIJmio

 

今では多くの会社が採用している方式のおうちでMNP方式。

去年の夏くらいまでは、格安スマホにMNP(電話番号をそのままで会社を変えること)する際に、SIMを会社の方で手続きをしたあと、郵送で送ってきていたため最長で数日間携帯が使えない期間が出ていました。

 

その為、使えない期間があると困る人達が、格安スマホに乗り換えられなかったのですが、今は最短で30分程度使えないだけで済むようになりました。

 

その流れは・・・

f:id:mihohime:20160104062629j:plain

おうちでナンバーポータビリティ|IIJmio

 

このようになりとても簡単になりました。

IIJの営業終了間近だと、日をまたぐ恐れがあるようですので、昼間の余裕のある時間に行うことがおススメになります。

 

■セット購入出来る機体はこちら

今回初めてスマホを始める方や、ドコモのスマホを持っていない方は、機体も買うことになります。

今では色々な所で『SIMフリー機』として売っていますので、そちらで買っても良いですが、IIJmioでも機体の用意があります。

 

それがこの3種類+1

f:id:mihohime:20160104063021j:plain

f:id:mihohime:20160104063026j:plain

SIMフリースマートフォン | IIJmio

 

機体の種類としては若干寂しいですが、この3機種(色違いを含む)であれば、ほぼ問題なく使えるでしょう。

と言うか、そういったラインアップをしてきています。

 

各機体の詳細は別記事にまとめているので、そちらでご確認下さい。

ZenFone2 Laser

HUAWEI P8 lite

arrows M02

 

■初心者ならセット購入がおススメ

私はこのブログを始めてから一貫して、初心者さんには機体とSIMを同じところで買うことをおススメしています。

理由は簡単で、トラブル時の手続きが簡単だから。

 

格安スマホはドコモのように店舗が数多くあるわけではないので、トラブルの際には、ある程度自分で解決することが求められます。

と言っても、買ったところに電話をすれば大体は片付くのですね。

 

その際にSIMと機体を買ったところが別々だと、最悪の場合たらいまわしにされる可能性があるんです、例えば・・・

 

急に通話が出来なくなって、SIMを買ったところに電話したら・・・

『SIMのせいではない可能性が高いです。機体の販売元に確認をしてみてください』

機体を買ったところに電話したら・・・

『機体のせいではない可能性が高いです。SIMの販売元に確認をしてみてください』

 

こんな風になる可能性があるのですね^^;

理由はそれぞれが責任を被りたくないってこともあるでしょうが、実は1番の原因が『買った本人』にあったりします。

 

あなたはもし故障をした場合、その内容をしっかりと電話口で伝える自信がありますか?

ある程度慣れた方なら、内容を伝えられるので、電話口でも解決策が出てきたりします。

しかし、どういった状況なのか分からない場合、電話の相手もどういった状況なのか正確につかめないんです^^;

 

そうなると、どうしようも無いので、まずは他の状況を確かめてからもう一度連絡をして欲しいとなるんですね。

 

しかし、これが一つのところで買っていれば話は簡単です。

売っている以上、責任はありますし、なにより解決のマニュアルがあります。

結局はメーカー依頼になってしまうケースが多々ですが、しっかりと窓口になってくれるので、初心者には安心なんです^^

 

さらにこんなサービスもあります。

f:id:mihohime:20160104065850j:plain

端末補償オプション | SIMフリースマートフォン | IIJmio

 

機体が故障や破損、水漏れなどした場合に、機体を交換してくれ、さらにそれが2日以内で届くサービスがあります。

 

ただし費用が掛かります。

f:id:mihohime:20160104070120j:plain

端末補償オプション | SIMフリースマートフォン | IIJmio

 

毎月380円(税抜)の費用に、交換時に1回目は5000円、2回目は8000円とプラスの費用が発生します。

 

もし他で購入した場合、こういった保険的な物は無いので、もし自分がこういったことやっちゃいそうだなーって思っていたら、入っておくだけで安心出来ますね^^

 

旅行先などにも送ってくれるので、とても便利なサービスになります。

 

安さだけで選ばれる方が多いのが実情ですが、ドコモなどとはサービスが異なることをしっかりと頭に入れておく必要があります。

■光回線と合わせると毎月600円のお得

f:id:mihohime:20160104074007j:plain

高品質な光回線インターネットサービスのIIJmioひかり

 

IIJは光回線も行っています。

そちらと合わせると、毎月600円、さらに1年間の限定ですが1契約につき毎月150円の値引きが入ります。

家族全員がIIJmioに入れば最大750円の値引きになり、値引き額は合計1350円。

 

飛びつくほどの値引きではないですが、光回線にも悩んでいる方には丁度いい条件になるかもしれませんね^^

 

■まとめ

多くの方に支持され、数々の賞を受賞している『IIJmio』

MVNOは接続数の多さがデメリットになり、通信速度を落とす原因になったりしますが、このIIJmioは業界No.2の接続数を誇ります。

そんな状況でのこの通信安定性は、他のMVNOには真似出来ないものです。

 

機体の選択肢が少ないのがネックですが、この3機種ならどれを選んでも間違いが無いので、初心者にも安心です^^

 

そんなおススメの『IIJmio』で格安スマホを始めてみたらいかがでしょうか?

 

こちらをクリックで販売サイトにジャンプします↓

NTTドコモのLTE対応・広いエリアと高速通信。IIJmioの格安SIM

 

フォローやブログ応援をお願いします^^ブログ運営の励みになります

follow us in feedlyにほんブログ村 スマホ・携帯ブログ スマホ・携帯情報へにほんブログ村 スマホ・携帯ブログ 格安SIMカード・MVNOへ

スポンサードリンク
   

今更ですが、明けましておめでとうございます。今年の抱負などを発表いたします。

$
0
0

■挨拶が済んでいませんでした^^;

f:id:mihohime:20160106202554j:plain

 

今更ですが、新年のご挨拶が終っていないことに気づき、今更ですがご挨拶させて頂きます。

 

今更ですが、皆様明けましておめでとうございます。

今年もよろしくお願いいたします。

 

■今年の抱負

f:id:mihohime:20160106203653j:plain

*近所の海で撮った初日の出の様子(雲で隠れてる^^;)

 

昨年は、1月にブログを始め書き方やブログデザインなど、全て手探りで行ってきました。

今年は、その延長線上で更にブログが読みやすく、少しでも格安スマホの魅力が伝わるよう改善を続けていきたいと思います。

 

他の方のように、PVがいくつ~とか、読者数をいくつ~とか、そんなことにはこだわらないで、皆さんの為になるように改善を繰り返す。

これが今年の目標になります^^

 

■今年の格安スマホは?

昨年は『格安スマホ元年』と呼ばれ、大きな動きが続いていた1年でした。

今年は、その動きも大分収まり、また情報も多く出ていることから、『本格的な格安スマホ導入年』になると私は見ています。

 

これまでは、新しもの好きの情報通がこぞって、試すかのように使っていたものが、今年は一般的な人達が多く参入し始め、業界がどんどん活気付くことでしょう^^

 

3大キャリアも値下げを検討しているようですが、本格的な値下げは現況を考えれば難しく、まだ値段での勝負は格安スマホに無がある年になるでしょう。

 

その間に、格安スマホのキャリアも黙っていないでしょう。

今はまだ、新興勢力でしかない状況から、多くの方に導入してもらうために、昨年に引き続き、様々な展開があるでしょう。

 

店舗が少ないことがネックな格安スマホですから店舗を増やす、または提携先を増やすなどの対策もあるでしょう。

定額通話も実現させ、3大キャリアと同等なサービスまで行う可能性もあります。

 

今後も目が離せない状況が続いていくでしょう。

 

しかし、その反面考えられる暗い話も出てきそうです。

昨年乱立した、MVNOいわゆる『格安スマホキャリア』ですが、明らかに売れている所と売れていないところがはっきりしてきました。

 

これまでは『知名度が上がれば~』『これから売れるから~』などの理由で、売れていなくても続けていたキャリアが事業撤退に追い込まれるケースも増えてくるでしょう。

 

売れていると思われるMVNOは、個人的に7、8社浮かんできますが、それ以外の会社はきっと苦しいはず。

設備投資などが少なく済むMVNOの利点を活かし、事業を続けられることは出来たとしても、儲けが見込めない事業を続けるほど、今の経済状況は良くありませんよね^^;

 

良くも悪くも動きが活発になるであろう1年になると私は見ています。

 

■今年『格安スマホ』デビューにおススメな時期をお教えします!

MNPで格安スマホデビューする方は、2年縛りが切れる月がベストでしょうが、それ以外の方にベストな時期をお教えします!

 

それは・・・

 

3月です!

 

昨年と同じ動きを業界がすると考えると、やはり期末期の3月がおススメです。

昨年もそうでしたが、かなり値段を下げた商品が多く売られていました。

特に今発売されているモデルや、今月発売されるモデルなどは丁度ねらい目です。

 

春モデルの新作が発表されると、途端に今のモデルは売れなくなるので、セールの対象品になってきます。

欲しいモデルの目星を付けて、実際に買った方のレビューを調べたり、価格の動向を調べたり、十分な下調べが出来る格好の期間です^^

 

あまりにも人気なモデルだと、価格も据え置きだったりしますが、一般的なモデルであれば、かなりの値引きも考えられます。

 

格安スマホデビュー予定者は、今からじっくり考えてみてはいかがでしょうか?

 

■まとめ

新年の挨拶を1/6にしてしまう、おおぼけをしてしまいました^^;

こんな私が書くブログですが、なるべく分かりやすく、なるべく伝わるように今後も書いていきます。

今年も皆さんのご支持を頂けますよう、よろしくお願いいたします。

 

2016年1月6日  mihohime

 

フォローやブログ応援をお願いします^^ブログ運営の励みになります

follow us in feedlyにほんブログ村 スマホ・携帯ブログ スマホ・携帯情報へにほんブログ村 スマホ・携帯ブログ 格安SIMカード・MVNOへ

スポンサードリンク
  

【MVNO紹介】楽天モバイルで格安スマホ初めて見る? 楽天モバイルの特徴とメリットデメリットを紹介

$
0
0

■品揃えNo.1!

f:id:mihohime:20160107062342j:plain

楽天モバイル: 端末

 

MVNO紹介企画第2弾

今回は品揃えNo,1のMVNO、『楽天モバイル』を紹介していきます。

 

楽天さんと言えば、オンラインショップだったり、野球チームで有名ですが、格安スマホも始めています。

 

一昨年の12月からの販売で、後発組の強みを生かし、消費者の欲しい機体をメインに取り扱っていた感じでしたが、そのラインアップはどんどん増え、その数は10種類を超えています。

 

っと、機体ばかりが目立つ楽天モバイルですが、その他にも特徴がいっぱいあるMVNOになります。

 

今回はそんな楽天モバイルを紹介していきます。

 

■機体への入れ込みが凄い!

前回紹介したIIJmioさんなど多くのMVNOは『SIM』を売るために機体を用意している感じで、種類や紹介もそれなりに行っています。

 

しかし、楽天モバイルは多分逆の発想で考えているのでしょう。

機体への入れ込みが凄いです!

 

10種類を超える品揃えも見事ですが、このような比較表も自社で作っています。

f:id:mihohime:20160107172115j:plain

楽天モバイル: 端末比較一覧

この画像の下はこうなっています。

f:id:mihohime:20160107172322j:plain

楽天モバイル: 端末比較一覧

 

性能や価格、さらにはSIMのサイズまで分かるようになっており、比較して買うことが簡単になっています^^

 

また、『こんな性能表を見せられても困るよ~』って方の為に、こんな機能もあります。

f:id:mihohime:20160107173957j:plain

ここをクリックすれば、自分にあったスマホをピックアップしてくれます。

特長はちょっと大ざっぱですが、それなりに区別が可能で便利ですよ^^

 

また、機体のラインアップも見事です。

f:id:mihohime:20160107174401j:plain

f:id:mihohime:20160107174403j:plain

f:id:mihohime:20160107174404j:plain

楽天モバイル: 端末

 

今国内で売れているモデルは当然揃っていますし、低価格なのは1万円前半から、高性能機はHUAWEIのフラグシップ機『HAUAWEI MateS』までと幅広いラインアップです。

 

また、各機体にもそれぞれ仕様が異なるバージョンが存在します。例えば・・・

f:id:mihohime:20160107174947j:plain

楽天モバイル: ZenFone 2

 

ZenFone2などは、4種類の仕様を揃えています^^

1種類の仕様のみのラインアップが他社は多いので、これもメリットだと言えるでしょう。

 

このように楽天モバイルは、機体への入れ込みが凄いんです!

 

■楽天モバイル専用モデルが存在する

先ほどの機体への入れ込みと通じるところですが、楽天モバイル専用モデルが存在します。

それがこちら。

f:id:mihohime:20160107191507j:plain

楽天モバイル: AQUOS SH-RM02

 

通常この機体の型番は、『SH-M02』ですが、楽天専用モデルは『SH-RM02』となり型番も異なる専用モデルであることが分かります。

 

ちなみに通常の機体を取り扱っているDMMmobileだとこんな感じ。

f:id:mihohime:20160107191656j:plain

SHARP AQUOS SH-M02 | スマートフォン - DMM mobile

 

しっかりと型番が『SH-M02』となっています。

ちなみにこの機体の場合、専用モデルと一般モデルの差は結構大きく、

1、ROMが16GBから32GBへボリュームUP

2、専用カラーが存在する

となっています。

 

まあカラーは人それぞれですが、ROMが倍もあるのは凄いお得ですよね^^

しかも、この楽天モバイルとDMMだと値段が同じです・・・

この利点はかなり大きいと思います。

 

ちなみに富士通の『arrows  RM02』も楽天専用モデル。

こういったことからも機体への熱の入れようが分かってもらえると思います。

 

■通信品質が良くない?

ここまで機体のことばかり話してきましたが、楽天モバイルを語るうえで絶対に外せないのが、『通信品質』です。

 

実は、今年の秋程度まで、楽天モバイルの通信品質は大きな声では言えませんが、小さな声で言うと・・・

 

『悪い』

 

状態でした^^;

 

この通信品質のせいで、楽天モバイルを1年も持たずに解約する人も多くみられており、多分楽天モバイル自身も悩みの種であったようです。

 

理由は単純で、自分達の身の丈以上に契約者が増えてしまっていたのでしょう。

回線の増強を何度かあったようですが、それでも全然追いつかない様子でした・・・

 

しかし、現状は違います。

他の方のブログにこんな記事がありました。

楽天モバイルの通信速度の経緯

2014年10月下旬サービス開始 通信速度は速い

2015年4月ごろから、たまに通信速度が普通になることがあるけど、たいていの日は速い通信速度を維持

2015年7月ごろから速度低下が一気に進み、平均的な格安SIMの通信速度になる

2015年9月、普通の通信速度を維持

2015年10月、10月6日以降に新しく楽天モバイルを契約した場合、通信速度が超速くなる。10月5日以前に楽天モバイルを契約した場合、 通信速度が普通レベルよりも低下し始める。以後、通信速度の経緯は楽天モバイル(新)と楽天モバイル(旧)に分かれます。

2015年11月、楽天モバイル(新)は超速い速度を維持する。楽天モバイル(旧)は11月初旬に普通に使える限界ラインに突入するも、11月中旬から改善されてきて普通レベルの通信速度になる。

2015年12月、楽天モバイル(新)は超速い速度を維持、楽天モバイル(旧)は普通より少し速い通信速度まで改善する。

引用元:楽天モバイルの評価と他の格安SIMとの比較とネットの評判の詳細

 

この方以外にも同じような状況が見られるので、この10月6日のからのプランは相当力を入れているのでしょう。

今では多くのサイトで高評価を得ています。

 

しかし、格安スマホはこういったことをいつも繰り返しています。

先月は早かったのに、今月はどうも遅い・・・そしたら次の月はまた早くなった?

