■機体代が『０円』になるプランの登場です

新プラン「ぴったりプラン」が登場！ | UQ WiMAX｜超高速モバイルインターネットWiMAX2+

au系のMVNOとして、爆速の通信速度を誇る『UQ mobile』

au系のSIMが使える機種が少ない為、どうしてもマイナーな扱いになっていますが、そのお陰もあって、通信速度が爆速なことで有名です。

今回そんなUQ mobileが新プラン

『ぴったりプラン』

を発表しました。

月々２，９８０円で１GBの高速通信。

また、格安スマホでは珍しい無料通話１２００円分が付いてきます。

さて、一見すると得なのかどうか分かりづらいですね＾＾；

ですので、今回その内容を解きほぐしてみたいと思います。

■料金とサービス内容はこちら

まずは、料金とサービス内容の確認。

一覧表がありましたので、ご紹介いたします。

http://www.uqwimax.jp/annai/news_release/201602155.html

ぴったりプランと、オプションで+１，０００円するとぴったりプランたっぷりオプションのコースになります。

ぴったりプランが３，９８０円、スマトク割りで-１，０００円されて、２，９８０円。

この場合は高速通信は１GBまで。

＊スマトク割とは・・・

新規契約、またはau系以外のSIMからMNPする場合、かつ２年契約を申し込みの場合、２年間毎月１０００円の値引きになるサービスです。

また、無料通話が１，２００円分ついてきます。

この無料通話は１分４０円計算で、ちょうど３０分までになります。

次に、たっぷりオプションの場合は、４，９８０円に同じく-１，０００円で３，９８０円。

こちらは高速通信は３GB。

無料通話も倍の２，４００円分（６０分）

これだけ見るとたった１，０００円払っただけで、かなりお得になるたっぷりオプションが良いですね。

しかし・・・

そもそもですが、２，９８０円って高いって思いませんか？

しかもよく見ると『２年縛り』までついています・・・・

いくら爆速って言われても、他のMVNOは無料通話こそないですが、３GBで１，６００円程度ですし、『楽天でんわ』などのアプリを使えば、通話料も半額になりますから、実質６００円分の無料通話でしかありません・・・

他のMVNOの３GBプランなら、基本料金１，６００円、それに３０分の楽天でんわでの通話が６００円。

合計で２，２００円で済みます＾＾；

たっぷりオプションと比較しても１，６００円に６０分の通話料１，２００円を足して２，８００円となり、ぴったりプランの料金よりも他社の料金の方が安い計算に・・・・

これではメリットがありません・・・って思ったあなた！

実はそう簡単にいかないようになっているんです！！！

■機種代が『０円』になる！

http://www.uqwimax.jp/annai/news_release/201602155.html

実は今回のぴったりプランに加入の場合、機種代が実質０円になる『マンスリー割』が適応されます。

これには富士通の人気機種『arrows M02』も含まれるので、かなりお得なサービスになります。

これまでの格安スマホの多くが機種代は実費払いだったので、今回はかなり思い切ったサービスをしてきたと言えます。

くしくも３大キャリアが、実質０円販売を止めると言った後での今回の発表・・・

意図的かな・・・？って感じもしますね＾＾；

さて、この割引を含めて再度計算すると・・・・

ぴったりプランの場合・・・

３，９８０＋１，４５０円（機種代月割）－１，０００円（スマトク割）－１，４５０円（マンスリー割）＝２，９８０円となり、総額で見るとお得な金額になってきます。

たっぷりオプションを付けた場合も３，９８０円で同じことが言えます。

単純他社と比較すると、同じモデルを売っている『NifMo』の場合の金額はこちら・・・

SIMフリースマホセット（富士通 arrows M02） ｜ スマホ・SIMカードならNifMo（ニフモ）

こちらの場合は３GBの通信があるので、たっぷりオプションと比較した方が良いでしょう。

そのなると・・・

『UQ mobile』　３，９８０円に６０分の通話付き

『NifMo』　２，７８９円+６０分の通話費用１，２００円（楽天でんわ換算）の合計でで３，９８９円

ん？

あれ？

個人的にはUQmobileがお得です！って言おうと思っていたのに、本当に微妙な結果に＾＾；

私の計算がしっかりしていれば、確かに８円お得ですが、その代わり２年縛りがあります・・・

２年縛りの代償がたったの毎月８円、２年間の合計で１９２円とは寂しい限りです・・・

■なんてガッカリな結果では終わらせない！

ちょっと待ってください！

そんなガッカリな結果で終わらせる私ではありませんよ！

今回このぴったりプランに加入すると、無料で色々なアプリを使用できます。

それがこちら

「ぴったりプラン」開始記念！安心・便利アプリを揃えた「ぴったりアプリパック」を提供 | UQ WiMAX｜超高速モバイルインターネットWiMAX2+

これらをまとめて『ぴったりアプリパック』と言いますが、こちらが無料で使えます。

色々なアプリが入っていますが、特にセキュリティー系のアプリや手帳アプリのジョルテのプレミアム版など、地味に嬉しいアプリが入っています。

各々有料版を買えばお金が掛かるアプリなので、ここで一歩他社をリードとなります。

■地味に嬉しい制限速度300kbps

高速通信分を使い切ると、速度制限されてしまいますよね。

私も月末になると、毎月遅い速度にイライラしています＾＾；

この時の速度が大体各社200kbpsで、ドコモに至っては128kbpsとなり、LINEやツイッターなどは遅いながらも辛うじて使えますが、Youtubeなどの動画はほぼ不可能、またwebの閲覧も文字だらけのサイトでもない限りストレスと闘いながら閲覧になります。

それがこのぴったりプランだと300kbpsまで上げてくれます。

ここまでくれば、動画は無理なのは変わりませんが、LINEなどは気にならないレベルにまで行ける可能性があります。

決して早いとは言えませんが、月末に我慢して追加課金をしなくても良いレベルにはなるでしょう。

■au系のSIMはかなり速度が速い

au系のSIMはかなり速度が速い事で有名です。

auは以前に速度詐欺とまで言われた後、３G回線を犠牲にしてまでLTEに力を入れてきました。

数年経った今では、その恩恵はかなりのもので、実際にドコモよりも早いケースも多々出てきています。

また、MVNOとして正直人気が無い事もプラスになっています。

通信速度は単純に使っている人数が少なければ少ないほど、早くなる傾向にあります。

ほとんどのMVNOがドコモ系の回線を使用していることもあり、込み合う時間（お昼12：00付近など）はかなり速度が落ちます。

しかし、このUQmobileは、速度がほとんど変わらないと言った実測データが、至る所で出ています。

使っている人が少ないことは、キャリアにとってはデメリットかもしれませんが、使う側にとってはかなりのメリットだったんです＾＾

■まとめ

以上のことから、今回のUQ mobileの『ぴったりプラン』はかなりお得であることが分かりました＾＾

ただし、誰でもが得をするわけではなく・・・

・機種とセットで買う人

・現在au系のSIMを使っていない人

・２年縛りとか気にしない人

最低限この３つの条件を揃えた人ではないといけません。

逆を言えば、この３つの条件に当てはまらない人は、割高になる可能性もあるプランであると言えます。

さて、去年の今頃は格安スマホと言えば、通話料が高く、定額通話も無かったため、『通話をしないことが大前提』でおススメしていたものでした。

しかし、先日の楽天モバイルの定額通話や、NifMoのIP電話定額かけ放題、もしもシークスの毎月３００回までかけ放題プランなど。

１年経って、ようやく通話をする人達も選べるようになってきました。

より選択肢が増え、多くの人に対応してきている『格安スマホ』

『UQ mobile』で検討をしてみてはいかがでしょうか？

条件さえあえば、おススメなキャリアだと言えますよ＾＾

＊UQ mobile公式サイトはこちら

 UQ mobile

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■ALCATELさんが面白いキャンペーンを始めています

idol3 新生活応援キャンペーン

他とはちょっと違ったスマホを出している『ALCATEL』

あまり知られていないせいもあり、そんなに台数は出ていない感じですが、実際に使っている人からはかなりの高評価を受けている機体ばかりです。

実は私も実際に『ALCATEL　ONETOUCH　IDOL3』を購入しており、今も使っています。

特に音に力を入れていて、それが本当に良いので、動画や音楽を聴く際に使用をしています。

今回そんなIDOL3が１万円OFFで販売するキャンペーンを行っていますので、そちらを紹介していきたいと思います。

■IDOL2Sを持っていないとダメ！

そのキャンペーンの概要はこちら

idol3 新生活応援キャンペーン

ただし、１万円引きには条件があります。

それは、前機種『IDOL2S』を持っていることが条件＾＾；

IDOL３を公式サイトで購入する際、IDOL2Sの個体識別番号を打ち込むことで１万円引きが実現します。

条件としては難しいですが、実際に使っている人にはかなりのチャンスですね。

IDOL2Sはイオンのスマホとして販売をされており、当時はかなりの人気だった機種。

現在使っている人も多いかと思います。

条件をクリアーしている人も多いのではないでしょうか？

■実は今から買うとお得なことに・・・・

https://shop.aeondigitalworld.com/shop/c/ca116

 実は対象になるために必要な『IDOL２S』ですが、イオンで９，９８０円（税抜）で売っています。

これだと税込みで１０，７７８円になり、今回のキャンペーンを合わせると、この機種をほぼ無料で手に入れたことになります＾＾

またイオンでは色々と値引きのタイミングがありますよね。

例えばお客様感謝デーで５％OFFの日とか、WAONカードでポイント３倍とか、そういったことを上手に使えば、更にお得に買うことが出来ます。

IDOL２SはIDOL３に比べると、かなり性能などが落ちますが、それでも十分に使うことが出来る良機です。

メイン機の故障時のサブ機や、wi-fi環境下で移動出来る辞書みたいな扱いでも十分に使えます。

そんな機体が実質無料で手に入る今回のキャンペーン。

実はかなり熱いイベントだったようです！！！

＊注意

IDOL2Sですが、イオンのネット販売ではすでに売れ切れのようです＾＾；

しかし、実店舗では在庫がまだあるようなので、そちらで購入することが出来ます。

■IDOL３とIDOL2Sの詳細はこちらの記事から

さて、そんな２機種ですが、過去の記事で紹介をしています。

そちらでスペックなどをご確認下さい。

また、実際に触ってみたレビューもしています。

そちらも合わせて確認してください。

＊IDOL2S

＊IDOL3

 どちらも触った感じやデザインが私好みの一品です＾＾

 ■まとめ

後継機への乗り換えにキャンペーンをすると言った、ある意味まっとうなイベントでもある今回のキャンペーン。

条件がありますが、損はしないようになっています＾＾

IDOL3を気になっていた人、欲しかった人などはこれを機に初めてみてはいかがでしょうか？

実際に私も使っている良機ですので、絶対に後悔はしませんよ＾＾

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■ついに格安スマホでもiphoneの波が来るのか？

iPhone | ワイモバイル（Y!mobile）

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

格安スマホで最大の弱点だったこと。

それは、通信速度でもなく、知名度でもなく、面倒臭さでもない・・・

それは『iphoneが使えないことだ』　　by mihohime

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

さて、来月からなんとY!モバイルでiphoneを取り扱うことになりました＾＾

格安スマホでは、そのほとんどがAndroidであったので、新しい選択肢が増えることはとても嬉しいことです。

しかし、販売する機種は『iphone5S』

これは発売してからすでに２年以上たつ機体。

半年もすれば古くなるこの業界では、２年も前の機体では話にならないでしょ？

なんて思われる方もいるかもしれません。

ですが、現状でiphone5sはまだまだ現役で動いていますし、最近の大きな機体が嫌な人はわざわざ中古品を求めて探している人もいるくらいです。

今回は、そんな人気が出そうなプランを調べていこうと思います。

■料金は変わらず、２，９８０円～

iphoneになっても値段は変わらずの２，９８０円から。

iPhone | ワイモバイル（Y!mobile）

現状機種の値段が公表されていません。

しかし、販売開始から２年経ったことを考えると、いくらiphoneと言っても、相当な安価になるはず。

毎月割などを利用すれば、実質０円での販売もありえるでしょう。

それだけでも十分安いですが、このY!モバイルは基本料金もかなり安い！

毎月１GBの容量と、通話を１回１０分までを毎月３００回使える設定で、上記の値段です。

更に今なら容量も２倍に、学生さんならさらに毎月１０００円引き。

１，９８０円でスマホが、さらにiphoneが持てるとあれば、人気が出ることが予想されます。

■いつまでも１０００円引きになった＾＾

Y!mobile、スマホプラン長期利用者向け特典を提供 | ソフトバンク株式会社 | グループ企業 | 企業・IR | ソフトバンクグループ

更に朗報なのがこちら。

今まで毎月１０００円引きだったのは２年間限定でしたが、今後は契約する限りずっと１０００円引きが続きます。

値段も安く通信も安定しているY!モバイルさんの人気が上がりそうですね＾＾

■そもそもiphoneの性能はどうだっけ？

iPhone 5s | iPhone | ワイモバイル（Y!mobile）

iphoneの発売者、Appleはこの機体の詳細を公開していません。

しかし、色々と調べている人は多く、調べれば比較的に簡単に入手できます。

その情報によるとこの機体は、やはり２年前の機体性能でしかありません＾＾；

しかし、OSである、iOSは専門で作られており、かなり動作が滑らかであることなどもあり、今でも十分に使えています。

ただ、最新のアプリなどは使用不可なものもあり、そこはやはり２年前の物だと認識し置く必要はあります。

■まとめ

個人的には今回の件はかなりびっくりしました。

iphoneが使えないから、格安スマホにしない！

なんて言っている方も、これを機に格安スマホに移行するかもしれません＾＾

６GBも使えて、３００回通話も無料・・・・

これでたったの３，９８０円ですか・・・・

これが正解かもしれませんね＾＾

＊追記

ネットでも買えるY!モバイルさんの購入サイトはこちらです。

Y!mobileオンラインストア

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■新作の『麗（rei)』の実機が触れたようです（MWC2016）