そんなことを繰り返している状況です。

 

去年はどんどん新規が増え、設備の増強が間に合わないMVNOが多かったのが原因だと思います。

そして楽天モバイルもその対応が大変だったんだと思います。

 

2016年1月の時点では楽天モバイルは、通信品質は『良好』であると言えるでしょう。

 

■料金プランはこちら

楽天モバイルの料金プランはこちらになります。

f:id:mihohime:20160107193820j:plain

楽天モバイル:料金

 

基本的な値段ありますが、若干お安い値段になっています。

また変わっているのが、『3.1GBプラン』

他社も含め、一番選ばれているプランが3GB程度のプランであることから、+.01GBの余裕として売っているのでしょう^^

少ないよりは多い方が良いので、メリットになっている部分ではあります。

 

もう一つ変わっているのが、『ベーシックプラン』

こちらは常時最速200kbpsと言う、かなり遅い通信速度になりますが、無制限で使うことが出来ます。

一般的な使い方だと、かなり使いづらいこのプラン。

安いからと言って飛びつくのはちょっと考えものです。

 

しかし、このプランが便利になるケースも多々考えられます。

例えば、ネットラジオなどをつけっぱなしで聞く場合。

ネットラジオはそんなに速度が無くても十分聞けるので、無制限につけっぱなしに出来るこのプランが生きてきます。

 

また、LINE電話などでも有効になるでしょう。

スカイプはどうかな・・・?ちょっと厳しいか?

 

その他に便利なのがこちら

f:id:mihohime:20160107194738j:plain

楽天モバイル:料金

 

データの繰り越しがとても便利ですね^^

この繰り越しは前月の残った分から使用してくれるので、しっかりとデータを使い切ることが出来ます。

 

また、月々の支払から『楽天スーパーポイント』が貯まるのもポイント。

100円で1ポイントなので、月々2000円程度なら20円分ですが、塵も積もれば山となります。

 

このように、他には無いサービスで更にお得感を出しているのが楽天モバイルです。

■楽天スーパーポイントを有効に利用しよう

f:id:mihohime:20160107195759j:plain

楽天モバイル:安心・お得な格安スマホ(スマートフォン)/格安SIM

 

楽天オンラインショップで買い物をする人も多いと思います。

その際にポイントが溜まっていきますよね?

なんとそのポイントが常に2倍の数字で溜まっていくんです^^

 

例えば、さっきコンビニで見つけて買う寸前までいって我慢したこちらの本

Tarzan (ターザン) 2016年 1/28号 [雑誌]

価格:549円
(2016/1/7 20:00時点)
感想(1件)

 

こちらの本は『通常5ポイント』なので、楽天モバイル使用者(通話SIMに限る)は10ポイントもらえます^^

一見地味ですが、こうやっていくとかなりのポイントが貯まっていきますね。

 

 その他にもスマホを買う際にもこんなにポイントがもらえます。

f:id:mihohime:20160107200543j:plain

楽天モバイル: 特典・キャンペーン

 

このように色々とポイントがごっそりもらえる機会が多いのも、楽天モバイルの特徴。

これ以外にも現在は、購入者のほとんどに3000ポイントを配っていますし、レビューを書けばポイントが・・・などと色々とやっています。

 

このポイントをうまく利用して、スマホのカバーを買ったり、モバイルバッテリーを買ったりとかなりお得に使うことが出来ます^^

 

■楽天でんわはほぼ必須

f:id:mihohime:20160107201041j:plain

楽天でんわ

 

楽天は早い段階から、通話料が半額になるアプリを展開していました。

先日紹介したIIJmioの『みおふぉんだいやる』とほぼ同じですね。

電話番号がそのままで、そのアプリを使って電話をするだけで、通話料が半額になる。

かなり便利なアプリです。

 

私も実際に利用していますがかなり便利で、特に電話帳を自動的にスマホと同期してくれるのが助かります。

使用方法もほとんど通常と変わらないので、なんの変りも無く使うことが可能です。

 

ちなみに国際電話も一律20円/1分です。

f:id:mihohime:20160107201750j:plain

楽天でんわ: 国際電話

 

残念ながら、海外に話をする人がいないので私は使いませんが、国内とまったくおなじ通話料で済むのは嬉しいですよね^^

これを機に国際留学!!!

・・・まずは駅前留学からはじめましょうね(笑)

 

ちなみに楽天モバイルの機体でなくても、このアプリの使用は可能です。

他のMVNOに入っていて、まだ半額アプリを利用していない方は、採用してみてはいかがでしょうか?

*DLサイトはこちらです。

 楽天でんわ

 

■楽天モバイルと言えば『スーパーSALE』

f:id:mihohime:20160107202147p:plain

楽天モバイル:楽天スーパーSALE特別企画 お得なタイムセール&100ポイント全員プレゼントを開催!

 

楽天で大人気な企画がこの『楽天スーパーSALE』

色々な商品が時間や数量限定で、かなりの安価で買える楽天が1年数回行うSALE販売です。

50インチのTVがたったの1000円で売っていたりしたこともあるようで、かなり話題になっていたりします。

 

そのSALEで当然スマホも買うことが出来ます。

それが上記の画像ですが、基本的に半額、たまにそれ以上の値引きが見られます。

人気の機種は開始数分で売り切れも、普通に出てきています^^;

こういったSALEを利用すれば、更にお安くスマホを買うことが出来ます。

 

しかし、問題は売られている機種。

このラインアップが正直曲者で・・・

 

1、人気が無い機種

2、後継機が販売された機種

3、モデル末期でそろそろ在庫を無くしたい機種

 

この上記3つのどれかに当てはまる機種が、大方ラインアップされます^^;

ですので、最新機種や人気機種が半額に!なんて機体はしない方が良いですね。

 

ただ、上記の画像のように『HTC Desire626』のように販売直後の物も用意されると気がありますので、中々気が抜けないSALEになっています。

 

通常は、機体はそんなに興味が無く、しっかりと使えればそれでOK。

そういった方々に向いている企画になっています。

 

■2年縛りとかの情報は?

格安スマホの多くは現在2年縛りは存在しません。

特にデータ専用SIMに至っては、契約日即日の解約も可能です(当月の費用は掛かりますが)

 

尚、通話SIMに限り、楽天モバイルは解約金が発生します。

f:id:mihohime:20160107203818j:plain

楽天モバイル:楽天モバイル(格安スマホ、SIM)が選ばれる理由

 

開始1年間は9,800円の違約金が発生します。

 

このことからどうしても通信品質が気になる方は、まずはデータSIMで通信品質を試してみて、良ければ通話SIMに切り替える、こんな形が良いでしょう。

ちなみに通話品質はドコモの回線をそのまま使うので、全く同じになります。

 

■電話が使えない日が存在する

MNPで転入する人に限りますが、楽天モバイルだと最低2日間スマホが使えない日が出てきます。

f:id:mihohime:20160107205228j:plain

楽天モバイル: 配送日時指定

 

最近多くのMVNOがこの流れを、自宅にSIMが届いた後に出来るようになっており、最短で30分もすればスマホが使えるようになっています。

 

いつかは楽天モバイルも、そのようになるのでしょうが、現状はこのように2日は掛かってしまいます。

仕事用などで電話が使えなくて困る人は、しっかりとした対策が必要です。

 

■まとめ

MVNO紹介として第2弾に挙げた『楽天モバイル』

個人的に去年の10月以前の楽天モバイルは、正直おススメがしづらいキャリアの一つでした。

しかし、今ではしっかりと安定した品質を維持しているので、おススメなキャリアの一つになります。

 

そんな人気もあり、今では接続数もうなぎ上り。

この調子でいけば、今年のどこかでNo.1になるのも夢物語ではないかもしれません。

楽天モバイルはとても魅力的なMVNOになったと言えます。

 

そんなおススメの『楽天モバイル』で格安スマホを始めてみてはいかがでしょうか?

 

↓こちらをクリックで販売サイトにジャンプします。

 楽天モバイル

 

フォローやブログ応援をお願いします^^ブログ運営の励みになります

follow us in feedlyにほんブログ村 スマホ・携帯ブログ スマホ・携帯情報へにほんブログ村 スマホ・携帯ブログ 格安SIMカード・MVNOへ

スポンサードリンク
  

合わせて読みたい記事

【Y!mobile】 Y!mobileの新作にAQUOSの2機種が登場!価格が未定ですが、魅力満点の2機種です!

$
0
0

■AQUOSが2機種追加です

f:id:mihohime:20160108201921j:plain

 

本日ソフトバンクからY!mobileに2機種の追加のアナウンスがありました。

共に現在ソフトバンクから発売されているモデルのようですが、Y!mobileに登場です。

 

すでにY!mobileのHPにも紹介されているので、ピックアップしての紹介です。

■AQUOS Xx-Y

f:id:mihohime:20160108202924j:plain

Y!mobile、新スマートフォン2機種の発売について | ソフトバンク株式会社 | グループ企業 | 企業・IR | ソフトバンクグループ

 

こちらは現在もソフトバンクで発売されているSHARPのスマホ『AQUOS』のフラグシップ機。

かなりの高性能さと便利さを兼ね揃えた、国産のスマホです^^

 

気になるスペックはこちら。

サイズ(幅×高さ×厚さ)/重さ :約79×146×8.7mm/約168g

連続通話時間/ 連続待受時間:

W-CDMA網 約1,350分/約450時間(静止状態)

GSM網 約690分/約410時間(静止状態)

FDD-LTE網 約1,300分/約410時間(静止状態)

AXGP網 待受時間:約400時間(静止状態)

ディスプレー:約5.7インチフルHD液晶(1,920×1,080ドット)

S-CG Silicon液晶(最大1,677万色)

モバイルカメラ(画素数/タイプ):

メイン 有効画素数約1,310万画素/CMOS サブ 有効画素数約210万画素/CMOS

外部メモリー:推奨容量 microSDXCカード(別売)/128GB

内蔵メモリー: ROM 32GB

RAM :3GB

CPU(クロック数/チップ) :オクタコア(2.0GHz×4+1.5GHz×4)/MSM8994

電池容量 :3,000mAh

Wi-Fi(対応規格、周波数)

IEEE 802.11 a/b/g/n/ac(2.4GHz、5GHz)

Bluetooth® Ver.4.1

プラットフォーム: Android™ 5.0

カラーバリエーション :アンバーブラック、ホワイト、レッド

 引用元:Y!mobile、新スマートフォン2機種の発売について | ソフトバンク株式会社 | グループ企業 | 企業・IR | ソフトバンクグループ

 

5.7インチのハイスペックモデルです。

尚、こういった機能があります。

f:id:mihohime:20160108210225j:plain

AQUOS Xx-Y|スマートフォン|製品|Y!mobile(ワイモバイル)

 

もう単純に『全部入り』って考えて間違いなさそうです。

 

その他にも高レベルなカメラ機能、『エモパー』と呼ばれる、ナビゲーション機能など色々搭載された、かなりの一品になります。

*エモパーの説明はこちら

f:id:mihohime:20160108210820j:plain

f:id:mihohime:20160108210822j:plain

AQUOS Xx-Y|スマートフォン|製品|Y!mobile(ワイモバイル)

 

また、『グリップマジック』と言う便利機能も搭載しています。

f:id:mihohime:20160108210940j:plain

 

やはり、キャリアスマホは高性能だ!って見せつけられているかのような機体ですね^^;

 

ちなみにソフトバンク版の紹介ページはこちらです。

ほとんど変わらないのかな?

 

ちなみにY!mobileの場合の値段はこちら

f:id:mihohime:20160108210437j:plain

AQUOS Xx-Y 404SH お申し込み | Y!mobile オンラインストア

 

一括だと6万4800円。

分割なら毎月2,700円です。

 

更に今なら1年間ドコモ、auからのMNPで毎月1,080円の値引きがあります。

機体を一括で購入しておいたら、毎月たったの1,058円(税込)でスマホが使えます!

 

発売日は来週の1月15日になります。

■AQUOS CRYSTAL Y2

f:id:mihohime:20160108211341j:plain

AQUOS CRYSTAL Y2|スマートフォン|製品|Y!mobile(ワイモバイル)

 

こちらは現在Y!mobileの主力機『CRYSTAL  Y』の後継機に当たります。

その性能と機能が高性能過ぎず、低すぎず・・・

Y!mobileさんが力を入れて、値下げしていますので、かなりの人気機種になっています。

 

さて、そんな人気をそのまま引き継げるか・・・

気になるスペックはこちらです。

サイズ(幅×高さ×厚さ)/重さ: 約71×136×11mm/約153g

連続通話時間/ 連続待受時間 :

W-CDMA網 約810分/約570時間(静止状態)

GSM網 約510分/約530時間(静止状態)

FDD-LTE網 約760分/約480時間(静止状態)

AXGP網 待受け時間:約460時間(静止状態)

ディスプレー:約5.2インチHD液晶(1,280×720ドット)S-CG Silicon液晶(最大1,677万色)

モバイルカメラ(画素数/タイプ):

メイン 有効画素数約800万画素/CMOS サブ 有効画素数約210万画素/CMOS

外部メモリー/推奨容量 microSDXCカード(別売)/128GB

内蔵メモリー: ROM 16GB

RAM :2GB

CPU(クロック数/チップ): 1.2GHzクアッドコア/MSM8926

電池容量: 2,030mAh

Wi-Fi:(対応規格、周波数) IEEE 802.11 b/g/n(2.4GHz) Bluetooth®: Ver.4.0

プラットフォーム :Android™ 5.0

カラーバリエーション :ターコイズ、ブラック、ホワイト、ピンク

引用元:Y!mobile、新スマートフォン2機種の発売について | ソフトバンク株式会社 | グループ企業 | 企業・IR | ソフトバンクグループ

 

そして主な機能がこちらです。

f:id:mihohime:20160108211605j:plain

AQUOS CRYSTAL Y2|スマートフォン|製品|Y!mobile(ワイモバイル)

 

こちらも欲しい機能は大体ついているって感じです。

 

しかし、現行の『CRYSTAL Y』に比べて、スペックダウンが目立つような・・・

今回はXx-Y(エックスエックスダブルワイ)があるので、あえての判断でしょうか。

まだ値段などの詳細が分かりませんが、この分だとかなりの値段が期待出来そうです。

 

ちなみに現行機はすでにオンラインショップから記載が無くなっています。

店舗などではあると思いますし、もしかしたら一括0円での販売もしているかも・・・

気になる方は要チェックです!

 

■まとめ

年始になって大きな動きを一番に見せてくれたY!mobileさん。

魅力的な機種でかなりの方が気になっていると思います。

 

元々通話が多く、ネット使用が少ない方は、個人的にY!mobileさんが最有力候補だと思っていますので、この機に一度検討してみてはいかがでしょうか?

 

Y!mobileさんの公式オンラインショップはこちら

 Y!mobileオンラインショップ

 

フォローやブログ応援をお願いします^^ブログ運営の励みになります

follow us in feedlyにほんブログ村 スマホ・携帯ブログ スマホ・携帯情報へにほんブログ村 スマホ・携帯ブログ 格安SIMカード・MVNOへ

スポンサードリンク
  

合わせて読みたい記事

【4900円は安い?】ソフトバンクの新プランは『おおごけ』するどころか反感を生むだけでしょう^^;

$
0
0

■言われたからやりました!って小学生じゃあるまいし^^;

f:id:mihohime:20160111214959j:plain

 

年始早々風邪を引いてダウンしていました^^;

その間にソフトバンクから(以降SB)新プランの発表があったようですね。

 

『1GBで4900円から』

 

・・・なんでしょうね。

この『言われたからやりました』感は・・・

 

確かに国が出した目標は『5000円以下』でしたが・・・

これでは『おおごけ』するどころか、消費者の反感を生むだけでしょう^^;

馬鹿にするのもいい加減にしろって!

 

さて、まだ真相が分かったわけではありませんが、現状分かっている範囲での説明と、持論を書いていきたいと思います。

 

■プランの内容はこちら

高速データ通信量:1GB

スマ放題ライト:一回5分以内の通話がかけ放題

 

以上の内容で、毎月4900円になります。

もし、スマホ放題(通話が全てかけ放題)に入ると、毎月が5900円になります。

現状の最も安価なプランは、2GB+スマ放題の6500円だったので、現実には1,600円安いプランが出来たことになります。

 

これだけ見ると安くなったと思うかもしれません。

 

■じゃー誰がこのプランを使うの?

結局はここにつきます。

 

1GBしか使えなくて、通話も5分以上話したらそこからは追加になる。

メールも電話もしないって人に向いています!

・・・なんて言ってきそうですが、だったらスマホじゃなくてもいいじゃん・・・

 

LINEやメールをメインに使う人くらいが対象になるのでしょうか?

そう考えるとこれでもいい人も多いのかな?

 

■もっと前向きに考えて欲しかった

f:id:mihohime:20160112192802j:plain

 

長々と言ってきましたが、結局は私はこう言いたかっただけ。

 

『もっと前向きに考えて欲しかった』

 

キャリアも今回の件は良い機会だったと思うんです。

特に、SBさんやauさんにとっては、ドコモさんからシェアを奪えるいいチャンスだったはず。

その機会を逃して、更に消費者にとってもあまりメリットのないことをする。

これではもったいなかったのではないでしょうか?

 

現状も半数近いシェアを抱えるドコモを中心に動いている業界ですので、こういった機会頑張らないと駄目だったと思うんですよね。

 

SBさんが日本では売れないと言われていた『iphone』の販売を始め、ほんの数年で業界をガラッと変えたことは記憶に新しいです。

たった数年で、あれほどあったガラケーのシェアが半分以下になりました。

 

それと同じようなインパクトをSBさんには求めていたのですが・・・

期待過剰だったかもしれません。

 

■ならどうだったら良かったのか?

色々文句をつけるだけではあれなので、個人的な希望を含めた提案も書いてみたいと思います。

 

まずデータ通信は定額制を排除します。

代わりに格安SIMの『FREETEL』が行っているような、使った分だけ支払うプランを作ります。

参考:FREETELの場合

f:id:mihohime:20160112194300j:plain

FREETEL SIM|FREETEL(フリーテル)

 

3大キャリアの場合は、自己で通信設備の管理等もあるので、ここまで安くは望みませんが、こういった形で段階的に値段が上がるようにします。

 

スタートは~500MBで1,400円位が現実的でしょうか?

最大は7GBで8,000円位で良いと思います。

 

8,000円も払ったら逆に高くなるだろ!

なんて言われそうですが、使った分の料金を払うのは当たり前ですよね?

しっかり自己管理が出来るアプリを作っておいて、自己管理をしてもらうようにすればいいんです。

それすら出来ないなら2GBを3,500円で買う定額プランにすればいいんです。

 

わざわざ処理が面倒になるんだから、割高でもしょうがないって窓口での説明を求めます。

 

次に通話費用。

これは基本的に『かけ放題』は要りません。

今まで通り、『40円/分』で十分です。

基本料金は980円ですね。

 

これで、データ通信と通話の費用を合わせると、1,400円+980円で2,380円。

これにS!ベーシックパックの300円を入れて、合計2,680円

消費税を入れて、2,894円で綺麗に3,000円以内にまとまります^^

 

これで打ち出せば、絶対に売れます!

この金額でまとまれば、今年も猛威を振るうであろう『格安スマホ』の客層も取り込めます。

 

しかも!!!

このプランを利用しているお客の多くは、きっと4,000円~5,000円の支払いになります。

通話費用もありますし、通話をしない人はLINEなどでデータを使っていますから。

最低金額に収まる場合の方が少ないでしょう。

 

1円も支払いを増やしたくなく、スマホをほとんど使わない層もいるでしょうが、そういった方は使っていないのに毎月3,000円近くのお金を払ってくれる、むしろ『良客』ですよね。

 

しかし、使う側とすれば、何か有事の時の為に持っておきたい人もいますよね。

また、普段は室内でwi-fiなどを利用して、ほとんどデータはそちらでまかないタブレットみたいな使い方をしている。

だけど、出先で何かの拍子に電話やネットが使えたら便利・・・そんな使い方をしたい人もいます。

そういった感じで消費者にとっても十分なメリットがあるプランになります。

 

これならキャリアも消費者も『win-win』になる良いプランだと思います。

 

ただし、一つだけ弱点をあげるとすれば・・・

他社も真似して来たらどうしよう・・・ってことくらいですかね^^;

 

■まとめ

政府が指示したのは大手3社。

まだ2社の回答が出てきていません。

 

この2社がどういった反応を示すのか。

楽しみでもありますし、不安でもあります・・・・

良い方向に転がってくれたらいいなーって思いますが、果たして・・・

 

今回のようなプランだったら、今年もいや、去年以上に『格安スマホ』が猛威を振るうことになります。

それで嬉しいのは、回線を貸しているドコモだけ・・・

 

SBさんauさんにはもっと頑張って欲しいなーって意味で、今回の記事を書かせて頂きました。

 

『栄枯盛衰』

 

3大キャリアさん!まだ、あぐらをかくには早すぎますよ!!!

 

フォローやブログ応援をお願いします^^ブログ運営の励みになります

follow us in feedlyにほんブログ村 スマホ・携帯ブログ スマホ・携帯情報へにほんブログ村 スマホ・携帯ブログ 格安SIMカード・MVNOへ

スポンサードリンク
  

【FREETEL 新作】 1万円代の5インチスマホが1万7800円!合わせてガラホの発表も!

$
0
0

■同時に2機種の発表です

f:id:mihohime:20160115065821j:plain

Priori3s LTE MUSASHI|FREETEL(フリーテル)

 

今年も早いものでもう15日が過ぎました。

そんな状況で新年1発目の新作発表がこちらになります。

 

FREETELさんの『Priori 3S』と『MUSASHI』の2機種。

『Priori 3S』の方は、現行機『Priori 3』のバージョンアップ版として。

『MUSASHI』は多くの方待望のガラケーの形をしたスマホ、略して『ガラホ』のSIMフリー版の登場です。

 

今回はこの2機種を紹介していきたいと思います。

 

■Priori 3S

f:id:mihohime:20160115070659j:plain

Priori3s LTE MUSASHI|FREETEL(フリーテル)

 

現行機『Priori 3』の4.5インチサイズから、5インチサイズにパワーアップしての登場です。

その他にも、4000mAhもの大容量のバッテリーを積んでいたりと、1万7800円の割にはかなり魅力的な機体に仕上がってします。

 

スペックはこちら

*クリックで大きくなります。

f:id:mihohime:20160115071104j:plain

Priori3s LTE MUSASHI|FREETEL(フリーテル)

 

CPUなどを総合的に見ると、ミドルロー(中の下)程度のスペックですが、目立つのはそのバッテリーの容量。

 

4000mAhと書いてありますが、このサイズは通常5インチモデルには使いません。

一般的な5インチモデルは2000mAh~3000mAhの容量なので、2~3倍の容量があると言ってもいいでしょう。

 

スマホの不満点の一つに、すぐにバッテリーが無くなるということがありますので、これで不満が解消されるのではないでしょうか?

ただし、バッテリーの個人での交換は出来ません。

と言っても依頼すれば、数千円で交換が可能なので(他の機種の場合)そこまで心配をする必要もないでしょう。

出先でどうしても心配な方は、モバイルバッテリーで何とかしましょう^^;

 

また、クアッドコアの1.0GHzのCPUはどの種類か分かりませんが、パフォーマンスには期待は出来ません。

アプリでゲームをガンガンやりたい方は、もしかしたらスペック不足で動きが固まるかも・・・

 

あくまでも電話の延長線上で使う方に向いた機種であると言えます。

 

しかし、価格を考えれば、このスペックは破格であると言い切っても間違いないでしょう。

 

■MUSASHI

f:id:mihohime:20160116070924j:plain

Priori3s LTE MUSASHI|FREETEL(フリーテル)

 

こちらはガラケーの形をしていますが、中にAndroidを入れたスマホでもある、ガラケーとスマホが合体した『ガラホ』と呼ばれるものです。

 

去年auさんが発売して以来、爆発的人気は無いものの、ある程度の人気を誇るジャンルになりました。

そのSIMフリー版となりますので、やはり注目をされている機体です。

 

■注目点はココ!

f:id:mihohime:20160116071342p:plain

FREETEL Made by JAPAN│MUSASHIより引用

 

ガラホであることが注目の的になっていますが、私が思う本当の注目はココ!

なんと、画面が裏表ある『デュアルスクリーン』機なのです!!!

 

ガラケーが主流だったころ、こういった形の機体がありましたが、動画や写真を撮る際など結構便利な形でした。

 

あれから、さらに動画などのコンテンツが充実し、さらにOSがタッチパネル前提のAndroidであることからも、その相性がとても気になります。

 

やはり物理ボタンが欲しいと言う方も多いので、この機種製造数によっては、即日完売!なんてことも十分考えられるでしょう。

 

当ブログでも情報を追っていきますので、欲しい方は要チェックです。

 

■スペックなど

f:id:mihohime:20160116071843j:plain

Priori3s LTE MUSASHI|FREETEL(フリーテル)

 

スペックは控えめに設定されています。

ネットなど本格的運用をすることを目的としていない機体のため、これで十分でしょう。

画面サイズも小さいので、これだけのバッテリーがあればかなりの長持ちも期待出来ます。

 

こう見ていると、久々に『パカっ』って携帯を開けてみたくなりますね^^

あの画面とキーボードの繋ぎ目にある横のボタンを押せば、『パカっ』って画面が開くんでしょう。

 

学生時などは、あれだけ当たり前だった行為ですが、もう数年以上やっていません。

久々にやってみたいなー・・・

 

■まとめ

今回はFREETELさんの機体を2機種紹介しました。

FREETELさんの機体はシンプルながら、その分安価で色々と特徴を持った機体が揃っています。

 

新興企業としての強みでもあり、弱みでもありますが、このまま頑張っていってもらいたいと思います。

ちなみに『Priori 3S』は1/22先行販売開始で、MUSASHIはまだ情報がありません。

 

去年も大きな話題になったFREETELさん。

今年も話題の中心になることが出来るのでしょうか。

 

フォローやブログ応援をお願いします^^ブログ運営の励みになります

follow us in feedlyにほんブログ村 スマホ・携帯ブログ スマホ・携帯情報へにほんブログ村 スマホ・携帯ブログ 格安SIMカード・MVNOへ

スポンサードリンク
  

 合わせて読みたい記事

 

 

【スマホの実行速度】 3キャリアの実行速度が公表されました。果たしてその結果は?

$
0
0

■ここまで来るのに2年掛かったんですね

f:id:mihohime:20160118065005j:plain

実効速度計測結果 | エリア | NTTドコモ

 

2013年に実測値の好評を求められて以来約2年。

ようやく各社の実行速度が公表になりました。

 

今回は、その件についてお話ししたいと思います。

 

■これまではどうだった?

これまでの速度表示は『ベストエフォート表示』で、理論上の最高スピードで表現していました。

丁度、楽天モバイルで分かりやすい説明があったので、紹介します。

*画像はクリックで拡大できます。

f:id:mihohime:20160118065459j:plain

http://mobile.rakuten.co.jp/

 

このように理論的には225Mbps出るけれど、実際にはそのスピードが出ることを保証していません。

 

こんな曖昧なものなのに、なぜこの指標でいつも表現していたのか?