日本メーカーとして世界進出を加速！「モバイル・ワールド・コングレス（MWC）2016」に2年連続出展中 | freetel

今一番勢いのある、日本のスマホメーカー『FREETEL』が先日スペインで行われた世界のモバイル機器展示展、『MWC、モバイルワールドコングレス』において、新作の『麗（rei)』を紹介している動画が見つかりました。

今回紹介する動画には、それ以外に、WindowsのKATANAやフラグシップの極、更には日本初のSIMフリーガラホになるMusashiも紹介されています。

特にMusashiは実機で動いている状況で、かなりの情報になっています。

今回は、この動画の紹介と、『麗（rei）』についてお話ししていきたいと思います。

■『麗（rei）』とは？

日本メーカーとして世界進出を加速！「モバイル・ワールド・コングレス（MWC）2016」に2年連続出展中 | freetel

まだ、FREETELのメインページにも出ていない機体で、ニュースの欄にちょっとだけ紹介がある機体です。

ちなみに一番上にある画像がその機体の写真になります。

機体の特徴としては・・・

・フルメタルボディ

・5.2インチ　FHD（1920ｘ1080）

・オクタコアCPUに2GBメモリ

となり、位置づけとしては、同じAndroidの雅と極の中間機種になります。

＊公表しているスペックはこちら

日本メーカーとして世界進出を加速！「モバイル・ワールド・コングレス（MWC）2016」に2年連続出展中 | freetel

同じAndroidのSAMURAIシリーズの雅が5.0インチモデル、極が6.0インチモデルですので、サイズも含め丁度中間機になりそうです。

価格の公表がありませんが、雅と極の中間となれば、2～3万円と位と予想されそうです。

２万円代での発売であれば、安価なフルメタルボディー機として、また人気が出そうですね＾＾

■紹介している動画はこちら

海外の方がYoutubeにあげた動画に紹介されていました。

英語でしょうか、海外の言葉なので聞き取れず＾＾；

ただ、見ているだけでも十分に内容が分かる動画です。

特にガラホのMusashiはとても興味深く、実際に動いている物を見ると、これが本当のガラホだったんだ＾＾

なんて思える機体になっていました。

それがこちらになります。

海外でも、まだガラケーの形のモバイルに需要があるのでしょうか？

かなり興味深く調べていますね・・・・

■まとめ

今年に入って、業界全体の動きが弱くなっていたところに、一気に色々な情報が溢れてきました＾＾；

書くことが無くて、書けない・・・なんて言い訳が出来ない状況です。

このMWCの情報などを自分なりに解釈して今後もお伝えするつもりなので、少々お待ちください・・・・

にしても、Musashi・・・・

欲しくなってきちゃったなぁ・・・（笑）

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■いよいよ今月発売です

いよいよ今月に発売を控えた新型『iphone』

名前はiphone6Cとか、iphone5SEとか、５を取ってただのSEとか・・・・

色々言われていますが、新型の出ることには変わりありません。

初代が発売されてから、毎回ちょっとづつ大ききなっていった機体がついにサイズダウンします！

その予想サイズはなんと『４インチ』

３年前に発売されたiphone5シリーズと同じサイズまで小さくなります。

個人的にはかなりの驚きでしたが、業界ではある程度予想されていた事項のようで、思ったよりも盛り上がっていませんね＾＾；

大きくて性能も良い、６シリーズがあるのに、わざわざ小さいのを買わなくても・・・

そう思う人も多いからなのかもしれません・・・

と言うことで、今回は、この小さくなった新型iphoneを買った方が良いよって方の条件を考えてみましたので、そちらを読んで頂こうと思います。

■その１、単純に小さい方が持ちやすい

手が大きい男性だと分かりづらいかもしれませんが、私のように手が小さい女性だと、現状に流行っている５インチ以上のモデルは、大きくて使いづらいんです・・・

片手でも持って、もう片方の手で打つ・・・・

ショートメールならそれでもいいですが、長い文章や、動画やネットの閲覧は本当に疲れてしまいます＾＾；

また、持ち運びを考えれば小さい方が簡単です。

特に女性用の服はポケットの深さが浅い事が多いので、あまり大きいサイズではちょっと激しく動くとすぐに落ちてしまうことも・・・

そんな不満を抱えている人達には、４インチのサイズがちょうど良いですね＾＾

■その２、動画やサイトはあまり見ない方

スマホにしてはいるけれど、サイトや動画をあまり見ない人は多くいます。

出先で何か検索する際などに、あったらいいな程度で購入したりしているので、電話やLINE程度しか使わないって方です。

こういった方々は、画面が大きくてもそこまではメリットが無いので、小さいサイズでも十分でしょう。

サイズが小さいことで、バッテリーが少なくて済み、充電時間が早いなどのメリットも多くあります。

小さいことがメリットになる場合も多くあるんです＾＾

■その３、安価なiphoneが欲しい人

iphoneは世界中で人気のある機種で、中古品でもかなりの値段になります。

安価に使いたいと思っているけれど、かなり高くなってしまうのが現状でした。

しかし、この新型は発売価格が５～６万円程度だと言われています。

それでも十分高いよ＾＾；なんて言われる方もいると思いますが、６や６Sだと、１０万円を超える設定もあるので、おおよそ半額で買うことも可能になっています。

特に、格安SIMを使って、iphoneを運用しようとしている方々には、かなりのおススメです。

初期投資が減る分かなり運用が楽になります＾＾

■Apple　Payへ対応！の意味とは？

『Apple　Pay』とは言わば、Apple版のおさいふケータイ機能。

支払い時にiPhoneをレジに当てれば、それだけで買い物が完了する。

日本ではかなり前から当たり前の風景だが、海外ではまだ普及が進んでいない、そんな機能を現行機のiPhone６から搭載しています。

ここ日本では色々な絡みがあり、まだ使えませんし、発売元のアメリカでもまだほんの少しのお店などでしか使えていません。

それはなぜか？

それは単純に普及率がかなり少ないから＾＾；

普及をさせるには、小売側の努力も必要で（機器を入れたりする為）その努力に見合った普及率にならない限りは、普及はいつまで経っても見えてきません。

と言うことで、この現状はほとんど使えない機能である『Apple Pay』を新機種にもつけてきました。

単純に考えて普及率をあげたいからでしょう。

こういった安価な設定な機種は、電子決済が普及している先進国よりも、未対応な新興国の方に人気があるので、本末転倒な感じもするのですが・・・

■性能は現行機と同じ

実はこの最新機種。

価格が下がっているので、性能も併せて落としたと思われがちですが、現行機と同じチップ（スマホの核となる部分）を使用しています。

なので、安価になったからと言って、性能不足で悩んだりしなくても良くなります＾＾

今までの流れだと、安価な物が欲しい場合は、型落ち品を狙ったり、中古品を狙ったりで、どうしても性能不足を考えなくては行けない場面が多くありました。

それが今回はありません＾＾

さらに、同じ４インチモデルのiPhone５シリーズよりも、電池が若干増するとのことですので、むしろ使い勝手が良くなっている可能性があります！

４インチモデルの発表と聞いた時には、安価な劣化品を予想していただけに、これは良い方向で裏切られた感じです。

■まとめ

3/21に発表される新機種の情報をお届けしてきました。

新機種と言っても、現行と変わらないので、現行機をお持ちの方はそのままお使いになれば良いでしょう。

ちなみに、完全新作は今年の夏に発表、秋に発売予定とのこと。

それまで待つのも得策ですね。

ただし、小さいことに意義がある方も多くいます。

そういった方に向けての新しい選択肢が増えたこと。

これが今回の最も重要なことですね＾＾

個人的にはiPhoneにはあまり興味がないので、買うことはなさそうですが、色々な方に向けて紹介してもいいかなって思える機種に仕上がっています。

今のスマホが大き過ぎて困っている人、小さい物が好きな人。

こういう方は検討してみてはいかがでしょうか？？？

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■安いイメージではあるけれど・・・・

iPhone | ワイモバイル（Y!mobile）

さて先日発売された、Y!mobileのiPhone。

機種が２年前のiPhone５Sであることや、２年縛りがあることなど、制限なども多いですが、安価なY!モバイルのプランでiPhoneが使用出来ることは嬉しい限りです＾＾

さて、この時点で疑問に思う人もいるかと思いますが、私はY!モバイルのプランを『安価』と言いましたが、実際にはどうなんでしょう？

イメージ的には安価であると思いますが、実際に計算したわけではありません。

と言うことで、今回はこの費用を実際に計算し、更にドコモでiPhoneを買った場合と比べてみたいと思います。

ある程度の方に参考になるように、時事的な割引や、家族割りなどは抜いて計算をしています。

最初に言っておきますが、結果はかなりのものになりましたよ＾＾

■まずは、Y!モバイルの試算

まずは今回のメインになるY!モバイルのiPhoneの費用を計算していきます。

今回試算するのは、iPhone５Sの１６GBモデル。

今回の最も安価になるプランです。

その費用はこちら

料金・割引 | iPhone | ワイモバイル（Y!mobile）

基本的な費用は６３，５０４円。

これを24回で分割して支払うと、２，６４６円の２４回払いになります。

当然一括で払うことも出来ますが、今回は分かりやすくするために、24回払いを選択していきます。

また、Y!モバイルは『月額割引』として、毎月1,566円～2,538円の割引が適応されます。

単純にプラン料金が高いほど、割引が多くなる方式で、2,538円の割引を得るためには、毎月の基本料金を3,000円上げなくてはいけませんから、結果的に損をする人も多いかと思います＾＾；

また、今回ドコモと比較をするので、最も安い１GBプランのスマホプランSではなく、３GBのスマホプランMを選択していきます。

ドコモが安価にしようとすると、最低データ数が5GBになってしまうために、なるべくこの差が無いようにするためのプラン選択です。

ちなみに現在MNPでY!モバイルを選んだ場合・・・

データ容量2倍キャンペーン｜キャンペーン・おすすめ情報｜Y!mobile（ワイモバイル）

このキャンペーンが適応されるので、データ量はほぼ同等になってきます。（実際には倍と言っても面倒な手続きが欲しいですが・・・）

さて、この結果出てくるのがこの試算表。

iPhone 5s 16GB お申し込み | Y!mobile オンラインストア

機体代金、データ６GBまで使用、通話を一回１０分間を毎月３００回まで入りこの値段です。

個人的にはかなり安いと思います＾＾

まあ、もっと安くしようと思えば、MVNOの選択で可能ですが、この無料通話分がかなり魅力なので、通話の回数が多い方にはかなりおススメです。

■ドコモで買った場合の試算

次はドコモで買った場合です。

この場合はiPhone５Sがドコモでもう販売していないので（ネット販売では）、ドコモで今買えるiPhone６Sで試算していきます。

その結果がこちらです。

iPhone料金シミュレーション | iPhone | NTTドコモ

こちらはY!モバイルに合わせて、カケホーダイライトにプランを設定しました。

最も安価にしたければ、カケホーダイプランで、データパックSを使用すれば、ここから６００円近く値段が下がります。

今回はこの２社の条件をなるべく揃えたかったので、あえて両者このような感じにしてみました。

Y!モバイルと圧倒的な差はその機種。

やはり最新機種が使えるのはかなりのお得ですね＾＾

iPhoneはやはり流行があるので、最新機種であることはかなりのメリットだと思います。

■２年間使った際の料金の差は・・・？

さて、今回出したこのプランで両社共に２年間使った場合。

その場合の費用を計算していきます。

Y!モバイル

購入機器：iPhone５S（１６GB)

購入プラン：スマホプランM（３GB）+3GB（２年間）

MNPにて購入（ソフトバンク系列以外からのMNP)

毎月の料金：３，７５８円（１年間）１年後４，８３８円

最初の１年間：４５，０９６円　　次の１年間：５８，０５６円

２年間のトータル費用：１０３，１５２円

ドコモ

購入機器：iPhone６S（１６GB）

購入プラン：カケホーダイライト+データMパック（５GB）

MNPにて購入（ドコモ以外からのMNP)

毎月の料金：７，７０１円

２年間のトータル費用：１８４，８２４円

各社このような結果になります。

この結果を並べてみると・・・

Y!モバイル　　毎月平均（１年目と２年目の値段の平均）：４，２９８円

ドコモ　　毎月：７，７０１円

差額：３，４０３円

３，０００円以上の結果になりました。

格安スマホの料金帯で考えると、３０００円あれば、もう１回線買えますから、かなりの差になったと思います。

これを２年間（２４か月）にしてみると・・・

Y!モバイル　　１０３，１５２円

ドコモ　　　　１８４，８２４円

差額：８１，６７２円

これも驚きの結果に＾＾：

２年間で考えるとこんなにも値段の差が出ます・・・

差が出るとは思っていましたが、実際に金額で表示するとかなりの衝撃ですね。

２年間の差額を考えれば、２年ごとに新作のiPhoneが買える金額なので、ドコモが最新機種だってメリットが無くなってしまうかも＾＾；

■単純にこの結果にはなりません

今回の結果は、誰もがこの結果になるとは限りません。

ドコモの場合は、家族割りや年数割などがあり、実際にはもっともっとお得になっている人が多くいます。

国に是正を求められた、機種の値引き合戦も１月２月は収まっていましたが、この３月にちょっと隠れてやっている店舗も出ているとの情報もありますので、そういったケースが利用できれば、更にお得に買えている人も多くいるでしょう。