それは、測定時間、場所、器具で速度が大幅に変わるから。

全国で考えて見ると、実質の速度を表現したくても、どこの話でしたらいいのか、分からないって現実もあったんです。

 

でもそれだと、嘘ではないですが、実際には出ない理論上の数字をうたい続けていくことになります。

それは不当な表示だと国が判断し、実際の速度を表示するように求めたのが2013年。

去年や今年の年始にようやく結果が、公表になりました。

 

■実際には70Mbps程度が平均だった(ドコモの場合)

f:id:mihohime:20160118070402j:plain

実効速度計測結果 | エリア | NTTドコモ

 

こちらはドコモがHPで公表している『実行速度集計表』です。

左のグラフは見慣れない人も多いので、右の表を見てみると分かりやすいと思います。

このデータで言うと、平均して『72Mbps』程度の速度が出ていると読み取れます。

 

この速度を測定したのは全国10都市。

秋田市・東京23区・さいたま市・富山市・大阪市・京都市・堺市・松山市・北九州市・大分市。

そして測定期間は2015年10月~2015年12月。

ドコモで取り扱っているiphoneとAndroid機を使い、測定をした結果になります。

 

ちなみに全国の測定結果は、こちらのサイトで確認が出来ます。

f:id:mihohime:20160118071130j:plain

 

実効速度計測結果 | エリア | NTTドコモ

画像をクリックでドコモのサイトに飛びますので、お近くの測定値の結果をご覧になってみるのも良いと思います。

 

ちなみに全ての測定結果の集計があるPDFファイルも公表されています。

それがこちら。

Androidの場合

https://www.nttdocomo.co.jp/binary/pdf/support/area/effective_speed/android.pdf

iphoneの場合

https://www.nttdocomo.co.jp/binary/pdf/support/area/effective_speed/ios.pdf

 

サンプル数が各都市バラバラな為、ちょっと頼りない結果な感じも受けますが、まあそこは追求しないでおきましょう。

 

■auが遅いはもう過去の話?(auの場合)

f:id:mihohime:20160118071707j:plain

実効速度について | エリア | au

 

最大値はドコモに負けましたが、ほぼほぼ同じ数字になっているのがauの出した結果です。

以前、auの速度は実際には全く出ていないとして、問題になったことがありましたが、今は改善をしているようです。

 

auの測定場所は札幌市・前橋市・さいたま市・東京23区・静岡市・大阪市・堺市・岡山市・鳥取市・宮崎市の10都市。

 

こちらも同じく各都市ごとのデータを見ることが可能です。

*画像をクリックで確認サイトにジャンプします。

f:id:mihohime:20160118072210j:plain

 

実効速度について | エリア | au

 

まとめたPDFのようなものは見つからなかったので、ご自分のお住いの地域などで検索をしてみて確認してみてください。

 

■2社に比べて若干遅いのか?(ソフトバンクの場合)

f:id:mihohime:20160118072524j:plain

http://cdn.softbank.jp/mobile/set/common/pdf/network/explanation/speed-survey/speed-survey.pdf

 

先出の2社に比べ、データ上ではスピードが劣る結果が出たのが、ソフトバンク。

実際に使っている人の声も同様にソフトバンク(以降SB)が遅いという判断が多かったため、これが実証された形になりました。

 

それでも中央値(平均的な速度)では50Mbps以上が下りで出ているため、実際に使っていて大きな支障はないはず。

 

ネットなどを見るだけなら、5Mbpsもあれば普通に動くので、仕事などで大きなデータをやりとりしない限り、一般的な使い方では他社との違いはわからないでしょう。

 

▪️実際には誤差の範囲の違い?!

3社の違いを見てもらいました。

集計の結果だけをみると、やはりドコモは強く、SBは弱い・・・

そんな図式になっています。

 

しかし、個人的な意見を言うと、この結果も完全に誤差の範囲なのかな?って感じました。

分かりやすくドコモの東京での測定結果をピックアップしてみます。

f:id:mihohime:20160119091448p:plain

実効速度計測結果 | エリア | NTTドコモ

 

特に注目してもらいたいのが、大田区丸子2丁目付近のデータ。

もっと分かりやすく言うと、最もスピードが出ていない9Mbpsって結果を出したところです。

 

この結果は明らかに遅く、測定者も不信に思ったのでしょうね。

もう一度測定したのでしょう。

同じ地域で同じ時間帯で測定をしています。

 

その結果は46Mbps。

先ほどと比べ5倍の速度になっています。

この結果から分かるに、この測定結果のデータは振れ幅がかなり広いということです。

 

速度はそのエリアで同時接続している人数の割合で変わってきます。

単純に多くの人が接続していれば遅くなり、少なければ早くなります。

この測定結果は、測定した一瞬のデータを集めたもの。

なので、振れ幅が広くなって当たり前なんです。

 

ですので、3社が出した結果は、申し訳ありませんが信頼性が薄いデータの集合体でしか無いように思えます・・・

 

▪️それ以上の違和感は、『やけに早くない?』

しかし、それ以上に私以外にも皆さんが感じているでしょうが、この結果・・・

 

『やけに早くない?』

 

って思いませんでしたか?

 

私も以前はau,SBと使ってきていましたし、実際に相方さんはauを使っています。

しかし、この位の数字になることってそんなになく、測定をしてみると5Mbps〜20Mbps程度が主な結果になっています。

 

稀に100Mbpsなんて数字もありましたが、それは誰も使っていないような深夜の時間帯だったりします。

 

と言うことは、こんなこと疑ってもきりがないですが、この測定方法に問題があるんじゃないかと思いました。

 

単純に混み合う時間帯はなるべく避け、電波強度が良いところに立ち、そして測定を行った・・・

その結果がこの結果に見えてしかたありません・・・・

 

結局は自社で行うと悪い結果は出せないために、こう言ったことになるのではないでしょうか?

実際のデータを出したいのなら、公正な第3者機関に依頼するしかないんでしょうね^^;

 

▪️まとめ

今回は色々文句を言っていましたが、本心はよくやってくれた!って思っています。

150だの200だのと言った、100%再現不可能な理論数字でこれまで語られてきましたが、一部不満はあるものの、実測した数字の公表があった。

 

携帯というものが一般的に普及されて、もう20年近く経ちますが、ようやく重い腰が上がったなと、よくやってくれた!って思います。

 

これと似た様なデータで『車の燃費表示』がありますよね。

以前に比べデータは改善されたようですが、それでもあの数字で走れている車を私は聞いたことがありません。

 

車の大手もこういった実際のデータを出したら信頼してもらえるんじゃないかな〜って思います。

日本の主婦1000人が実際に1ヶ月使った結果とか、外回りの営業さんが使った結果とか・・・

まあ、基準が難しいでしょうし、大変だとは思います^^;

 

こういった形でどんどん情報が外に出ることで、より選択肢が広まり、良い買い物が出来る、頑張っている会社が報われる、そんな世の中になっていってもらいたいと思います。

 

 

フォローやブログ応援をお願いします^^ブログ運営の励みになります

follow us in feedlyにほんブログ村 スマホ・携帯ブログ スマホ・携帯情報へにほんブログ村 スマホ・携帯ブログ 格安SIMカード・MVNOへ

スポンサードリンク
  

【VAIO スマホ】 2/4に発表予定!?windows Phoneの真打となるか?!

$
0
0

■VAIOらしい機体を待っています!

f:id:mihohime:20160120210207j:plain

https://vaio.com/

 

さて、個人的に今か今かと待ち望んでいる『VAIO』が発売予定の『Windows Phone』

その情報が先日マイナビニュースさんから出ていました。

 

2/4に発表があり、その際にマイクロソフトの方やドコモの方も合わせて会場に来るようです。

 

まだ、詳細の情報はありませんが、期待をしてやまない機種なので、ちょっとフライング的に考察してみたいと思います。

 

■ん?ドコモ関係者が壇上にあがる?

マイナビニュースさんにはこうあります。

 

 発表会では同社社長の大田義実氏のほか、ビジネスパートナーとして、日本マイクロソフト 取締役 代表執行役 社長の平野拓也氏、NTTドコモ 取締役常務執行役員 法人ビジネス本部長の髙木一裕氏が登壇する。

VAIO、Windows 10スマホを2月4日に発表 | マイナビニュース

 

ここで注目したいのが、『NTTドコモ 法人ビジネス部長』の文字です。

ここから察するに、このVAIOのスマホはドコモから発売されると言うことになるのでしょうか?

 

ドコモからしてみたら話題性もあり、またWindows Phoneをラインアップに入れられるメリットがありますので、なんらおかしい話ではありません。

 

しかしこれまで発表された他社の多くが『SIMフリー機』

ドコモの縛りがあることでデメリットに感じる方も多いはず。

個人的にも、欲しい機体であるため、ドコモからの発売は避けてもらいたいところ・・・

せめて直販でSIMフリー機の販売があることを切に願います。

 

■私が期待したい『VAIO像』は?

私が期待しているVAIOはこのような機体です。

 

1、CPUが高性能である(最新の上位種類を希望)

2、メモリ:4GB

3、ROM:128GB

4、画面サイズ:5.5インチ 

5、画面解像度:WQHD (Wide Quad-HD)

 

この程度の性能は有してもらいたいと思います。

 

その他には・・・

6、USBType-C対応

7、Continuum(コンティニュアム)対応

8、Display Dockの日本発売

 

8、はVAIOがどうこう出来る問題ではありませんが、もしVAIOがコンティニュアムに対応すれば、ぜひとも欲しくなります。

 

ちなみにContinuumとはTVやPCの画面とスマホを接続することで、PCのようにスマホを使える機能です。

Windows10 mobileはスマホとPCに大きな差が無い為、PCと同じように使用することが出来ます。

 

簡単に言うと、PCをポケットに入れて持ち歩きが出来るようになるってこと。

これさえあれば、PCを買わなくてもスマホだけで済んでしまう。

そんな時代が目の前に来ているんです!

 

実際にはまだ試行段階でもあるため、PCを完全に無くすことは出来ないでしょうが、近い将来PCとスマホの垣根が一切無くなる・・・

そんな日も遠くない、そんな技術になります。

 

ちなみにそんなスマホとTVやPCモニターを繋げるために必要なのが『Display Dock』

こちらにマウスやキーボードを接続して、本当のPCのようにスマホをPCモニターで操作することが可能です。

 

詳しくはこちらの記事で書いてあります。

 

私が欲しいのは以上の項目をクリアーした機体です。

人によってはおサイフケータイや、ワンセグなども欲しいでしょうが、個人的にはそこまで色々付けて値段をあげる位なら、つけて欲しくないと思います。

 

あ!あと防水機能とかあったら嬉しいですね^^

 

■まとめ

2/4には詳細が分かりますが、やはり気になって色々妄想しちゃいます^^ 

VAIOのスマホと言えば、日本通信から発売の『VAIO Phone』が苦い記憶にありますが、あれは完全な『名前貸し』だったと公言しています。

 

今回こそが真の『VAIO Phone』として、世に出てくるものだと思っています。

ここでおおごけは出来ないでしょうから、しっかりと作りこんでいるものだと信じています。

 

VAIOはHPにてこんなことを言っています。

f:id:mihohime:20160120214022j:plain

https://vaio.com/

これはPCの最上位機『VAIO Z』の物ですが、この魂や思いをそのままスマホに入れてくれること・・・

大いに期待しましょう!

 

2/4が楽しみになってきました!!!

 

フォローやブログ応援をお願いします^^ブログ運営の励みになります

follow us in feedlyにほんブログ村 スマホ・携帯ブログ スマホ・携帯情報へにほんブログ村 スマホ・携帯ブログ 格安SIMカード・MVNOへ

スポンサードリンク
  

 合わせて読みたい記事


【FREETEL MUSASHI】 FREETELガラホのMUSASHIの動画を公開!これは携帯の理想形かも・・・

$
0
0

■本当の意味で『ガラケー+スマホ』になっていました!

f:id:mihohime:20160122065448j:plain

FREETEL(フリーテル)

 

SAMURAIシリーズ、『雅』や『極』で有名になりつつあるFREETELさんが、開発中のガラホ、『MUSASHI』のハンズオン動画(実際に操作している)を公開しました。

 

この動画ではこの機体で出来るであろう、大まかなことが紹介されており、十分な内容になっています。

 

感想を率直に言うと・・・

 

『これって携帯の完成系じゃ・・・?』

 

大げさかもしれませんが、その位の可能性を感じました。

今回はその動画の紹介と、内容の考察をしてみたいと思います。

 

■まずは動画を見てください。

まずは、動画を見てもらわないと始まらないので、こちらを見てください。

*音が出ますので、ご注意下さい。

 

どうでしたか?

かなり可能性を感じられる機体になっていませんでしたか???

 

■これまでのガラホと根本的に違う機体です。

これまでauなどからガラホが発売されてきていて、そのイメージでいるとかなり良い方向で裏切られます。

 

これまでのガラホを簡単に言葉にすると・・・

 

『ガラケーに無理やりスマホ機能をくっつけた』

 

こんな感じですよね。

 

正直あれがガラケーの形をしていなくても良いし、スマホの機能が無くてもいい。

そんな中途半端な状態でした。

 

しかし、この『MUSASHI』は圧倒的に異なる機体になっています。

こちらを簡単に言葉にすると・・・

 

『ガラケーとスマホをそのままくっつけて1台の機体にしちゃった』

 

年齢がばれてしまうかもしれませんが、子供の頃に大きなお兄ちゃんがもっていた『ツインファミコン』を思い出しました(笑)

*参考写真

f:id:mihohime:20160122071836j:plain

ツインファミコンだぁ。 - 哲ノートより引用

 

このように1台の機体に2種類の機能を純粋に足し算した物になっており、さらにはその良い所を共有しています。

 

■スマホとガラケーの良い所を純粋にくっつけた

それがわかるのがこちら。

f:id:mihohime:20160123064850j:plain

先ほどの動画より引用

 

まずは閉じた状態では、このように普通のスマホと同じように扱えます。

4.0インチと最近のスマホに比べると小さいですが、2,3年前のiphoneと同じサイズって言えば、聞こえも悪くないはず。

 

このように、スマホとして普通に使うことが可能なんです^^

 

次はこちら

f:id:mihohime:20160123065332j:plain

先ほどの動画より引用

 

このように開けた状態では、ガラケーと同じ使い方が出来ます。

メールボタンを押して、メールを打ったり、カメラボタンを押してカメラを起動させたり、ガラケーのそれと同じことが出来ます。

 

私は、電話として携帯を考えた時、絶対にガラケーの方が使いやすいと思っています。

スマホと違って、動作がシンプルだからです。

また物理ボタンであると、押し間違えが極端に減ります(個人的に)

そういったことでのストレス軽減もガラケーにはあると思います。

 

また、ガラケーの画面もタッチパネルになっています。

f:id:mihohime:20160123070021j:plain

先ほどの動画より引用

 

ガラケーのようにいちいちアイコンを矢印ボタンを使って押さなくても、指でそのままアイコンを押せばアプリが開きます。

 

このようにスマホの良い所はきちっと使えるようになっているんです^^

 

■スペックなどはこちら

コンセプトは良いとして、それに見合うスペックがあるかどうか・・・

現状詳細のスペックは紹介されていませんが、この位の情報は出ています。

f:id:mihohime:20160116071843j:plain

Priori3s LTE MUSASHI|FREETEL(フリーテル)

 

OSはAndroidなので、他の機種と同じスペック比較が出来ます。

スペックを見る限り、ローからミドルロー、上中下で言えば、下から中の下といったスペックになります。

 

ヘビーユーザーには心持たないスペックですが、このMUSASHIのメインユーザーはヘビーユーザーを予定していないこともあり、これで十分であろうと言えます。

 

アプリも3Dゲームのように、重たいアプリではない限り動くスペックではあるので、一般ユーザーはこれでも十分なスペックであります。

 

■まとめ

正直ノーマークだった『MUSASHI』ですが、ここにきて個人的評価は一気にUPです^^

自分が買うことは無いでしょうが、高齢方や、親世代にはおススメするかも?

とりあえず更なる詳細を待ってみることにします。

 

色々な問題が言われ始めたFREETELさんですが、やっぱり面白い会社ですね^^

これからも注目していきたいと思います!