ただ、何も無く普通に買うことをしなければ、今回の結果ほど差が出ないことが考えられます。

■もう一度Y!モバイルで買うメリットをまとめてみると・・・

さて、最終的なまとめとして、Y!モバイルでiPhoneを買うメリットをもう一度考えて見たいと思います。

１、基本料金が安い（ドコモなどに比べ）

２、通信が安定している（MVNOなどに比べ）

３、AppleCare+ for iPhoneが使える（毎月576円）

４、窓口が多く故障時の対応などが楽（MVNOに比べ）

この程度はメリットとして考えられますね。

■まとめ

今月末に新作が発表されるiPhone。

どれだけ魅力的になってもほとんど報道されない格安スマホに比べ、人気が無さそうでもしっかり報道されるiPhone。

悔しいですが、この位の人気の差は現状あります。

となれば、素直にiPhoneを使っておけば・・・

なんて考える人も多くて当たり前ですよね＾＾

そんな方々の為に、こうやって格安スマホとしても使える！って選択肢をくれたY!モバイルさんには感謝しなくてはいけませんね。

さて、このiPhoneが今後どれだけ評価されるのか・・・

その結果が楽しみです。

＊Y!モバイルの購入サイトはこちらになります。

気になる方はこちらで確認お願いします。

 Y!mobileオンラインストアはこちら

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■ついに予約が開始です！

FREETEL（フリーテル）

SIMフリーガラホである、 FREETELの『MUSASHI』

去年の夏から発売がアナウンスされてきましたが、ついに予約開始になりました。

気になる価格は２４，８００円。

個人的な予想とほぼ同じくらいでしたが、これなら買っても良いかなって思える価格をついてくるところはさすがのFREETEL。

海外ではしばらく前からあるこのデュアルスクリーン方式ですが、日本では初登場！

そんな初物の魅力を今回はお伝えしようと思います。

■最大の特徴は『デュアルスクリーン』

FREETEL MUSASHI 特長｜機種一覧｜FREETEL（フリーテル）

このSIMフリーガラホ『MUSASHI』の最大の特長は、この『デュアルスクリーン』

表面、裏面共にスクリーンが用意されています。

この利点はかなり大きく、閉じた状態では普通のスマホとして、開けた状態ではタッチ操作も出来るガラケーとして。

使用する人やシーンを選ばないのが特徴です。

＊イメージはこちら

FREETEL MUSASHI 特長｜機種一覧｜FREETEL（フリーテル）

この動作の感じは以前に紹介した動画で、実際に使っている動画あるので、そちらをまた紹介しておきます。

＊MUSASHIの動画は35秒辺りから

正直この仕様だけでの購入する人もいるんじゃないでしょうか？

それだけ、可能性を感じる機体になっていると私は感じています。

■性能は大人しめ

基本的に、スマホとして使うことも出来るので、性能も期待したいところですが・・・・

実際にはかなり大人しい性能になっています。

主要スペック

サイズ：123.1 × 63.1 × 17.6mm

重さ：198ｇ

ディスプレイ：4 インチ 800 × 480 × 2（両面同サイズ）

CPU: 1.0GHz クアッドコア

メモリ：1GB

ROM:8GB

バッテリー：2000mAh

カメラ：OUT 800 万画素　イン200 万画素

対応バンド：

４G：　1 / 3 / 8 / 19

３G：800/900/2100MHｚ

 AndroidがOSになりますが、ちょっと寂しいスペックに感じます。

やはりメインは『ガラケー』と言った趣旨なのでしょうか？？？

このスペックだと、ハードなゲームなどは厳しいでしょう・・・

ただ、個人的にはディスプレイとバッテリーが離れているので、熱問題が起こりづらそうなのが嬉しく思います＾＾

■カラーは３色

カラーバリエーションは３色。

FREETEL MUSASHI 特長｜機種一覧｜FREETEL（フリーテル）

ゴールドに、ブラック、そしてホワイト。

安定のラインアップですね。

ポップなカラーでチープに見えがちなガラケーが多いので、今回のラインアップはとても高評価です。

ただ、もうちょっと女性目線の色があったらなーと思うのが本心ですが・・・

■これは欲しいと思えます！

今回のMUSASHIですが、紹介は以上です。

今までのスマホと異なりますので、実際に手に取ってみて確かめてみたい機種でもあります。

しかし、現状の情報だけでも欲しいと思えるのは私だけでしょうか？

でも現実は難しい選択になると思います・・・

だってスマホとして考えたら、１９，８００円で買えるMIYABIの方が、スペックも価格も良いですし、ガラケーとして考えたら、２４，８００円は高すぎますよね。

ようはこの機体、しっかりとした使用用途が無いと下手したら『中途半端』な機体になってしまうんです＾＾；

私のようなガジェット好きでも、買って３か月もすれば用途が見つからない限り、『使いづらい・・・』なんてことにもなり兼ねない、そんな機体だと思います。

そんなことは頭でも分かっていても『欲しい』と思えるこの機体は、今後大化けの可能性があると言えるでしょう。

■欲しい人は急いで！

さて、FREETELさんの新商品の発売時の合言葉にもなりつつありますね（笑）

『欲しい人は予約を急げ！』です。

去年のちょっと問題になった対応から、ある程度の在庫を抱えることにしたFREETELさんですが、それでもコンセプトは限定販売。

一度作った機体が全て売れてしまえば、再販はしないってコンセプトです。

MIYABIやKIWAMIはその人気の高さから、再出荷があったようですが、今回のMUSASHIはポジション的に微妙なため、中々判断が難しいところ・・・

在庫を余らせるのが嫌でこういった販売をしているのでしょうから、普通のスマホと違う今回のガラホは、最初から生産数を調整している可能性が高くあります。

となれば、いつものように欲しい人は予約を急ぐべきなんでしょう。

これまで、人気機種は２～３日で予約数を完売しているので、３/９に始まった予約はあまり余裕が無いのかもしれません・・・・

FREETELさんのサイトから予約が出来ますので、気になる方はそちらから確認してください。

■まとめ

発表から約９か月も待っての販売になるこのMUSASHI

コンセプトがとても面白いので、話題性は十分です。

価格が試しに買ってみる程度の気持ちではちょっと高めなので、個人的には買えないかもしれませんが、機会があったら買ってみたい１台ではあります。

FREETELさんはその他にも色々な新情報を３/８に発表しています。

その情報も近々でまとめてみますので、お楽しみに＾＾

これを機に物理ボタンの復権があることを、切に願います・・・・

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■定額通話はこれからのトレンドになるでしょう

FREETELでんわ｜FREETEL（フリーテル）

先日は同じFREETELのガラホ『MUSASHI』をご紹介致しました。

かなりの反響があり、多くの方が予約をしたようですが、それでもまだ予約が完売になっていません。

今回はしっかりと台数を作りこんできたようです＾＾

さて、今回はMUSASHIと同時に発表された新たなサービスをご紹介していきます。

ご存知の方も多いと思いますが、確認だと思って読んでみてください＾＾

■定額通話サービス『FREETELでんわ』の開始

FREETELでんわ｜FREETEL（フリーテル）

まずは今回の一番の情報・・・

『定額かけ放題』

こちらの紹介です。

こちらは以前楽天が始めた『楽天でんわ』とほぼ同じ内容。

ちょっとことなるのが、プランが３種類あること。

１、１分間かけ放題　　399円

２、５分間かけ放題　　840円

３、たっぷり半額通話　　無料

こちらの３種類になります。

楽天でんわは５分と半額だったので、１分のプランはFREETELが初めてですね＾＾

これらの１，２のプランはその契約したプランの制限時間、１分と５分までの通話であれば何回掛けてもOK。

極端に言えば、３０秒の電話を１日に１００回掛け、トータル５０分の電話を毎日しても定額の３９９円になります。

これは５分も同じ。

１回の電話が設定時間以内であれば、定額料金以外は取られません。

無料通話とは異なりますが、通話時間が短い人にはお得なプランです。

■しかし１分はないでしょ＾＾；

しかし、個人的に思うのは『１分』はちょっと無いですよね＾＾；

どれだけ短いって言っても１分はちょっと厳しい・・・

なので、この１分ってプランは３９９円で済ませようと言うよりも、基本１分以内で済むからたまにはオーバーしても良いかな？って感じに使うんでしょう。

ちなみにこのプランに入っていない場合、１分の通話料金は20円。

３９９円分は２０回１分の電話をすると元が取れる計算になります。

そう考えると、あっても良いのかな～って思います・・・・

思いますが、つかいづらそう（笑）

■これからは定額通話がトレンドになるでしょう

今回のFREETELでんわや楽天でんわなど、格安スマホは次のステップに入ったと言えます。

大手キャリアでは当たり前な通話し放題プラン。

これに対抗する定額通話プラン。

この方式で今後はいくのではないでしょうか？

そうすれば、両者共に需要があり、生き残れるでしょうから・・・

■まとめ

この他にもLINEなどの通信料が無料になるサービスなどを打ち出した、FREETEL。

機体の目新しさに加えプランでも新しさを表現しています。

去年は色々な会社が格安スマホキャリアとして参入してきましたが、今年はそれらが振るい落とされる年になるでしょう。

その際に、こういった独自の考えが出せない会社はきついでしょうから、生き残りたい会社は更なるサービスの向上を目指してきます。

消費者にとってこの流れは喜ばしいですね＾＾

去年で大体落ち着いたと言われていた格安スマホ。

今後も目が離せなくなりそうです！！！

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■進学の準備お疲れ様です＾＾

さて、３月も中になり、卒業のシーズンになりましたね。

わが子の成長を嬉しく思っている親御さんも多いんじゃないでしょうか？

でも卒業は、更なる入学の始まりです。

小学生から中学生、中学生から高校生、高校生から大学・・・・

懐かしい気もしますが、お子さんにとっては今ある現実の出来事。

そんな晴れ舞台をしっかりと飾ってあげましょうね＾＾

さてさて、最近では進学と共に携帯を買ってもらう。

そんな学生さんが増えたみたいですね。

私の頃には高校生の半分も持っていなかったし、中学生なんて持っているだけで注目の的・・・そんな時代でしたので、羨ましくも思えます。

その携帯選びに『格安スマホ』を選ぶ人が増えているみたいですね。

働いてもいない身分で高い物を使うんじゃない！っていう発想は、誰もが持っているみたいです。

そこで、今回はその学生さん達の親御さんに向けた、おススメの格安スマホをご紹介していきます。

中学生、高校生、大学生とシーン別に紹介していきますので、ご自分のお子様にあった物を選んであげてくださいね＾＾

■中学生になるお子様へ

最近では中学生でのスマホデビューが多いと聞きます。

周りの子が持っているのに、自分だけないと仲間外れになる・・・

そんなこともありますので、問題が無ければ買ってあげましょう＾＾

色々スマホもありますが、一番おすすめなのは・・・・

『iphone6S』

今回中学生には、格安スマホを紹介しません。

と言うのも、中学生時代にはつまらないことで仲間はずれにされたり、いじめにあったりと、特別な物を持つことはリスクが大きくなります。

特にまだまだ子供だと思い、子供用スマホなんて買った日には、自分の子供をいじめの対象に仕立て上げているようなもの。

だから、iphoneにしておくのが無難でいいんです。

しかも現状の最新機種であれば、何の問題もなく過ごせるでしょう。

ただし！SIMフリー機を買って、格安SIMを入れることも控えた方が良いかも＾＾；

最近ではキャリアごとのサービスの差は以前と比べ少なくなりましたが、未だに多少はあります。

そういった違いも下手すれば・・・ここは無難にいっておきましょう。

学割などもあるので、想像よりは費用が掛かりません。

そんな背景があるので、ここでは格安スマホは紹介しないでおきます。

■高校生になるお子様へ

高校生になると、人との違いをどうこう言わなくなると言うか、違いが分かってくる年頃なので、格安スマホでも大丈夫になってきます。

しかし、依然とiphoneの人気が高いので、iphoneは選択肢の一つに入れておくべきでしょう。

この際にSIMフリー機を買って、格安SIMでの運用はありだと思います。

その際には、このSIM・・・

FREETEL SIM for iPhone/iPad（iPhone専用299円からのSIM） | FREETEL

FREETELのiphone用のSIMが便利です。

AppStoreでアプリを買う際などに発生するデータ通信が無料になります。

大きなデータのアプリだと数百MBもあったりするので、この仕様は嬉しく思います＾＾

また、今月から始まった新サービス・・・

メッセンジャーアプリ データ通信料0円サービス｜FREETEL（フリーテル）

このサービスが魅力的です。

学生の多くが通話もメールもLINEで行っていると言われています。

そのLINEのデータ通信が無料になるこのサービスは、そういった学生の使い方に適していると言えます。

と言ってもLINEをどう頑張って使っても数MB程度のデータなので、そこまで大きな恩恵があるかと言われたら難しいところですが＾＾；

また、高校生が使用する際に気になるのが支払いプラン。

FREETEL SIM｜FREETEL（フリーテル）

上限が10GBとなり段階的に上がっていくプランですので、高校生のようにヘビーに使うことが考えられる場合、上限の10GBにも届いてしまう可能性があります。

それでも支払い的には安いですが、お子さんと話し合っておく必要はありそうですね。

５GBまでは親が払うけれど、それ以上はお子さんが払うなど、しっかりと管理を学ばせる良い機会かもしれません。

■高校生におススメする機種は？

さて、そんなFREETELさんは魅力がある機種の宝庫です。

機種一覧｜FREETEL（フリーテル）

このようにオリジナルな機種が多くあります。

この中で、高校生のお子さんにおススメするのは・・・・

・『極（KIWAMI）』

・Priori3S　LTE

この２機種です。

極は単純に高性能で何をやらせても、大きな問題がありません。

一部電波を受信しづらいなどの駄目なところもありますが、値段を考えればその辺りも納得できます。

お子様からしてみたら、６インチの大きなスマホを持てるだけでも嬉しいのではないでしょうか？

また、Priori3Sはそのバッテリーの容量が大きな魅力です。

高校生は『スマホを手ばなすことなく１日のほとんどを過ごす』とまで言われているので、バッテリーの持ちは重要なことです。

正直性能はそれなりですが、そういったことにあまり興味がなく、コミュニケーションツールとしての使用がほとんどの女子高生にはおススメです。

次におススメするのが、ASUSの『ZenFone』シリーズ達。

楽天モバイル: 端末

これらの機種は、大きさや性能が異なりますが、外観はほぼ同じです。

なので、このフォルムを見たら、ZenFoneであることが一目瞭然となります。

また、このZenFoneシリーズを買ったらぜひつけて欲しいのが、フリップカバー。

ZenFone 2 (ZE551ML) | スマートフォン | ASUS 日本

手帳のようにスマホを守ってくれるし、この閉じた状態でも写真や通話などのアプリが使用できます。

むしろこの機能がかなり便利なので、ZenFoneを買った人には、ほぼマストなアイテムだと思います。

ZenFoneには色々種類がありますので、自分が欲しい機能を持った機種を選べばいいでしょう。

ただ、新入学生にはなるべく安価な物はおススメ出来ません。

ちょっと良い物を買って、長く使ってもらうようにしましょう。

その他にもおススメな機種はありますが、高校生はメジャーな機種を持つことが好ましいので、この辺りを持っておくことがスタートには良いのかなと。

以上です。

この辺りの機種を買っておき、あとは自分でバイトをするなり、お小遣いを貯めて買うなり、自分で買うようにしていきましょう。

■まとめ

ちょっと文章が長くなってしまったので、２部構成にしたいと思います。

次回は大学生に上がるお子様向けのスマホを紹介していきたいと思います。

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■前回の続きです。

前回から１週間も経ってしまいました＾＾；

はてなさんとのちょっと色々がありまして・・・

また機会があればその話も。

さて、前回の続きを今回は書いていきます。

もう前回が前過ぎたので忘れてしまったよって方はこちらからお読みください。

前回は中学生、高校生になるお子様へ向けた記事を書いていきました。

この年代は結局は格安スマホよりもiphoneが妥当だと言う結果になり、残念に思った方も多かったかもしれません＾＾；

しかし、大人からみたスマホはたたの通信アイテムに過ぎないのかもしれませんが、この年代の方にとっては、重要なコミュニケーションツールであり、日記であり、辞書であり、友達でもあったりするのです。

ただ安いだけで格安スマホにしてしまえる程簡単では無いことをご理解ください。

さて、今回は大学生にあがるお子様に買ってあげるスマホを紹介していきます。

■自分で買わせるのも一つの考えです。

いきなり元も子も無いことを言いますが、大学生に上がる子でしたら、自分で選ばせて買うのも十分にありです。

その際に、支払いも自分でさせるようにする。

大学生ともなれば、親からみたらまだまだ子供ですが、世間から見たら十分に責任能力の有無を問われる年齢になります。

と言ってもつい先日まで高校生だった人にいきなり責任を負えなんて言うのも酷な話。

なので、こういったところから少しづつ慣れていってもらうのも一つの考えだと私は思っています。

ただ甘やかすのが優しさではないですよね？

今後数年もすれば晴れて社会人になるのです。

社会に出てなるべく適応しやすくさせてあげるもの優しさの一つだと思います。

■でも買ってあげたい親御さんへ

とは言っても、大学受験を必死に頑張ったわが子にご褒美の一つも上げたくなるのが、親心ですよね＾＾

受験に受かった際の約束として、スマホを買うなんて人もいるはずです。

そんな方々の為におススメの格安スマホを紹介していきます。

１、やっぱりiphone

やはり単純にiphoneがおススメです。

その際に、格安SIMを入れてあげてもいいでしょう。

SIMフリー機なら格安SIMでの運用が問題なく出来ます。

前回の記事でも紹介した『FREETEL』のSIMが、iphoneのAPPへの通信料を無料にしてくれるなど、iphoneユーザーには使いやすいSIMになります。

２、テザリングを考えた日本製

楽天モバイル：期間限定 イチオシ機種割引キャンペーン！

大学生になるさいに、家から出て下宿先で初めての一人暮らしになる人も多いでしょう。

となると、PCを使ってネットや調べものをしながらレポートを書く際に、絶対にネット環境が必要になります。

となると、ポータブルwi-fiなどで使用も考えられますが、今のスマホには大体『テザリング』機能が付いています。

この機能は簡単に言うと、スマホをwi-fiの機械にすることが出来る機能。

と言うことでスマホさえあれば、ネット環境も整えることが出来るんです＾＾

ただ、そうなると気を付けなくてはいけないのが、電波の強度。

全てをスマホで行うため、スマホの回線強度が低いと、困ってしまいます。

となると候補に挙がってくるのが、日本製のスマホ。

海外製のスマホでもテザリングが出来ますが、wi-fiとして使うのに電波の強度が弱いとか、電波の広いが悪いとか、色々な問題をたびたび耳にします。

その辺りは日本製のスマホはしっかりとしている方なので、とりあえず安心したい方には、日本製のスマホをおススメします。

丁度、楽天さんで日本のSHARPの格安スマホ『AQUOS』が値引きで販売されているので、検討してみたらいかがでしょうか？

その他にも、日本製のスマホはありますし、中古機種なんかでも良い機種があります。

とにかく困らない為の日本製。

こんな考え方もありではないでしょうか？

■データー量は多めにしましょう

さて、機体は大学生にもなれば、自分で欲しい物があるでしょうから、ここであーだこーだ考えるよりも、本人に聞くのが一番かもしれません＾＾；

しかし、格安スマホを選んだとしたら『データー量』は多めに設定しておきましょう。

理由は簡単。

今までの生活以上にデーターを使用するケースが増えるからです。

友人とのコミュニケーションや、授業のカリキュラムの確認、バイト先の連絡や、ネットの使用・・・

今までは家でのwi-fiなどを利用し、上手に節約していたものが、一切使えなくなります。

となれば、本当にあまり使わない子でも、ちょっと余裕を持ったプランにしておいてあげましょう。

個人的には５GBは欲しいと思います。

FREETELなどの段階的プランも、むしろ安心に思えます。

まったく知らない土地に一人で生きていくのです。

調べものも、コミュニケーションも今まで以上にすることでしょう。

■まとめ

今回の記事はおススメの紹介と言うよりは、考え方の紹介になってしまいました＾＾；

よくよく考えたら、この位の子供達は下手をしたら私よりもスマホに詳しい子が多いですよね。

そういった子なら、親がどうこう考えるより、素直に欲しい機体を聞くのが一番なのかもしれません。

費用が掛かることなので、なるべく格安スマホで抑えられたら・・・

なんて気持ちも分かりますが、人と違うだけでいじめられる時代に世代。

親の多少の我慢も致し方ないのかもしれませんね＾＾；

とりあえず、スマホを買ってもらえるって言って、嫌がる子はいないでしょうから、普段あまり話をしない親子も、スマホをだしに話をしてみてはいかがでしょうか？

表面は変わっても、中身は小さい頃のお子様のままですよ＾＾

たまには、小さかった頃の話をしてみるのも良いかもしれませんね。

スマホは通話をしなくても、いつの間にか大事なコミュニケーションツールになってくれているのかもしれません・・・

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3/23追記

＊セール期間中に検索された方へ

こちらのサイトからセール会場に行けます。

売り切れ必死なので急いで下さい！！！

＊サイトへのリンクはこちら

楽天モバイル

以下原文

■全品『ZenFone』です！

楽天モバイル

完全に恒例になった、楽天セールでの半額セール。

いつも魅力的な機体・・・とこれは在庫処分なんだろうなって機体が販売され、良くも悪くも人気があるこのセール。

今回は、ちょっと趣旨が変わって、なんと全品大人気機種『ZenFone』の販売になっています！！！

さすがにこれは驚きですね＾＾

ネタ感もありますが、これはかなり目を引きます。

そんな感じで、今回はこの楽天スーパーセールのご紹介と、いつも買えない人が続出するこの企画を何とか買えるようにするためのちょっとしたコツをお教えしていこうと思います。

■その前にセール対象になる条件があります

楽天モバイル

買う気になる前に確認しておいて欲しいことに、今回の条件があります。

半額にするためには『通話SIM』との同時購入が必要になってきます。

ココが一番のミソ！

楽天モバイルでは、通話SIMの最低使用期間を定めており、その期間内での解約は9,000円程度の違約金が発生します。

そしてその最低使用期間は１年です・・・

ですので、最低１年間は通話SIMを利用することが条件になります。

ちなみに最も安い通話SIMのプランは毎月1,250円から。

機体だけ欲しくてしょうがなく通話SIMを買った場合、１年間で1,5万円の支払いga

発生してきます＾＾；

こういったことから機体だけ欲しいって方にはちょっと向いていないのが現状です。

という、条件があることをご理解したうえで下記をお読みください。

■まずはノミネートの紹介

まずは今回のノミネートの紹介です。

今回のセールは3/26（土）から3/30（水）まで行われます。

すでに日付の予定が出ているので、ご紹介していきます。

■前半戦3/26～3/28（土～月）

楽天モバイル

土日月の前半戦。

格安スマホデビュー機として人気の高い『ZenFone２ Laser』に高性能CPUなどを積んだ『ZenFone2』が販売されます。

ちなみに価格は、Laserが２７，８６４円が半額の１３，９３２円。

ZenFone2　２GB　32GBが３５，８００円が半額の１７，９００円。

どちらにしても、この機体が１万円代で買えるのははっきり言って異常な価格です＾＾

普段だと３５，８００円のZenFone2が特に魅力的に見えますね。

しかし、まだまだ前半戦。

様子見と言ったところでしょう。

■中盤戦の3/29（火）

楽天モバイル

なんとこの日にはZenFone2の４GBモデルが登場します！！！

発売当時はかなりの話題になり、今でも数少ない４GB機種になります。

こちらと合わせ、女性に大人気なZenFone Selfieのピンク色が登場＾＾

Selfie（自撮り）に特化したモデルですが、CPUなどの性能もかなりの物です。

さて、その両機の値段は・・・

ZenFone2　４GB　64GBモデルが,５０，８００円が半額で２５，４００円

Selfieが３７，８００円の半額で１８，９００円です。

どのモデルも魅力的ですが、４GBのモデルが共に２万円以上の値引きになり、破格と言わざるを得ない状況になっています。

しかし、この日は谷間の火曜日・・・

特に４GBの６４GBモデルは朝の１０：００～スタートです。

中々購入出来る人ばかりではなさそうです・・・

■後半戦3/30（水）

楽天モバイル

最終日です。

先ほどの火曜日分の画像に入っていましたが、水曜は２種類。

ZenFone2　４GBの３２GBモデルがカラーが３色で18：00～

最後はSelfieのホワイトで20：00～

 ZenFone２の３２GBモデルが、４５，８００円で半額２２，９００円になります。

Selfieが３７，８００円の半額で１８，９００円。

台数がかなり少なくなっているので、激戦になる可能性が高いです。

特に18：00～ZenFoneは競争が激しそうですね＾＾；

■全期間共通の機体

実はこの期間中ずっと半額になる機体があります。

それがこちら。

 楽天モバイル

ZenFone2 Laserのブラックモデルです。

ROMが８GBしかないので、写真や動画を大量にため込む人や、アプリやゲームを大量に使いたい人には心もとないモデルです。

しかし、SDカードなどを上手に使えば十分使えるモデルでもあります。

上記の期間中、どうしてもお目当てが買えなかった場合の保険として利用するのも良いかもしれませんね＾＾。

■各機体の特徴はこちらから

さて、今回のノミネート機体の紹介をしている記事をご紹介します。

気になる機体や、購入前に再度確認したい場合などにご利用下さい。

ZenFone2

ZenFone2 Laser

ZenFone Selfie

■楽天セールで買うためのコツとは？

このセールですが、人気のある商品は毎回激戦にになります。

以前人気機種が上がった際に、開始の２，３分で完売したこともあります。

今回の場合は、単純に値引き額が大きい『ZenFone2』に人気が集まりそうですし、販売数もかなり少なくなっています。

となれば、買えないケースが多々増えてくるでしょう。

そこで、私が考えた買うためのコツと、前準備の方法をご紹介致します。

最大のコツは『時短』

毎回このセールになると、私は『コツ』をお教えしています。

しかし、実際には確実に買える方法はありません。

ですが、買える確率をあげることは可能なんです＾＾

その最大のコツが『時短』

最短で１秒で終了することもあるこのセール。

どれだけ時間を短くして購入にまで辿り着くか・・・

そこに全てが掛かっていると言っても過言ではありません。

その時短の一つが、『事前登録』

事前に楽天の会員になっておくことが重要になります。

会員じゃないと、購入前にこんな情報を打ち込むことになります。

それが会員ならばこれだけ。 打ち込んでいる時間中にもどんどん売れていくので、なるべく早く出来るようにしておくことは重要なんです！

その他にも時短の方法や、購入までの流れを説明した記事がありますので、詳細はそちらでご確認下さい。

■まとめ

今回も魅力的なセールを行う楽天モバイル。

４月から始まる新生活に向けて、新しいスマホを魅力的な価格で買って初めてはいかがですか？

きっと楽しい生活が待っていますよ～＾＾

スーパーセール前にサイトの確認など、しっかりとした準備をしておきましょうね＾＾

＊楽天モバイルさんのHPはこちら

 楽天モバイル

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■毎月１０００円以下でスマホがモテるんです＾＾

0円スタートプラン｜特長｜FREETEL（フリーテル）

昨年の後半から一気に存在感が増してきた『FREETEL』

ここに来て更に攻勢に打ってきました！

なんと、スマホを毎月７８０円（税別）で機体の購入からで始められるキャンペーンを行っています。

さらに、普段よりもお得な値段設定も同時に開催し、ちょっとしたお祭り状態にあります。

これから格安スマホを初めて見ようという方、メイン機はあるけれどサブに機体が欲しかった方。

色々な方におススメな今回の企画。

今回はこの企画を紹介していきます。

■まだ期限に間に合います！

ぶっちぎり！春の毎月1GB無料キャンペーン｜FREETEL（フリーテル）

この企画は２つのキャンペーンが組み合わり、よりお得になっています。

まずは、毎月料金のキャンペーンから紹介。

実はこのキャンペーンは３月の頭から始まり、昨日終わる予定だったのですが、日程が延長になり、４/４までの延長になっています。

その内容はこちら。

ぶっちぎり！春の毎月1GB無料キャンペーン｜FREETEL（フリーテル）

なんと、１GB分のデータ使用量が無料になります！

しかも期間は最長１年。

通話などをLINEで行ったりすれば、電話回線もいらないよって人にうってつけのプランです＾＾

LINEでの通話は１時間話したとしても、１５～２０MB程度の通信料だと言うことですので、１GBもあれば毎月５０時間程度通話が出来ます（笑）

とりあえず通話が出来れば良いって人には十分過ぎる容量ですね。

ちなみに通話プランでも割引は有効です。

ぶっちぎり！春の毎月1GB無料キャンペーン｜FREETEL（フリーテル）

各プラン一律に４９９円分の値引きになっています。

データ通信のみで１GBまでだと、４９９円なので、これで実際に０円になってくるという話になります。

そもそもが安いのでたったの４９９円となっていますが、それでも０円になるという利点は嬉しいですね＾＾

ちなみにこの無料期間は条件によって異なります。

ぶっちぎり！春の毎月1GB無料キャンペーン｜FREETEL（フリーテル）

他社からの乗り換えかつ、スマホと同時購入なら最長の１年間。

新規でSIMだけの購入の場合は３ヶ月間。

最長１年は他社からのMNPになるので、通話を選択しなくてはいけないので、０円にはなりません。

０円にしたい場合は新規の購入で最長の９ヶ月になってきます。

■０円スタートプランの登場

0円スタートプラン｜特長｜FREETEL（フリーテル）

今回から新しく２４回の分割払いが出来ました。

ん？分割払いなら他社にもあるよ？・・・

そう思った方。正解です。

しかし、今回の０円はちょっと違います。

その違いはこちら。

0円スタートプラン｜特長｜FREETEL（フリーテル）

スマホを購入した際に多くの方がセットで買われる物の、画面保護フィルム、ケースがセットに、さらに１年分の保証もつけての販売です。

通常、これらのオプションをつけた時と比べ、約５０００円お安くなります。

それで、２４回払いにして毎月７８０円（税抜）になります。

かなりお得に見えますね＾＾

また今回、この０円スタートにノミネートされている機種が他にも有ります。

それがこの３機種。

FREETEL人気の３機種ですね。

SAMURAIシリーズから、『極』と『雅』

また、大容量バッテリーが魅力のPriori3S、それに最安値のPriori3を加えた４機種になっています。

各機体で値段が違いますが、最も高い『極』でも１９００円～

これはかなり魅力的ですよね＾＾

■だけど気になることが・・・

さて、このように魅力的なキャンペーンで、今後も売れていくであろう『FREETEL』

しかし、最近とても気になることがあるんです・・・

それは・・・

『通信速度が遅い』

です＾＾；

私も昨年からFREETELの多段階プランのSIMを使っていますが、年明け位から速度が遅くなっているように感じていました。

体感で言うと、今まですーって流れるように進んでいた動画が、たまにピッって止まるくらい。

これ位なら我慢のはんちゅうですが、ここ最近はより顕著に感じるようになってきました。

これまでは通信混みあうと言われていた時間帯、お昼や夜の就寝前などだけに感じていたこの症状も、最近では普通の時間帯でも感じるように・・・

また、重たい動画だと見るに耐えないことも出ています・・・

一気に売れすぎた結果、回線の増強に間に合っていないのかもしれません。

FREETELは『爆速マラソン』と言って、毎月回線の増強を行っていますので、しばらくすれば落ち着くのかもしれません。

と言うか、FREETELユーザーとしてはそうあってくれないと困ってしまいます＾＾；

■まとめ

さて、ちょっとした個人的な見解もあり、水を差してしまいましたが、今回のキャンペーンが魅力的なことには変わりありません。

初めてスマホを買う人や、サブ機に利用したい人、更にはご家族などにプレゼントする際に便利に利用が出来そうです＾＾

FREETELさんは今後もめが離せなさそうです！

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■物理キーボードのBlackBerryの新作です

BlackBerry by FOX.INC.

突然ですが、今年は個人的に物理キーボード搭載機体が活躍すると思っています。

先日発売されたガラホ『Musashi』もその一つですし、今回紹介する『BlackBerry PRIV』もそうです。

理由は一周回って感じる新しさと、無くなって分かったその便利さ。

この二つの理由が、今年くらいにフューチャーされると見ているからです。

その口火になるかもしれない機体。

『BlackBerry PRIV』を今回は紹介していきます。

■百聞は一見に如かず

と言うことでまずはこの動画をご覧ください。

英語表記で何を言っているのか良く分かりませんが、良い機体であることは分かります。

曲面ディスプレイとスライド機構がうまくマッチしていて、機能美と言わんばかりの綺麗さを実現しています。

また、OSにAndroidを利用して、キーボードを閉まったままでも使える、ディスプレイキーボードもあり、普段のスマホと同じように使うことも可能です。

■スペックなどは？

気になるスペックなどはこちらです。

サイズ ：147x77.2x94mm

画面サイズ： 5.4インチ

解像度： 2560ｘ1440

重さ： 192ｇ

OS： AndroidTM OS 5.1.1

CPU： Qualcomm 8992 Snapdragon 808 Hexa-Core, 64 bit

メモリ： 3GB

ROM： 32GB

カメラ ：1800万画素

バッテリー： 3410mAh

対応バンド：

FD-LTE 1,2,3,4,5,7,8,12,13,17,19,20,25,28,29,30,Cat 6 

CPUが最近ではないなどいくつかの難点はありますが、かなりの高性能機であることが分かります。

完全に上位機種ですね。

このスペックなら、長く使い続けることも可能でしょう。

■U-mobieでの価格はこちら

BlackBerry PRIV｜ 詳細スマートフォンセット｜格安スマホ・SIMカードのU-mobile（ユーモバイル）

.