 

フォローやブログ応援をお願いします^^ブログ運営の励みになります

follow us in feedlyにほんブログ村 スマホ・携帯ブログ スマホ・携帯情報へにほんブログ村 スマホ・携帯ブログ 格安SIMカード・MVNOへ

スポンサードリンク
  

合わせて読みたい記事

 

【ZenFone 新作】 ASUSがティザーサイトをOPEN!1/25に最新のZenFoneが発表です!

$
0
0

■イーグルアイ(鷹の目)を持つスマホの登場です!

f:id:mihohime:20160123202350j:plain

See the World Up Close

 

1/18から公開されているASUSのティザーサイトで、新しいスマホの発表会の紹介があります。

 

これだけでなぜスマホって分かったのかって?

それは、公式フェイスブックでもう新作スマホって言っているからですよ^^;

 

今回はそんなフェイスブックなどの情報をもとに、何が発表されるのか予想をしてみます。

 

■答えは『ZenFone Zoom』

f:id:mihohime:20160123202847j:plain

ZenFone Zoom (ZX551ML) | Phone | ASUS Global

 

最初に答えを言ってしまいますが、今回発表されるのは『ZenFone Zoom』です^^;

これはASUSが出してきた、ヒントを元から推測をしました。

そのヒントをご紹介していきます。

 

■ヒントその1

f:id:mihohime:20160123203157j:plain

See the World Up Close

 

これはティザーサイトの画面ですが、赤く線を引いたところ。

ここにある『Zoom』の文字・・・・

 

これは『ZenFone Zoom』を示唆していると言ってもいいでしょう・・・

 

■ヒントその2

f:id:mihohime:20160123203353j:plain

https://www.facebook.com/asus.jp

 

こちらはASUS公式フェイスブックページから。

インテル製の最後に90で終わるCPUが、世界初に使われるようです。

 

ちなみに海外のASUSサイトで『ZenFone Zoom』のスペックをチェックが出来ます。

そのCPUの欄がこちら。

f:id:mihohime:20160123203653j:plain

ZenFone Zoom (ZX551ML) | Phone | ASUS Global

 

この『Atom Quad Core Z3590』がそれに当たるのではないでしょうか・・・

 

私の予想はこれだけですが、これだけでも十分にそうだと言えそうです。

ただ、このZenFone Zoomは結構前から発表されている機体なので、予想が外れているほうが個人的には嬉しいのですが・・・・

 

■スペックはこちら

Zenfone Zoomのスペックはこちらになります。

 

サイズ :158.9 X 78.84 X 5〜11.95ミリメートル(縦x幅x高さ)

画面サイズ: 5.5インチ

解像度: FHD(1080 x 1920)

重さ :185グラム

OS :Android 5.0 Lollipop

CPU :Atom™クアッドコアZ3580(2.3GHz)

Atom™クアッドコアZ3590(2.5GHz)

メモリ :4GB

ROM :64GBor128GB 

カメラ :アウト1300万画素 イン500万画素

バッテリー :3000mAh(取り外し不可)

 

こちらはグローバルモデルになるので、日本版はローカライズされ異なる可能性があります。

 

性能で言うと、現行のZenFone2と大きな差はないですね。

ただ、CPUが新しくなった分、期待は出来そうです。

 

■本題はカメラ

この機体の最大の魅力は、そのカメラ機能です。

f:id:mihohime:20160123205649j:plain

ZenFone Zoom (ZX551ML) | Phone | ASUS Global

 

このように物理的にもレンズが飛び出て、遠くを撮ることが可能になりました。

またそれだけではなく、近くの被写体も撮ることが出来る・・・

 

そんな安価なデジカメを簡単に凌駕するカメラ機能を備えました^^

*接写の場合はこちら

f:id:mihohime:20160123210117j:plain

ZenFone Zoom (ZX551ML) | Phone | ASUS Global

 

5cm程度に近い物も綺麗に撮ることが出来るようになりました。

また、ZenFoneおなじみの『オートレーザーフォーカス』も採用し、最速0.03秒でのピント合わせも可能になっています。

 

あと、個人的に嬉しいのがこの機能。

f:id:mihohime:20160123210411j:plain

ZenFone Zoom (ZX551ML) | Phone | ASUS Global

 

カメラのシャッターボタンが物理ボタンとして存在します。

これによって、しっかりと安定した状態で写真を撮ることが出来ます。

 

スマホって画面にシャッターボタンがあるので、どうしてもシャッターを押すときに安定しなくて、カメラがぶれたりしていたのですが、これならしっかりとした状態で写真を撮ることが出来ます♪

 

このようにカメラとしての機能を充実させたのが、『Zenfone Zoom』です。

 

■値段が高そうなので、取り扱うMVNOも多くないか?

これだけの機能に、これだけの性能があれば、値段は当然高くなります。

となれば、MVNO各社の取り扱いは少なくなりそうですね。

 

楽天さんなど比較的高価な機体を取り扱うところと、DMMさんくらいは取り扱うでしょうか?

他のMVNOも取り扱うでしょうが、そんなに多くのキャリアが取り扱うことはなさそうです。

 

■新作が当たるキャンペーンやってます

f:id:mihohime:20160123211929j:plain

ASUS Japan

 

1/25まで新作発表会で発表予定の機能を予想して正解すると、1名様に新作が当たるキャンペーンを行っています。

 

その問題がこちら

f:id:mihohime:20160123212059j:plain

ASUS Japan

 

こちらの問題に答えて、応募するだけの簡単なお仕事です。

応募サイトはこちらになりますので、ぜひ応募してみてください^^

もし当たったら報告お願いしますね!!! 

■まとめ

これだけ、確信を持って話していますので、これで違う機種が出たらこれは赤面ものですね^^;

個人的には私の予想を裏切って他の機種が出て欲しいと思っていますので、外れることを期待して1/25に備えたいと思います。

 

ちなみにティザーサイトで当日1/25に発表会の中継や、新作の開封の儀を行うみたいです。

また、新作のプレゼント企画などもあり、見ごたえのある会になりそうです。

 

発表会の時間は1/25の14:00~

お時間がある方はチェックをしてみるといいですよ^^

*こちらがサイトになります

 

フォローやブログ応援をお願いします^^ブログ運営の励みになります

follow us in feedlyにほんブログ村 スマホ・携帯ブログ スマホ・携帯情報へにほんブログ村 スマホ・携帯ブログ 格安SIMカード・MVNOへ

スポンサードリンク
  

合わせて読みたい記事

【500MBまで無料で使える】 so-netさんが革新的なSIMを一般販売です!

$
0
0

■革命的なSIMの誕生です

f:id:mihohime:20160126202305j:plain

0 SIM | So-net モバイルサービス

 

so-netさんから凄いSIMが発売になります。

なんと500MBまで毎月無料で使えるSIMです。

もう一度言います、毎月500MBまで無料で使えるSIMです。

 

何とも思い切ったプランを打ち出してきました^^;

と言っても、先日雑誌に同梱されていたものと同じもので、それが通常販売になったっ感じです。

 

今回はこの500MB無料について調べていきたいと思います。

 

■まずは500MBってどれだけ使えるの?

500MBまで無料と言われたら、それ以下にしたくなるのが人情。

だけど500MBって言われても、どのくらいの容量なのかいまいちパッとこない・・・

 

そんな方の為に、キャリアは変わってしまいますが、『IIJ』さんが詳しい表示をしてくれています。

これがこちら。*クリックで拡大出来ます。

f:id:mihohime:20160126202954j:plain

利用可能なデータ量の目安 | クーポンについて | IIJmio

 

こちらは100MBの場合の目安です。

ネットサーフィンでいけば、約300ページの閲覧が可能。

メールなら約2万回。

動画なら約40分程度が可能です。

 

この数字を単純に5倍すれば、今回の500MB内容になります。

思ったよりも使うことが出来ますね^^

 

■料金は上限5GBの段階制

f:id:mihohime:20160126203411j:plain

0 SIM | So-net モバイルサービス

 

500MB無料に隠れてしまいますが、こちらも便利な設定になっています。

2GBまでの使用は、100MBごと段階的になっており、使った分だけの支払いで済みます。

 

これはとても便利な設定です^^

例えば、500MB以内に抑えようとしていたけれど、どうしても100MBオーバーしてしまった・・・

そんな時の支払いはたったの100円。

これが上限の1600円まで100MBづつ100円上がっていきます。

 

これは本当に驚きの料金プランです!

 

■音声プランも出来ました

f:id:mihohime:20160126204104j:plain

0 SIM | So-net モバイルサービス

 

雑誌の付録だった時は、データ専用SIMで通話は出来ませんでしたが、今回はしっかりSMSと音声を使えるように設定をしてきました。

 

基本的に基本料金が上乗せされ、SMS付きは+150円、音声通話付きは+700円となります。

留守電などのオプションもあるので、普通のスマホとして使うことも出来るようになりました。

 

■向く人と向かない人がいる

さて今回の500MB無料には驚きましたが、実際にこれで得をする人ばかりか?と言われたら違います。

なので、向いている人と向いていない人。

それぞれピックアップしてみたいと思います。

 

1、向いている人

・ネットなどをほとんど利用しないから500MBも使わない人

・サブ機や、受信専用機として使いたい人

・高齢の方などに、もしもの為に持たせたい人

 

2、向いていない人

・データを1GB以上使う人

・電話を多くかける人

・5GB以上データを使いたい人

 

今回500MBまで無料になり、それ以降2GBまでは100円刻みで料金が掛かる仕組みです。

また、最高の上限まで使った場合、毎月1600円掛かります。

この上限が5GBであることも考えておかなくてはいけません。

 

単純に5GBまで使うと1,600円掛かりますが、これがDMMmobileだと1,210円で済みます。

この400円の差は小さいようで大きく、DMMに比べると1.3倍の料金になっています。

 

ですので、データを多く使う人は損をする可能性があります。

その損益ラインがちょうど1GB。

DMMで1GBのプランは590円、2GBで770円。

今回のso-netの場合は500円。

このように1GB以上を使うと基本的に、他社のプランの方が安くなっていきます。

 

ですので、ほとんど使わない人は得をしますが、多く使う人は他キャリアにした方が安価になります。

となると、サブ機に使っていたり、受信専用機、ネットは使わない高齢者などが使えば、かなりのお得になります^^

 

また、上限が5GBなので、それ以上使いたい方はそもそも選択肢が無いですし、通話をいっぱいする方は、Y!mobileなどの定額通話制のキャリアに行くべきです。

 

かなりお得なSIMですが、万人に向いているかと言えば、そうでもないんです^^;

 

■機体とセットはまだない

so-netさんは元々機体セットに力を要れていないこともあり、今回も機体とのセットは今のところありません。

 

このSIMが売れ始めたら、徐々に増えていくでしょうからどんな機体がセットになるのか楽しみなところであります。

 

1万円程度の機体と合わせて、毎月500円で機体込みの料金とか出来たら素敵ですね^^

■まとめ

このSIMは、今後の格安スマホの指標になりそうな感じがします。

FREETELなどが始めた、段階制料金プランの派生ではありますが、消費者にとってメリットが多い良いプランです。

 

個人的に気になるのが、このSIMが売れすぎると、so-netの利用速度が落ちることが考えらえること。

まあ、そもそもそういった方はこのSIMを選ばれないのでしょうし、たまに使う人なら多少遅くても問題がないでしょうし、気にするだけあれなんでしょうね^^;

 

ちなみに、登録費用は3000円。

最低使用期間は1年で、期間中の解約は5200円。

他キャリアへのMNP移転は7000円。

SIMの交換やプランの切り替えは3000円掛かります。

 

ほとんどデータを使わないけれど、スマホを使っている方。

この機会に格安スマホ初めて見てはいかがでしょうか?

 

フォローやブログ応援をお願いします^^ブログ運営の励みになります

follow us in feedlyにほんブログ村 スマホ・携帯ブログ スマホ・携帯情報へにほんブログ村 スマホ・携帯ブログ 格安SIMカード・MVNOへ

スポンサードリンク
  

 合わせて読みたい記事

 

【使いやすいスマホのサイズは?】 投票がどんどんと進んでいました^^;

$
0
0

■前回の発表よりも100票近く増えています^^

f:id:mihohime:20160128072356p:plain

 

さて自分でも設置していたのを忘れていた(ごめんなさい・・・)ブログに右にある、『投票フォーム』

 

以前、何インチのスマホが使いやすい?ってアンケートを取りましたが、このアンケートまだ生きているらしく、気が付いたら前回の投票よりも100票近く増えていました!

 

と言うことで、今回は前回との差を確かめてみようと思います。

 

■前回の結果は?

まずは前回の結果を確認します。

f:id:mihohime:20160128071524p:plain

このような結果を12/16の記事であげています。

 

順位で並べると・・・

1位:5インチ(33.8%)

2位:4.5インチ(23.6%)

3位:5.5インチ(14.9%)

4位:4インチ(10.8%)

5位:6インチ(10.5%)

6位:6インチ以上(5.2%)

7位:4インチより小さい(0.9%)

 

になりました。

ここで訂正ですが、6位の6インチ以上は、6インチより大きいの間違えです。

しかしアンケートを訂正することが出来ないので、このままでいかせて頂きます。

 

このような結果になり、5インチの圧勝になりました。

現在市場には5インチモデルが溢れているので、需要と供給がマッチしている結果ですね。

 

しかし、その先は2位の4.5インチ、4位の4インチを合わせると30%以上の票があります。

市場はどんどん大きくなる方向にいますが、実際に求めているのは大きさではないこともこのアンケートで伺えます。

 

さて、この結果が約2か月経ち、どう変化したのでしょう?

 

■現在の投票数はこちら

現在の投票数はこちらになります。

f:id:mihohime:20160128071241j:plain

 

ちょっと見づらいので順位で示します。

 

1位:5インチ(35.3%) 前回(33.8%)↑

2位:4.5インチ(20.5%)  (23.6%)↓↓

3位:5.5インチ(14.1%)  (14.9%)↓

4位:6インチ(11.3%)    (10.8%)↑

5位:4インチ(10.4%)    (10.5%)→

6位:6インチ以上(6.4%)   (5.2%)↑

7位:4インチより小さい(2.1%) (0.9%)↑

 

今回の割合と前回の割合、あと矢印は前回に比べて上がった下がったを表しています。

 

この結果を見ると大きく変わったのが、4.5インチモデル。

約3%も支持が減っています。

 

たった1か月しか経っていませんが、4.5インチモデルが少なくなってきたのも原因の一つでしょうか?

 

その他には5インチ、6インチが若干伸びています。

大型モデルが多少は浸透してきたってことでしょうか?

 

■まとめ

自分では11月の時点で締め切ったつもりだったので、こうなっていることは予想していませんでしたが、結果的に良かったのかなと思います^^

 

この調子で2月中まで放置しようと思います。

また結果を報告いたしますね^^

 

どんどん大きくなっているスマホに、逆行するかのように発売になるであろう、iphoneの4インチモデル。

実際に、この程度のサイズが使いやすいのか?