ちなみにMVNOでは『U-mobile』が販売をします。

U-mobileはこの機種以外にも、BlackBerryの機種を取り扱っており、個人的にはかなり好きなMVNOになります＾＾

ガジェット好きが好きなラインアップをしてくるんですよね。

きっと担当の方もかなりのガジェット好きなんでしょう（笑）

さて、そんなU-mobileでの販売価格はこちら。

BlackBerry PRIV｜ 詳細スマートフォンセット｜格安スマホ・SIMカードのU-mobile（ユーモバイル）

正直かなりお高いです＾＾；

U-mobileの基本的は支払いはこちら。

通話プラスプラン｜格安スマホ・SIMカードのU-mobile（ユーモバイル）

なので、機体だけで毎月4000円以上・・・

これを２４回払いにして、合計９９，８１６円になります。

ちなみに税込みになると、１０万円を超えてきます。

久々にiphone以外での１０万オーバーを見た気がします（笑）

また、公式ショップでの値段が９９，８００円（税抜）なので、どちらで買っても損得はないようになっています。

しかし、U-mobieで買う場合は通話SIMとのセットになり、この最低使用期間が６か月になります。

機体だけが欲しい人は素直に公式から買う方が良さそうです。

公式HPはこちら。

BlackBerry by FOX.INC.

ちなみに格安スマホ初心者の方はSIMとのセットをおススメしています。

単純に困ったときの窓口が一つに出来るからです。

そんな方はU-mobileさんからの購入をおススメします。

購入サイトはこちら

 U-mobile

■いくつかの難点の報告があります

この機体はすでに海外で発売されており、今回は香港での販売モデルを日本用にローカライズしての販売になるようです。

ですので、海外の使用者などの情報からいくつかの難点を発見できました。

難点１

構造的に壊れやすい

やはりスライドさせてキーボードを出す仕組みなので、その部分が壊れやすいとの報告があります。

まあ、普通に使っていれば壊れないだろ・・・なんて返答もあったので、どれもこれもが壊れることはなさそうです。

しかし、確かに構造を考えれば、壊れやすい部分が存在すると言っても過言はないでしょう。

難点２

キーボードが日本語対応されていない

物理キーボードが日本語対応されていません・・・

google入力などでの入力は可能なので、使えないことは無いのですが、かななどの変換ボタンはないため、若干面倒だとの報告があります。

難点３

ワイヤレス充電に対応していない

実はこの機体、モデルによってはワイヤレス充電の『Qi』に対応しています。

しかし、日本発売モデルは未対応です。

海外版の情報を得ている人は、ちょっとがっかりかもしれません。

細かい所かもしれませんが、いくつかの難点もあると思っていてください。（これはどの機種にも言えるんですが＾＾；）

■まとめ

そういえば、ガラケー全盛期にこういった機能を持つ携帯って一気に増えましたよね？

スライドだったり、回すタイプだったり、色々ありました。

それと同じことが、スマホでも起きるんじゃないかと私は見ています。

理由は単純に他との差別化。

今発売しているスマホを見て、特別感があるのってiphoneぐらいで、後のスマホはその他大勢の部類になっています。

性能や機能で頑張っているメーカーもありますが、どうしても２番煎じです。

となると、考え付くのは目新しさ！

そうなると機能よりも、こういったギミックが分かりやすいですよね！！！

そんな感じで、今年がそういったスマホのトレンド元年になるんじゃないかと私は思っています。

考え付くだけでも・・・

スライド、回転、折り畳み、自動収納自動展開、ノーディスプレイ（空中に画像が出るやつ）など色々ありそうですが、果たしてどの線が楽しいのか＾＾

今後も目が離せない状態が続きそうです・・・

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■NifMoさんでも販売開始です！

FREETEL SAMURAI KIWAMI | スマホ・SIMカードならNifMo（ニフモ）

安価な高性能6インチスマホとして人気のある『SAMURAI　極』

これまでは製造元のFREETELさんから販売されていましたが、この度別のMVNOであるNifMoさんから発売になりました。なりましたが・・・・

何だかとっても腑に落ちない！！！

私も普段愛用している『極』は良い機体でおススメもしていますが、今回の流れにちょっと意見があります。

今回はその件についてお話ししていきたいと思います。

■やり方が汚い！！！

画像は同じくFREETELさんのSAMURAIシリーズの『雅』の画像。

HPでは発売数日でこの画面になっていました。

実は『極』も同じように、数日で完売になっていたんです。

それ移行・・・

『多少増産したから急いで買って！』

『最終生産分だから急いで買って！』

『在庫限りだから急いで買って！』

このように、在庫が無くなることを利用して、焦らせて売っていました。

その結果が今回の発表。

『他社に売るくらい在庫有るんじゃん・・・・』

そんなツッコミをしたのは、私だけではないはず？

FREETELさんの『極』も使っているし、データSIMも使っているユーザーからすると、『やり方が汚い』

そう感じてしまうんです・・・

■でも良い機体であることには変わりがない

しかし、実際に私も使っているこの機体は、やっぱり良い機体です。

多少の問題がありますが、価格からしてみたら誤差の範囲です。

この『極』については色々と書いているので、こちらからご確認ください。

sumahosetuyaku.hatenablog.com

■NifMoさんでの販売状況は？

ちなみにNifMoさんでの販売価格等はこちらです。

FREETEL SAMURAI KIWAMI | スマホ・SIMカードならNifMo（ニフモ）

直接買うより若干高くなっています。

どうしても同じところで買いたい人や、初心者で機種とSIMを別に買うのが怖い人など以外は、普通にFREETELさんから買うのが良いでしょう。

ちなみに4/4　３：００での在庫状況です（昼寝しすぎて寝れなくなったので記事を書いています（笑））

在庫確認 ｜ スマホ・SIMカードならNifMo（ニフモ）

現在なら白と黒、２色共に在庫がある状況です。

なので、『急いで買わなくても』良いのでしょう＾＾；

■まとめ

FREETELさんの、今回のやり方が、なんだか腑に落ちなかったので記事にさせて頂きました。

商売としては上手なのかもしれませんが、人の心を考えて色々行うべきなのではないかな～って私は思いました。

ただ、良い機体の販売窓口が増え、更に格安スマホが広まることには賛成です。

今後はもうちょっと上手にやって頂ければと思います。

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■ほとんどの機種が買い取り可能なようです

FREETEL 中古端末買取｜FREETEL SIM｜FREETEL（フリーテル）

どうもお久しぶりです＾＾；

ちょっと一週間程度休みを頂いて、海外に行ってまいりました！

そこではなんと！

持っていた格安SIMが使えない＾＾；

と言うことで、現地のプリペイドSIMを使ってきました。

その話はまた今度にして、今回はFREETELの『買い取り』の話です。

■どんな値段なんだろう？

買取と聞くとまず初めに思うのは、『値段』ですよね。

どの位の値段で売れるのか、それが一番重要です。

今回のFREETELでは、ほぼほぼ全ての機種、全てのキャリア、SIMフリー機と多くの買取を行っています。

そこでまずは買い取り額の１例を挙げてみます。

こちらは、2016/4/14時点のドコモ版『iphone 5S』の買取金額です。

５Sはそろそろ機体も古さを感じるようになっていますので、変えたい人も多いでしょう。

その際の価格はこちら。

使っていれば新品ってことはないでしょうから、３万２千円はありえないでしょうが、安くても1万2千円程度での買取が期待できます＾＾

これなら次の機体を買う、丁度いいステップになりますね。

ちなみに同じ機種で、キャリアを買えるとどうなるか・・・

バン！！！

ババン！！！

酷い物です（笑）

ドコモ製の半分にも満たない価格です。

理由は格安SIMなどが使えず、需要が無い事でしょうが、それでももうちょっと価値があっても良いですよね～。

これなら売らずにSIMだけ抜いて、ipodかわりに使う方がよっぽどいいです。

■自社の製品はどうなんだ？

さて、こうなると気になるのがFREETEL自社製品の価格。

と言うことで調べてみました。

まずは現在の主力機から

・・・

・・・

・・・

・・・かなりの冷遇ですね（笑）

大人気って自分でも言っている『極』ですら、新品でも半値以下ですか＾＾；

新品時の値の付け方を間違っているのではないでしょうか・・・？

他の２機種も安価ではありますが、元が安いのでこんなものかなーって思います。

次はこちら

昨年の頭には主力で売っていた機種である『Priori2』もこんな値段に＾＾；

新品なんてそうそうないでしょうから、ほとんどの機体は２０００～１５００円程度に（笑）

これなら売りたくないなーって私なら思いますね。

また、古いからしょうがないですが、５００円の値段設定で売りたいと思えるか・・・

使っていない機械が、処分費が掛からないと思えばむしろ安いのでしょうか？？？

その中で検討していると思えたのが、この機種。

要するにWindowsPhoneですね。

元々が安価ですが、まだ競合が少ない為、ある程度の価値があると言ったところでしょうか？

ちなみに最も新しい機種の値段がこちら

やっぱりガラホは価値が低いのか？？？

出たばかりですが、かなりの安価設定です。

個人的に、この価格で買えたら、絶対に飛びついていることでしょう（笑）

■一番の問題は、『FREETEL』購入時のみってこと・・・

そんな感じでちょっとテンションをあげてきましたが、そもそもこのサービスには重大な制限があります。

それは『FREETEL』を購入したのみってこと＾＾；

つまりFREETELの機体を買わないことには、いまの機体を売ることは出来ません。

この欄にしっかりと書いてあります。

拡大すると・・・

『スマホ購入時』としっかりと書いています。

折角の機会ですがだれでも使えるって訳ではないのです。

ちょっとがっかりですね。

■まとめ

今年に入って、格安スマホキャリアが色々な切り口で提案をしてくれています。

今回の売却もその一つ。

新しい物を買えば古い物が出来るのは当たり前。

皆さんも買い替えの際は、このサービス利用して見てはいかがでしょうか？？？

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■気になる実際の速度の発表です

ここ数か月、原因不明の体調不良により、まともに記事が書けていません・・・

最新の情報を求めて来られた方には大変ご迷惑掛けております。

それでも暖かくなってきて徐々に体調も良くなってきたので、昨年までのペースとまではいきませんが、徐々にペースを上げていきたいと思います。

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

さて、格安スマホを導入しようとしている方が心配していることは、大きく分けて二つあります。

一つは『本当に安くなるのか？』

もう一つは『速度品質は本当に大丈夫なのか？』

今回はその中の一つ、『速度品質は本当に大丈夫なのか？』の答えを紹介したいと思います。

格安SIMの主要１１種類の比較データをご紹介していきます。

■MMD研究所様のデータになります

2016年4月格安SIMサービス通信速度調査より引用

この業界に詳しい人なら、一度は聞いた事がある『MMD研究所』様

携帯のことを色々調べ、その情報は多岐にわたります。

そんなMMD研究所様が出している『格安SIMサービス通信速度調査』より、今月頭に行われた調査結果を紹介します。

上記の画像がそれにあたります。

このグラフは『箱ひげ図』と言う、見慣れないグラフになります。

主にはデータのばらつき度を示すグラフになり、簡単に言うと、箱状になっている部分が狭ければ狭いほど、データがまとまっている。

つまりスマホの速度で言うと、『品質にばらつきが少ない』と言えます。

そういった見方で見ますので、これで分かるのは箱が小さい、『楽天モバイル』と『FREETEL』は比較的速度のばらつきが少ないSIMだと言えます。

次に、箱が上にあるほど速度が速いことを示します。

前から言われている通り、au系のSIMは速度が速く、『UQmobile』やmineo（au版）はやはり箱の上限が上に来ています。

ドコモ系は総じて低い位置にありますが、その中で『FREETEL』と『IIJmio』の奮闘が目立ちます。

特に『FREETEL』は箱も小さく、速度も速いので、かなり優秀なSIMであると言えます。

その他では『NifMo』や『楽天モバイル』が良いのかなって感じです。

■数字のデータはこちら

https://mmdlabo.jp/img_mmd/img2014/20160421_zenkoku_1_600.pngより引用

＊クリックで画像が見やすくなります。

さて、そんなグラフを作ったデータがこちらです（上記）

こう見ていくと、『FREETEL』の安定感が凄いですね＾＾

最高速度こそ凡庸ですが、その速度が変わらずにいる時間が長い事がデータで分かります。

また、主要５都市どの場所でも安定しているのは凄いです。

この中での最速は『UQmobile』

圧倒的な速度になっています。

ただ、au系のSIMだと、SIMフリー機でも未対応になってしまう機器が多いのが残念なところ・・・

この辺りは速度を取るか、機体をとるか・・・

悩ましいところですね＾＾；

その他では『IIJmio』『楽天モバイル』『mineo（au）』が目立ちます。

速度品質重視の方は、この辺りで検討するのが良さそうです。

■個人的な実感

さて、私もこのブログをやっている立場上、数種類のSIMを使っています。

『NifMo』『DMMmobile』『FREETEL』『楽天モバイル』『ドコモ』『Y!mobile』の6種類（ドコモは格安SIMではないですが＾＾；）を使っています。