それとも大きい方が良いのか?

 

そろそろメーカー主導ではなく、消費者主導で考えていく時期にきたのかもしれませんね。

 

フォローやブログ応援をお願いします^^ブログ運営の励みになります

follow us in feedlyにほんブログ村 スマホ・携帯ブログ スマホ・携帯情報へにほんブログ村 スマホ・携帯ブログ 格安SIMカード・MVNOへ

スポンサードリンク
  

 合わせて読みたい記事

【格安スマホの定額かけ放題】  ついに格安スマホでも定額でかけ放題が出来る!通話回数が多い方必見です!!!

$
0
0

■とうとうこの時代がやってきました!

f:id:mihohime:20160201190337j:plain

楽天モバイル: 5分かけ放題オプション

 

通話の回数が多い方必見です!

 

ついに『楽天でんわ』で定額かけ放題が実現しました!

これで、格安スマホの弱点がまたひとつ減ります^^

 

今回はこの『楽天でんわ』をピックアップしていきます。

 

■そもそも『楽天でんわ』ってなに?

f:id:mihohime:20160201190759j:plain

楽天でんわ: 電話アプリ

 

『楽天でんわ』とは楽天が運営するアプリで、このアプリを使用して電話をすると、これまでは通常の半額の金額、1分を20円で通話出来るアプリです。

 

これまでに多かったIP電話(ネット回線を使った電話、有名なところではLINE電話など)ではなく、普通のドコモの電話回線を使います。

ですので、電話番号もそのままでの使用になります。

 

なので、通話品質も良いし、電波もほとんどのところで使えます。

極端に言うと、ドコモが使えるところはそのまま使えます。

だってドコモの回線を使っているんですから^^;

 

ただし、支払い先が契約しているキャリアではなく、楽天になります。

その際にクレジットカードなどが必要なので、若干面倒であったりはしますが、一度設定し、自分のスマホにアプリを入れるだけで、通常の半額の通話料になる。

 

また、アプリで電話帳を自動で同期してくれますし、着信履歴や発信履歴も共有してくれる超便利なアプリです。

 

そんなかなり便利なアプリが、この楽天でんわなんです^^

■定額かけ放題でも無制限ではない

さて、ここから本題に入っていきますが、定額かけ放題と言っても、無制限に通話が出来るわけではありません。

 

詳細はこちら

f:id:mihohime:20160201191949j:plain

楽天モバイル: 5分かけ放題オプション

 

一回につき5分という制限があります。

しかし、普通の会話のほとんどが5分以内で終わると言われていますから、そんなに困ることはないでしょう。

 

若者のように1時間、2時間を毎日話す方には向いていないので、そういったかたはドコモやauにおとなしくしておきましょう^^;

 

■費用はたったの850円!

さて、もう何度も画像に出ていますが、今回このかけ放題で掛かる定額は・・・

 

たったの850円(税抜)です!!!

 

これは本当に凄いですね!

同じようにかけ放題こちらはIP電話になりますが、NifMoが行っているものは、定額が1300円です。

 

こちらは無制限で、IP電話でと条件が違うので一概に比較は出来ませんが、1300円でも安いと思っている人も多い中。850円はかなりの衝撃です。

 

■今使っている人は、一度解約しないといけません^^;

f:id:mihohime:20160202095411j:plain

楽天モバイル: 5分かけ放題オプション

 

今、楽天でんわを使っている人も多いでしょうが、面倒なのが850円定額にしたい場合は、一度解約をしなくてはいけないこと^^;

 

このURLで解約方法が書いてあるので、そちらに従って再度登録する必要があります。

ちなみにアプリはそのままでOKとのことですので、登録のやり直しのみで大丈夫です。

 

■楽天モバイル会員じゃなくてもOKです

結構勘違いされている方が多いのですが、この『楽天でんわ』

別に楽天モバイル会員で無くても使うことが出来ます^^

 

このアプリを入れるだけなので、iosでもAndroidでも、このアプリさえ入れられるスマホであれば大丈夫!

 

更に、実はガラケーでも使うことが一応出来ます。

まあ、ガラケーの場合はカケ放題入れても安いので、このアプリの魅力がほとんどないのでおススメはしませんが・・・

 

simpleなどのSIMフリーガラケーをお使いの方には向いているかもしれません。

ちなみに詳細はこちらです。

 

■登録はこちらから^^

さて、そんな便利なアプリもまずはPCやスマホで登録するところから始めます。

そのサイトはこちら。

楽天でんわ

 

また、上記の過去記事に詳しく載っているのでそちらでもOKです。

 

■まとめ

このブログを初めて、約1年経ちましたが、たったの1年でこんなに便利に格安スマホがなるとは思いもしませんでした。

 

定額通話も出来、料金が安い、また家電量販店などの店頭で気軽に買うことが出来る。

さらに最近では通信の速度も大幅に改善されている・・・

 

このようにどんどん弱点が無くなっていきます^^

 

最近、3大キャリアはなんだかごたごたしているので、これを機に格安スマホへの切り替えも検討してみてはいかがでしょうか?

 

フォローやブログ応援をお願いします^^ブログ運営の励みになります

follow us in feedlyにほんブログ村 スマホ・携帯ブログ スマホ・携帯情報へにほんブログ村 スマホ・携帯ブログ 格安SIMカード・MVNOへ

スポンサードリンク
  

 

 

ついでに読みたい!他の最新記事はこちらです

【楽天モバイル機種比較】 楽天モバイルの端末とセットで楽天でんわを始める人へ。使用者別のおススメ機種を紹介します。

$
0
0

■機種が多いから迷っちゃいますよね^^;

f:id:mihohime:20160203162922j:plain

楽天モバイル:安心・お得な格安スマホ(スマートフォン)/格安SIM

 

先日、発表された格安スマホの定額通話を始めた『楽天でんわ』

 

私のブログでも取り上げましたが、かなりの反響がありました。

そんな中こんな質問を聞かれました。

 

『楽天でんわを始めたいので、どうせなら楽天モバイルでスマホを始めようと思います。

しかし、楽天モバイルは機種のラインアップが多すぎてどれを選んでいいのか分からない・・・

そこで、私にあった機種の紹介をしてくれませんか?』

 

このような質問を頂きました。

確かに、楽天モバイルは機種のラインアップが多く、業界1位になるのですかね?

その位多いので、悩む理由も分かります。

 

そこで今回は、ラインアップの機種を・・・

 

1、高性能機種

2、お買い得機種

3、カメラ機能特化機種

4、日本製機種

 

この4つにまとめてお話をします。

そしてカテゴリーごと、私のおススメの機種の紹介をします。

自分の用途に合わせて、確認してみてください。

 

1、高性能機種

楽天モバイルは、他のMVNOに比べ、高性能な機種を取り扱う傾向があります。

性能が良い分価格は高いのですが、キャリアスマホと同等程度の性能を持つ物もあります。

 

このラインアップは、格安スマホと言えど性能は妥協したくない。

そんな人向けのラインアップになります。

 

1-1 HUAWEI Mates

f:id:mihohime:20160203164244j:plain

楽天モバイル: Mate S

 

この機種はHUAWEI社のフラグシップ機に当たる『Mate』シリーズの日本最新作。

フラグシップ機にふさわしい性能と機能を誇ります。

 

そのスペック表はこちら

f:id:mihohime:20160203164553j:plain

楽天モバイル: Mate S

 

現状の一部のキャリアのスマホよりも高性能です。(キャリアとはドコモなど3大キャリアを指します)

 

フルメタルな5.5インチのボディも綺麗です^^

現在、7万9800円から1万5000円引きの、6万4800で売っています。

更に専用フリップカバーとイヤフォンまでついてくる大盤振る舞いぶり!

この性能でこの価格は逆に安くも感じます。

 

しかし、実はこの機種。

海外ではすでに後継機が出ています^^;

まだ日本には展開されていないので、日本では最新機種ですが、海外では型落ちモデル・・・

常に最新機種を買い求めたい人には向いていない機種でもあります。

 

ただ、このスペックなら長く使えますので、良い機体を長く使いたい人にはおススメの1台です。

*詳細は過去記事で確認してください。

1-2 ZenFone 2(4GBモデル)

f:id:mihohime:20160203165557j:plain

楽天モバイル: ZenFone 2

 

多くの方がご存知の『ZenFone』シリーズの基幹機種。

発売当時はそのスペックで、驚きを与えてくれました。

さすがに発売して半年以上経つので、新しさは無くなりましたが、まだまだ十分高性能機として、話せる機体です。

 

ちなみにこの機体は性能によって数種類の価格があります。

f:id:mihohime:20160203165923j:plain

楽天モバイル: ZenFone 2

 

この中で、高性能機と言えるのはメインメモリが4GBの物。

発売して半年以上経ちますが、メモリを4GB以上積んでいる機体は、このZenFone 2以外には数えるほどしかありません。

 

その性能が、数千円するモバイルバッテリーが付いて来たり、5000円分のポイントが付いて来たりで、実質3万円台での購入が出来る・・・

ZenFoneの人気が落ちない訳です^^

 

ちなみにスペックはこちら

f:id:mihohime:20160203170503j:plain

楽天モバイル: ZenFone 2

 

PCメーカーらしく、PCにも使われているCPUを使ったりして、技術力の高さも高評価の一つですね^^

 

後継機の話も出てきていますが、まだまだ現役で使える機体。

安価で買える今が買い時かもしれません。

*詳細は過去記事で確認してください。

 

以上が、おススメ高性能機種の紹介です。

 

この2機であれば、数年使ってもスペック不足になることはないでしょう^^

特に価格的にZenFone2はお買い得になっているので、今買うならこの機体で決まりかもしれません。

 

2、お買い得機種

格安スマホの最大の魅力と言えば、『低価格』なこと。

でも、安かろう悪かろうでは、ちょっと困る・・・

 

そんなわがままなあなたには、このお買い得機種をおススメします。

高性能機種ほどの性能はありませんが、普段使う分には何の問題も無いスペックで、値段もかなり安価になっています。

 

そんなお買い得感もあって格安スマホの現況、このカテゴリーの機体が多くなっています。

そして、楽天モバイルもこのカテゴリーの機種を一番多く揃えています。

その中で、私がこれだと思う2台を紹介します。

2-1 Desire 626

f:id:mihohime:20160203174318j:plain

f:id:mihohime:20160203175304j:plain

楽天モバイル: Desire 626

 

このカテゴリーは、1年前に発売された『ZenFone 5』から、しばらくの間『ZenFone』シリーズが王者として君臨していました。

 

しかし、今はこのカテゴリーに今思いつくだけでも10社近いメーカーが、ラインアップを揃えて、日本での発売をしています。

 

その中で、この『Desire 626』はかなりお買い得な機種として、また魅力的な機種として人気があります。

 

特に私が推す理由はそのデザイン性。

f:id:mihohime:20160203174955j:plain

楽天モバイル: Desire 626

 

このカテゴリーは各社シンプルなデザインにして、コストダウンを図って来ていますが、このHTCさんは逆に攻めてきています^^

女性はこのデザインだけでも十分買う価値を感じるのでは?

 

さらに今はこんなサービスもあります。

f:id:mihohime:20160203174957j:plain

楽天モバイル: Desire 626

 

こちらも珍しい、ドットの穴が開いているケース。

ここでデザインを選ぶことも出来て、本当に楽しませてくれる機体です。

 

そんな機体のスペックはこちら。

f:id:mihohime:20160203175255j:plain

楽天モバイル: Desire 626

 

高性能機と比べると、やはり寂しいスペックですが、一般的に使う分にはほとんど問題にはならないでしょう^^

高スペックな性能を要求するゲームアプリなどでは無い限り、普通に使える機体です。

 

毎月1000円ちょっとの支払いで買えるので、おサイフにも優しい機体です^^

格安スマホと言っても、我慢して使う機体ではなく、指名して買える。

そんな機体になります。

 

2-2 HUAWEI P8 lite

f:id:mihohime:20160203201803j:plain

楽天モバイル: P8 lite

 

こちらはHUAWEIのミドルレンジモデル。

性能は先ほどのDesireと大きな差はありません。

 

こちらの特長はそのシンプルなデザイン。

フレームがほとんどないその機体は、画面を見やすくするだけではなく、サイズを小さくすることにも成功しています。

 

スペックはこちら

f:id:mihohime:20160203202051j:plain

楽天モバイル: P8 lite

 

実際に私の家族も使っていますが、問題なく使えています^^

また、Y!mobileも名前を変えて同機種を採用していることからも、その信頼性が分かりますね。

*機体の詳細はこちらです。

 

さて、このカテゴリーは以上です。

 

今回上げた2機種なら、満足して格安スマホを始められるでしょう^^

一般的な使用方法しか行わない方なら、この2機種であれば十分です。

 

3、カメラ機能特化機種

楽天モバイルは、カメラ機能に特化した機種を2機種取り扱っています。

自撮りに特化した、『ZenFone selfie』、デュアルレンズを採用した『honor6 plus』です。

 

この2機種ですが、私は実はスマホとしてはあまりお勧めしていません^^;

特にhonor6はスマホとして致命的な弱点もあるため、滅多に薦めることはないですね。

selfieは自撮りに特化した機体ですので、そういった写真を多く撮る人なら良いのでしょうが、私の周りにはあまりいません(笑)

 

そういった事情や、この機種達と同じ値段を出せば、ワンランク上のスマホも狙えることもあり、あまりお勧めはしないのです^^;

しかし、selfieはパステルカラーが綺麗なので、女性には好かれる機体です。

 

この辺りは、どうしても個人の趣向に捕らわれるので、お好きな方はどうぞ・・・

程度のおススメ度だと思ってください。

 

*機種の詳細はこちら

 

4、日本製機種

格安スマホと言えば、どうしても海外製の機種を想像してしまいますが、楽天モバイルでは、4種類も日本製の機体を取り扱っています。

 

この日本製の機種達の共通した特徴は・・・

 

・『防水機能』

・『おさいふケータイ』

・『ワンセグ機能』など

*全ての機体にある訳ではありません。

 

こういった、キャリアのスマホでは当たり前だけど、海外のスマホにはほとんどない機能が充実していることです。

その代わり、機能が充実している分、費用が高かったりサイズが小さい、スペックが目劣りするなどの弱点もあります。

 

そんな日本製の機種ですが、最近はおススメ出来る機種が出てきました。

今回はそんな2機種を紹介します。

 

4-1 AQUOS SH-RM02

f:id:mihohime:20160203204213j:plain

楽天モバイル: AQUOS SH-RM02

 

日本のシャープのスマホAQUOSの格安スマホ版です。

防水機能、おさいふケータイ、VoLTEなどに対応したモデルになっています。

 

AQOUSは元々高性能、高機能機種として売っていたので、その面目もなんとか保てたと言ったところでしょうか。

 

値段が3万9800円(税抜)と現在の格安スマホの売れすじラインと比べると若干高めですが、この高機能を考えるとそれも納得がいきます。

ちなみに、セブンイレブンで売っている『EVAスマホ』

その元になっているのはこの機種です。

 

スペックはこちら

f:id:mihohime:20160203204729j:plain

楽天モバイル: AQUOS SH-RM02

 

AQUOSの割には低めなスペックです^^;

それでも普段使いには支障はないレベルですね。

個人的にはAQUOSって言うんだから、高レベルでまとめて欲しかったところもありますが・・・

 

ちなみに他のMVNOなどでは、品番は『SH-M02』となっています。

楽天モバイル版は『SH-RM02』ですが、基本的に一緒の機種になります。

 

色々言いたいことはありましたが、使っていて間違いない機体であることは約束致します。

*詳細は過去記事で確認お願いします。

 

4-2 ARROWS RM02

f:id:mihohime:20160203205302j:plain

楽天モバイル: arrows RM02

 

こちらも防水におさいふケータイ、更にVoLTEに対応し、更に防塵機能まで有しています。

そんな、機種なのに価格は2万9800円(税抜)!!!

 

この機種もお買い得機種に入れようと思ったのですが、日本製の機種には頑張って欲しいので、あえてこちらにしました。

 

今現在、一般的な使い方をしている人に、一番おススメ出来る機体は、この機体が筆頭になります(個人的に)

 

その位、値段、スペック、機能がまとまっていて、更に日本製である信頼感もプラスされ、かなりの名機になっています^^

 

スペックはこちら

f:id:mihohime:20160203210117j:plain

楽天モバイル: arrows RM02

 

この価格なら、妥協出来るスペックです。

むしろ有機EL画面などが、贅沢に感じます^^

*この機体の詳細は過去記事で

 

日本製のおススメ機体は以上です。

この2機種ならば、満足して使うことが出来るでしょう^^

ただし!

日本製だからと言って、高性能機ではないことは頭に入れておいてくださいね。

 

■楽天モバイルのサイトはこちらです

以上が今回紹介する機体です。

どの機体もしっかりとした目的にそって当てはめれば、満足できる機体になります。

 

購入の予定がある方は、こちらが購入サイトにもなるので、こちらからご購入下さい。

*クリックでサイトにジャンプします

楽天モバイル

 

■まとめ

楽天でんわが好調なので、つられて楽天モバイルもさらに好調になるでしょう。

そんな楽天モバイルは、今後も更なるサービスを展開することが予想されます。

 

そういった元気のあるキャリアを選ぶこと。

これからの格安スマホ選びにはそれが重要かもしれません・・・

 

去年は格安スマホ元年。

多くの新規キャリアが増えました。

 

しかし、今年は多くのキャリアが営業不振で撤退することが予想されています。

折角自分が選んだキャリアが撤退する・・・

そんなことにならないようなキャリア選び。

今後はそういった目線からも記事を作成していきます。

 

フォローやブログ応援をお願いします^^ブログ運営の励みになります

follow us in feedlyにほんブログ村 スマホ・携帯ブログ スマホ・携帯情報へにほんブログ村 スマホ・携帯ブログ 格安SIMカード・MVNOへ

スポンサードリンク
  

 

 

ついでに読みたい!他の最新記事はこちらです

 

【VAIO スマホ】 VAIO Phone Biz誕生! 日本でのWindows10 mobileの真打となりそうです!(速報版)

$
0
0

■ついに発表されました!!!

f:id:mihohime:20160204152124j:plain

VAIO | 商品情報 | VAIO Phone Biz

 

ついにVAIOから期待のスマホが発表されました!

速報として、

 

発売日:4月以降

価格:約5万円

サイズ:5.5インチ FHD

Continuumに対応(その為にメモリも3GBに!)

 

アルミ削り出しのボディーに、出荷前に長野県安曇野工場で検査される「安曇野FINISH」も採用され、ガジェット好きにはたまらない機体になっています。

 

個人的にはCPUがSnapdragon 617(ミドルハイクラス)だったことがちょっと残念でしたが、800番台の機体が今後出ることを期待しましょう!

 

ここまでとりあえず速報です。

続きは夜にお知らせします。

 

フォローやブログ応援をお願いします^^ブログ運営の励みになります

follow us in feedlyにほんブログ村 スマホ・携帯ブログ スマホ・携帯情報へにほんブログ村 スマホ・携帯ブログ 格安SIMカード・MVNOへ

スポンサードリンク
  

 

 

ついでに読みたい!他の最新記事はこちらです


【Windows Phone4インチサイズ】 国内最安モデルが登場!これまでの最安の『KATANA01』と比べてみた

$
0
0

■4インチサイズを求めていた方には朗報です!

f:id:mihohime:20160207064648j:plain

WPJ40-10 | Windows10 | 8インチタブレット | geanee

 

先日から、ジェネシスホールディングス(geanee)より4インチのWindows10mobile対応のスマホが発売されています。

 

主な特徴は4インチなことやカラフルなカバーにあります。

その中で最も目立つ特徴は『価格』

 

現在、日本で発売されているWindows10mobileの中で、最も安価な値段設定。

販売されている『NTT-X Store』では1万2438円(税込)、税抜きだと1万1517での販売になっています。

 

これはこれまで最安だったFEETELの『KATANA01』の1万2800(税抜)を抜く安さになります。

 

と言うことで今回は、この機種『geanee WPJ40-10』の紹介と、KATANA01との最安比較をしたいと思います。

 

■『geanee WPJ40-10』の詳細はこちら

f:id:mihohime:20160207065835j:plain

WPJ40-10 | Windows10 | 8インチタブレット | geanee

 

まずはこの機種の紹介をしていきます。

 

スペック

WPJ40-10

サイズ: 124.5mm ×62.8mm ×約9.9mm

画面サイズ: 4インチ TN液晶

解像度: 480×800

重さ :約136.8g

OS :Windows10 mobile

CPU: MSM8909 1.1GHz

メモリ :1GB

ROM: 8GB

カメラ :アウト500万画素 イン200万画素

バッテリー :1800mAh

 価格: 1万1517円

 

対応バンド:

LTE (4G): 800(B19) / 900(B8) / 1800(B3) / 2100(B1) MHz

WCDMA(3G) : 800(B6、B19) / 1700(B9) / 2100(B1) MHz

GSM(2G) : 850 / 900 / 1800 / 1900 MHz

 

スペックからみると、明らかなローエンドモデル。

性能をかなり抑えたモデルになります。

それでもLTEの1.3.8.19に対応しているので、SIMフリー機として十分に働いてくれそうです^^

 

また windows10mobileはかなり軽いOSだと言うことが、判明していますので、これでも十分に動くことが予想されます。

 

幸いなことにメモリなどを多く使う、Windowsの目玉機能(個人的に目玉機能です!)の『Continuum』には非対応なので、そこまで使用して困ることは無いでしょう。

 

まあ、遅いなーって思うことはあるかもしれませんが・・・

 

■カラフルボディーは好印象

f:id:mihohime:20160207071238j:plain

WPJ40-10 | Windows10 | 8インチタブレット | geanee

 

今回、購入すると背面カバーが3色付属されてきます。

 

ホワイトは『シルバー/ピンク/グリーン』

ブラックは『ブラック/ネイビー/オレンジ』

 

さらにオプションで3色販売予定です。

f:id:mihohime:20160207071457j:plain

 WPJ40-10 | Windows10 | 8インチタブレット | geanee

 

個人的にはこういったポップなカラーは好きだし、持っていて楽しくなるので、嬉しいサービスだと思っています^^

 

特に3色もあれば、傷が付いたら交換できる・・・・

そういった利点も正直ありますね^^;

 

■4インチなことがかえってメリットに?!

この機種の画面サイズは4インチになります。

お陰でサイズも小さく、124.5mm ×62.8mm ×約9.9mmに収まっています。

 

これは最近のモデルに比べてかなり小さいサイズです。

ちなみに今私が使っている6インチモデルFREETELの極は、高さ:159.5mm 幅 :82.9mm 厚さ :8.9mm

縦横、3センチ近く大きくなります。

 

これだけ小さいと色々と便利なことも増えてきますし、軽い分持ち歩きも便利になります。

4インチと言うとなんだか小くて使いづらそう・・・

なんて思うかもしれませんが、iphoneで言うと5までが4インチでしたから、そんなに使い勝手が悪いとは思いません。

 

最近はどんどん大きくなっていく一方のスマホですが、小さいものも選べることが嬉しく思います^^

 

■KATANA01との比較

それではこれまで最安値(Windows10mobileでは)だった、FREETELの『KATANA01』と比較をしていきます。

f:id:mihohime:20160207211739j:plain

 

KATANA01が公表していない物が多いので、全てを比べることが出来ませんが、こう見るとほぼ同じスペックであることが分かります。

 

KATANA01は4.5インチであるメリットがありますが、これはバッテリーの消費も増えることになるので、実際の使い勝手はWPJ40-10の方が良さそうに思えます。

 

と言っても大きな差は無いでしょうから、なるべく大きな画面が欲しい方はKATANA01を選ぶのが良いかもしれません。

 

また、WPJ40-10には3枚のカバーが付いてきます。

このメリットは大きいですし、カラーで遊びたい人はこちらにした方が良いでしょう^^

 

以上のことから、正直『好み』で買うのが良いかと思います(笑)

 

■まとめ

今回のWPJ40-10は久々に紹介した『geanee』のスマホです。

4インチのモデルは中々魅力があるモデルです。

 

価格も安価なので、試しにセカンド機として持ってみるのも良いかもしれません^^

オフィスなども使える利点も考えると、この価格は破格になってきます。

一般よりもビジネスで使うと面白い機体になりそうです。

 

以上、安価なWindows10mobile機の紹介でした。

 

 

フォローやブログ応援をお願いします^^ブログ運営の励みになります

follow us in feedlyにほんブログ村 スマホ・携帯ブログ スマホ・携帯情報へにほんブログ村 スマホ・携帯ブログ 格安SIMカード・MVNOへ

スポンサードリンク
  

 

 

ついでに読みたい!他の最新記事はこちらです

多くなり過ぎた『カテゴリー』をどうまとめたらいいものか・・・ 良い案ありますか???

$
0
0

■積もり積もって凄い数に^^;

f:id:mihohime:20160207221108j:plain

ブログを初めて、1年ちょっと。

なるべく分かりやすいようにと努めてきました。

 

その経過として『カテゴリー』を細かくしていくことを意図的に行ってきました。

ブログに来た人が、自分の欲しい記事だけ見て帰る・・・

そんなブログにしたかったからです。

 

しかし、そのカテゴリーも積もり積もったら凄いことになっていました。

 

現在までのカテゴリーの数はなんと・・・

 

117!!(であってると思う)

 

いくら分かりやすくするためとは言え、ここまであったら返って分かりづらいです^^;

 

私はサイドバーにカテゴリーを表記していますが、その数が多すぎて、飛んでもないことになっています・・・

 

■7ページ分あった(笑)

ページを1枚1枚スクロールしていくと、このカテゴリーの長さがなんと7ページにも渡ります・・・

 

1ページ目

f:id:mihohime:20160207221410j:plain

 

2ページ目

f:id:mihohime:20160207221424j:plain

 

3ページ・・・4ページ・・・・ときて、7ページ目

f:id:mihohime:20160207221504j:plain

 

実はこれでも足りず、あと2つのカテゴリーがあります(笑)

 

記事の内容よりも長いカテゴリーって(大笑)

お陰でこのカテゴリーの欄の下に、お問い合わせフォームがあるのですが、かなり知らない人も多いようです^^;

 

これだけ長いと、文章が長い記事の時はまだ良いのですが、短い記事の場合は、カテゴリーの方が記事よりながいなんてこともしばしばです。

 

■そんな状況を打破したい!

f:id:mihohime:20160207222233j:plain

 

と言うことで、この状況を何とか打破したい!!!

・・・と思っているのですが、どうしたものか、考え付かない状態^^;

出来れば現状の半分以下の長さにしておきたい・・・

 

そんなにプロに任せればいいじゃん!!!

なんて言われそうですが、こんな個人ブログにプロを入れるなんて、なんてもったいない・・・(笑)

 

と言うことで、どうしたら良いものか、なにか情報があったら教えてください^^

教えて頂いた内容は、しっかり記事にて紹介させて頂きますので、皆様のブログへのお返しも出来ると思います。

 

連絡は、コメントでもブクマコメントでも、カテゴリーの下にあるお問い合わせフォームでも構いません。

どうか皆さんの知恵をお貸く下さい。

 

あ!もちろんプロの方でも構いません。

その際は出来るだけ安価な提案をお願いします(笑)

 

それでは、皆さんよろしくお願いします。

 

 

フォローやブログ応援をお願いします^^ブログ運営の励みになります

follow us in feedlyにほんブログ村 スマホ・携帯ブログ スマホ・携帯情報へにほんブログ村 スマホ・携帯ブログ 格安SIMカード・MVNOへ

スポンサードリンク
  

 

 

ついでに読みたい!他の最新記事はこちらです

【SAMURAI 極】 使い勝手が良くない?約2が月使った感想を書いてみます。

$
0
0

■実は価格通りだった?

f:id:mihohime:20160210112108p:plain

 

先日から販売が再開されたFREETELの『SAMURAI 極』

 

その3万9800円とは思えないスペックや機能に、人気が集まり、在庫不足が続いている機種です。

 

ちなみに私は発売日に購入しました^^

今でもメイン機として使用しています。

 

購入時はかなり良い機体だと思っていたのですが、実際に使ってみたら意外な感想になっています。

今回はこの『SAMURAI 極』2か月使ってみた感想を書いていこうと思います。

 

■重さは気にならない?

購入当初、6インチ画面になって大きくなった分、重さが増え、それがストレスに感じていた時もありました。

 

でも現在はほとんど気にならなくなりました。

他の軽い機種を持った後だと流石に重さを感じますが、普段使いで困ることはありまえん。

 

■6インチは必要ない?!

実はここが結構な誤算でした。

6インチ画面はかなり大きいので、快適に使えることを期待し、また購入当初は入力のしやすさなど、かなり気に入っていました。

 

しかし、使っていると今度はその大きさにストレスを感じるようになります。

文字などを打つとき、いちいち動作が大きくなるのです^^;

 

正確に打てるようになるので、それによって入力時間が増えるわけではないのですが、長文を打とうとするとちょっとイラッとします(笑)

 

また、動画などもそこまで6インチだからと言って見やすいことは無く、5インチと見比べると差がありますが、まだまだ見づらい大きさであることは変わらず・・・

 

結局動画などは大画面のPCを使ってみることが多いです^^;

 

■意外に持たないバッテリーと、全然進まない充電速度

これも個人的に大きな誤算でした。

3400mAhもあるので、かなりの長持ちだと思っており、充電も数日に一回でいいやなんて思っていました。

 

しかし、6インチ画面の電池消費量はかなり多いらしく、動画などを見ていると見る見るバッテリーが減っていきます。

98・・・97・・・96・・・てな具合に(笑)

 

さすがに何も使用しなければ、3日は持ちますが、結局は何かしているため、毎日充電しています^^;

 

あと、その充電時間が結構掛かります。

特にPCからのUSB充電は本当に時間が掛かりますね^^;

体感だと、50%程度充電するのに、2,3時間は掛かります。

特に、ノートPCでUSBを2,3個使っている状態では、まったく駄目です。

1時間で数%なんてこともあります。

 

まあこれは、極が悪いのではなく、ノートPCの限界でもあるんですが^^;

コンセントから充電すれば、まだ早くなるので、充電の際にはコンセントからの充電をおススメします。

 

■電波を掴むのが苦手?