また住まいは静岡の田舎の方（海が近い）地域でのお話しです。

その環境での実感をお話させて頂きます。

１、速度はドコモにはかなわない

ドコモ以外のSIMはほとんどの場合、ドコモ以上になることは無いと思います。

実際に格安スマホを使っていて、データが遅いなーって感じた時でも、ドコモならまあ普通にデータが届きます＾＾；

特にランチの時間は実感できます。

２、Y!mobileの方が早いと思うことある

そんなドコモも『Y!mobile』にだけは負ける時間があるように感じています。

ドコモもやはり込み合う時間（ランチや帰宅時間）などでは多少遅くなります。

しかし、Y!mobileはその時間でも、いつもとあまり変わらない速度を出してくれます。

３、Y!mobileは圏外になる場所が多い

しかし、そんなY!mobileですが、圏外になる場所が多く感じます。

良く地下鉄とか、駅構内が良くないとか聞きますが、すいません私の生活圏では地下鉄はありません＾＾；ので、その辺りは実感できていません。

ただ、田舎なので電波は強い方ではなく、田舎の更に田舎部分に行くと４Gが圏外になったりします。

それでもドコモ系はアンテナが１，２本立っているので、さすがだなと思います。

そんな状況でも、３Gは繋がっているので、通話は出来ますが、データの送信は絶望的に遅いです＾＾；

４、『NifMo』『DMM』は遅くなった

話を格安SIMに戻して、去年の今頃には速度で定評があった『NifMo』と『DMM』。

しかし、現時点では早いとは感じません。

それでも使用にあたって問題は特にないのですが、やはり早い物を持っている（ドコモやY!mobile）ので、比べると使いづらい感じになります。

それでも込み合ってい無い時間なら、速度は５Mbps程度が出ているので、早い物と比べると遅い・・・

そんな感覚が正解だと思います。

５、FREETELは早い、楽天は遅い時があるけれど早いときは早い

最後にFREETELと楽天モバイル。

この２社は基本的に早いです。

調子のいい時間だと、ドコモにも匹敵するし、Y!mobileと同等な数字を出しています。

また、先ほどのデータにあったようにFREETELはいつでも安定して速度が出ています。弱点のランチ時間でも、軽い動画なら見ることも可能です。

一方楽天は、早い時には格安SIMの中（私が使っている）で一番早いです。

しかも断トツに早くなり、他社の２倍程度、数字で言うと４０Mbpsなんて数字も良く見ます。

ただ、ランチ時間等込み合う時間はかなり遅くなり、NifMoやDMMよりも遅くなります。

この辺りは純粋に使用者が多いからなのかなって思います。

6、こういった結果からFREETELと楽天を薦めている

こういった実感から、人に聞かれた時にはFREETELと楽天モバイルをおススメしています。

あまり田舎の田舎に行かない人にはY!mobileも薦めていますが、田舎なもので販売店が結構遠いんでよね＾＾；

Y!mobileの良い所は、しっかりとショップがあるところなので、その利点を生かせないのはちょっと残念ですので、強くは薦めません。

７、しかしFREETELの機体はおススメしていない＾＾；

でもFREETELの機体についてはおススメしていないです＾＾；

私が使っているのは『SAMURAI　極』、また友人が『SAMURAI　雅』を買いました。

そのどちらとも、電波のキャッチが甘かったり、こまかい部分の詰めが甘かったりと若干いらっとすることがある機体です。

理解を出来ている人なら、そのコスパを理由に採用しても良いと思いますが、格安スマホ初心者、更に言うとスマホ初心者にはおススメ出来ません。

この辺りは日本製の機体を紹介したり、中古のiphoneなどをおススメしています。

以上です。

私の実感もおおむね今回のデータと似ているので、ある程度信頼が出来るデータだと言っても良いでしょう。

■まとめ

去年に比べ、格安スマホの認知度はかなりあがり、スマホ所有者なら一度は聞いたことがある人が大半になってきました。

なのに、まだ実情が分かっていない人がほとんどで、今回のようなデータをもっと公表していくことが重要なんだと感じています。

今回は『MMD研究所』様のデータを引用させて頂きましたが、時間を見つけて私もデータを公表出来たらと思います。

安かろう悪かろうから脱出している『格安スマホ』

まだ使っていないよって方がいましたら、ぜひご検討頂ければと思います。

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NifMoより引用

現在、NifMoさんで『ZenFone　Go』を買うと、５０００円のキャッシュバックキャンペーンを行っています。

昨年の頭には、値引きをするのがNifMoさんの特長でしたが、最近は止めており、久々のキャッシュバックのキャンペーンになります。

ちなみにNifMoさんは私も使っているMVNOで、人気のあるMVNOになります。

今回はそんなNifMoさんと、対象機体のZenFone Goの紹介をしていきたいと思います。

■丁度良い機体『ZenFone Go』

今回の対象機体ZenFone Goを一言で表すと、『丁度良い機体』と言えます。

最近主流の５，５インチ画面に、中クラスの性能を持つこの機体は、数ある『ZenFoneシリーズ』の中で、安価に買えるシリーズですが、これで十分だって方が多くいると思います。

ちなみにNifMoさんが公表しているスペック等はこちら（クリックで画像が大きくなります）

ASUS ZenFone™ Go（ZB551KL） | スマホ・SIMカードならNifMo（ニフモ）より引用

その性能と価格で格安スマホの代名詞ともなった名機『ZenFone 5』をそのまま向上させた感じのスペックです。

現在ZenFoneシリーズには、高性能機『ZenFone２』、自撮りに特化『ZenFone selfie』、安価なオートフォーカス機『ZenFone laser』など色々な高性能機があります。

今回の『ZenFone go』はそういった機能が無い分、お安くなっている、そんなイメージの機体になっています。

安いと普段使いにも問題があるのかな？なんて思ってしまいがちですが、この機体に関してはそれはないでしょう。

だた、高負荷なアプリや、ばりばりの３Dゲームなどは処理が追い付かないです＾＾；

そういった方は、iphoneを買うか、現在買える最上位機を狙うなどした方が無難です。

■キャンペーンの内容は？

NifMoより引用

 さて、そんな機体を実質的に安く買えるキャンペーンの内容を説明していきます。

単純にNifMoさんで機体だけ買うことは出来ません。

ですので、なにかしらのプランと一緒に申し込みことになります。

そのプランがこちら

『スマホセット割』に適応されないような形になり、なおかつ1.1GBプランはキャッシュバックが無いので、最低でも毎月１，６００円の3GBプラン（音声通話付き）に申し込む必要があります。

そんな感じで条件が多くありますが、１９，８００円の機体が、１４，８００円（税抜）で買えると思うと、かなりお得に思えます＾＾

■NifMoさんはどうなの？

実際に私も使っているMVNOのNifMoさん。

昨年の今頃は、速度が早く、安定もしているMVNOとして人気がありましたが、現状は多くあるライバル社に埋もれて、存在感も薄くなっています。

そこへ来て、最近は速度も突出的に早い訳ではなくなり、本当に汎用なイメージになりつつあります・・・

しかし、実際に使っていて問題になるケースは少なく、また運営者がNIFTYさんなので、サービスの中止になることもないでしょう。

そういった意味ではまだ信頼出来るMVNOだと言えます。

勧めていいか難しいところですが、マイナスな部分は少ないので、おススメしていけると判断しました＾＾；

■まとめ

今回のキャンペーンは、ネット広告からの経由で５０００円割引が適応されます。

通常にNifMoさんのサイトに行っても駄目なので、その辺りを覚えていて下さい。

ちなみにその広告がこちら。

こちらをクリックで広告サイトにジャンプします。

↓↓↓

NifMo

クリックすると広告サイトに行くので、嫌な方はクリックをしないようにしてください。

以上です。

安い機種で十分な方に、おススメな今回の『ZenFone Go』

格安スマホデビューに、またセカンド機の購入にと色々に使えますので、気になる方は検討をしてみてください。

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■安曇野フィニッシュってだけでもう満足です＾＾

VAIO | 商品情報 | VAIO Phone Bizより引用

去年の今頃ですかね。

あのVAIOからスマホが出る！ってことになり、色々と紆余曲折を得て販売された、『VAIO Phone』

結局は日本通信がデザインと名前借りしただけの不発機に終わり、VAIOも、とばっちりをもらって評価を下げる・・・・

そんなことが去年にありました＾＾；

しかし、今年はVAIOが自分で企画～販売、そしてVAIOの代名詞でもある『安曇野フィニッシュ』まで実現してのお届けとなり、今回は大丈夫だろうと、期待して良いだろうと期待をしておりました。

そんな機体が先日発売になりましたので、購入者のレビューなどを参考に、もう一度調査してみたいと思います。

■OSはWindows１０ mobile

Windows - マイクロソフトより引用

このVAIOの最大の特長が、OSが『Windows』であること。

現在のスマホのOSは、iPhoneなどのiOS、その他のAndroidが主流、と言うか実質的にはこの２種類以外はほとんどシェアがない状況です。

そんな中での第３のOSとなるべくして誕生したのがWindows１０mobile。

このVAIOに搭載されているOSです。

このOSの最大の特長は、Windowsとの連携を前提に作られていること。

そもそも連携と言うか、Windowsそのものであったりします。

ですので、エクセルやワードもありますし、PCで作ったエクセルもそのまま使えますし、携帯で作ったものもそのままPCで使えます。

よくスマホは『持ち歩くパソコンだ』なんて言いますが、このWindows１０mobile搭載機は、まさしくの言葉通りのスマホになっています。

ですので、ビジネス用としての利用価値が高いスマホになっていて、それに合わせてVAIOのHPもこのようにうたっています。

VAIO | 商品情報 | VAIO Phone Bizより引用

『ビジネスを加速するスマートフォン』の記載の下には、法人さま向けの専用ページへのバナーもあります。

まあ、そもそも機体の名前にビジネスの略語『Biz』と言う字が入っている時点で、ビジネスユーザーに向けているスマホであることが分かります。

と言っても、個人で買うことも使用することも可能ですので、そこは安心をしてください。

■Windowsだから出来ること

さて、このiPhoneでもなく、Androidでもないスマホにしか出来ないことが多くあります。

その１例として『Continuum』（コンティニュアム）と言う機能があります。

これは、PCやTVと接続して、スマホの画面をそのモニターに映すことが出来る機能。

楽天モバイル： VAIO Phone Bizより引用

また、キーボードやマウスも無線接続出来るので、あっという間にPC環境が出来上がるんです＾＾

先ほど言ったように『持ち運べるPC』を本当に実現したんですね！

移動が多く、ノートPCを常に持ち歩いていた人や、一か所で仕事をしない方などには本当に便利な機能だと思います。

『あっちのPCに情報を入れ忘れてしまった・・・』

『PCが違うからメールが受け取れない・・・』

なんて心配が要らなくなります＾＾

ただ、落としたら本当に一大事ですね・・・・

会社の情報が一気に漏えいした・・・なんてことも今後ありうるかもしれません。

尚、この『Continuum』ですが、このVAIO Phone Bizで使用する際には、別売りのContinuum対応ワイヤレス・ディスプレイアダプターが必要です。

色々と調べてみましたが、このアダプターが最も検索されます。

ScreenBeam by Actiontec | ScreenBeam,Wireless Display,Actiotnec,Wireless HD Video

名前は『ScreenBeam Mini2 Continuum』

ビックカメラなどで約１万円で購入が出来ます。

＊購入サイトはこちら（ビックカメラのサイトに飛びます）

http://www.biccamera.com/bc/disp/CSfGoodsPage_001.jsp?GOODS_NO=3330152

その他にも、エクセルやワード、またWindows用のアプリが使えたり（全てではない）とWindowsユーザーなら、使い慣れたアプリが使えるのも利点ですね＾＾

■スペックは中級クラス

VAIOと言えば、イメージ的に高性能機を想像しますが、この機体のスペックは中級機です。

VAIO公式のスペック表です。

VAIO | 商品情報 | VAIO Phone Biz | 仕様より引用

CPUは中級グレードですし、容量も１６GBと持ち運べるPCと考えると寂しい感じ。

それでも購入者のレビューなどを見ると、かなり上々な動きをするようなので、Windows１０mobile自体が、上手に作ってあるのだと言えます。

これよりもスペックの低いものでも、十分な動作をしていることからも、このことが分かります。

今回のこの機体を作るにあたって、最高の物をと言う企画だったようなので、その辺りはちょっと残念に感じています＾＾；

■価格は約５９，０００円

スペック選択｜VAIO公式 オンラインストア｜VAIO STOREより引用

今回購入にあたり、一番のネックになると思うのが、この価格。

昨今の格安スマホの主流は２万円代のスマホですので、この約６万円の価格をどうみるか・・・

個人的には高いと感じています。

しかし、ビジネスとして使うなら安いのかなー、特にPCを持ち歩けると言う利点から、モバイルPCを持たなくていいと言う環境を考えれば、破格だって方も多いのでしょうか？

ちなみに楽天モバイルでも購入が出来ます。

楽天モバイルより引用

こちらだと値段は一緒ですが、分割払いが出来ます。

ただし、機体だけの購入は出来ませんので、SIMとセットで欲しい方のみの選択になります。

個人的にはSIMとかにあまり詳しくない方は、セットでの購入をおススメしています。

何かあった時の窓口が一か所であるのは、とてもメリットが多いからです＾＾

■まとめ

さて、長々と再度このVAIOのスマホを確認してきました。

確認して思ったのは、やはり『買いたいけれど、買いづらい機体』であると言うこと。

機体自体は良いだろうし、VAIOの名前だけでも購入したい気持ちになります。

また、Windowsであることへの、探求心も生まれてきます。

しかし、この価格を払ってまで、まだ発展途上のWindowsに移ることは果たしてどうなんだろ・・・？

メイン機として、今まで使っていたアプリが無くなるのは困るし・・・

そんな気持ちが先行して、欲しいけれど実際には買うことが出来ない・・・

このような気持ちになり、買えない人が多くいるのが実情のようです。

実際に、この機体以外のWindows１０mobile機体は、中々苦戦していることから、もしかしたら早い未来にこのOS自体が過疎化することも考えられます。

そんなこともあり、胸を張ってお勧め出来ていない機体になります。

でも、良い機体であることには変わりありませんので、欲しい方は購入してみるのも良いと言っておきます＾＾

せめてもう１，２台良いWindows１０mobileが出たら、もっと盛り上がるのにな～・・・

って感じで今回は締めさせて頂きます（笑）

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■ついに『麗』が発売です！

https://www.freetel.jp/product/smartphone/rei/より引用

 以前に５月発売予定としてご紹介したFREETELさんの新作機『FREETEL REI（麗）』が満を持しての発売になります！

＊以前の記事はこちら

価格はある程度予想通りの２万円台。

と言っても２９，９００円で、税込みだと３２，２９２円になるので、実質的には３万円代の機体であると言っても良いでしょう。

そんな機体ですが、大方予定通りに製造販売になり、今回の機体も人気が出そうな感じがビンビンしています。

今回はそんな『FREETEL REI』について、書いていこうと思います。

■スペックなどはこちら

以前の記事でも大まかなスペック等をご紹介しましたが、今回は発売前での情報として再UPします。

主なスペック

サイズ ：約71.5×145.8×7.2mm

OS： Android 6.0

ディスプレー ：5.2型液晶

解像度 ：1080×1920ドット  

重量 ：約136g

CPU： オクタコアCPU

メモリー ：2GB

ROM： 32GB

カメラ画素数 ：メイン13メガ／イン：8メガ

バッテリー容量： 2800mAh

価格（税抜） 2万9900円 

以上が主なスペックです。

CPUの性能など明記が無いことも多いですが、悪い機体で無いことは分かります。

5.2インチのフルメタルボディ機・・・

どこかのOPhoneみたいですね（笑）

また、カラーバリエーションは５種類。

Metal Silver、Pink Gold、Sky Bule、Champagne Gold、Metal Black の５種類になります。

＊カラー見本

https://www.freetel.jp/product/smartphone/rei/より引用

こちらもOphoneと似たような色設定で・・・・

まあこの辺りは、商売のことなので触れないでおきましょう＾＾；

■『FREETELボタン』が便利そう

https://www.freetel.jp/product/smartphone/rei/より引用

HPを見ると色々便利そうにな機能がありますが、その中でも一番気になるのが『FREETELボタン』

https://www.freetel.jp/product/smartphone/reiより引用

この機体はAndroid機ですが、iPhoneのように、画面下に物理ボタンが用意されます。

このボタンで、指紋認証や、一回押すとホーム画面、２度押しでアプリの履歴立ち上げ、長押しで検索画面へ移行します。

物理ボタン好きな私は、こういった心遣いを嬉しく思います＾＾

■買いなの？買いじゃないの？

さて、ここまで紹介してきた『FREETEL　REI』ですのが、買いなの？かそれとも買いじゃないのか？

そう聞かれたら、私は間違いなく・・・

『買い！』

と言ってしまうでしょう＾＾；

それだけこの機体には、魅力を感じます。

フルアルミボディでそれなりの性能を持ち、更に独自な機能を持っているこの機体・・・

インパクトこそ同じシリーズの『極』や『雅』に劣りますが、実際に欲しい機体は？と言われたら、間違いなくこの機体が優位に経ちます。

にしてもFREETELさん・・・

極や雅で多少評価が落ちて、もういいかなーなんて思った矢先に、この機体を出してくる・・・

上手なプランナーが会社についていそうな感じがします（笑）

■発売は5/27、予約は5/20～

さて、そんな機体の予約日は5/20～、そしてシルバーだけは5/27に発売になるようです。

毎回毎回のことですが、FREETELさんは予約開始からすぐに一度完売をします。

最短で１日持たなかった機種もあるくらです（笑）

ですので、早めに欲しい方は5/20に予約できる位の体制をとっておくのが一番です。

ただ、この予約を逃しても、その後に販売をする可能性が高いので、しばらく様子を見るのも得策です。

特に、シルバー以外の色が欲しい人は、少し静観するのをおススメします。

ちなみに、FREETELさんは他のMVNOと違い、SIMとセットで買わなくても、機体だけ売ってくれるので、MNPなどの用意は要りませんよ＾＾

■まとめ

さて、満を持しての発表となった今回のFREETEL　REI。

今回その発表会で、それ以外の機体も発表されました。

言葉だけでの紹介ですが、ガラケーの『simple2』、その強化版『simple2+』、この２機が折り畳みが出来ないタイプですが、折り畳みが出来るタイプの『simlle pakapaka』

このように、スマホとガラケー更にガラホと、フルラインアップを明言して、更にパワーアップをしていきます。

正直色々言いたいこともあるメーカーでもある『FREETEL』さん。

何だかんだ言っても今後も、注目の的になっていきそうです。

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■コスト重視の機体も増えてきました

Huawei - HUAWEI Y6 - 携帯電話 - 機能より引用

一昨年は３万円台、去年は２万円台、今年は１万円台。

これが何を示しているのかと言うと、格安スマホのコスト重視機体の平均価格。

と言っても１万円代の機体は一昨年もあったし、それ以下もありましたが、実際に使用に耐えれるレベルでは無い機体ばかり。

普段大きな問題なく使えて、かつコストが掛からない。

そんな機体が年々値下がりしています。

今回紹介するのは、そんなカテゴリーにある『HUAWEI　Y６』

価格が１万円台中盤～後半の機体で、日頃問題なく使える機体で、公式ショップやDMMモバイルさんなどで購入が可能です。

今日はそんなHUAWEI Y6と同じカテゴリーにある機体と比較をしてみて、この機体が買って正解なのか？

そこを考えてみたいと思います。

■まずは機体の紹介

他と比較をする前に、この機体の紹介をしておきます。

スペックなど

サイズ： 72.1mm×143.5mm×8.5mm

画面サイズ：5.0インチ

重量 ：155g

OS： Android5.1

CPU： MSM8909 Quad-Core 1.1GHz

メモリ：1GB

ROM：8GB

電池容量 ：2200mAh

カメラ：800万画素 、200万画素

対応バンド：

LTE:B1/3/5/7/8/19/28

３G: B1/5/6/8/19

２G:850/900/1800/1900MHz

Wi-Fi規格： IEEE802.11 b/g/n

デザイン

Huawei - HUAWEI Y6 - 携帯電話 - 機能より引用

スペックや、仕様を確認すると分かる通りに、かなりのロースペック機体です。

電話やメール、LINEなどでは全く困らないでしょうが、ゲームアプリや動画などではもたつくことが考えられます。

この機体は、メイン機としては使いづらく、サブ機やスマホはガラケーとほとんど同じ使い方しかしないって方に向けた機体だと言えます。

■私が考えたライバルはこの３機種

さて、ここから比較に入っていきますが、まず私が考えたライバル機を紹介していきます。

１、ZenFone GO

ASUS ZenFone Shopより引用

HUAWEIさんのライバルと言えば、いつもいつでも『ZenFone』

と言うことで、今回ZenFoneシリーズでの最も安価な商品『ZenFone Go』をピックアップ致します。

２、Priori3S

https://www.freetel.jp/product/smartphone/priori3s/より引用

次は格安な価格で機体を提供し続けるFREETELさん。

その代表機として人気がある『Priori3S』です。

この機体には更にお安い下位機種がありますが、今回は人気があるこちらの機種をノミネートしました。

３、Liquid Z330

最後はAcerさんの安価機種、『Liquid Z330』です。

最近流行のダウンジングボディーの4.5インチサイズ。

最新のiPhoneもサイズを小さくしてきましたが、実際にこの位のサイズの方が使い良い、特に私のような女性だとそう感じます。

以上、異論や疑問はありありだと思いますが、私はこの３機種をノミネートします。

■４機種の比較をしてみる

簡単に４機種を比較したのが上の表です。

クリックすると大きくなるので、見にくい人はクリックをお願いします。

さて、各スペックで注目のところを赤文字にしておきました。

こうやってスペックで見ると明らかに、ZenFoneがスペックが上です。

ただし、金額も上＾＾；

今回のHUAWEI　Y6に４，０００円を足せば、この機体が買える・・・

そう考えると、高スペックなのが魅力的です。

しかし、逆に１２，０００円でLiquid Z330が買えます。

こちらは、4.5インチだったりして、若干スペックが落ちますが、なるべく安価な機体を欲しいのなら、３０００円の差は魅力的です。

そして、実際に所有して使うとなった際に便利なのが、priori3S(プリオリ）

スペックこそ大きく変わりませんが、その圧倒的なバッテリー容量がすごい！

実験結果だと、youtubeをずっと流し続けても、半日経ってもまだ５０％以上の容量が残っているとか・・・

携帯からスマホに替えた方の一番の不満が『バッテリーの持ちが悪い』こと。

ガラケーだと３、４日充電しなくても大丈夫ですが、スマホは毎日のように充電を強いられます。

そのバッテリーの不満を解消することが出来るこの機体は魅力的です。

・・・

・・・

そんな感じの比較になります＾＾；

■あれ？この機体は買いじゃない？？？

このクラスにはまだまだ人気機種があり、この３機種以上にライバルがいる『HUAWEI　Y6』

しっかりと考えて見ると、なんだか『買いじゃない』機体に見えてきます・・・

この他にもデザインや、機体の機能などを見てもほぼ平均的・・・

値段を考えるとけっして悪い機体ではないのですが、進んで買う機体でもないように思えます＾＾；

なにかセールなどで安く買える機会があれば、迷わず買っても良いかな～って思える機体だと、私は思いました。

■まとめ

最近は２万円以下のスマホも増え、より『格安』と言えるスマホライフが現実的になってきました。

通信品質も安定をしてきている今、そろそろ格安スマホも買い時ではないでしょうか？

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