 この極、結構電波を掴むのが不得意のようです^^;

ちなみに対応バンドはこうなっています。

 

対応バンド

2G:GSM 850/900/1800/1900MHz

3G:UMTS 1/6/8/19

4G:FDD LTE 1/3/7/8/19

 

このような対応バンドですが、結構LTEを拾えなかったり、3Gすら拾えない状況になることが多くあります。

同じ、NifMoのSIMを使っている相方のALCATEL IDOL3はその時普通にLTEで電波強度が『強』で掴んでいたこともありました。

 

また、wi-Fiも電波を掴むのが苦手なようです・・・^^;

気が付くと、無線環境下で、wi-Fiではなく、4Gで通信をしたりしているので、固定パケット量が残り少ないときなど、ドキドキしちゃいます。

 

搭載している受信機の感度が良くないのでしょうか・・・

また、多くの人が同じ状況になっているとのことですので、これが『仕様』なんでしょう。

 

■熱対策はしっかりして!

長時間使用すると、凄く熱を持ちます。

触れないことはありませんが、今の時期には嬉しく、ホッカイロと同じくらいの温かさになります(笑)

 

今の時期でこれなので、今後の夏の対策などはしっかりと考えていきたいと思います。

 

■結局は『価格通り』だった?

3万9800円と、ミドルスペックの機体の価格でありながら、ハイスペック機の性能を誇るこの『SAMURAI 極』

 

実際に使って見ると、コストを抑えるために、色々と目に見えない部分を削っているように思えました。

 

そのせいでスマホが使えなくなるわけではありませんし、高スペックなことには変わりなく、結構重たいゲームなども、難なく動かすことが出来る優れものです。

 

一般のハイスペック機は、外観からスペックさらには細かいところなど、細部にわたってお金を掛けていて、その結果高価になっています。

 

しかし、この『極』は掛けるところには十分掛けて、手を抜くところも十分抜く・・・

そんな方式で今回の価格を実現したように思えます。

 

個人的には、それが悪いと思いません。

ただ、『価格通り』だっただけです。

 

消費者側の選択肢が増えたので、今後もこういった機体が増えてくることは好ましく思います。

例えば・・・

 

性能は良いけれど、カメラが2,3世代前の機体

性能は悪いけれど、ROMは128GB以上あって、カメラの性能が良い機体。

性能も、サイズも小さいけれど、バッテリーが大容量で一週間は充電しなくて良い機体。(これは同社のprioriが実現しているのかな?)

 

などなど。

こうやって尖らせた性能の結果、安価に出来ました!

なんて言うのも今後は十分ありだと思います。

 

■まとめ

今回ほぼ文章と、かなりの批判ばかりの記事でした。

実際に『極』を使っていて、そんなに不便に感じることは無いし、使い方を自分で覚えた今は、色々なことにも対応できています。

 

しかし、トータル的に見ると、値段以上の価値があるかと言われると、実際には『値段通り』だったと感じています。

 

この辺りは人によって感じ方が違うでしょうから、あくまでも私の個人的な感想だと思ってください。

 

この極は現在再販しており、購入が出来ます。

FREETELの公式サイトから、買えるので気になる方はこちらでチェックしてください。

FREETEL(フリーテル)

 

また、このFREETELは現在魅力的なイベントを行っています。

こちらについては今日の夜お話いたします。

 

フォローやブログ応援をお願いします^^ブログ運営の励みになります

follow us in feedlyにほんブログ村 スマホ・携帯ブログ スマホ・携帯情報へにほんブログ村 スマホ・携帯ブログ 格安SIMカード・MVNOへ

スポンサードリンク
  

 

 

ついでに読みたい!他の最新記事はこちらです

 

【FREETEL No.1記念】 最長1年間、基本料金が無料になるキャンペーンを開催中!ここに来て更に攻勢をかけてきました!!!

$
0
0

■最長1年間、0円でスマホが使えるキャンペーンです!

f:id:mihohime:20160210215022j:plain

FREETEL(フリーテル)

 

去年末から、一気に人気MVNOになったFREETEL。

その勢いをそのまま維持するために、一気に攻勢に出てきました!

 

そのキャンペーン内容は、なんと・・・

 

『最大1年間無料』

 

FREETELさんは、段階的料金プランを採用し、最安299円(税抜)と安いのに、更に値を下げてのキャンペーンになります!

 

今回はこの魅力的なキャンペーンの内容をご紹介していきたいと思います。

 

■実際の内容はこちら

1年間無料と言っても、さすがにどんな使用状況でも無料というわけではありません。

今回の無料になる条件はこちらになります。

f:id:mihohime:20160210215542j:plain

 

このように、1GB分は無料になると言う感じです。

更に、この場合はデータ通信のみ。

音声通話SIMではありません。

 

この場合は、通話はLINEやIP電話など、またデータは普通に使えますので、1GBを越えない程度に使用をすることが前提になります。

 

ちなみにLINE電話だと、1分で0.2~0.4MBの通信量になります。

1GBは1000MBなので、0.4MBだった場合、約2500分の通話が毎月出来ることになります。

 

30で割って1日に換算すると、1日に約83分。

これなら十分通話が出来ますね^^

 

また、メールなども大きな写真などをやり取りしない限りは、多くても数MB程度のデータ量なのでこちらを合わせても十分な量になります。

 

なので、データ通信のみで使用を出来る環境であれば、1GBもあれば十分なんですね^^

 

■1GB以上になった場合の料金はこちら

次に、1GB以上使った場合の料金と、通話SIMなどの場合の料金を紹介します。

それがこちら。

f:id:mihohime:20160210221017j:plain

https://www.freetel.jp/campaign/one_year/

 

ちなみに通常時の値段はこちら

f:id:mihohime:20160210221120j:plain

分かりやすく言うと、全プラン『499円』の値引きになっていると言うことです。

 

この結果データ通信のみで1GBまでが、499円だったので、実質0円で使えることが出来ることになります。

■最大の1年間の対象になるには、機種とのセット購入が必要

f:id:mihohime:20160210220604j:plain

SIMフリースマホNo.1記念 最大1年間ゼロ円キャンペーン|FREETEL SIM|FREETEL(フリーテル)

 

また、最大期間の1年間に対応するには、スマホとSIMの同時購入が必要です。

SIMのみだと、6か月に期間が短くなります^^;

 

でも機種を買ったら0円じゃなくなるので、実際にはどちらを選べばいいのかは、人によってそれぞれ違うでしょう。

 

■こんな人が買ったらお得になります

以上の情報をまとめると、こういった方が購入をするとお得になるだろうと言えます。

 

1、極など、機種を買うときについでにデータSIMを買う方。

2、基本的にほとんど使用しないが、緊急時のためなどで持っておきたい方。

3、格安スマホを始めてみたいが、品質が信用できないため、一度試しに使ってみたい方。

 

また、基本的に全てのプランが499円下がるので、SIMだけ買った方は6か月、機種とセットで買った人は1年間、MVNOの中で最も安価なプランになってきます。

 

3GB音声通話付きで1,101円で済むってだけでも、個人的には大ニュースになってきます^^

 

基本的には誰もが得をするようになっているのが、今回のキャンペーンの特長です。

 

■キャンペーン期間は2/4~2/22まで

f:id:mihohime:20160210222348j:plain

https://www.freetel.jp/campaign/one_year/

今回のキャンペーン期間は若干短く、2/4~2/22までになっています。

また、その前2/1~2/3までに購入の方の対象になり、1/22~1/31の間にPriori3SとSIMを買った方も対象になってきます。

 

これ以前の購入者には特典は無いようです・・・(私も使っているので、ちょっとがっかり・・・)

 

■まとめ

今回大々的なキャンペーンを打ってきたFREETEL。

去年の年末は、一人勝ちの状態でしたが、ここにきて各社攻勢に出てきていたので、影が薄くなっていた矢先のキャンペーンでした。

 

これでまた、多くの方の購入候補に挙がってくるでしょう。

私も実際に使っていて、結構良い通信速度を出すので、安心して使えています。

 

今回のキャンペーンを機に、格安スマホ始めてみてはいかがですか???

 

今回紹介したFREETELの公式サイトはこちらになります。

FREETEL(フリーテル)

 

フォローやブログ応援をお願いします^^ブログ運営の励みになります

follow us in feedlyにほんブログ村 スマホ・携帯ブログ スマホ・携帯情報へにほんブログ村 スマホ・携帯ブログ 格安SIMカード・MVNOへ

スポンサードリンク
  

 

 

ついでに読みたい!他の最新記事はこちらです

【DMM mobile】 HUAWEI GR5で格安スマホ初めて見る? コスパに優れたスマホの登場です。

$
0
0

■久々の新作のような気がします

f:id:mihohime:20160215060123j:plain

HUAWEI GR5 | スマートフォン - DMM mobile

 

DMM mobileさんから、新作が登場しました。

HUAWEIさんのミドルレンジモデル『HUAWEI GR5』です。

このモデルは、他にも家電量販店や、MVNOだとIIJmioなどでも販売されています。

 

さて、この『HUAWEI GR5』を一言で表すと・・・・

 

『コスパモンスター』

 

久々に人気が出そうな機種の販売に感じます。

 

さて、今回はそんな『HUAWEI GR5』を紹介していきます。

 

■売りは『コスパの良さ』

この機種の最大の特長は『コスパの良さ』に尽きると思います。

 

この機種価格は3万4800円(販売店により多少異なる)と現在の格安スマホの売れ筋よりも若干高い位のモデルです。

ただし、1年前にはこの位の値段で『ZenFone 5』が販売していましたから、決して高くはないですね^^

 

価格はミドルレンジのミドルレンジ、中の中そんなところです。

さて、そんな中クラスの価格帯のこの機種の機能などを紹介していきます。

 

■瞬間で認証解除。指紋認証付き

f:id:mihohime:20160215061420j:plain

HUAWEI GR5 | スマートフォン - DMM mobile

 

最近だとこの価格帯にも搭載され始めた指紋認証機能。

1年前までは高性能機しか搭載されていなかった機能が、当たり前のように搭載されています。

 

しかも、この指紋認証かなり性能が良いらしく、0.5秒もあれば認証出来るようです(今では当たり前?)

私の使っている『極』では、指紋認証にちょっと時間が掛かるので、この当たりは羨ましく思います^^;

 

■金属ボディーは美しい・・・

f:id:mihohime:20160215061759j:plain

Huawei - HUAWEI GR5 - 携帯電話 - 機能

 

高性能機の特権だった、『メタルボディー』

それをこの機種は持っています。

他の機種でも低価格でメタルボディーを採用している機種も増えてきたので、特別な存在ではないですが、嬉しい仕様であることは間違いないです^^

 

あとカラーバリエはこちら

f:id:mihohime:20160215062059j:plain

Huawei - HUAWEI GR5 - 携帯電話 - 機能

 

この辺りは、スマホ界お約束の『iphoneの真似』ですね^^;

遠くから見たり、パッと見ただけだったら、『iphone』と間違えてもおかしくありません。

 

iphoneは10万円近くする機体なので、買える人も多くはないでしょうから、少しでも似た物を安価で持てる・・・

これが嬉しい人も多いですよね。

 

特にこのHUAWEIさんの顧客のメインになっている国々では、この仕様はとても喜ばれているのでしょう。

 

■CPUはミドルクラスを採用

f:id:mihohime:20160215063221j:plain

Huawei - HUAWEI GR5 - 携帯電話 - 機能

 

採用されたCPUはミドルクラスの物。

このCPUであれば、ほとんどのことを処理できるでしょう。

大変な作業の場合は、サクサクとはいかないでしょうが・・・

 

■スペックはこちら

さて、気になるこの機体のスペックはこちらです。

HUAWEI GR5

サイズ :151.3mmx76.3mmx8.15mm

画面サイズ: 約5.5インチ

解像度 :FHD(1920 x 1080ドット)

重さ :158g

OS: Android™ 5.1 Lollipop / Emotion UI 3.1

CPU: Qualcomm MSM8939 オクタコア(4x1.5GHz+4x1.2GHz)

メモリ :2GB

ROM :16GB

カメラ: アウト1300万画素 イン500万画素

バッテリー :3000 mAh (一体型)

価格 :3万4800円

対応バンド:

FDD-LTE(4G): B1/3/5/7/8/19/28

W-CDMA(3G): B1/5/6/8/19

GSM(2G): 850/900/1800/1900   

Wi-Fi: 802.11b/g/n (2.4GHz ) 

 

昨年の秋から年末にはこのクラスは3万円の後半がメイン価格帯でしたので、今回はかなり値下げしてきた印象をもちます。

 

■ライバルは・・・

この機種のライバルはかなり多く、ZenFone2やSelfie、AXONminiなどが考えられます。

個人的には同じメタルボディーのAXONminiとの競合が考えられます。

こちらは3万9800円ですが、お店によっては値下げも始まっている模様。

今回のHUAWEI GR5と印象が被るので、更に値下げもありうるかも・・・

 

そうなると、私なら・・・AXONmini・・・かな~・・・

 

■まとめ

今回はDMMmobileさんの機体として紹介しましたが、同じ機体をIIJmioさんでも販売していますし、家電量販店などでの販売もあります。

 

ただ、私が思うには現在何かしらの格安スマホを使っているのなら、この機体への買い替えはどうなんでしょうって思います。

 

コスパが良いのは認めますが、更に良い機体が今後でますので、もう少し今の機体を使うことをおススメします。

 

ですが、これから格安スマホを始めようって方には、ぜひおススメしたい機体です^^

価格の割には、やれることが多く、この機体であれば困ることはないでしょう。

 

また、DMMmobileなら業界最安値で始められるので、格安スマホのデビューにうってつけではないでしょうか?

 

  • この機体で格安スマホを始めることを私はおススメします^^

 

更なる詳細は、DMMさんのHPにて確認をお願いします。

*HPはこちらDMM mobile

 

フォローやブログ応援をお願いします^^ブログ運営の励みになります

follow us in feedlyにほんブログ村 スマホ・携帯ブログ スマホ・携帯情報へにほんブログ村 スマホ・携帯ブログ 格安SIMカード・MVNOへ

スポンサードリンク
  

 

 

ついでに読みたい!他の最新記事はこちらです

 

Viewing all 183 articles
Browse latest View live